まさに激動の2020年。予定していたことが軒並み中止。JIAの支部住宅部会長を引き受けたのは良いのだが2月から一度も上京していない中での部会運営に四苦八苦。関東甲信越支部と言っても首都圏の会員がほとんどの中で年の順で群馬からおっとり刀で馳せ参じるというのは普通でも大変なのだが・・・お世話になった住宅部会のため少しは役に立つことをしようと思ったが現状維持が精一杯。推薦していただいたかたがたの期待に答えられず内心忸怩たる思い。次次期年度部会長に今旬の関本さんに引き継ぐことができたのは唯一の仕事だったか。来年も混乱は続きそう。自分自身いつ頃なに感染してもおかしくない状況になりつつある。両親への遡及だけはなんとしてでも食い止めたいところ。幸い群馬の山に入ってしまえば人と合うことも少ない。せいぜい体力維持も含め山歩きをし...とうとう今年も終わる
久しぶりに虹を見る。吉兆となれば嬉しい年末のひととき。虹
久しぶりに虹を見る。吉兆となれば嬉しい年末のひととき。虹
朝から片付けに掃除、仕事場での一年を締めくくる。役割は一歩引いたと言っても社名にまだ自分の姓が残っているし創業者として見守っていかなければならないことも多い。古いクライアントから年賀状が戻ってきてしまったのだがという電話あり。もちろん移転の案内は出してあるはずだし年始にも伺っているのだが、先方アナログ人間でデータベースの更新ができていないらしい。片付いてきれいになった空間、ちょっと活気が去ったようでもあり、それでも緊張感は残りいよいよ年越し。御用納め
朝から片付けに掃除、仕事場での一年を締めくくる。役割は一歩引いたと言っても社名にまだ自分の姓が残っているし創業者として見守っていかなければならないことも多い。古いクライアントから年賀状が戻ってきてしまったのだがという電話あり。もちろん移転の案内は出してあるはずだし年始にも伺っているのだが、先方アナログ人間でデータベースの更新ができていないらしい。片付いてきれいになった空間、ちょっと活気が去ったようでもあり、それでも緊張感は残りいよいよ年越し。御用納め
画像整理していたらすでに消えてしまった建築がいくつか。画像のみに記憶が残る。失われた風景
歩数計を観ていると運動不足ありあり。ロードバイクからも足が遠のき、列車通勤も自動車に変更したからまず歩く機会が少ない。それでも昼食を近くの「オリーブ」にでかけてついでに遠回りして変えると3000歩くらいにはなる。今日は広瀬川沿いを上電を撮影しながら散歩。8000歩くらいは稼ぐ。そのくらいでやや足に疲れが。早起きをして歩かなくては長生きできないかなあ。十六本橋から馬場川の間の古い街には寺町を構成した寺院がいくつも残っている。新たな発見。区画整理で面白みの街区になりつつあるが前橋の歴史を歓喜ることができる地域だ。無理やり散歩
こんなこともあるのだ。交通事故で無念の死。しかもひき逃げ事故とは。加藤さんとはそう親しい間柄ではない。JIA保存問題委員会の委員として知り合った。茨城や栃木で町並み保存再生という地味だが大変大切な仕事に関わっておられた。今言われるところの古民家再生などという軽い仕事ではない。カメラとコーヒーという趣味人でもあった。コロナが一段落したら栃木の街の足跡をなぞってみたい。加藤誠洋さん、急逝
2015年のクリスマス年末の恒例行事、キリスト教信者でなくともお祭りに参加の国民性。今年は教会もひっそり。やはり大変な年だったのだ。自室の片付けことに終始の今日。静かに今年を振り返る。クリスマス
マウスを仕事場においてきてしまった。何もできない。もっとも休日くらいはマウスなしも良いかも。MSDOSの時代だったらキーボードの出番が多かったけれどウインドウズのUIが便利なマウス。体の一部になっている。マウス
企画から関わっていた家具デザイナー「小泉誠」さんの講演会の申込が定員の100名に達し、締切。ONLINEの威力をまざまざと感じる。情報化社会は情報を独占してきた階層に撮っては辛い社会かもしれない。ただ、知識の習得はそんなに簡単なことではないし、情報を早く取れる安易さにごまかされることにもなりかねない。フェイクニュースは論外としても専門家が基礎から積み上げた知識が判断するエビデンスとは違うものであることを気をつけたい。zoom
李下の冠のつぎは率先垂範。と思ってこの言葉の意味を調べてみたら必ずしも良いことではないようだ。ただ言葉とおり読んだら銀座でステーキを不要不急ではない芸能人と8名で会食などありえない。みんなが窮屈な思いをしているときにやり玉に挙がっても仕方がない。「誤解を招いた」ではない。率先垂範
