ある有名なミュージシャンがこう言ったらしい。「街角でハーモニカを吹いているだけで満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになんかなれないんだ」昔、これを何かの雑誌で見たが、この言葉を忘れられなかった。私は、この言葉を、「それほど音楽が好き」「音楽が
熟考した末の結論なんて、大抵、ロクでもないものだ。最近の、KDDIの携帯電話の通信障害に対する補償(全ユーザーに200円)もそうなのだろうが、会議を重ねた結果は常に最低なものになる。トヨタなんて、難しい問題に対し、瞬時に最良の答を出すことがあるが、それは社長の
何度か書いたことがあるが、私には、一代で高収益な上場企業を作った経営者の知り合いがいるが、彼が会社の幹部達に言っていたことが印象的でよく覚えている。「俺とお前らで能力の差はない。違うのは素振りの数だ」彼は野球ファンなので、そんな言い方をしたのだが、素振
1分で説明出来ないような引き寄せの方法は、大抵うまくいかない。心屋仁之助さんのベストセラーの1つ『一生お金に困らない生き方』も、引き寄せの本と言えると思う。良い本だが、理想的には1ページ、長くても10ページにしてくれないと、実践は無理と思う。この本のハイ
「現状維持は後退に等しい」というのを聞いたことがあるかもしれない。なぜ、そうなるのかというと、現在の文明社会というものが、不満や欲望を煽るように出来ており、その影響を受けるからだ。「今のままでは駄目だ」「もっと欲しい」「さらに上を」といったことを強制的
この我々の住む世界より高い次元の世界には、願ったことが何でも即座に叶う世界がある。仏教では、それが天界である。仏教の天界は、高位から下位に大きく3つに別れ、その3つのそれぞれにも、また、高位から下位へのいくつかの段階がある。最も低い天界では、我々の世界
現在、「引き寄せの法則」と言われているものは、ニューソート(新思想)と呼ばれる聖書の新しい解釈とか、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という成功哲学などから来ており、根本的には同じものなのだと思う。世の中では、引き寄せの法則があるとかないとか言うこと
今、ノーダウト(No Doubt)という言葉が、日本語でも、ちょっと流行りな感じがする。ダウト(doubt)は「疑う」という意味だから、ノーダウトで「疑わない」という意味だと思う。しかし、それなら、ビリーブ(believe 信じる)と言えば良さそうなものである。そして、こ
引き寄せの実践に際し、目標は具体的に立てろという話がある。売上げ目標なら、たとえば「3500万円」というふうに、数字できちんと表さないといけないというわけだ。また、彼氏が欲しい場合なら、その彼氏に望むことを具体的に示す・・・たとえば、身長180センチで、月給50
ラルフ・ウォルドー・トラインの本の中に、80歳を過ぎているが25歳以上に見えないという女性の話がある。なぜ、そうなるのだろうか?歳を取って老いぼれることは、嬉しくはないながら、それほど悪いことではない。それに、だんだんと老いを嘆く元気もなくなってくる。老
アメリカのミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)は、この映画描かれているトラップ一家の物語は、実際のトラップ一家の物語とはかなり異なり、また、作為的過ぎるストーリーだと感じるが、最も成功したミュージカル映画と言われる音楽は素晴らしいもの
「20世紀最大の詩人」と言われ、ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人・劇作家W.B.イェイツは、芸術の目的はエクスタシーだと言ったが、このエクスタシーは、忘我、没我という意味から、はては、法悦、至高体験といったことであると思う。それは、人間が最も超能力を
藤平光一さんの『氣の威力』に書かれている重要なこととして、「当たり前の真理を言えば氣が出る」というものがあった。氣が出れば、心や身体の力が拡張される。そして、藤平さんが取り上げた、1つの「当たり前の真理の言葉」は、「重みは下にある」で、これは、地球上に
