涼しそうに見えるけど 暑かった!
モズ(百舌鳥)
キタミソウ(北見草) 北海道、本州、九州の池や河岸の湿地に稀に生育する 北海道の北見で初めて発見されたのが名前の由来 環境省絶滅危惧ll類(VU) シベリアのツンドラ地帯に生息しているもので 越冬のため
ジョウビタキ(尉鶲)♀(メス)
国道を歩いていたらなにか動くものが・・・ 猿でした。 襲うことがあるのかな? ちょっと怖くてしばらく様子をみることに こちらをちらちらと見ながらエサを探し続けています。 襲う様子もないので歩き出すと草
山歩きで山野草探し
2日前の強風が吹き荒れた寒い日 お出かけした先で出会った富士山 真っ赤に焼けた空に くっきりとシルエットが浮かび上がりました。 ムクドリの大群が空を舞う 朝から堂々とした富士山が
1月の満月はウルフムーン アメリカの先住民が名付けたもので 狼の遠吠えの聞こえるシーズンの意味だそうです。 1月26日未明に満月 12月26日午後7時57分 三脚使用 満月が過ぎて欠けはじめてる
カメラの設定を間違えてISO感度が低すぎてブレブレになったり、 被写体を追いかけられず撮れなかったり 野鳥の観察会ではありましたが、 いつもの生物観察会のようにお友達とおしゃべりが目的の方も多く、 講
今回の観察会は野鳥観察会でした。 残念ながらカメラの設定を間違えてほぼ全滅 アオジだけがなんとか撮れたような・・・ アオジ(青鵐)
天気予報は夕方から雨 千葉市内の最寄り駅から集合場所のJR館山駅までは、電車で2時間半 家を出たのは5時、館山駅に着くと幹事の方から、予報が早まって雨がパラパラと降ってきているので中止にしようかと思い
何年も前から逢いたかったこの花に 去年の12月、ようやく出会うことができました。 カンラン(寒蘭)
奥武藏にも春は近づいているような・・ アセビ(馬酔木)の蕾 ミツマタ(三椏)の花芽 カントウカンアオイ(関東寒葵) 紅梅が咲き始めてました。 紅梅 ロウバ
SNSなどを見ていると 今年は花の時期が早いと春の花をUPしています。 寒い、寒いといいながらも、植物たちは季節を感じているのかも ワロウバイ(和蝋梅) ロウバイの基本種で暗い赤紫色
遠くの樹上になにか白い塊が・・ アオサギ(青鷺)でした。
冬は木々の葉が落ちて野鳥の季節です カワセミ(翡翠)♀メス 嘴の下側が赤いのでメスだと思います。
仕事帰りにスーパーへ 道端に咲いていた花たち ノジスミレ(野路菫) ピンボケですが、キュウリグサ(胡瓜草) カラスノエンドウ(烏野豌豆) マツヨイグサ(待宵草) 花
子の権現参道につきました。 埼玉県指定天然記念物 二本杉 1本は枯れている? 黒門 仁王像 本坊 本堂 子の権現天龍寺 足腰の神様 鉄のわらじ
山の会の今年初登り 個人的には3回歩いていますが、 西武鉄道・飯能駅からのバスで小殿登山口~竹寺~子の権現コースでした。 今回は、新年ということで吾野駅からの神社めぐり周回コースで初めてです。
久しぶりに出かけた御岳山で野鳥さんにも出会えました。 アカゲラ(赤啄木鳥)♀ 頭が黒いのでメスです もしかしたらルリビタキ(瑠璃鶲)の♀メス?
