ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
チゴザサ(稚児笹) イネ科で葉が笹に似ていて小さいからが由来
今年も出会うことができました。 1株だったのが、なんと3株に増えていました。 いつまでも人知れず、そっと咲いていてほしいです。 ウチョウラン(羽蝶蘭) 環境省絶滅危惧II類(VU)
久々の出会いです オノエラン(尾上蘭)
2ヶ月ぶりの筑波山 あまりの暑さにバテバテ 何とか登りきったものの、男体山山頂だけで女体山はパス 下りは文明の利器・ケーブルカーにて下山 EXつくば駅からのシャトルバスの車窓から 筑波山神社
ミズオオバコ(水大葉子) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 今年は田んぼ一面に咲いていました。
6月初めに別の場所で出会って以来、20日もたっていてもう終わっているかと思って 期待していなかったのが、満開を迎えていて感激、場所によってずいぶんと差があることに驚きでした。 カキラン(柿蘭) 果物
少し前に出会ったお花ですが キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)でカモメヅル属のお花です。 フナバラソウ(舟腹草 白薇) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 実の割れた形が舟の腹に似ているからが由来 別名に
思わぬ展開で5年ぶりに出会うことができました。 サルメンエビネ(猿面海老根) 唇弁が赤くしわが寄ったような形が猿の顔に似ているが由来 環境省絶滅危惧ll類(VU)
ノカンゾウ(野萱草) ヤブカンゾウ(藪萱草)
千葉市で発見された2000年前のハス 発見者の大賀博士の名前がついたハス 交雑を避けるために実を摘み取り、根茎で殖やし、日本国内をはじめ、世界に送られて大輪を咲かせています。 近くにいた方が、ハスは香り
富士山は雲の中
バス通りの街路樹にヤマモモの木が植栽されていて 毎年たくさんの実を付けています。 宮尾登美子の小説「櫂」を読んで 昔、四国ではヤマモモを売り歩いていたそうだ。 ネットで検索すると生で食べるのが一番で、
オオカモメヅル(大鴎蔓)
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
6年ぶりの再会かな・・ ノビネチドリ(延根千鳥)
サンカヨウ(山荷葉) ちょっと中途半端ですが、雨に濡れると花弁が透明になります…
キバナノショウキラン(黄花の鍾馗蘭) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
2023-06-10 月2回の山行 今回は櫛形山 天気予報がころころ変わり、参加者が定まらず最終決定は4名に 甲府駅からレンタカーで出発、池の茶屋登山口までは、舗装はされているものの対向車とのすれ
6年ぶりの出会いです。 ヒメシャガ(姫射干 姫奢莪) 環境省準絶滅危惧種(NT) 一般的に見られる中国原産のシャガに似て小型が由来 日本に帰化したシャガは冬も枯れず常緑で種子を作らない三倍体のため、
ほぼ終わっていたけど、咲き残りに出会えました ナヨテンマ(弱天麻) 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 細い茎が弱弱しく見えることから、天麻はオニノヤガラの根を
ムギラン(麦蘭) 環境省準絶滅危惧種(NT) 小さすぎてピントが合わずブレブレ、ボケボケですが
じっくりと撮ることができなくてピンボケ・・ それでも出会えただけでラッキー キバナノアツモリソウ(黄花の敦盛草) 環境省絶滅危惧ll類(VU)
今年出会ったサイハイランです
コバイケイソウ 山はもう夏?
先週登った櫛形山に変わったキノコが生えていました。 スッポンタケに似ているけどこんなに鮮やかだったかな? 図鑑で調べてもこんなに鮮やかな色のは載っていませんでしたが Net検索したら出てきました。
午後から雨予報 一ノ倉沢ハイキングではほぼ降られませんでしたが、 天神平ロープウェーで下るころに本降りになりました。 一ノ倉沢 沢には残雪が 雪渓下の空洞は冷気が 一時ガス
一番身近な野生蘭 ネジバナ(捩花)/モジズリ(文字摺 綟摺)
逢いたくて、逢いたくて 何年越しなんだろう うれしい、うれしい出会いでした。 マメヅタラン(豆蔦蘭) 環境省準絶滅危惧種(NT) こちらはシダ植物
終盤ですが間に合いました。 カキノハグサ(柿の葉草) 果物の柿の葉に似ていることからが由来
今にも折れそうな細い茎から大輪を咲かせるササユリ ササユリ(笹百合) 望遠レンズも届かない森の奥に咲いていたピンクの濃いササユリ トリミングしてみたら一番きれいみた
一昨年、友達から小さな株をいただいて 去年、3輪の白い花が咲きました。 今年は花芽が9つ付き、次々に花を咲かせて 最後の2つの花芽がなんと赤い花を咲かせてくれました。 うれしくなって、友達にLINEで送っ
3年ぶりのプランター菜園 転居してきて最初の年にベランダで水やりに失敗して やる気をなくしていましたが、思い切って植えてみましたが・・・ 果たしてできるかな??
ムラサキムヨウラン(紫無葉蘭) 葉緑素を持たない菌従属栄養植物 いつものカメラを点検に出していて 別のカメラで撮ったら・・ 望遠はこれが限界、紫色もでなかった(泣)
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たない菌従属栄養植物
ヒメムヨウラン(姫無葉蘭) 葉緑素を持たない菌従属栄養植物 環境省絶滅危惧ll類(VU)
多分20年ぶりぐらい、 天気予報にヤキモキしましたが、うっすらと富士山も見えて楽しい山行でした。
ヤマサギソウ(山鷺草)
ヒトツボクロ(一黒子)
アオテンマ(青天麻) 葉緑素を持たない菌従属栄養植物 オニノヤガラは淡黄褐色ですが、アオテンマは茎・花ともに全体が淡緑色です
オニノヤガラ(鬼の矢柄) 葉緑素を持たない菌従属栄養植物
日本の野生蘭が続きます。 カキラン(柿蘭) 花の中まで撮ることができませんでした
ホテイラン(布袋蘭) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 日本の野生蘭の中でも美しい蘭の花です。
コケイランに出会えました。 コケイラン(小蕙蘭)/ 別名 ササエビネ(笹海老根)
容姿端麗なクモキリソウ クモキリソウ(雲霧草・蜘蛛切草・雲切草)
今年も出会うことができました。 ジガバチソウ(似我蜂草)
盗掘されたスズムシソウでしたが少し復活していました。 スズムシソウ(鈴虫草)
ギンランの仲間 ギンラン(銀蘭) ギンラン ギンラン ヤビツギンラン 丹沢のヤビツ峠で発見された距がないギンラン ヤビツギンラン ササバギンラン(笹葉銀蘭
台風の影響で新幹線が半日運転見合わせ、日帰りだったら中止にしたけど、宿も取ってあるし、台風は通過しているから大丈夫だろうと安易に決行、約6時間遅れ(それにしてもよくもまあ長い時間駅で待ったもんだ)で東
台風の大雨で新幹線が12時まで運転見合わせ! 日帰りだったら中止するんだけど・・ 行くっきゃないかー 12時の運転再開までどうしよう
5月下旬でしたが、まだまだ早春の花たちがお出迎え マンサク(万作、満作) 春一番に「まんず咲くから」マンサクと・・ マンサク タムシバ(噛柴)/ニオイコブシ(匂い辛夷) タ
ヒメザゼンソウ(姫座禅草) 小さな小さなザゼンソウです 早春に咲くザゼンソウは花が咲いた後に葉がでてきますが ヒメザゼンソウは葉が枯れた後に花が咲き、翌年夏に果実が実ります。
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ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