ちょっと散歩して戦車で体を動かし、休日らしい動き。なんとも窮屈な気分のうちに今年もあと10日。どんな年になるやら。師走
県北の大雪が嘘のような穏やかな天気。仕事も一区切り。また新たなはじまり。普通複写器で印刷するのを「コピーをとる」と表現するところ、未だに「とる」を「焼く」と表現してしまうことに気がつく。電子複写機が普及する前はトレーシングペーパーや美濃紙の原稿と感光紙を発光体を通し、現像液につけて乾燥させるという方法だった。青写真焼付が語源で「これ焼いておいてくれる」とかの指示が上司から出て「はい」といった具合だった。当時現場説明と言うとA1版1式100枚近い図面を10部とか深夜までかかって「焼いた」ものだ。更に面倒なのは単価抜き設計書(金額欄を隠してある見積書)を同部数焼くのが大変でサイズの小ささゆえ身機会のローラーに張り付き出てこない。新入社員の仕事だから最盛期にはこれに追われ図面を書く機会さえなかったほどだ。今日、つい口...穏やかに木曜日
上越国境の大雪では列車の遅れも出ているらしい。12月では珍しい。寒さも厳しい。ちょっと雪と遊ぶ大雪
今日は仕事で遅くなって車を乗り出したらウインドウスクリーンがなにやら曇っている。洗浄液を噴射したらそのまま氷結。久しぶり!ほんとうに冬だ。若い頃だったら徹夜ものの状況だっが高齢者につき、お先に失礼。まだ余力はあるがまずは健康第一ということで高齢者は甘えさせてもらう。寒い!
2020年2月21日最後のオンサイト部会の日忘年会、軒並み中止の中、住宅部会の忘年会がオンラインで行われた。やはりONLINE、雑談のしようもなく、もどかしさが残る。最低限電話だと思っている世代にはなおさらだ。この思いが今年の最大の出来事か。ただし悪いことばかりではない。今日も鹿児島など遠方の会員も参加あり。この機会をどのようにオンサイトのように高めて行けるか。コミュニケーション技術という新しい分野の開発が必要だと思われる。2020年の忘年会
体調悪くブログはお休み今日はブログはお休み
風は少し強かったもののまずは穏やかに日曜日。街路樹の落葉も一段落。カラカラにクシャッとなった落ち葉が風にもてあそばれている。昨日は義叔母、赤羽静江さんの葬儀。父親は末っ子なのだが4人いた兄弟、その連れ合いもすべて旅たった。両親と3人で見送る。いとこたちもほぼリタイア組。一緒に川遊びしたいとこもすっかりおばあちゃん。祖母は長男が上海事変で戦死し、戦後は次男の家で暮らしていた。正月やお盆にはよく山名の八幡様の隣の家にいとこらも集まったものだ。いとこでは一人だけ病没、その他はなんとか元気と言ったところ。斎場の職員が拾骨の際にご丁寧に解説してくれたが、本人の尊厳というものを考えるといかがなものかと行った感じ。儀式であってもショーではないのだ。人間関係が希薄になる現代において身近なところでもつなぎとめていた糸がまた一つ切...すっかり街路樹が丸裸
ベートーベンの生誕250年ということで何かと話題になる。クラシックと言うと堅苦しいイメージが付きまとうが意外と耳慣れたメロディーに出くわす。現代のあまりの消耗の激しい音楽の世界で果たして250年後演奏されるものが出てくるのかどうか。どのような経緯でこれまで生き残ってきたのかわからないが200年以上前の音楽が未だに頻繁に演奏されているということは事実だ。CDの記憶サイズはベートーベンの第9が収まるようにと決められたとか。近代に目を移して今年話題になった古関裕而の曲の一つや2つは演奏と曲名が一致しなくとも若い世代でも知っているはずだ。自分自身好きだった曲があとから古関裕而の作曲と知った。唱歌の息が長い。言葉の美しさも手伝いふと口づさむ事がある。ジャンルは違っても建築もそうだ。古典と言われる現存する建築の魅力は残るべ...クラシック
久しぶりに職場で残業食。ホットモットののり弁。残業食は随分いろいろ食べた。ポンチ、ゆうげん、時計台、更科、じゅう兵衛、開業してからは伊勢屋食堂、トップ食堂、コンプレアンノ、近留、天津飯店集中力は今はないなと思いつつ残業をこなす。最も帰宅してからまたPCの前でブログの書き込み。なんだかなと言ったところ。のり弁
