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猫のCOCOとヒゲじいさんのなっからさくい生活 https://blog.goo.ne.jp/nabewari1300akagixc

なっからさくいは「めっちゃ気軽な」って感じ、ちっとんばいデブなシャム系猫といい歳こいた料理自慢のじいさんが前橋のまちで繰り広げる自楽な生活記録です

ヒゲクマは元前橋るなぱあくのヒゲ園長、朝日新聞群馬版に「ヒゲ園長とキキ」「ヒゲおじさん厨房に入る」を5年半にわたって連載してきた家庭料理人、前橋工科大理事長で仕事の世界を引退したら、17年9ヶ月一緒した愛猫キキと死別、食道がんで大手術の大惨事に見舞われて、そこにシャム系猫のCOCOがやってきたのです。連れ合いは三代目若柳吉駒という日本舞踊家。

ヒゲクマ
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前橋市
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前橋市
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2010/09/12

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  • Droitの帰り道、中央通のcommに寄ったら隣の工事現場に「CHOCOLATE COMING SOON DONUTS.LLC」の貼り紙見っけ

    昨日の広瀬川は泥水のように濁った流れでした。前夜に利根や吾妻の方で結構な雨が降ったみたいです。濁流が音を立てて流れていました。Droitのトレーニングの帰り道、中央通りにあるcommに寄りました。commは、シェアオフィスやイベントスペースを持つ新しいライフスタイルビルで、前橋のまちづくりの様々な課題に取り組んでいる前橋まちなかエージェンシーが運営しています。commの一階入り口のロビーに小さなインフォメーションコーナーがあります。ここには行政機関や民間の団体などが発行している前橋に関するいろんな資料が並んでいて、持ち帰りは自由です。例えばこんなんがあります。左は、前橋まちなか新聞(前橋市役所にぎわい商業課発行)のvol46の弁天通の「駄菓子屋わがじゃん」とvol49の中央通りの「喫茶店CoffeeHouseS...Droitの帰り道、中央通のcommに寄ったら隣の工事現場に「CHOCOLATECOMINGSOONDONUTS.LLC」の貼り紙見っけ

  • COCOは定期検診、私は貧血検査を受け、国の指針で胃・乳・子宮頚がんの検診が2年毎に減らされた市の健康診査を予約しました

    昨日は、キキを連れて狩野動物病院へ。わが家に来て一年経ったので、年に一度の定期健康診査と感染症予防のワクチン接種です。「性格の良い子だね」、狩野院長さんに褒められたCOCOでした。家を出るときに保護者のNさんが届けてくれたハーネスを装着してみました。8kgを超えていたときには装着不能であったのですが、ぎりぎり何とか着けることができました。ダイエット効果です。そしてキャリーバックに納まってお出かけしました。COCOが狩野動物病院へ来るのは3度目なのでもう覚えているのかもしれません、騒ぐことなく待合室で診察を待ってました。COCOが見ている受付カウンターの奥の壁には、今もキキバッチが飾られています。ちょいと不安げでしたけど診察台にのっておとなしくしていてくれました。体温測定も叫び声なんか立てずに無事でした。体重は7...COCOは定期検診、私は貧血検査を受け、国の指針で胃・乳・子宮頚がんの検診が2年毎に減らされた市の健康診査を予約しました

  • 白雲が浮かぶ青空の下、稲の緑のに浮かぶ日赤病院で喉の検査、まだ経過観察です。COCOは今日が検診日、昨日はおめかしです

    昨日の朝、青空に白い雲です。9時半に前橋赤十字病院の耳鼻咽喉科外来の受診を予約していました。夏空の下を、ユキ子さんに車で送り向かいしてもらいました。私の喉の腫瘍は2019年1月に食道がんの治療開始前の精密検査で見つかりました。その時の病理検査では「がん」の判定でした。食道がんの治療を優先するため、喉の腫瘍は経過観察が続けらましたが、食道がんの手術後の検査で腫瘍がいったん消えてしまったんです。食道がんの術前化学療法で使用した抗がん剤の影響が推察されました。でも、7月の退院時の検査では、小さな腫瘍が再び見つかりました。病院の前の道路から、2年間の夏まで三ヶ月を過ごした病室の窓が見えます。ひょいと見上げる癖がつきました。そいで、喉の腫瘍ですが、3ヶ月に1回の頻度で経過観察してきて、昨年12月に微細手術をして精密検査を...白雲が浮かぶ青空の下、稲の緑のに浮かぶ日赤病院で喉の検査、まだ経過観察です。COCOは今日が検診日、昨日はおめかしです

  • 台風は来なかったけど、野菜6.5㎏をしば漬けに漬け込んでから太田へ、金山城址を散歩してきました

    太田の金山城址の復元された大手虎口です。昨日、ユキ子さんが太田市社会教育センターの下見へ行くというのでカーナビ代わりに同行、ついでに城址を散歩してきました。金山城址に一番近い山上の駐車場からの眺めです。天気の関係で遠望は利きませんでした。直下の太田のまちの風景です。この駐車場から本丸跡まで往復約1時間半の散歩でした。山上の林の中を歩くのは気持ちが良いですよ。蝉しぐれ、聞こえるのはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシでした。山上の城内にある「日の池」です。斜面からの流水や湧水を集めて貯めるように造られた池です。場内の生活用水に使われていたのではという説もあったのですが、城址の発掘調査で別に井戸の遺構が確認されていて、日の池は戦勝や雨乞いの祭祀を行った場所とする説が強いみたいです。本丸跡には新田神社が祀られています。...台風は来なかったけど、野菜6.5㎏をしば漬けに漬け込んでから太田へ、金山城址を散歩してきました

  • Droit通いもはや2年、健康づくりは指導者がいるといないじゃ大違い、感謝してたら見事な夕焼けになりました

    昨日の夕焼けです。北西から西にかけて夕焼けが拡がっていました。台風が東北地方から関東にかけて上陸するって予報が出ているのですが、見事な夕焼けでした。今朝、予報を見ると、昨夜はズラッと並んでいた傘マークが消えて、昼間は太陽マークが並んでいます。未明から夜明けにかけて降っていた雨もあがったみたいです。昨日までの天気予報では、今週は天気が不安定で雨が降りやすいとの天気予報でした。それで、月曜定例の買い物で遊び相手を連れてきました。ナス、キュウリ、シソの葉、新生姜、シシトウ、ミョウガです。結果として雨降りでなくても、3回目のしば漬けを漬けこみます。11時からはDroitのトレーニングでした。「左の肩から腰にかけて張りがありますけど、何かしましたか?」、私の背中に手を当てながら鈴木トレーナーからの指摘です。長時間同じ姿勢...Droit通いもはや2年、健康づくりは指導者がいるといないじゃ大違い、感謝してたら見事な夕焼けになりました

  • 昨日は、吉駒が主宰する美登利会ゆかたざらい、写真係が撮った三十番の日本舞踊をご覧いただきます

    5歳のゆいちゃんの「にゃんにゃん踊り」です。昨日、美登利会ゆかたざらいが開催されました。ゆいちゃんは初舞台、でも30番の出し物の中で一番たくさんの拍手をいただいたみたいです。昨年の夏は新型コロナの感染拡大で開催を自粛せざるを得なかった美登利会ゆかたざらい、今年は、県のガイドラインとホールの使用基準に従って、感染防止策をきちんと行うことで開催することができました。真っ青な夏空の下の前橋市民文化会館です。開演前の舞台です。出演者が舞台でそれぞれに立ち位置やなんかの確認をしています。今回がゆかたざらい初舞台の人が6人いましたので、皆さん真剣。私は、舞台写真の写真撮影係を吉駒に頼まれて…。ということで、30番の舞台を全部撮影、出来栄えを御覧に入れます。よろしく。一番は「雨の五郎」、演者は初舞台です。二番は「飾り兜」、三...昨日は、吉駒が主宰する美登利会ゆかたざらい、写真係が撮った三十番の日本舞踊をご覧いただきます

  • お洒落な鶏頭の花が咲いて、田んぼは中干しが始まりました。「美登利会ゆかたざらい」は本日午後1時半から市民文化会館・小ホールです

    ケイトウの花です。漢字で書くと「鶏頭」、奈良時代に渡来した草だそうです。英語名は「Cockscomb」でやっぱり鶏のトサカなのです。ということは西欧の鶏にも東洋の鶏にも赤いトサカがあるってことですよね。昨日、通りかかった道端で見たんです。万葉集には「鶏頭」でなく「韓藍(からあい)」という名前で登場しています。わがやどに韓藍蒔(ま)き生(お)ほし枯れぬれど懲(こ)りずてまたも、蒔かむとぞ思ふ山部赤人そのまま訳すと「私の家にケイトウの種をまいて育てたのだけど枯れてしまいました。でも、懲りないでまた種をまいて育てようと思っています」ということになるのですが、赤人の本意は違うみたいです。「けっこう頑張ったけどうまくいかなかったいね、恋は難しいよ、でも諦めない、また一からやり直して恋の花を咲かせて見せるぜ」ってなことのよ...お洒落な鶏頭の花が咲いて、田んぼは中干しが始まりました。「美登利会ゆかたざらい」は本日午後1時半から市民文化会館・小ホールです

  • オリンピックのテレビ放映は見ないでことにして、そのわけを書きました。COCOの遊ぶ姿見ながら読んでください。

    南東の空が夕焼けになっていました。日が落ちた空の反対の空の雲が茜色に輝いていました。昨日の午後7時過ぎのことでした。日が沈んだ北西の空はこんな具合でした。まさかTOKYOオリンピックの開会を記念してお天道さんがいたずらしたわけではないと思うのですが、ひっくり返しの夕焼け空でした。変わった夕焼けを見た後、東京オリンピック2020の開会式のコンセプトを改めて公式HPで読みました。そこに並んでいる「きれい」な言葉を私は受け入れることができません。開会式が始まる8時になりました。世界全体で、新型コロナによって亡くなられた400万人を超える人々のために、一人で、短い黙とうをしました。悲しい夜です。昨日、買い物ついでにCOCOに新しいおもちゃを買ってきました。5色でなく7色の虹色の紐のおもちゃです。COCOの遊ぶ姿をご覧に...オリンピックのテレビ放映は見ないでことにして、そのわけを書きました。COCOの遊ぶ姿見ながら読んでください。

  • 猛暑のまちで出会ったのは、日干しの梅、長崎から来たカンパチ、ヤブミョウガの花、川岸のヒメオウギスイセン、アカメガシワの雌花…

    猛暑が続いています。一緒の暮らしが二年目に入ったCOCOは朝からへそ天大胆寝姿です。仕方ないです。朝食後は、美登利会ゆかたざらいで使う消毒用アルコールや受付用の用品などの準備をしました。へそ天で寝ていたCOCOが起き出してきて、興味津々で覗いていました。覗くだけで手伝いはしません。それから下小出町まで出かけました。若宮町まで来ると赤城山の方角に真っ白な雲が湧きあがっていました。見えるはずの赤城山は雲に包まれていました。帰りに岩神小学校脇の広瀬川を眺めました。広瀬川は小出発電所のところからずっと地下を暗渠で流れてきて、ここでお天道さんと再会するのです。トンネルから出てきた水は日の光を浴びて渦巻いていました。私が子どもの頃はこの辺りの広瀬川を「千丈」って呼んでいました。まだ発電所を作る工事が始まる前で、今とは全く違...猛暑のまちで出会ったのは、日干しの梅、長崎から来たカンパチ、ヤブミョウガの花、川岸のヒメオウギスイセン、アカメガシワの雌花…

  • 前橋出身で国連PKOで活躍した都丸求己さんの「国連タジキスタン監視団民政官の記録」が出版されました。

    東京オリンピックの開催直前の19日に出版された書籍です。「国連タジキスタン監視団民政官の記録」登丸求己著、東京図書出版刊、リフレ出版(株)発行・発売です。本に付された帯です。この本は内戦状態が続くタジキスタンの紛争解決と平和維持のために国連民政官として現地に乗り込んだ都丸求己さんの記録です。昨日、予約しておいた紀伊国屋書店で受け取ってきました。オリンピックは「平和の祭典」と教えられてきましたが、昨日から競技が始まった東京オリンピック2020は、世界各地で続く地域紛争や民族虐待の解決のために具体的にどんな寄与ができるのでしょうか。インドでは2020年1月から21年6月にかけて推計340~490万人の超過死亡が報告されているように、世界各地で新型コロナウイルスによる極めて深刻な被害が継続・拡大しています。東京オリン...前橋出身で国連PKOで活躍した都丸求己さんの「国連タジキスタン監視団民政官の記録」が出版されました。

  • 朝倉田んぼを走り抜けて前橋ミナミ眼科で目の検査、結果は良好、ほっとして異常事態に直面するヤギカフェへ

    前橋南部の朝倉田んぼです。昨日、午前10時に前橋ミナミ眼科で目の検診の予約をしていました。すごく暑かったのですが、自転車で朝倉田んぼを通り抜けて行ってきました。田んぼの上をアオサギが飛んで行きました。飛び立ったあたりを見回したら、採餌しているアオサギの姿がありました。稲は分げつを始めています。田植えでは苗を3本ほど一緒に一株として植えるのですが、それが枝芽を伸ばして20~25本ほどの茎立になります。これを分げつっていうんですね。田んぼの水の中にはオタマジャクシがたくさん泳いでいます。アオサギは、蛙を狙って田んぼに来ているのですね。田んぼは生命の揺り籠みたいです。帰り道の道端でオカトラノオに出会いました。きれいですね。検査結果は良好でした。視力も変化なし、眼圧も正常値の範囲内、視神経に異常なし、視野も変動なし、良...朝倉田んぼを走り抜けて前橋ミナミ眼科で目の検査、結果は良好、ほっとして異常事態に直面するヤギカフェへ

