7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【小樽桜巡り2025】すっかり見頃になっている小樽警察署、旧小樽市総合福祉センター・シオン教会の桜(4月30日の様子)
小樽もすっかり桜の季節ですね。早咲きで知られる小樽警察署と旧小樽市総合福祉センターについては、このブログでも咲き始めの様子をお伝えしましたが、その後の様子はと4月30日(水)にまた見に行ったところ、もうすっかり見頃になっていました。一緒に、旧小樽市総合福祉センターから少し下っていったところにある、小樽シオン教会の桜も見に行ってきました。ここの桜も早く咲くことで知られているんですよね。
奥沢水源地の水すだれを正面に見ることのできる水管橋の一般開放が2025年も始まってます(11月3日まで)
奥沢水源地の階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれの、木々に囲まれる中を階段状に水が流れ落ちてくる光景は、小樽市民にはお馴染みの眺めでよね。その水すだれを正面に見ることのできる水管橋が、2025年も一般開放されています。令和7年度(2025年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りとなってます。開放期間:令和7年4月26日(土)〜11月3日(月・祝)開放時間:午前10時〜午後4時
【小樽桜巡り2025】小樽の桜はまだまだこれから〜JR南小樽駅、住吉公園、メルヘン交差点、奥沢記念公園など(4月27日の様子)
小樽にもいよいよ桜の季節がやってきて、市内のあちこちで開花が始まっています。とはいえ、まだまだ全体的には小樽の桜はこれからといった感じです。そんな中、4月27日(日)にも何ヶ所かの様子を見てきました。見に行ったのは、JR南小樽駅、住吉公園、メルヘン交差点、奥沢記念公園などです。
ニュースより/小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロが今年も4月26日・27日の2日間、市内コープさっぽろ2店舗で販売(2025年)
今年も小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロの販売が、2025年4月26日(土)・27日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で実施されています。この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついているんですよね。
住吉神社の花手水が今年も始まりました〜第1回目のメインはガーベラ(2025年4月26日〜5月6日)
すっかりおなじみで人気の住吉神社の花手水が今年も始まりました!!今年も開催してくれることになったのですね。2025年第1回目となる住吉神社の花手水の開催期間は、2025年4月26日(土)〜5月6日(火・振休)までとなっています。毎年毎回、花手水の素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回のメインはガーベラです。
【小樽桜巡り2025】小樽の桜はまだまだこれから〜早く咲くことで知られる小樽警察署・旧小樽市総合福祉センターなど(4月25日の様子)
小樽もあちこちで桜がポツポツと咲き出しているようで、いよいよ小樽にも桜の季節がやってきたようですね。先日、メルヘン交差点の1本だけ早々と咲いている桜の様子をお伝えしましたが、小樽では早くに咲く桜としては、他に小樽警察署や旧小樽市総合福祉センターなどの桜が知られていますよねそこで4月25日(金)に、その小樽警察署や旧小樽市総合福祉センターの桜の様子を見に行ってきました。
小樽運河の浅草橋街園横の石造倉庫が工事中!!〜これはニトリの小樽芸術村5館目となる新しい美術館の改修工事
小樽運河の記念撮影スポットでもある浅草橋街園のすぐ横の運河沿いの石造倉庫の建物で、現在工事が行われています。これ、以前ブログでも取り上げたのですが、家具・インテリア製造小売り大手のニトリによる「小樽芸術村」(運営は系列の似鳥文化財団)の5館目となる新しい美術館の改修工事なんですよね。
産業会館1階小樽名店街の「メガネの交映」が5月31日で閉店(現在閉店セール中)
通りを歩いてふと張り紙が目に止まったのですが、産業会館1階の小樽名店街に入る「メガネの交映」が2025年5月31日(土)をもって閉店となるとのことです。「ざ・閉店」と書かれた張り紙は、産業会館のあちこちに貼られていて、それによると、4月1日より閉店セールを行なっているそうです。
