東京、都市、日本社会の未来について語っていきます。クラシック、ピアノ、ピアノの奏法についても少々。
上智大学大学院の博士課程で都市の研究をしています。日々感じる日本の問題点などを特に都市・地域という目線から語っていきたいと思います。東京に関する小ネタなどもあげていきます。さらに、ピアノ歴28年、都市と同じぐらい本気なピアノについても思うことをつらつらと述べていきます。
本日、7月25日(土)に行われるスーパーインテリジェンスコンサート(以下SIC)も今回で3回目。私なりにこのSICシリーズのコンセプトを若干補足説明させていただきたいと思います(おそらく相方の豆腐メンタルはまた別のコンセプトを有していると思うので、これはあくまで神
何のためにピアノの練習を日常的に行うか。その目的の一つがミスタッチを減らすことにあるだろう。ピアノ曲のほとんどが、他の楽器と比べて音数が多い。そのためとにかく間違えた場所を押さないよう、ピアノを弾く人間は相当な数の反復練習をする必要がある。プロのピアニス
6月7日(土)15時より、白金台の(株)ピアノプレップさんでデュオコンサートを行います。今回でピアノプレップさんでは3回目になりますが、テーマは「密やかな情熱」。スペインの音楽を中心にお送りします。スペインのピアノ作品は取り上げられる機会も最近は増えてきました
GWは毎年一日ぐらいはラフォルジュルネに行くことにしているので、今年もちらりと見てきた。正直、有料公演は巨大なホールで音響も悪く、満足した試しがないので、もう行く機会もそれほどなさそうだ。自分の場合、街の色々なところで開催されている無料コンサートの方が好き
1週間後なのですが、試しに街歩き企画を立ててみました。新宿界隈をぐるりと回る予定です。ご興味がおありでしたら、下のページよりお申し込み下さいませ。http://www.street-academy.com/myclass/1916
まあよくも、というぐらいやれ、脱力だの重力奏法だのという言葉が溢れかえっている。しかしその中のほとんどが賛意どころか感心しないものばかりな気がする。ストレッチばかりをやらせようとするもの、あと、やたらとほぐすように見せる動作をみせるものなどはうーむなんだ
今回は及び「音楽的表現」なるものについて思うことを少々。しばしば、「技術はあるけど音楽性がね」もしくはその逆の言葉を耳にする。しかし私はこの言葉に大変な違和感をおぼえる。先ほど述べた「技術はあるけど」という部分にはおそらく「強く、速く」、そして「正確に(
最近、よくピアノにおける脱力メソッドやなんとか奏法のようなものをよく目にする機会が多い。アレクサンダーメソッドなどの流行などもそこには大きな影響を与えているのだろう。 身体の動きを知り、それを意識することによって無駄な動きをなくしていくということには無論
この1年はピアノ屋さん巡りを散々した1年だったと言える。とにかくいろんなピアノを触らせていただくことができた。どのピアノが一番好きか?と尋ねられるといつも困る。やはりピアノにはそれぞれの良さがあるし、この曲には合うけどこの曲には合わないというのもある。そ
なんだか震災以来文章を書くモチベーションがガタ落ちになっていまい、ずーっと放置をしてきたのだが、細々とながらも再開しようかと思う。この3年の間で自分の生活も大きく変わったし、自分が目指すべき方向性も変わった。とても良い出会いもたくさんあった。まあやりたいこ
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