仮の画像、後日差し替え(阿賀野市の某店・・名前を失念)昼食に井野駅前の「オリーブ」に行く。小さな井野駅の前では不釣り合いの大きな店。残念ながら満席になることなどまずない。それでも常連客がぽつりポツリ。2組いた。音楽に関係ある家族の経営で娘はどうやらソプラノの歌手のようだ。グランドピアノと大きなオーディオセットがありいつもクラシック、それもロマン派前後のオーケストラの曲が多い。自分の目当てはビックコミックオリジナルがあることだ。5日と20日に発売。超ロング連載の作品も多い。そしてランチにお気に入りがナポリタンスパゲティーセット。スープとサラダ、コーヒーがセットとなる。喫茶店では定番のナポリタンスパゲティーだが安定した味。イタリアンの専門店とはまた違った味わいも悪くない。以前の勤め先で寄った店は「アトリエ」といって...ナポリタンスパゲティー
最近、都内の貸しビルでテレワークを前提に空き家率が上がっているとか。今日は関連先から事務所を家主に返すという連絡あり。コロナの影響は仕事の形態にも出ているようだ。工事現場はまさにオンサイト。現実の世界。残念ながら県内の工事現場でもクラスターが発生。住宅の小規模現場とはいえいよいよ身近になってきた。様変わり
JIAは1886年に設立された造家学会をルーツに持ち、幾多の変遷を経て現在の日本建築家協会となっている。その第一世代の建築家には辰野金吾をはじめそうそうたるメンバーがなお連ね、その後の流れは村松貞次郎の著書「日本建築家山脈」に詳しい。現在所属している住宅部会も旧建築家協会時代の1975年に成立し、45年の歴史を刻んできた。前川國男らの発議で建設された建築家会館は外苑西通りに面して青山通りの交差点と明治神宮外苑の中間点に位置し、最寄り駅は銀座線外苑前駅か中央緩行線千駄ヶ谷駅である。私がこの会の会員になったのは1987年、旧建築家協会と設計監理協会が合併した直後のことであった。当時の勤務先の所長の推薦でわけも解らずからず入ってしまったというのが真相である。1991年の自らが主宰する事務所を設立してから本格的に関わり...場の力
休日らしく働く人達を横目にのんびりと買い物したりと過ごす。気温も高く小春日和。休養にはなった。画像もお休み。まったり月曜日
空気が冷たく澄んできた。いよいよ冬だ。今日の夕焼け。夕焼け
毎年作っている私家版のカレンダーの画像を選ぶ。コロナ禍のおかげで鉄道画像が全く足りない。春先の画像も足りない。それでも秋は本当に楽しめた。画像で一年を振り返る。今年の12ヶ月
昼休みに散歩。もっとも3000歩くらいしか稼げない。水鳥がめっきり数を増してきた。風は少し吹いているもののそこそこ温かい。JIA住宅部会のメンバーとZOOM会議。昨日に引き続きのオンライン会議。内容は全く違うがごく普通に会議が行われるようになった。もどかしさはある。形式的な会話に終止する危険もある。金曜日
朝は曇りで少し寒かったが日中は風もなくまずまずの静かな一日夜はJIAとGICCのコラボによる「小泉誠」講演会の準備のためのZOOM会議。回数を重ねて両団体もだいぶ打ち解けてきた。そんな木曜日。おだやかな木曜日
どうも理解に苦しむ事案続出。ヤギカフェは家主が変わり追いたてを食っているらしい。https://www.facebook.com/yagicafe不動産業者らの手に渡りリノベといえば都合が良いが不良物件を採算の取れる物件に変えるにしてももはやあの独特の空間の雰囲気は失われつつある。もはや役目を終えたと諦めるしかない。前橋東照宮は江戸期の建築ながら登録文化財にもなっていないので体良く冠婚葬祭式場にリノベだそうだ。神社という公共性の高い建物だから許されてきた前橋公園内の無償貸与されてきた土地は公共性を失うのではないか。県民会館は年間1億円の経費がかかるとかで廃止するとか。明治100年事業で建てた建築をわずか50年足らずで壊すということは政治の一貫性も観られず、経営的ドルクを積極的にやってきたとも思えず、なんとも無責...ヤギカフェ・前橋東照宮・県民会館
東京都は東京発着のGOTOトラベルで65歳以上の利用を制限したとか。68歳としては身につまされる。もともといかがわしいGOTOトラベルのおかげで普段だったら泊まれる旅館が泊まれず、割りを食った。必要に迫られての旅行はともかく税金で旅行ができるから行こうというのはいただけない。といいながらGOTOイートで食事に行ったら店主から冷ややかに決済が遅くありがた迷惑ぐらいのことを言われ、とにかく政府かかき回したことでろくなことはない。今はじっと耐えるしかないのだろう。とにかく相手はウイルス。どこに潜んでいるかわからない。窮屈
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