現代人は想像力を失ってしまった。想像力がなければ魔法使いにはなれない(高度な引き寄せが出来ない)。「20世紀最大の詩人」と言われたW.B.イェイツが「神秘を受け入れない人間には想像力がない」と言ったこととも関係する。彼は魔法結社に所属していた。さて、子供の
現代の静かなトレンドが、自己肯定感を高めることだ。とはいえ、かなり昔に、ディール・カーネギーが『人を動かす』の中で、人間がこの上なく求めて止まないのは「自己重要感」であると指摘している。「自己肯定感」と「自己重要感」は同じだ。つまり、人間は自分に価値が
人間は、引き寄せの能力を、誰でも標準的に持っている。標準的なのだから、そのやり方は簡単で、特別な人しか知らなかったり、学問を積まないと分からないようなものではない。だが、当たり前のこととして学ぶ必要がある。たとえば、歩くこと、走ること、泳ぐことのような
前回の記事で、ラマナ・マハルシの「神実現の呼吸(知恵の呼吸)」を詳細にご紹介したが、これは究極ではあっても、本当は、あまり一般に勧められるものではない。早い話が危険性もあるからで、本来は優れた人のためのものだ。だが、誰がやっても力を得られるから問題なの
ラマナ・マハルシが、「神実現の呼吸法」を語ったのは、1936年2月5日のようだ。尚、「神実現の呼吸法」は私の命名で、マハルシ自身は「知恵の呼吸」と呼んでいた。この呼吸法が日本に紹介されたのは、1983年出版の、おおえまさのり訳編『南インドの瞑想』で、私はこっちで
最近、世間で、宗教の献金(布施)のことが話題になっているように思う。「1割献納」と言って、収入の1割(10%)を寄付するというのは、今日のキリスト教で一般的に言われているらしく、ジョセフ・マーフィーも著書の中で勧めていたこともある。また、福音書の中で、イエ
潜在意識に願望を送り込めば叶うというのが、引き寄せの基本にして全てだ。ところが、潜在意識に願望を送り込むことは、実際にはなかなか難しい。その理由は、顕在意識が抵抗することが多いからだ。たとえば、願望を1憶円としても、「俺にはそんな金はとても無理」と顕在
自我が消えるほど、引き寄せが自在になり、魔法使いも同然だ。そして、誰だって、自我や、それと同じである「我(が)」というものが、どういうものか、だいたい分かっている。「我(が)が強い」「我(が)がない」という意味も分かると思う。つまり、「我が強い」のが未
ずっと負け続けているなら、道を変えた方が良いかもしれない。完全な長い連敗から逆転する者はほとんどおらず、そこまで負けるなら、向いてないと判断した方が良く、その判断も早い方が良い。しかし、何をやっても負けるのなら、おそらく、負け犬根性が染みついているのだ
神とか仏、あるいは、神や仏の名を出すと、即座に宗教とみなされる傾向が日本では強い。しかし、私は、宗教とは何か全く知らないので、そんなふうに思うことはない。昔の、神とか仏という字が面白い。神は神(示+申)で、「示」は祭壇とも言われるが、そのまま見れば「申
最近私は、可能であれば、何時間でも、立って、腕振り運動や四股(佐川幸義流の、ほとんど足踏みだが)を踏んでいたら、幽体や霊体に変化が起きたように感じる。大東流合気柔術の先生であった、達人、佐川幸義のある弟子が寝食を忘れるほど四股を踏んでいたら、後から入門し
引き寄せが出来ない原因は、「我が強い」か「心が弱い」かだが、実際は、「我が強いから心が弱い」の1つだ。それなら、我を弱くすれば引き寄せは出来るはずだが、現代は非常に厄介な問題がある。それは、人々にモラルがないことだ。モラルがないと我は強いままだ。よって
『正法眼蔵』の『現成公案』に、こんなことが書かれている。春が過ぎて夏が来るが、春が夏になるわけではない。春は春。夏は夏だ。では、薪が燃えて灰になるのはどうだろう。これなら、薪が灰になるように思える。しかし、やはり、薪は薪、灰は灰である。毛虫が蝶にな