メルヘン交差点の桜が1本だけ先行してずいぶんと咲いてます!!(4月23日の様子)
季節は4月下旬に入って、気になるのは小樽の桜の様子ですよね。小樽で早くに咲くことで知られている桜は何ヶ所かありますが、中でも市内で一番早く咲くのでは、といわれているのがメルヘン交差点の桜なんですよね。で、数日前からメルヘン交差点の桜がすでに咲いているという投稿が、SNSなどで上がっていたので、私も見に行ってきたのですが、1本だけ先行してずいぶんと咲いていましたよ。
住吉神社の花手水が今年も開催されます!!〜2025年の第1回は4月26日から
毎年とても人気ですっかりおなじみになった住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!いや〜嬉しいですね(写真は昨年(2024年)4月の花手水の様子です)。今年の第1回目は、2025年4月26日(土)からの開催とのことで、開催のお知らせは住吉神社の公式サイトに掲載されていました。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは松ヶ枝町の小樽フラワーさんです。
ニュースより/臨港線沿いで建築中の「小樽グランベルホテル」のオープンは2025年7月18日
臨港線沿いの於古発川のすぐ横で建築中の通販大手ベルーナによるホテル「小樽グランベルホテル」のオープンが、2025年7月18日に決まったというニュースがありました。建物はほぼできていて、外観も見られます。
小樽チャンネルマガジン2025年4月号(Vol.113)〜今号は「高島の稲荷坂を歩く」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年4月号(Vol.113)が発行されています。ということで、いつもの宣伝ですが、今回向かったのは高島で、タイトルは「高島の稲荷坂を歩く」です。
花園銀座商店街の「串かつ風土小樽店」が4月15日をもって閉店してます
すいません、私は行ったことがなかったのですが、花園銀座商店街の「串かつ風土小樽店」が、2025年4月15日(火)をもって閉店しています。花園公園通り側から花園銀座商店街に入ってすぐ右側の、賑やかな看板が印象的なお店でしたね。
花園の旧小樽市勤労女性センターの建物はとみおか児童館移転改修工事中〜勤労女性センターはウイングベイ小樽に移転してます
花園の水道局の近くにある小樽市勤労女性センター(花園2)は、4月1日にウイングベイ小樽4階に移転してます。で、旧勤労女性センターには、同じくウイングベイ小樽に移転した富岡の小樽市樽総合福祉センターに現在も残っているとみおか児童館が移転するそうです。現在、旧勤労女性センターの建物は「とみおか児童館移転改修工事」中です。
富岡の早咲きで知られる旧小樽市総合福祉センターの桜が壁際で早くも少し咲いてます(4月19日の様子)
季節も4月中旬となると、気になるのは桜の様子ですね。時期的には小樽の桜ももうすぐだと思うのですが、実は数日前からSNSで、小樽で早くに咲く桜として知られている旧小樽市総合福祉センター前の桜の気の早い壁際の数輪が咲いている、という投稿を目にしていたんです。ということで、見に行ってきました。
小樽文学館無料展示スペースで企画展「おとだま音盤アワー20回記念 君の一日に音楽を加えよう」が開催されてます(4月23日まで)
市立小樽文学館の無料展示スペースで、「おとだま音盤アワー20回記念 君の一日に音楽を加えよう」という企画展が開催されています。開催期間は2025年4月5日(土)~4月23日(水)までとなっています。長崎屋の裏の通り沿いにあるレコード屋さん「音とこだま」は、毎月テーマを決めて音楽を聴いたりその解説をする「おとだま音盤アワー」というイベントを開催していて、これが5月で20回の節目を迎えるということで、それを記念して今回の企画展となったんですね。
富岡の旧小樽市総合福祉センターと旧小樽市保健所の土地利用の変遷について〜小樽市総合博物館のfacebookページより
富岡にあった小樽市樽総合福祉センターは2025年4月1日に、それに先立って隣にあった小樽市保健所は2024年12月に、ウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。で、ちょっと前のことなんですが、小樽市総合博物館のfacebookページに富岡の旧総合福祉センターと旧保健所の建物のについての投稿(2025年1月21日付)があって、その中で、富岡の建物のある場所の土地利用についての変遷の説明があったので、その内容を引用しつつ、ブログに書き留めておこうと思います。
