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オショロコマの森ブログ5 https://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus

渓流の宝石オショロコマの分布、生態、変異の調査を軸に北海道の自然と美しい渓流魚たちを紹介します。

渓流の宝石オショロコマを中心に北海道のヤマメ、アメマス、虹鱒、ブラウン、カワマスなど渓流魚を鮮明な水中撮影画像で紹介します。多くの渓流で激減ないし消滅しつつあるオショロコマの画像を今のうちに記録し、このすばらしい渓流魚の存在を皆さんに知っていただきたいと思います。

ドリーバーデン
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北見市
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北見市
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2010/09/28

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  • オホーツクのヤマベ釣り解禁二日目の釣り。

    にほんブログ村オホーツクのヤマベ釣り解禁二日目の釣り。2023-7-2(日)曇り~24℃朝10;00起床。どうしょうか迷ったが昨日おもいがけずヤマベ釣り貧果であったのでリベンジ期待して近郊の別のヤマベ川へ出発。30分ほどで現地へ到着、釣り始めたが期待していたよりヤマベ少ない。恐らくここも釣り人がはいっているようだ。私はけっこズボラな性格で、いつもこんな遅い時間以降に釣り開始するが、普通のヤマベ釣り師は釣り終わって帰宅しはじめる時間帯だ。従って、早い者勝ちや、腕の差が釣り果に反映する釣りでは私に勝ち目はなく、それで私はいつも普通の人が入らないような場所をさぐっての釣りが多いのです。しかし、さすがにヤマベ釣りとなるとなかなかそうはいかないのがつらいところです。少し下った良太まりで、釣り堀みたいに次々と良型ヤマ...オホーツクのヤマベ釣り解禁二日目の釣り。

  • 美しいルピナスの原生花園とニジマス大釣りポイントの不思議。

    にほんブログ村美しいルピナスの原生花園とニジマス大釣りポイントの不思議。2023-6-9(金)曇りオホーツク、道東、道北のヤマベ釣り解禁日は7月1日です。そのため、この時期、ヤマベのいる渓流でオショロコマやアメマスを釣って撮影していると山作業のおじさんなどにヤマベは禁漁だよと言われることがある。場合によっては警察に通報されることもある。そんなわけで、この日はヤマベのいない北見市近郊のニジマス川本流へ午前9:40出発。私は細い渓流竿の釣りが好きなので、本流の釣りは不得意、というより嫌い。それでも、例年ニジマスがごっそりたまって、短い渓流竿でもまるで釣り堀みたいによく釣れるウソみたいなポイントがいくつかあります。この日は、まっすぐにそこへ向かった。例年は秋、草木の葉が落ちて見通しがよくなりヒグマとの接近遭遇の...美しいルピナスの原生花園とニジマス大釣りポイントの不思議。

  • オショロコマとニジマスの勢力争い、一見伯仲だが。

    にほんブログ村オショロコマとニジマスの勢力争い、一見伯仲だが。2023-早春(日)晴れ13度C寒い夕方からグンと冷え込み。朝10:00北見市郊外のニジマスポイントへ出発。しかし現地へ着くと昨夜降ったかなりの雨で川は大増水、普段は穏やかな流れが激流になっていた。笹濁りの激流で、水位が上がり、どこがポイントの溜まりだったかわからなくなってしまい釣りは無理な状態でした。そこで山間の森を流れる支流へと転戦したが、この場所は本流ほどの水位上昇はなくなんとか釣りは可能な状態。ここでは約数百mほどなかなかの良い流れが続いている。かっては在来種オショロコマのみの渓流だったが、近年侵入してきたニジマスが自然繁殖を開始し勢力を拡大しつつある。ニジマスとオショロコマの勢力は一見伯仲しているものの、おそらくニジマスが勢力を拡大中...オショロコマとニジマスの勢力争い、一見伯仲だが。

  • 2023年、奈良への短い旅 その弐。東大寺・大仏殿、唐招提寺、薬師寺。

    にほんブログ村2023年、奈良への短い旅その弐。東大寺・大仏殿、唐招提寺、薬師寺。奈良へは高校生の時、修学旅行できたような、こなかったような、遙か昔のことで定かではありませんがきっと、奈良、京都は回ったのではないかと思います。そんなわけで、今回の学術集会の合間に、観光タクシーですばやく近場の観光スポットを回ってみました。昔と違って、何枚撮影しても写真の現像代やプリント代がかからなくなった時代をよいことに多数のスナップ写真を撮影しました。観光タクシーの運転手さんはとても博学で、その都度、立て板に水みたいに詳細な説明・解説をして下さいましたが大方忘れてしまいました。それで、今回は写真の説明は時間の関係上Cutさせていただきました。なんといっても東大寺と大仏殿は圧巻でした。ついでに唐招提寺と薬師寺もまわりました...2023年、奈良への短い旅その弐。東大寺・大仏殿、唐招提寺、薬師寺。