不安を煽り立てるのも感心しないが、世界は、人間の形をした魑魅魍魎(化け物)に満ち溢れてしまった。既に戦争状態に入っていても、これまでの戦争とは異なり、なかなか気付き難い。日本人は、中国軍が尖閣諸島から日本本土に侵攻してきて、初めて気付くかもしれない。ま
少し前から、やたらと、「人間は平等ではない」という話をする者が増えた。可愛い子は得だ、イケメンは得だ、金持ちは得だということを、なぜか強調したがる変な人達。まあ、そんな連中の意図は分かっているが、構う必要はない。放っておこう。昔は、本当に立派な人が、
生まれつき、特別に頭が良いという人もいるのかもしれないが、人間は、磨きさえすれば、十分に頭は良くなると思う。なぜなら、誰もが、恐るべき性能を持った脳を持っているのだからだ。脳について少し調べれば、脳がいかに凄いものであるか、十分に分かると思う。とにかく
アメリカの学園もののテレビドラマで、こんなものがあった。ジュニアハイスクール(中学校)のオリエンテーションで、小グループに分かれて登山みたいなことをするのだが、1人の少年が「登山に慣れている」からとグループのリーダーになる。その少年は、確かに登山の知識
『サイボーグ009』は、1964年に、26歳だった石ノ森章太郎が連載を開始し、石ノ森は1998年に60歳で癌で亡くなるが、『サイボーグ009』はいまだ新作が作られ、おそらく、今後もそうだろうと思う。ところで、漫画の『サイボーグ009』は、ある時以降、それ以前と、明らかな断絶
最近、私は、斎藤一人さんを褒めているが、おそらく、斎藤さんの話だけを聞いていてもうまくいかないと思う。私の親しい人に、斎藤さんの弟子になったような人がいる。もちろん、そんな人はいっぱいいるだろうが、その人は、かなり凄い人だった。東大の博士課程まで行った
コンピューターゲームでは、「アイテム」というものを集めることで強くなり、ゲームを有利に進めることが出来る。ゲームで言う「アイテム」は普通の英語の意味と異なり、「役に立つ道具」「武器」「魔法具」などの意味で使われる。人生も、ある意味、ゲームと全く同じで、
脳に嘘のデータが入ると、脳の力には制限がかかる。もし、脳に全く嘘のデータがなく、真実のデータのみが入っていれば、神のような力を発揮する。ところが、「嘘のデータだって必要」という論がある。それに関しては、こう考えると良い。「嘘のラベルがついた嘘のデータ
あなたは、特殊な問題を抱えているかもしれない。そのため、優れた教えを聞いたり、賢者の書を読んでも、空々しく感じたり、「この教えは、俺にだけは合わない」と思うかもしれない。たとえば、イエスが、「汝の敵を愛せよ」と言っても、「俺の隣人はサイコパスなんだ、愛
人類は、昔から、「安心」「優越感」「満足」「自己重要感」「幸福」等を得るために、「集める」という行為に精を出した。集めたものは、・人気・奴隷(兵士、臣下、国民と呼ばれることもある)・お金・エネルギー・米(日本独自)・牛等の家畜・気、プラーナ・魔力
俗説によれば、人間の脳は5%くらいしか使われていないと言われている。これは、ほとんどの人は脳が本来持っている能力をほとんど発揮させていないという意味では正しい。では、脳の能力を十分に発揮すればどうなるかというと、普通の人は、テストで百点を取るような、記憶
ある精神病院に、キリストの愛人を自称する女性が入院していた。私は、ちょっと抵抗は感じつつも、彼女の態度自体は、悪いものではないと思っていた。もし、自分がキリストの愛人であると信じるなら、キリストの加護があってもおかしくない。しかし、彼女に関しては、そう
人間、結局は、誠実であること、真面目であること、根気があること、思いやりがあること・・・という、何とも盛り下がる(笑)、面白みのないことが一番なのだと、つくづく思う。一言で言うなら「愚直であれ」である。だが、愚直であろうとする人間こそ、支配者にとって都
貯金が一定額・・・例えば、200万円とか1000万円とかまでは、なかなか達成出来なかったのに、それを超えたら、後はうなぎ上りに増えることがよくある。また、お金持ちでも、月給が100万円を超えた時が一番嬉しかったという人は多いが、日本は先進国の中で異例にも、この20年