中央バスの小樽駅前ターミナル待合室内のICカードチャージ機が故障で撤去予定
中央バスの小樽駅前ターミナル待合室内に1台設置されていた、ICカードチャージ機が故障しているようですが、張り紙があって、修理不能によりこのまま撤去の予定だそうです。
ニュースより/花園銀座商店街の「喫茶コロンビア」(2023年8月閉店)の建物が解体
市民をはじめ、多くの方に惜しまれながら2023年8月31日をもって閉店した、花園銀座商店街の小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」ですが、建物が解体されるという読売新聞のニュースがありました。閉店後、建物がどうなるか気になっていた方は多かったと思うのですが、残念ながら解体ということになってしまったのですね。
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでます(2025年)【動画あり】
春を迎える小樽のこの時期の風物詩として、すっかりおなじみの勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでいます。毎年、地元の若松2丁目会の皆さんが中心に、主に4月の第2日曜日に飾られることが多いのですが、今年もどうやら4月13日(日)に設置されたようです。勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間で、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。
旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂がテナントの入る施設として生まれ変わってオープン〜4月12日にオープニングイベント
旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂が2025年4月12日(土)、テナントの入る施設「旧カトリック住ノ江教会」として生まれ変わってオープンしました。まず今回はテナントとして入ったのは「ウスキ呉服店」〈呉服店〉と「住架(すみか)」〈白樺細工と手作り雑貨〉の2店舗です。オープン日の4月12日には、オープニングイベントが開催されました。運営はNPO法人小樽民家再生プロジェクです。
雪解け進む入船公園(4月9日の様子)〜木が数本だけ伐採されている!?【情報提供】
先日、雪解けの様子を見に小樽公園に行ってきたのですが、その時に、すぐ近くにある入船公園にも足を延ばしてきました(写真が4月9日撮影です)。入船公園の雪解けの様子を見るほかに、実は読者さんから入船公園の木が数本だけ伐採されているという情報を3月下旬にいただいていたので、その様子も一緒に見に行ってきました。
雪解け進む小樽公園(4月9日の様子)〜公園内全体の雪はだいぶ溶けていたものの花園グラウンドはまだ一面に雪が残ってました
4月に入って小樽は気温も上がって、雪解けもどんどん進んでます。街中にはもうずっかり雪もなく、雪は住宅街の道路脇や家周辺、空き地や公園などに残っているくらいです。そこで、小樽公園に雪解けの様子を見に行ってみました(写真は4月9日撮影)。公園内の雪はもうだいぶ溶けていましたが、花園グラウンドの雪はまだグラウンド一面に雪が残ってました。
人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2025年の営業が4月7日から始まってます
花園公園通りにある市民にも観光客にも大人気のソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの2025年度の営業が4月7日(月)から始まっています。楽しみに待っていた方が多いのではないでしょうか(すいません、私はまだ食べに行ってません)。ミルク・プラントは毎年、冬の間はお休みしているのですが、春が訪れるこの時期4月に営業を開始すると、“小樽の冬が終わったな〜”とか、“小樽にも春がやってきたな〜”って感じる方も多いのではないでしょうかね。そういった意味では、なんだか春の風物詩のようですね。
北洋銀行小樽駅前支店が2025年4月7日より小樽中央支店内に店舗移転してます
北洋銀行小樽駅前支店が、2025年4月7日(月)より小樽中央支店内に店舗移転しています。最近よくある、複数の店舗が同一の建物内で営業するという形態ですね。これによって旧店舗となる駅前の北洋銀行小樽駅前支店は、2025年4月4日(金)をもって営業終了となっているので注意です。小樽駅前支店にあったATMは、営業終了の4月4日で一旦廃止となった後、4月7日(月)から店舗外ATMとして再開しています。