  • 2023年、奈良への短い旅、その壱。

    にほんブログ村2023年、奈良への短い旅、その壱。2023-6-14(水)晴れ新型コロナウィルス感染症が5類になり4年ぶりに学術集会の現地開催が解禁になりました。そこで、2023年6月中旬。とある学術集会出席のため北見からはるばると奈良への短い旅行をしました。女満別空港売店で見たヒグマと鹿肉の缶詰。昨今、ヒグマの話題が多くよく売れるらしい。JAL562女満別9:30発で羽田へ。新幹線のぞみで京都まで約3時間。JR奈良線で1時間で奈良へ着く。久しぶりの羽田空港。東京始発なので新幹線のぞみの自由席は空席多数。東京駅地下の目を見張るような広い立派な弁当売り場で弁当を買った。やたらとおいしそうなので買ったのだが、何故かとてもまずかった。米の品質が悪いのが原因とおもう。奈良駅西口にあるダイワクロネットホテルへチェッ...2023年、奈良への短い旅、その壱。

  • 青いウチダザリガニ。

    にほんブログ村青いウチダザリガニ。最近、北見市郊外の北の大地の水族館(旧山の水族館)で青いウチダザリガニを見ました。私自身は青いウチダザリガニを見たのは初めてでしたが、ネットで検索すると自然状態でも、ごく稀に見られるようです。この個体は目が覚めるような真っ青でありませんが、こういった青い個体の交配を繰り返して美しい青いウチダザリガニの種苗を開発固定するとかなり人気が出そうです。しかし、日本では特定外来生物に関する法律上、それは無理と考えられます。ザリガニ類は食べた植物に含まれるカロチノイドから赤い色素アキスタチンを作ることで体の色を赤黒くしていているとされます。ザリガニに植物性の原料を含まないエサ、例えば熱帯魚ディスカスのエサや、サバだけを与え続けると、やがて青いザリガニになることはよく知られています。し...青いウチダザリガニ。

  • 2023-7-1 オホーツクのヤマベ釣り解禁日の釣り果。

    にほんブログ村2023-7-1オホーツクのヤマベ釣り解禁日の釣り果。2023-7-1(土)曇後霧雨強風寒いこの日は道東、道北のヤマベ釣り解禁日。このところ雨が少なくどこも渇水状態の渓流が多かったようだが、昨日かなりの雨が降り、常呂川や無加川の本流は褐色の大増水状態。しかし、ヤマベ釣りの舞台になる各支流源流域はきっと大丈夫だろうとの希望的観測で、午前11時、ヤマベ釣りに出発した。北海道のヤマベ釣りは、毛針を振って釣って撮影しリリースといったお遊び感覚のものではなく、ひたすら食べるために一生懸命釣ります。唐揚げ、フライが中心になるので20cm以下のサイズがかみさんたちには好まれます。旬のヤマベを釣って美味しく食べるのはオホーツクの食文化といえます。この時期、旬のヤマベ釣りでは、私も肩から魚籠をかけます。釣り方...2023-7-1オホーツクのヤマベ釣り解禁日の釣り果。

  • オショロコマの森ブログを開始してはや20年。オショロコマの森ブログ5になって10年が経過しました。

    にほんブログ村オショロコマの森ブログを開始してはや20年。オショロコマの森ブログ5になって10年が経過しました。2023-6-2(金)晴れここへきたのは今年初めて、昨年秋からは8か月ぶりになります。いつも通り、辺りにはエゾシカの群が多く、それを見ればきっとヒグマはいないと思われるけれど、念のためクラクションをけたたましく20秒ほど鳴らしてから釣り仕度開始。この辺りにはいわゆる悪いヒグマはいないので、こちらの存在を知らせればヒグマは寄ってこないと思う。PS:従来稀ではあるが、種々の理由でヒトの存在を知ると逃げるどころか寄ってくる悪いヒグマが一定頻度で存在し人身事故を起こします。この場合はクマ鈴やクラクションはかえってヒグマを寄せ、危険なことになるので要注意。先般、朱鞠内湖で釣り人を襲って、腹一杯人肉を食べた...オショロコマの森ブログを開始してはや20年。オショロコマの森ブログ5になって10年が経過しました。

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