人が、ペットを飼ったり、ぬいぐるみを部屋に置いたり、動物ロボットを持つのはなぜだろう?それは、それらが可愛いからということもあるが、つまるところ、寂しいからではないだろうか?アニメでは、可愛いヒロインの少女の部屋に大量のぬいぐるみがあることも多いが、彼
難しい仕事は、どう片付ければ良いだろう?これについては、インドの偉大な聖者ラマナ・マハルシが、卓越した事業家、有能な財務長官の仕事を例に語っていることに尽きる。これは偉大と言われる芸術家や科学者の仕事でも同じである。「大きな事業を成し遂げようとしている
選挙になると、政党やマスメディアが、「社会を変えよう」「そのために政治を変えよう」「そのために国民に出来ることは投票です」と言い、多くの国民がそれを真似る。また、選挙とは関係なく、社会制度や政治を批判する者は多く、それで社会や政治が変わるとでも言うか
いろいろな成功者や精神的指導者などがよく、「小さなことでも達成出来たら、自分を成功者と思え」と教えている。この点、日本人は、少々のことが出来ても、「この程度では駄目だ」と思うものらしく、そのために、なかなか成功者意識を持てないのだと言われている。それど
「給料分の仕事はしろ」と、世の中ではよく言われる。ところが、「給料分の仕事をしているサラリーマンは、ほとんどいない」とも言われるが、それが本当かというと、嘘である。私は、サラリーマンを見ていて、驚くと言うよりは異様に感じるのは、サラリーマンが皆、給料以
これほどまでに歪み穢(けが)れた世の中では、宗教的とかオカルトと言われることなど恐れず、やっておいた方が良いことがある。本来の人間は、邪悪に負けるものではないが、ここまで地獄の腐臭に満ちると、心が浸蝕されて弱くなってしまっていて、悪霊に対する十分な反発力
昨日は、世界的に評価の高い政治家である我が国の元首相が撃たれて死亡した。これが個人的な恨みによるものか、普通の人には予想も出来ないような組織的犯行なのかは分からないし、ずっと分からない可能性もある。平和だと思われている我が国も、本当は恐ろしいことになって
ロシアによるウクライナ侵攻は、世界の主要国による侵略が本当に行われたということで世界中を大いに驚かせたが、戦争状態と変わらない紛争地域は他にもいくらでもある。そして、中国による台湾や日本への侵攻や、その他の国による日本への核攻撃も、十分に考えられると訴え
人間の、脳、あるいは、無意識、あるいは、潜在意識の力を、最も鮮明に描いた書籍は、私は、『猫の妙術』と、矢追純一さんの自伝『ヤオイズム』であると思う。『ヤオイズム』は絶版で、以前は古書も高価で入手し難かったが、PDF的な電子書籍『真・ヤオイズム』が出て入手し
今の日本にも、豊かに暮らしている人が2割から3割はいるのではないかと思う。それは、概ねで、有名大学を出て、大企業に就職するか公務員になり、平凡な思想を持ち、そんな(平凡な思想を持った)同類の間でうまくやっていける者だ。そういった人間ではなくても、特殊な
昨日に続き、チン・ニンチュウの『誰でも小さなことで大切な願いがかなえられる』から、面白いお話を取り上げるが、今回は、一番最初の一番面白いお話だ。カール・グスタフ・ユングが「奇跡」について語る時、好んで引用した話らしいが、なるほどと思う。このブログでも、
私は自助努力に著しく欠け(笑)、神頼みが大好きなのであるが、神頼みについて、今朝の記事よりもシンプルなことを述べようと思う。中国出身のアメリカの女性作家で事業家のチン・ニンチュウの世界的ベストセラー『誰でも小さなことで大切な願いがかなえられる』の195ペー
天の助けは、とても良いもので、私は大好きだ(笑)。聖書の中に、「私は山に向かって目を上げる。わが助けはどこから来るであろうか」という言葉があり、クリスチャンの人には、この言葉を大切にし、いつも唱えている人もいると聞く。この言葉は、天の助けは必ずあると
この2日ほど、日本史上、最大規模と言われるKDDIの通信障害があったが、こんな時、私が考えるのは、「一番青ざめた人」のことだ。もちろん、最大の責任者はKDDIの社長なのであるが、ほとんどの人は、KDDIの社長が直接に悪いとは思っていない。かといって、KDDIの社長が気
