青年海外協力隊として、ボリビアの小学校へ!子ども達の笑顔とボリビアの魅力をお届けします!
福岡の小学校で教員をし、夢だった協力隊へ。 2010年7月からボリビア、スクレ市で活動しています。子ども達が、学ぶって楽しい!そう思えるように、日々がんばっています。
レイナに服を借りて、念願のチョリータになりました。似合う?笑そんなこんなで、わたしのボリビア生活も終わろうとしています。出会いは、色んなところで繋がっていると思う今日この頃。元をたどれば、レイナとの出会いも、レイナのお父さんが織物を私の学校の近くの道で売っていて、ただ座っているだけであまりにも売れそうになかったので、もっと綺麗に並べたほうがいいよとか、どこで作ったとかの情報があったほうがいいよとかおせっかいなことを言ったのがきっかけです。そして、わたしはお父さんが一人で生きるおなかを空かせた老人に見えたので、給食で出たパンや牛乳をあげていました。すると、村に大家族がいることが分かり、そこから織物の日曜市に出かけてその家族たちと出会い、レイナとも友達になりました。まったく出会いとは不思議なものです。そして子どもた...この一本道
忘れられない「今日」という日を、ここに記す。これらすべてのことばは、わたしの胸の中で一生忘れないだろう。今日はJICAの調整員が学校を訪問しに来た。わたしの活動も2月いっぱいということで、校長とこれまでの活動について話をしに来たのだ。しかし、亡くなった校長の後を引き継いだ今の校長は、わたしのこれまでの活動を詳しく分からない。なので、誰か先生を呼んでくるように言われた。わたしは、一番仲のよいサンドラブロック似のアナにお願いした。アナは快く引き受けてくれた。生徒たちの授業が終わり、一つの教室に集まって職員会議を行った。その後、調整員がやってきた。職員会議のあと、「ジャイカの人が来るから、ケイコと共に仕事をし、ケイコについて話をしてくれる人は、事務室に来てほしい」と校長が呼びかけた。わたしは、クタクタの職員会議のあと...忘れられない日
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