この一本道
レイナに服を借りて、念願のチョリータになりました。似合う?笑そんなこんなで、わたしのボリビア生活も終わろうとしています。出会いは、色んなところで繋がっていると思う今日この頃。元をたどれば、レイナとの出会いも、レイナのお父さんが織物を私の学校の近くの道で売っていて、ただ座っているだけであまりにも売れそうになかったので、もっと綺麗に並べたほうがいいよとか、どこで作ったとかの情報があったほうがいいよとかおせっかいなことを言ったのがきっかけです。そして、わたしはお父さんが一人で生きるおなかを空かせた老人に見えたので、給食で出たパンや牛乳をあげていました。すると、村に大家族がいることが分かり、そこから織物の日曜市に出かけてその家族たちと出会い、レイナとも友達になりました。まったく出会いとは不思議なものです。そして子どもた...この一本道
2012/02/26 11:49