オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
いつもの年よりも2週間ほど早く行ってみたけど 咲きだしていました。 寒波襲来で寒さが続いていますが 今年は咲くのが少し早いようです。 コセリバオウレン(小芹葉黄連) 年々数を減らしています。
寒波襲来で北海道、東北、北陸など日本海側は大雪に見舞われていますが ネットを見ていると早春の花の咲きだしが早い感じ いつもは2月の半ば頃に見に行っていたスハマソウ もしかしてと行ってみたところ 2輪咲
ウミウ(海鵜) 全身が黒いのが鵜のはずが 頭が白くなっている 繁殖期になると白くなるそうな お腹の白い鵜は幼鳥 ヒメウ(姫鵜) 岩の下の2羽 絶滅危惧IB類(EN) 一回り
2023-01-23 南房総の生物愛好会の1月例会は野鳥観察会 白浜海岸から野島崎灯台までの約2キロを戻りは山側を周回しました。 遠すぎてピントが合わずボケボケです ノスリ(鵟)
2023-01-22 南房総の生物愛好会の1月例会は野鳥観察会 白浜海岸沿いの畑には温暖な気候を利用してソラマメが栽培されています。 花が咲きだしていました。 房総は野菜
2023-01-22 南房総の生物愛好会の1月例会は野鳥観察でした。 団地の行事とぶつかってなかなか参加できない観察会ですが 2ヶ月ぶりの参加です。 今回は南房総白浜近辺の野鳥観察会。 長尾川河口
今年初の鳥見 目的は、カワセミとオシドリでした。 カワセミは間近で出会うことができましたが オシドリは池の奥にいて出てくることはありません。 カワセミ 1 2 3 メジロ アオジ モズ
今年初めての鳥見で出会った野鳥 カワセミ 1 2 3 メジロ アオジ(青鵐)? モズ(百舌鳥) シジュウカラ(四十雀) ホシハジロ(星羽白)? コガモ(小
今年初めての鳥見は 春を探しながら歩きました。 ナノハナ(菜の花) ヒメウズ(姫烏頭) どうしてもピントが合いませんでしたが 一輪だけ咲いていました。 ヒメウズ
今年初めての鳥見で出会った植物の実 甘い香りのロウバイに絡みついていたのはカラスウリ(烏瓜) 高い木の枝にはイイギリ(飯桐)の赤い実 池の淵にはトキリマメ(
2023-01-20 真っ赤な夕焼け 富士山のシルエットが・・・
今年初めての鳥見 メジロ(目白)
今年初めての鳥見の帰り、遠回りをしてバス停まで歩いていたら 甘い香りが漂ってきて見上げるとロウバイが ロウバイ(蝋梅) ソシンロウバイは花弁と花芯が同じ黄色で丸みをおびていて ロウバイは花弁が細く
厳しい寒さが続いていますが 植物たちは季節を感じ取っています。 蝋梅が七分咲きほどに、 甘い香りをただよわせていました。 ソシンロウバイ(素心蠟梅)
今年初の鳥見 カワセミさんに出会えたらうれしいなぁと 歩いていたら目の前の木の枝に止まってる! ラッキー~ それも3回も遭遇 この画像が最後の大接近 池の対岸へ飛んで行ったので 池のまわりを途中ま
久しぶりに鳥見に出かけて カワセミさんに会えたらうれしいなぁ~ 池の周りを歩いていたら 目の前の木の枝に それも3回もバッタリ 青い宝石 最高!!
久しぶりに近くでカワセミに出会えました。 それも3度も目の前に・・・ カワセミに会えたらいいなぁと歩いていたら目の前の木の枝に青いものが えっ、カワセミ? こんな近くで、望遠レンズの射程距離内 今日
先日ちょっとお出かけしてきました。 その時に出会った植物 この時期に咲いていた花はカンアオイでした ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実 アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)/ギンリョ
先日お出かけしたのは雪の積もった場所でしたが・・ 寒~い つららが下がっていました ちょっと移動したら咲いていたのは梅の花
フウランが実を結んでいました フウラン(風蘭)の実 どうしてもピントがあいません 2度修理に出したにもかかわらずピントが合わず たまには合うこともありますが、もう修理は無理かも、3
2023-01-03 初詣を兼ねて小仏城山~高尾山を歩きました。 花の時期ではありませんが、たくさんの実に出会うことができました。 ツルリンドウ(蔓竜胆)の実 キチジョウソウ(吉祥草)
2023-01-03 初詣を兼ねて小仏城山~高尾山へ歩いてきました。 万両に白い実がありますが、百両にも白い実があります。 カラタチバナ(唐橘)/シロミノヒャクリョウ(白実の百両) シロ
ヨウラクラン(瓔珞蘭)の花芽 咲くのはまだまだ先ですが、この時期から花芽がでるのですね 去年咲いたあとの果穂 たくさんの実がついていました 実がわれているものもあったので 弾けて種
ボケボケですが、カヤランに早くも花芽が カヤラン(榧蘭)の花芽 カヤランの実 花の大きさの割には大きな実がつきます
2023-01-03 初詣を兼ねて歩いた小仏城山から高尾山 紅梅が咲きだしていました
高尾山の冬の風物詩 キジョランの実 ちょっと遅すぎましたが、なんとか2つだけ弾けた実を見つけることができました。 しかし、弾けて飛んだ綿毛のついた種を見つけることはできませんでした。 キジョラン(
シュンラン(春蘭)の花芽 シュンランの花芽 こちらはシュンランの実
冬の風物詩の氷華 昨日の続きのシモバシラです お昼を過ぎて融けはじめていました シモバシラ(霜柱)
花ではありませんが、 氷の華といわれているシモバシラです シモバシラ(霜柱)冬に枯れるシモバシラの根は生きていて水を吸い上げています 氷点下になると凍った茎が膨張して割れて華が咲いたような造形美
丹沢山で年越しをしました。 花の季節は終わっていましたが少しだけ出会えました。 サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛) ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両) メギ(目木
丹沢山山頂みやま山荘で元旦を迎えることができました。 初日の出を待つ宿泊者 江の島が見えます 水平線には厚い雲がありますが 空が赤くなってきました。 厚い雲の上からの初日
今回の公休が1月1日、2日 12月31日有休を取れれば泊りで山で年越しができそう 10月半ばに早々と有休を取ったものの、一人で行けそうな山小屋を検索すると コロナ禍の影響で宿泊者数を制限していて、常連
去年は高尾山へ行く機会が少なくて10月以来になりました。 今回は初詣を兼ねて 小仏城山へ登り高尾山へ縦走しました。 家を出たのが8時半、小仏城山に着いたのが12時半過ぎ 富士山には雲が湧きだしてい
日本百名山の丹沢山 丹沢山頂に建つ 食事が評判のこじんまりしたみやま山荘で年越しをしました。 日本百名山 丹沢山山頂(標高1567.1m) みやま山荘 大晦日の夕食は焼肉、柔ら
山歩きで山野草探し
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
恒例の年越しです。 丹沢山山頂(標高1567.1m)
山歩きで山野草探し
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
もう終わっていると思っていましたが なんとか咲き残っていました。 ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下) 茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種 筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つ
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