久しぶりに出かけた御岳山 お天気が良くて気温も氷点下にならず、期待していたヒキオコシにできるシモバシラには出会うことはできませんでしたが、陽だまりに咲いていたお花がありました。 陽があたる石垣に
夕方から雪予報が出ていましたが、 2時前には下山、晴れた空のもと歩くことができました。 途中下車して「お疲れ様会」の後、外に出たら予報通りの雪が降りしきっていました。
久しぶりに御岳山へ だいたいは、武藏御嶽神社と御岳山山頂はパスして大岳山へ登りますが 今回は新年ということで、神社にお参りしてから御岳山山頂へ ロックガーデンを回ってきました。 ケーブルカー駅
「プレゼントだよ」って孫のみみりんが届けてくれました。 お茶席にでる生菓子の練り切り みみりんの手作りです。 出来立てをみみりんが撮った画像 箱を開けたらかわいい和菓子が みみりんが作っ
今日は大岳山へは登らずに 武藏御嶽神社にお参りしてから ゆっくりロックガーデンを回ってきました。 武藏御嶽神社拝殿 御岳山山頂(標高929m) 目だたない山頂標柱です。 綾
ロウバイ(蝋梅) 平地でまだ出会えていないロウバイの花 なんと831mのケーブルカー山頂駅・御岳平の広場に咲いていました。 高い位置での4・5輪開花だったので 甘い香りがただようまでにはなっていませ
すぐ近くでカモシカに出会えました。 久しぶりの出会いですが、御岳山で出会ったのは初めてでした。 カモシカに出会うとこちらをじっと見ていて、写真を撮ろうとすると逃げてしまうことが多いのですが、今回は出会
初詣のあと、下山後に歩いていた林道で 写真を撮っていたご夫婦に出逢い 「粘菌」を教えていただきました。 粘菌に魅せられて和歌山県田辺市にある「南方熊楠顕彰館」まで行かれて 「粘菌」を顕微鏡で見てきたそ
三が日が過ぎて4日に初詣に出かけた高尾山 紅白梅が咲いていました。 春はまだまだだけど・・
新年のみみりん家族との食事会 今回は、去年3月に大学を卒業して東京に就職した長野の孫も加わって 賑やかな食事会になりました。 長野と千葉、従兄妹どおしでもなかなか会う機会がなく、たぶん10年ぶりぐ
高尾が大好きだけど 山の会で山歩きが増えたり、他県への花探し遠征だったりで 去年実際に行けたのは14回 以前は出会った花たちをたくさん紹介していましたが、去年はほとんど紹介することができていません。
三が日が過ぎ、少し落ち着いた高尾山へ 月替わり折り紙オブジェ 毎月楽しみなんです。 1月はお正月、大きな切株の上で縁起のいい獅子舞 ピカチューは見物してるのかな?? 山門 6年前の
山歩きで山野草探し
今年は辰年 辰年といえば本栖湖・竜ヶ岳 しかもダイヤモンド富士 年末年始の休みが決まった時点でここだ! しかし、計画性のないhimekyon ギリギリになるまで宿の手配をほったらかしにしてしまいました
改めまして 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 今年は辰年 初日の出だったらここしかない! ということで8年ぶり、4回目の富士五湖・本栖湖の竜ヶ岳山頂から ダイヤ
山歩きで山野草探し
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涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ジャコウアゲハ(麝香揚羽) 動きが速くてピンボケです。 食草のオオバウマノスズクサに卵を産んでいました。
アサギマダラ(浅黄斑蝶) 2000キロもの長距離を移動する渡り蝶 今年お初に出会えました。 2頭で優雅に舞っていて写真に撮れそうだったけど なかなかジッとしてくれません
えっ、こんな花があるの? 全く知らなかった! 偶然にも出会うことができました。 トウサワトラノオ(唐沢虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 中部地方の一部と関東地方の一部
ウメガサソウ(梅笠草) ツツジ科(旧イチヤクソウ科)ウメガサソウ属 高さ5ch~10chと小さくても木本です。 北海道~九州のやや乾燥した丘陵、山地、海岸の林の中に生育。 梅の花に似て下向きに咲くので笠に
八重のドクダミ
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが) 日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物) キノコやカビなどの
ミヤママタタビ(深山木天蓼) 北海道、中部以北の本州の山地に生育 雌雄異株 花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。 ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。 果実は生食、果実酒に利用されます。
マタタビ(木天蓼) 日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育 雌雄異株 「猫にマタタビ」果実は猫の好物 蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)に
クサナギオゴケ(草薙尾苔) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になる キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へ スズランの時期は久しぶりです。 土日雨予報が☀️マークに変わり、 特急あずさの臨時便の切符をギリギリget 富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス