マイナスをプラスに変える。

どんなにマイナスと思うことでも、「ありがたい、うれしい、ついてる。」と、無理やりプラスにもっていくと、ほんとうにプラスに変わる。と本で読んだ。中学生の長男のおたふくかぜが思ったよりひどく、間に合うと思っていた今日の体育大会に行けなかった。はじめは、マイナスばかり思っていましたが、やってみようと思い、無理やり「長男が体育大会に出られなくてうれしい、ありがたい、ついてる。」とずっと心の中で言っていた。長男に頼まれて、長男がいない体育大会にビデオを撮りに行ってハッと気付いた。元気にがんばってるみんなを素晴らしいと思っている自分。こうやって当たり前だと思っていたすべてのことが、ほんとうにありがたいことだったんだなあって心から思った。そのほかにも次々ありがたいなあと思うことがわいてきて、長男が普通に体育大会に出ていたら絶...マイナスをプラスに変える。

普通のありがたさ

9月15日（水）7：30梨一切れ9：30玄米フレーク（牛乳、きなこ）、ゆで卵1個、ウインナー2本13：00チーズ、納豆（卵、すりごま、キムチ）、玄米少6：00チーズ一切れホエイプロテイン粉末（牛乳、きなこ、すりごま）6：30鍋（白菜、鮭白子、豚バラ、ポン酢）、塩サバ、納豆（卵、ごま）かぼちゃの煮物（しょうゆ、ラカントs、みりん、だし）長男がおたふくかぜで、高熱が日曜の夜から続いている。土曜日の体育大会は間に合わないかもしれない・・。かなりつらそうでかわいそう。はじめは、体育大会に行けるか・・とか話していたのが、このつらさがなくなってくれたらそれでいいと言っている。私も長男も、普通に生活できることのありがたさを痛いほど感じています。普通のありがたさ

ぼちぼちいこう

9月14日（火）7：00ミックスジュース（バナナ、牛乳、みかん缶）9：00チーズ一切れ、ウインナー2本、ひじき豆、ゆで卵1個、玄米入りごはん少、きなこ牛乳12：30チーズ一切れ2：00納豆（卵）、もやし牛肉炒め、玄米入りごはん少、ミニクロワッサン2個、ミニパン1個、お茶・・・結構お腹いっぱい。腹八分って、よほど意識しないとつい、長年の癖で食べてしまう。3：00頃から、身体がだるくなってくるのがわかる子供たちが帰ってくるからふんばろうとするものの・・バタッと倒れこむようにして寝る。かっ！からだが～～っ！って感じです3：30～4：15子供たちに、ソファにねころびながら、「宿題は？」「手洗った？」とか言いながら、4男の本読みカードもねころんだまま書くゴロゴロしていたら、なんとなく身体が動くようになってきて、動き出した...ぼちぼちいこう

だるさとの決別

「反応性低血糖症」の症状として、食後の異常なだるさ、眠気、倦怠感。疲労感、やる気のなさ、不安、いらいら・・などが私にあてはまります。そして食生活では、糖分（砂糖）と、炭水化物（白米、白食パン）のとりすぎと過食が原因のひとつ。確かに学生のころから、スナック菓子、甘い洋菓子、和菓子など、糖分のとりすぎなのは自覚済み。やせているのも、体力のなさの原因だと解釈していたので、とにかく何でもたくさん食べればいいと思っていました。今までの朝食は、食パンに練乳をかけ、甘いコーヒー牛乳を大カップ2杯、おにぎり・・と、おなかいっぱい食べても、まだ食べたいという過食の食事でした。そして、貧血、ビタミン不足などもかくれていることが多いそうで、ヘム鉄、ビタミンBなどのサプリメントも買ってきました。毎朝、朝食の後・・急に身体にすごいだるさ...だるさとの決別

つらかった日々。

私、うつかも・・ってずっと思っていました。とにかく身体がだるい。眠っても眠っても、朝は起きられず、昼間も夕方もとにかくしんどい。気力もわかず、自分をコントロールできない。振り返ってみると、学生のときからそんな感じだったかも・・。ただ私の気力、体力がないだけだとずっと思ってきました。それが・・ネットで「機能性低血糖症」というものにヒットした。症状を読みながら涙がポロポロ出た。これかもしれない。素人判断はよくないという人はいる。でも私には、この苦しみから抜けられる！という確信と、今まで本当によくがんばってきたなあと、自分をほめてあげたくなった。うれしかった。さっそく、紹介されている本を何冊か購入し、できることからはじめることにします。毎日の食事の内容、体調など日々の記録をつけたいと思います。そして同じように苦しんで...つらかった日々。