2月終わる。怪我のせいで何もできないまま2週間が過ぎ、まだ全快とは言えない。それでも今朝はつかまり立ちせず起床できた。2週間ぶり。腰は打っていないのだが背筋を痛めたらしく同じ姿勢は辛い。湿布で背中が少しかぶれたりもして痒みもある。携帯カイロは本当に素晴らしい。今日はちょっと外の空気を水に一回り。敷島公園の河津桜の周りは車だらけなので遠方から眺め大室公園に行く。風がなく散歩日和。まちなかの広瀬川は農繁期を控え点検のために空。なんとも味気ないが前橋市民は春がすぐそこまで着ていると感じるのだ。2月終わる
zoom会議中止気をつけよう今日の1枚を投稿しよう
今日は住宅部会メンバーと契約書のあり方についての検討会。建築家は何をするのかを語るには契約書において何を任されたかを語るに尽きる。建築という経済活動の中で独立した人格を持って活動する意味を改めて考える。単に利益相反だけの問題だけでなく創造する空間の質、環境性能の担保と、考えなくてはならないことだらけ。ZOOM会議が続く
明日日本の建築家について解説する時間があるのでパソコンで下調べ。正確かどうかは別にして検索するのは本当に便利。そのままネットサーフィンしていれば際限ないだろう。建築の世界に足を踏み入れた頃絶頂期だった建築家もう殆ど残っていない。当時、50歳も上の方たちだから当然ではあるが名前が残り続けていることは素晴らしいことだ。ほんの隅の方でちょっとだけ関わることができたかなとも思いたいところだが、とても別世界のことのようである。日本の建築家
昨日に続いて春のよう。早すぎる。体もだいぶ楽になってきた。昨日に続いては春のよう
冬支度で街に出たら暑い。秋からずっと来ているダウンベストのファスナーを開けても下に着たとっくりのセーターでは汗ばむ。2月だというのに。そういえば沈丁花の香りを聞く。春まじか。馬場川の「マルカ」で群馬の建築写真とグルメを扱ったパネル展「群馬美味!建築ガイドブック」をやっているというのを村井さんのノルディックサーカスで聞き付けたので覗いてみる。前橋工科大学の学生が採集したもののようで若い人の目を引く建築がどのようなものか興味を引く。学生たちの出身は他県の方が多いと聞く。このような機会に群馬の建築に親しんでもらうのも良い機会だし、郷里の同様の建築に親しんでもらうのも良いかもしれない。現代建築に関しては建築系の雑誌の紹介されているものも多いが近代建築となるとなかなか群馬を代表する建築まではたどり着かないようだ。群馬の登...暑い
朝起床するのが一番つらかったがようやく起き上がるのに改善が見られるようになった。ただ腰から背中にかけての痛みは相変わらず。痛みが右に行ったり左に行ったりといった具合。明日は日曜日、それでも横になっているのもつかれるので何をしよう。ちょっとホッとする土曜日
少しずつ正常化。やはり今回は回復が遅い。自動車の運転には支障ない。シートヒーター付きの運転席が一番座り心地が良い。朝、体がまだ眠っているときに動かすのが一番きつい。もう少しの我慢。少しずつ正常化
久しぶりに自家用車で初見のクライアントを訪問。めったに外部との接触はないがちょっと懐かしい感じ。いつの間にか新しい道路も増え少しずつ景色も変わる。久しぶりに自家用車で仕事
少しは体調良くなった水曜日。それでもあちこち痛みが移動し鬱陶しい。少し良くなった水曜日
今日は住宅部会賞公開選考会。会員の作品を見るのは楽しい。短い時間時間割で内容を把握するのは難しかったので自分の思いに近いものを選考。見てみたら共通項がある。まだ発表前だから伏せるが良い仕事には共感できる。住宅部会
いつの日か雨で足元が悪いのでほぼ終日部屋にこもる。最もじっとしていると体が痛くなるのでウロウロはしている。JIAの2つの部署の対応で断続的にメールの手配。なんとなく一日終わる。横になると起き上がるのに一苦労なのでギリギリまで椅子に座る。さえない月曜日
転倒の後遺症で体を動かすのが大事。骨折しているわけではないから自然に回復するのを待つしかないらしい。困ったものだ。冴えない日曜日
コンビ二の車止めにつまずき転倒。運動能力の低下を実感。それにしてもすぐ駆け寄って声をかけてくれた人たちはじめ皆さん本当に優しくて、心細いときになんとありがたいことか。今までにない痛みで不安になりあとになってしまえば笑われるかもしれないが救急車で群馬総合中央病院まで運んでもらう。搬送途中「69歳男性」という連絡している声が妙に耳に残る。さいわいX線検査では骨折はないと診断され一安心。これまた医療スタッフには大変親切にしていただく。今は担当医だった先生の退職に伴い違う医院に通院しているがカルテは残っているらしく既往症等的確に把握していただいて安心。今日はかかりつけの整形外科に受診。天井走行式の装置で撮影。される。こちらも以前の画像と対照して変化を確認していただき詳しく説明をしていただく。あとは痛みが引くだけだが歳の...昨日は大変
昨日の撮影の疲れか朝目覚めが悪かったがグダグダしていると一日潰しそうなので散歩に出かける。いつものコースをたどりながら広瀬川のところで方向を南に変え線路をくぐり駅前まで歩き北上して帰る。1時間で5000歩。連続してのことで結構汗ばみ、体をほぐすにはちょうどよいといったところ。町並みは変わったようで変わってなく時間がゆっくり流れている。散歩
竣工写真撮影のために一年ぶりに都内に入る。都内と言っても北のはずれの足立区。どこもよらず、正確には公園のトイレを借用しただけで淡々と撮影、引き返す。製図は一年も前になるが流石に図面と照合するくらいの記憶力は残っているようだ。自分であればこうするということもあるがそれは感覚の違い。近所には建売も並ぶが圧倒的に存在感があるのが手仕事の良いところ。いずれブログで紹介できると思う。竣工写真撮影
グラスゴー美術学校マッキントッシュ昨晩、JIAで懇意にしているOさんとフィルムのデジタル化や古いJBLの修理のことなど思いがけずチャットを交わす。旅行にはフィルムカメラを首に下げあちこち回ったものだ。古い画像をデジタル化してSNSにアップすると結構反応があるもの。気を良くして急にフィルムの整理を始める。大事なものが散逸していたり、変色していたりとがっかりすることも多々あるがわずか35mmx24mmの中に当時のことを思い出すもの。すでに先立たれた方もみんな笑顔。あっという間に深夜になってしまう。系統だった整理には未だだいぶ掛かりそうだがHDDなみにあっちこっち飛び回ろう。エクタクローム
北風が木の枝を鳴らすこの季節、赤城からまともに風を受ける大室公園に出かける。公園として整備されているから下草の枯れ枝は一切なく落ち葉が溜まった周濠が落ち着いた黄褐色のカーペットのよう。野鳥の撮影スポットとしても有名なのだが持っているレンズが200mm止まりだから鳥を追うのは少し難しい。いかにもという風情の長いレンズを抱えた一群が集合、きっとお目当てがあるのだろう。こちらはとぼとぼと散歩。それでも小さな野鳥があちこち餌を探している。もっとも名前がわからず。雀よりはきれいだったということだけはわかる。大室公園の梅
立春を過ぎたと言っても未だ冬。気温がちょっと上がったと思ったが午後からは風が強く徘徊する気分ではない。広瀬川付近をサッポしてお茶を濁す。木々の芽は春に向け大きくはなってきているが未だ絵にならない。何となく過ごす休日になった。夜はリバーサルフィルムのデジタル現像を少々。変色してしまったフィルムも多く、時間の経つことの速さも感じる。レコードも針が傷まないうちにデジタル処理をしなくては思いがこれは結構大変。これも一種の終活か。JIA住宅部会の部会朝食の任期もあと2ヶ月を切る。こちらもそろそろ活動を占めることにする。今年は副部会長として部会長を支えることに専念し、24年にわたったJIAでの活動を締めくくりたい。まったり日曜日
1899年オート・ーワーグナーウイーンショパンのノクターンを聞きながら静かな夜。古いスライドのディープ。解像度が低いながらも合焦すると浮かび上がる記憶。アナログの世界がデジタルで再現。秘かな楽しみ。マジョリカハウス
68歳、最後の晩。「稀」なのだそうだ。男子の平均寿命81歳、健康寿命は72歳、ということで「古希」も稀ではない時代になったとはいえ逆に残り僅かという感は拭い去れない。なにか中途半端な人生だったと未練は残るが凡人にしてはそれで良しとすることにする。68年、その時間を持てたことに感謝。良いことも悪いことも生きていればこそ。仕事とともに50年、生活の中心だったのが急速に遠のきつつある。であればなにか好きなことでもと思ってもそう面白いことはないのである。幸い50歳を過ぎた頃から始めたロードバイクやカメラなど楽しめるものがないわけではない。ただ体力の衰えがその楽しみを狭めていることも事実。まずは体力回復が今年のテーマか。古希
今週から2月。1月もあっという間に終わり。それにしてもコロナ、閉塞感たっぷり。ZOOMやSLACK等がどれくらい役に立つのか、一年近く付き合ってみてつくづく歯がゆい。顔色を見てというのは忖度とか、何かと後ろめたさを伴うものだが、とかくこれらのONLINEでの付き合いは相手に対する配慮にかけるものだ。LINEはスタンプで助けられているところがあって面白い。かといって公的な場合にスタンプもいかがなものかということで言葉を選ぶしかない。沖縄から北海道までが参加するZOOM会議も経験したがやはり直接面識がない方とは言葉の奥が汲み取れないもどかしさがある。日本語も年令によって使い方が異なるみたいで、これまた真意がつかみにくい。多分相手もそうであろう。ただ社会生活の徐々に身近なことに移している現在、今後どれほどの付き合いを...2月の仕事始まる
なんとなく終わる今日の休日。父の誕生日でもあるので夕方スズラン百貨店で和菓子を買い求める。時短で18尓閉店。慌ただしさと寂しさがつきまとう店内だった。2月始まる。
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