小樽の積雪深が4月7日午後についに0(ゼロ)cmに!!(2025年)
4月に入って気温も上がってきて、雪解けがどんどん進んでいるこちら小樽です。街中にはもう雪はほとんどなくて、住宅街も道路の雪はなくなっているのですが、道路脇や住宅周辺にはまだまだ結構雪が残っていますね。そんな中、ちょっとすぐに気づかなかったのですが、小樽のアメダスの記録によると、4月7日(月)の15:00頃に積雪深0(ゼロ)cmになったようです。
小樽美術館市民ギャラリーで水彩画家・白江正夫さんの企画展「没後10年 今なお、光を放つ 白江正夫を偲んで」が開催中(4月13日まで)
市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、小樽を拠点に活動して2014年(平成26年)に87歳で亡くなった水彩画家・白江正夫さんの企画展「没後10年 今なお、光を放つ 白江正夫を偲んで」が開催されています。開催期間は2025年4月2日(水)~4月13日(日)で、開催時間は10時〜17時(最終日13日の入館は16時まで)となっています(4月7日(月)は休館です)。そして、1階市民ギャラリーでの開催ということで、なんと入場無料なんです。
ニュースより/小樽のタウン情報誌「月刊ラブおたる」が2025年4月号で通算500号!!
小樽のタウン情報誌「月刊ラブおたる」(坂の街出版企画発行)が、2025年3月24日(月)に発売された4月号で、通算500号を迎えたそうです。おめでとうございます。
花園銀座商店街の素敵なお菓子屋「菓子とhanazono」〜場所は中華料理屋「大丸ラーメン」店舗跡
花園銀座商店街にあった中華料理屋「大丸ラーメン」の店舗跡に、ケーキなどを扱う素敵なお菓子屋さんができてます。お店の名前は「菓子とhanazono」です。オープンしたのはちょっと前の2025年1月23日ですが、先日、ようやく買いに行くことができました。
サンモール一番街の老舗「新海金物店」が2025年3月28日で閉店(廃業)しています
サンモール一番街の老舗「新海金物店」が、2025年3月28日をもって閉店(廃業)しています。新海金物店は1905年(明治38年)創業ということで、今年で創業120年を迎える老舗の金物店だったんですよね。市民にもなじみのお店で、鍋や包丁はやっぱりここでという市民も多かったのではないでしょうかね。老舗の閉店はやはり寂しいですね。
桜町の桜ロータリーのすぐ横にコインランドリー「BOND LAUNDRY 小樽桜店」がオープンしてます〜市内5店舗目【情報提供】
桜町のロータリー交差点「桜ロータリー」のすぐ横にコインランドリー「BOND LAUNDRY 小樽桜店」が2025年4月3日(木)にオープンしてます。オープンのための工事が行われている時に、読者さんから情報をいただきました。ありがとうございました。このBOND LAUNDRY(ボンドランドリー)は札幌・小樽で店舗展開してるコインランドリーで、小樽ではこれが5店舗目になるようです。
中央バスは2025年4月1日から夏ダイヤに改正してます〜今期も減便しているので運行便数・時刻などの変更に注意です
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2025年4月1日(火)から夏ダイヤに改正しています。近年、中央バスは(道内の他のバス会社もですが)深刻な運転手不足などによって、市内の路線バスの減便が続いていて、今回もいくつかの路線でかなりの大幅減便が実施されているので注意ですね。
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿が2025年度は4月5日から開館〜2023年9月から土砂崩れにより臨時休館が続いてました
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿が、2025年度(令和7年度)は4月5日(土)から開館します(写真は過去に撮影したものです)。実は小樽市鰊御殿は、2023年(令和5年)9月12日に発生した大雨により建物前の法面の一部で土砂崩れ起こり、それ以来、安全を確保するために臨時休館が続いてたんですが、擁壁による改修工事が完了したとのことで、今年度から開館となったんですね。
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7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。