少し前から、2~3度と思うが、究極的な引き寄せの言葉があることを示唆したが、これについては公開しないと書いた。すると、「それはこうではないですか?」と言ってきたり、それどころか、「私は使ってます」と言う人がいるものである。だが、それは、予想もつかないも
たちまち元気になり運気を上げ、おまけに痩せる腕振り運動のやり方
心を活性化させると、元気になり、身体の調子も良くなって、病気や怪我が治るのが速くなり、そして、運気も良くなって、すぐに思いもかけない良いことが起こる。まあ、そうだろうな・・・と、これ自体は納得出来るのではないかと思うが、問題は、どうすれば心を活性化させる
最も簡単、確実に願いを叶える公式が、「私はXだから、Yにならないとおかしい」だ。例文としては、いずれ、もっと良いものを考えるが(笑)、「私はこんなにいい女なのだから、素敵な彼がいないのはおかしい」がある。私の場合、「SFのヒーローみたいだから、プログラ
私は、世界経済に関し、普通に分かることしか分からないが、ロシア経済が好調に成長していることは分かる。ドル、ユーロに対するルーブル高が続いており、もちろん、ルーブル高が必ずしもロシアにとって良いことばかりではないが、ロシア経済が弱くてルーブル高になるはずが
「大死一番(だいしいちばん)」という言葉をご存じだろうか?仏教の禅の書物である『碧巌録(へきがんろく)』の中にある言葉であるようだ。意味は、なんとなく想像出来るかもしれないが、「死んだつもりでやる」「命を賭けてやる」ということで、決死の決意、決死の覚悟
今は、東大生なのにモテないとか、東大を出たのに良い仕事に就けない人が多いらしい。そう言うと、「東大生であることと格好良いかどうかは関係ない」「東大生が必ずしも優秀とは限らない」と言う人がいる。そんなことは分かっている。だが、昔は、無論、全員ではない
引き寄せは、信念の強さ・・・つまり、信じて疑わない心が起こす。それを端的に表した言葉が、イエスが言った、「山に向かって、海に入れと言い、そうなると信じて疑わないならそうなる」であろう。また、イエスは、「出来れば…と言うのか?信じる者には何でも出来る」
健康であることは疑いもなく良いことだし、さらに、若々しい身体であればもっと良いのである。まあ、いろいろ好みがあるだろうが、私は、マッチョな身体には全く興味がなく、それよりも、妖精のような、美しくすらりとした身軽な身体が好ましいと思う。そんな身体を作るた
斎藤一人さんの講演動画を見たことがきっかけで、引き寄せのやり方が完全に分かった。私の場合、特に子供の時に、あり得ない奇跡を、ほとんど気紛れに起こした記憶がはっきりしているので、それと照らし合わせると、ほぼ間違いないことが分かる。斎藤さんの場合は、意図的
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ある有名なミュージシャンがこう言ったらしい。「街角でハーモニカを吹いているだけで満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになんかなれないんだ」昔、これを何かの雑誌で見たが、この言葉を忘れられなかった。私は、この言葉を、「それほど音楽が好き」「音楽が
YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
E.E.スミス(エドワード・エルマー・スミス。1890~1965)というアメリカのSF作家がいる。化学工学の博士号を持ち、食品分野で化学者としての実績もある。SFが広い宇宙・・・銀河スケールにまで広がったのは、スミスの功績と言われている。スミスは、「スカイラークシリ
ある意味、この世は思い込みの世界であるようだ。言ってみれば、この世は「思う通り」になるのではなく「思い込んだ」通りになる。「思い込む」も「信じる」も同じだが、いずれにしろ、都合よく思い込んだり信じたり出来るわけではない。この世が思い込んだ通りということ
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、