  • COCOがわが家で暮らすようになって丸一年が過ぎた日に、2回目のしば漬けが漬けあがりました。

    COCOがわが家で暮らすようになって一年になりました。保護したNさんに連れられて、わが家にやってきたのは去年の7月19日だったのです。すっかり懐いて、こどもの時からこの家で暮らしてきたみたいな顔になりました。ちょっと見きつそうに見えることもあるのですが、性格は極めて温厚です。満6歳の雄猫にしてはおとなしく、気性も優しいです。キキに比べると、すこぶる一緒に暮らしやすい猫です。<悪かったわね、暮らしにくい猫でさ。そんなことよか、COCOはよくやってると思うよ。一年でおヒゲとユキ子さんのクセ見抜いて、トラブル起こさずにやってきたんだから、偉いと思うよ。この先はさ、あんまし我慢しないで、のびのびやんなよ、ね!>、キキが遠くからチャリ入れてきました。狩野動物病院の院長さんからは、7月29日に健康診査とワクチン接種に来るよ...COCOがわが家で暮らすようになって丸一年が過ぎた日に、2回目のしば漬けが漬けあがりました。

  • 昨日は退院記念日、COCOと日の出を拝み、山のフモトのパン食堂でのんびり、今年は「美登利会ゆかたざらい」やります。

    COCOが二階の窓から私と一緒に日の出を眺めてくれました。昨日の朝、5時前に目を覚ましたのです。2階の家事室のブラインドを開けたらちょうど陽が上るところでした。久しぶりの日の出が見られるなと思ったら、COCOがやってきて窓際に座り込んだんです。それで、一緒に日の出を拝みました。広瀬川の遊歩道の木立の間を太陽が昇ってきました。久しぶりに眺めた朝日です。2年前、91日間の入院を終えて家に戻ってきたのが7月18日でした。以来、2年間生きてこられました。「手術をした場合の5年後生存率は57%です」、「それは、どこのデータですか?」、「食道外科学会のです」、「手術しないとどうなるのですか?」、「食べることができなくなります」。忘れることができない主治医との会話です。そうか、食べることができなくなるのか…、それでは手術して...昨日は退院記念日、COCOと日の出を拝み、山のフモトのパン食堂でのんびり、今年は「美登利会ゆかたざらい」やります。

  • 雲一つない真夏の青空の下に、夏姿の青い赤城山が見えた日は、猛暑の中を庭の草取りをしました

    赤城山が真夏の姿になりました。昨日の午後3時ごろ、前橋気象台発表の気温は34℃を超えていました。突然の猛暑って感じです。街中で空を見上げると雲一つ見えませんでした。少し風が吹いていたので、少しだけ救われた感じがしていました。夏の山が見えてるだろうなって、五番街の駐車場へ登って眺めることにしたんです。まずは東の方を眺めます。前橋のまち並みの遠くに見える低い山は、桐生から太田方向に伸びている八王子山系の山並みです。そして夏姿の青い赤城山の姿がありました。子持山と小野子山の間の中山峠の向こうに、うっすらと三国山脈が見えてました。夏に三国山脈が見えるのは珍しいです。風で湿気が飛ばされたせいかもしれません。平標山、仙ノ倉山が見えています。前橋のまちから眺める夏の山並みです。広瀬川も、朝から強い夏の日差しを受けて、水面が輝...雲一つない真夏の青空の下に、夏姿の青い赤城山が見えた日は、猛暑の中を庭の草取りをしました

  • 今井充俊個展(高崎高島屋)で大作「La forma del tempo」に会ってきました。「でかかった…」ユキ子さんの感想です。

    高崎高島屋で開催されている今井充俊さんの展覧会へ行ってきました。今回の個展のために制作された大作「Laformadeltempo」の部分(右半分)です。Laformadeltempoはイタリア語みたい、翻訳すると「時間の形」でいいのかな…。木材、布をはじめ様々な素材を使って、いろいろな手法を用いる「ミクストメディア」という方法で製作された作品です。15日の上毛新聞の記事です。今井さんの背後の作品が「Laformadeltempo」の全体です。「絵かきは、描くことで今を生きることしかできません」という今井充俊さんです。今回の個展には、他の作品も出展されています。その一部は、アート・ムトウの「今井充俊展-オンラインギャラリー」で見られます。クルミです。今井充俊さんと暮らしている猫です。個展では会うことはできません。...今井充俊個展(高崎高島屋)で大作「Laformadeltempo」に会ってきました。「でかかった…」ユキ子さんの感想です。

  • 広瀬川の梅花藻が姿を現しました。洪水防止のための臨時の水止め、美しい緑の水草がたくさん見られました

    広瀬川のバイカモ(梅花藻)です。とても良く成長している姿を見せてくれました。ほんと、突然見せてくれたんです。でも、花は咲いていませんでした、一生懸命探しましたが見つかりませんでした。わが家の近くを流れる広瀬川、広東橋の上流です。昼前に出てみたら、水の流れがとまっていました。前夜の局地的な大雨の影響で、下流域の洪水防止のために水を停めたようです。人工河川ならではの洪水防止策です。で、流れの止まった広瀬川を覗くと、ありました、ありました広瀬川のバイカモが姿を見せてくれたのです。こんな機会は滅多にありませんから、家に帰って支度をし直して、上流に向けて広瀬川のバイカモ探しに出かけたんです。十六本橋あたりには梅花藻の姿はありませんでした。桃井橋の上流、上毛電鉄の中央前橋駅脇の広瀬川には、たくさんのバイカモの姿がありました...広瀬川の梅花藻が姿を現しました。洪水防止のための臨時の水止め、美しい緑の水草がたくさん見られました

  • 昨日、嬉しき事は前橋新聞「me bu ku」7月19日創刊の知らせ、怖ろしき事は「リスクを持ち込むことは絶対にない」バッハの大噓

    前橋新聞「mebuku」7月19日誕生します。上毛新聞社を3月に退職し、準備を進めてきました前橋発の紙媒体とWebによる新メディアですが、ようやく日の目を見ることができそうです。紙媒体はB4版16ページ建て、ダブルA面の形を取っています。「言葉とIT」をテーマに糸井重里さんらゆかりの方にインタビューしました。Web版も同時に配信します。紙に書ききれなかった裏話もありますので、お楽しみに。友人の阿部知也さんがFBで、準備してきた新しい仕事を公表してくれましたので、そのまま転載させていただきます。<おひげはさ、上毛新聞の記者をしていた阿部さんが、1999年10月に書いた「シネマ・パラダイス」って記事を今もよく覚えているのですって。キキもねおヒゲがるなぱあくのお仕事を始めた時に、阿部さんにお世話になったのよく知ってる...昨日、嬉しき事は前橋新聞「mebuku」7月19日創刊の知らせ、怖ろしき事は「リスクを持ち込むことは絶対にない」バッハの大噓

  • 朝から雨が降ったりやんだり、にわか雨とお付き合いしながらしば漬け6.6㎏を漬け込みました

    昨日は、にわか雨が降ったりやんだり、気忙しい一日でした。写真は昼過ぎにやってきたにわか雨、それなりの雨でした。徒歩と自転車を移動手段として暮らしている私にとって、こういうお天気は一番悩ましいのです。自転車で出かけるか、雨支度して歩いて出かけるか、すごく迷います。朝は雨ふりでした。9時半ごろ、雨があがりそうなのでJAファーマーズ朝日町店へ一日遅れの定例買い出しに行こうとしたら、COCOが財布が入っている私のバックを枕にして良い気持ちで寝ています。そっとそのままにして、別のお金をもって出かけました。広瀬川の広東橋、高欄の手すりに雨粒が並んでいます。水には濁りが出ています。まだ雨はぽつぽつ降っていましたが、買い物用の自転車で濡れるの覚悟で出てきました。左側は毎日の食事のための野菜などです。右は、しば漬けの材料、メノコ...朝から雨が降ったりやんだり、にわか雨とお付き合いしながらしば漬け6.6㎏を漬け込みました

  • 前橋一涼しい天狗岩用水で涼んだ帰り道、赤城山から鬼がケツ出して激しいにわか雨、6日に漬けたしば漬けあがりました

    赤城山から鬼がケツ出して鉈でブッ切るような屁を放れた昼過ぎに中央大橋を渡っていたら、赤城山の上に大きな入道雲がぐんぐん膨らんでいました。去年も扱ったネタで恐縮ですが、「夏の早朝赤城山への草刈りを僕らの郷では山乗りと呼ぶ」、萱場へ向かう男どもが馬上で歌った戯れ唄らしいのです。若き日の茂木一次が一農夫のペンネームで「東北評論」第2号(明治41年9月東北評論社刊)に発表した随筆「山乗り」に出てくる唄です。「山乗り」は「ああこれ山赤城山文学紀行」(群馬県立土屋文明記念文学館編2007年刊)に収録されています。これぞ入道雲って勢いの真っ白な雲を見たんです。そして2時半ごろ、雷鳴とともに激しいにわか雨がやってきました。前の日に高崎で出会ったにわか雨とどっこいの激しい降りでした。すぐ向こうの家が雨で霞んでいました。わが家の裏...前橋一涼しい天狗岩用水で涼んだ帰り道、赤城山から鬼がケツ出して激しいにわか雨、6日に漬けたしば漬けあがりました

  • 富岡市神成で大賀蓮の花を眺め、下仁田の諏訪神社で茅の輪くぐりをした日曜日、帰りは激しいにわか雨でした

    ハスです。咲いているのは大賀蓮です。1951年に千葉県にある東京大学検見川運動場の地下6mから3粒の蓮の種が発見されました。蓮の研究者であった大賀一郎博士によって、2千年前の蓮の種と鑑定されたその種の一粒が奇跡的に発芽して、翌年に花開いたのです。以来、大賀蓮と名付けられたこの蓮の花は、古代蓮として人々を魅了し続けています。富岡市神成にある『古代蓮の里』を訪ねました。地元の皆さんが休耕田を活用して、新潟県十日町市二ッ屋にある弁天池の大賀蓮を根分けしてつくった蓮田です。二ッ屋の大賀蓮は、大賀博士が自ら移植したものなのだそうです。蓮の花って、何とも言いようのない美しさです。さほど大きな蓮田ではありません。でも、脇に設えられた木陰のベンチに座り込んで、うっとりと眺めていました。神成の『古代蓮の里』についてはこちらで開花...富岡市神成で大賀蓮の花を眺め、下仁田の諏訪神社で茅の輪くぐりをした日曜日、帰りは激しいにわか雨でした

  • 前橋の広瀬川上流に関根の滝が姿を現していました。涼しいところを辿って自転車散歩してて出会いました

    滝です。ナイアガラではありません。滝なんです。前橋の滝、広瀬川にある滝です。昨日急に暑くなったんで、出かけたついでに、涼しいところがいいなって、そいで、滝まで行っちゃったんです。広瀬川は関根町にある滝です。落差は10mほどです。流れ落ちる水は毎秒100トンに近い大水量です。この滝がどこにあるのかというと、広瀬川の上流、群大荒牧キャンパスよりも上にある群馬県営関根発電所の水槽脇にあるのです。左の写真が上流から眺める発電所の水槽、正面のゲートが関根発電所の水の取り入れ口、左側にちょっとだけ白く見えているのが余水吐き、必要以上の水量を発電所をバイパスして下流に流す流路です。この余水吐きへ水が落ちていると、見事な滝が出現するのです。豪快な水音とともに、冷たい風が流れてきます。気持ち良いです。発電所の下流、余水吐きの水が...前橋の広瀬川上流に関根の滝が姿を現していました。涼しいところを辿って自転車散歩してて出会いました

  • 朔太郎が雨粒のピアスでお洒落してた日にワクチンの2回目接種して、「人間の食べ物食った」記念日しました

    昨日は一日細い雨が降ったりやんだりでした。お洒落な雨粒が、誰かさんのピアスになってました。雨がほとんどやんだかなって感じの昼前、Droitの広瀬川シルクスタジオにトレーニングに出かけました。ほんとに細かな雨粒が僅かに落ちてくるだけでしたから自転車でした。広瀬川の諏訪橋から見える白い建物の一階にあるんです。川岸の道を行くと…雨に濡れてぼんやり突っ立っている朔太郎さんに会いました。着物も薄い髪の毛もずぶ濡れです。「朔太郎さん大丈夫かい、濡れ鼠になって、色男のくせに傘さしかけてくれる彼女もいないのかい」「………………………………」。返事もしてくれない朔太郎さんの顔をよく見ると、耳たぶの下のところが光っています。なんだろう、近づいてみたら、雨粒のピアスでした。さっすが洒落男だいね。朝一の仕事はしば漬けの点検です。蓋を取...朔太郎が雨粒のピアスでお洒落してた日にワクチンの2回目接種して、「人間の食べ物食った」記念日しました

  • 雨上がりの午後、風呂川のヤブカンゾウを眺め、新型コロナの緊急事態宣言下でもガン検診は絶対に不要不急ではないと

    風呂川の岸のヤブカンゾウです。今が盛りです。雨が小降りになった午後、岩神町の養田鮮魚店へ魚を買いに出かけた帰りに見たんです。前日、ユキ子さんの車に乗って前橋の東郊外を走っていたとき、車窓から見る庭や菜園、畑の外れで咲いているのはほとんどヘメロカリスでした。ヘメロカリスってのは、日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類(ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど)を元として、品種改良で生みだされた園芸種なのだそうです。元のヤブカンゾウを見たのは一か所だけでした。私が子どもの頃にはあちこちにヤブカンゾウが咲いてた気がするのですが。朝食後、COCOはいつもと違う猫窓から外を見てました。明るいのですけど、いつ降り出すか分からない空模様でした。ユキ子さんは庭の植木鉢で育てているミニトマトの初収穫をしてきました。「おいしいよ!」、早速試食し...雨上がりの午後、風呂川のヤブカンゾウを眺め、新型コロナの緊急事態宣言下でもガン検診は絶対に不要不急ではないと

  • 予定のない日は家事に精出していたら、夕方になって「オリンピックは無観客だ、お前らも我慢せい!」だって!

    ようやく田植えが終わった前橋郊外の田んぼです。昼過ぎにユキ子さんの車で出かけた時、前橋の東郊外で眺めた風景です。6月26日に漬け込んで、7月1日にシソ入れした大粒の梅を点検のために二個取り出しました。うまいことシソの色が移り始めています。実も少しずつ柔らかくなってきています。良い状態です。朝食後の最初の仕事は梅漬けとしば漬けの点検です。しば漬けも雑菌の繁殖の兆候はありません。大丈夫みたいです。梅の桶の方だけアルコールで除菌、しば漬けは乳酸菌が繁殖中なのでアルコールは使用禁止、そのままです。次の仕事はキッチンのレンジフードのクリーニングです。月に一度清掃しています。昔のに比べると、掃除はすこぶる簡単にできるようになりました。キッチンの見張り役のhúに「これでいい?」と尋ねたら、冷蔵庫を差して、冷蔵室の清掃・除菌と...予定のない日は家事に精出していたら、夕方になって「オリンピックは無観客だ、お前らも我慢せい!」だって!

  • しば漬けの季節が到来、最初は軽く4.5㎏です。乳酸菌さんのお世話になる夏、もう40年近くになりますね…

    昨日は雨ふりを予想して遊び相手を確保しておきました。月曜日の定例買い出しの時に、JAファーマーズ朝日町店の直売所でナス、地這いキュウリ、シソの葉を買い込んでおいたんです。野菜は洗浄した後、ナスはヘタを切って水切り、キュウリは両端を除いて縦半分に切って種を抜いて、むしったシソの葉は野菜脱水器でしっかり水切り、新生姜は皮をこそげて薄切りにします。下処理した野菜の計量結果は、ナス19個で2,166㌘、キュウリ18本で1,606㌘、シソの葉2束分で433㌘、ショウガは363㌘、合計4,568㌘でした。これで何するかというと、しば漬けを漬けこむのです。茗荷はまだ地場産が出回らないので使いません。しば漬けは刻み漬け、ナスやキュウリを刻みます。桶に層状に漬け込んで行きますが、昨日は4段に漬けることにしました。写真は野菜の4分...しば漬けの季節が到来、最初は軽く4.5㎏です。乳酸菌さんのお世話になる夏、もう40年近くになりますね…

  • 14日から高崎高島屋で開かれる今井允俊展の案内が届いて、弱い雨の日、少し濡れながら買い出ししてからDroitへ、そして午睡…

    洋画家の今井允俊さんの『Leformadettempo』(部分)です。7月14日から高崎高島屋アートギャラリーで開かれる個展の案内状が届きました。案内状に印刷されていた今井允俊さんの略歴をそのまま載せます。こんな方です。<キキです。おひげにとって今井允俊さんは大切な記憶の中の人みたいなんです。おヒゲが今井さんに出会ったのは1996年のこと、当時、群馬県には、病気の子どもたちに学習機会を提供する学校が二つあったんです。東毛養護学校と西毛養護学校、この二つの学校を再編整備して、赤城養護学校をつくることになって、その施設関係を整える仕事におひげが取り組んでいたんです。そん時、群大病院脇に新しく作った本校の美術の先生だったのが今井允俊さんだったんです><お仕事を通して感じ合うところがあったみたいで、その後、障害児のアー...14日から高崎高島屋で開かれる今井允俊展の案内が届いて、弱い雨の日、少し濡れながら買い出ししてからDroitへ、そして午睡…

  • 雨の日の散歩は佐久間川から吉野川沿いを梅花藻探し、見っけ、国領町2丁目の吉野川で清流の妖精に出会いました

    梅花藻の花が咲いていました。雨の中を傘をさして梅花藻探しをしましたのです。家を出て約4キロメートルほど歩いたところで、出会うことができました。出会ったのは吉野川の上流、国道17号の前橋リリカのある「国領町二丁目」交差点を西へ、昭和町方向へ入るとすぐに吉野川があります。そこから下流へ、50歩も歩かない川の中に梅花藻の姿を見ることができます。今年も出会うことができました。良かったです。朝から雨、家のことをすませた9時半ごろ、運動のために歩きで散歩に出ることにしました。何もすることのないCOCOはしっかり昼寝です。真似してると私の身体はもちません。防水靴はいて、傘さしてお出かけです。雨は小降りでした。目的地を定めずに家を出たものですから、とりあえず諏訪若御子神社の方へ歩きました。木の葉も草の葉も雨粒で飾られていました...雨の日の散歩は佐久間川から吉野川沿いを梅花藻探し、見っけ、国領町2丁目の吉野川で清流の妖精に出会いました

  • COCOが新聞を眺めはじめた日にデジカメが壊れ、弁天ワッセの山猫館書房で見た背表紙に誘われて前橋刑務所まで…

    前橋刑務所の煉瓦造りの塀と掘割です。昨日、急に見たくなって立ち寄りました。中に入ったことはないです。裏手に回って見ました。裏手の掘割と塀際には夏草が生い茂っていました。前橋刑務所は1888年(明治21年)にまだこの地が東群馬郡宗甫分村であったときに開設されました。翌1889年に宗甫分村は前橋町に合併、その年に煉瓦塀が築かれたということです。130年以上ここにあるのですね。眺めている目の前をツバメがしきりと飛び交ってました。ツバメは堀の中に舞い降りました。巣材に使う泥を採りに来ていたのですね。働き者のツバメです。ツバメの生理的寿命は15年以上あるのだそうです。でも、渡り鳥ですから生理的寿命を全うするのは少なく、生後1年以内に命を失うのが半分以上いるので平均寿命は2年もないのだと、野鳥の専門家に聞いたことがあります...COCOが新聞を眺めはじめた日にデジカメが壊れ、弁天ワッセの山猫館書房で見た背表紙に誘われて前橋刑務所まで…

  • COCOの体重測定、ピークから400㌘減の7,700㌘、私は雨の中をDroitへトレーニング、あとは内田樹さんの論考読んで…

    昨日の朝、COCOの体重測定をしました。猫ですから秤の上でじっとしていてくれません。それなので、私が抱っこして計量し、次に私だけを計量して、その差がCOCOの体重、という量り方になります。COCOの体重は7,700㌘でした。デブになったピーク時の体重が8,100㌘でしたから、400㌘減量できたという結果になりました。減量目標は、2,000㌘ですから達成率は20%です。新型コロナワクチン接種の政府目標もまだ遥か彼方の感がありますので、ココはCOCOに頑張ってもらって、負けないようにしたいと思います。朝から雨降り、定例の金曜朝の買い出しはユキ子さんに車を出してもらいました。ちょうど少し強い降りになって来ていたので致し方なかったのです。葉物野菜の少ない時期です。それでも、モロヘイヤ、小松菜、青じその三種が手に入りまし...COCOの体重測定、ピークから400㌘減の7,700㌘、私は雨の中をDroitへトレーニング、あとは内田樹さんの論考読んで…

  • 梅漬けに9束のシソの葉を入れて、岩神町の養田鮮魚店へ行ったら、風呂川の岸でヤブカンゾウが咲き始めてました

    昨日は26日に漬け込んだ15㎏の大粒の梅にシソ入れをしました。朝食後に始めてちょうど昼まで、せっせせっせで疲れました。どんな作業をしてくたぶれたのか、退屈とは思いますがご覧に入れます。用意したシソは9束、一束が約300㌘、それを葉だけむしって洗浄します。1束のシソの茎と葉柄の目方は100㌘弱、ですから葉っぱの目方は9束で約1.8㎏でした。洗浄したシソは、野菜の水きり器を使ってしっかり水気を除きます。葉に着いた水分はカビの発生や醗酵の原因となります。そして、塩は500㌘用意しました。水切りしたシソの葉1束半ほどの量を洗い桶に入れ、60~70㌘の塩を振って、両手でしっかりもみます。そうですね、50回ほどもむと葉から真っ黒な水分が出てきますので今度は絞るようにしながらもんで行くと真ん中の写真のようになります。最後にシ...梅漬けに9束のシソの葉を入れて、岩神町の養田鮮魚店へ行ったら、風呂川の岸でヤブカンゾウが咲き始めてました

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