描画装飾、壁画によるインテリアとイタリア生活の紹介。ダーリンは外国人。
日本に来てまだ僅か。私とHの名称はアルテデコル、描画によってインテリアを美しく個性的する活動をしています。イタリア生活や、イタリアの職人達のことなど、イタリアに関することや、芸術的インテリアのことを発信していきます。
日本では飼えなくなった飼い主が、平気で保健所に猫を持ち込みますが、イタリアではそのような行為は禁止です。保健所でさえも安易に殺処分をすることは禁じられており、治らない病気などで安楽死の必要がない限り、殺処分をすることはありません。(web抜粋)そういう
今年の冬から春にかけての、未接種者への迫害は本当に常軌を逸したものだったんです。枠パス持たない50歳以上は罰金が来るとか、職を失うとか、パス無いと食料と薬以外の生活必需品を買いに行けないとか、挙句の果てには打たない老人が病院で治療を断られて手術を受けら
父のボケ防止に、実家とのラインビデオ通話が毎日の日課です。ある日、父が突然「四角い工場のような建物の灰色の壁にね、自転車が一台立てかけてあったんだよ。それ見た時、ジバンシーみたいだと思ったんだ」と言い出したので、栃木の田舎にジバンシーの工場?と思いな
イタリア今日から、ワクパスが無いと食料品店と薬局を除く全ての店が立ち入り禁止となりました。床屋に行くのも日用品買うのも文房具、パンツ、たばこ買うのも、金融機関や市役所行くのも警察行くのも、そのつど15ユーロの検査してから陰性証明を貰わないとNGです。
市のスペースを提供してもらって超ミクロな絵画教室で絵を教えています。生徒は入れ代わり立ち代わり、多い時で3人ぐらいです。本気で習得したい人もいれば描いてリラックスしたい人もいるので、そのつど生徒さんの用途に応じて対応しています。去年は3人生徒がいて男
テレビの討論番組で、かつてあれほど華やかで賑わいのあったローマとミラノ、現在は砂漠と化した街中が映し出され、飲食店の従業員たちが抗議しています。「2年前のロックダウンの時の方がましだったわ!」と言ってます。何が起こっているのかと言うと、打てば打つほど外に
久しぶりに20年来の友人イレーネから電話があり、「いつローマ市内に出て来る?会いたいわ」と。スーパーグリーンパス持って無いから電車乗れないし、当分市内には行けないのよ、と答えると「あなたも打ってないのね、お仲間だわ!心強いわ」と。イタリアは打ってないと公共
2週間くらい前、北イタリアでコロナウイルス感染が急激に拡大し始めたころ、近所の美容師さんの息子(10歳)が私を見て、開口一番ボンジョルノじゃなくて「コロナウイルス。。」と言った後「ねえなんでボクらが?」。。半分不安げに、そして半分咎めるように。。いやいや
なんとなく、思うところがあって、丸二日かけて自分のブログを、コメント欄も含め全部読み返してみました。長い間ずーっとブログが書けなかったわけですが、自身が書いた文章とブログを通してお友達になった方達、実際は見ず知らずの人達なのに、不思議と心がつながった感が
先日の日本食の記事にも関してきますが、どういうわけか最終的には洗練された美というものを追及してしまうのが日本人本来の姿かもしれません。シンプルで洗練されている。これが日本人のあるべき姿なのかなと、外国にいると実感するわけです。イヤイヤイヤホント不思議に思
夏は暑ければ暑いほどうれしいと思う私です。ただ今年は連日40度越え(日陰で測った温度)。新聞には体感温度が50度とか、60度とか出ていることもあり、これは、いくら暑さに免疫ある私とはいえ、外に出ると暑いというよりも痛いという感覚がまず来るので、どうにも不
親愛なる皆様。人生というものは、それが何かを理解しようとすればするほど、何かしら苦悩が多くなるという、人の理解力に比例して色々抱える問題も多くなってくるという。。。自身のわずかな弱点を浄化すべく、諸問題がなにかしら、後から後から「なんでやねん!!」と起こ
お久しぶりです。。殆ど一年間、プライベートで精神的に色々あってブログ書けなかったんですが、またぼちぼち書き始めようと思う今日この頃。。今月はローマのギャラリーに展示してる絵が、2枚売れました。これと、これね。。買ってくださった人は、ローマの新聞記者で東京
これ↓ ホント何回聞いても泣けるんで大勢に聞いてほしい。。
人は自分自身を何かしら表現していかないと生きていかれない動物なのかもしれない。表現の仕方は様々である。行動であったり言葉であったり。ピアノレッスンというかつてアカデミー賞を取った映画の中で、声を出せない女性が、内に秘めた激しい感情を言い表すがごとく鍵盤を
2012年には終末が来るとか世界的大変動の訪れとか言われ自分も少なからず動揺していた人間のうちの一人ですが、あっという間に3年が経ち、少なくとも私が生きる範囲の「世界」は別にこれといった変容もなく、相変わらず社会は信用の置けない政治家たちに牛耳られ、遠く
皆さま、大変ご無沙汰しております。。42歳にして、人生の劇的変化の渦中にありまして、PCも殆ど開けない状況に置かれておりました。久々に両親にスカイプしたら、お母さんは私が路頭に迷っていると思いこんで心配してました。。。そんで、行く所がなくなったらいつでも日
前回記事での、タバコ屋と会話した同日の夕方、買い物帰りにBARに立ち寄り、外のテーブルで一人コーヒー飲みながら一服してました。そのBARのヌシ的存在のAおじさんが挨拶に来たので、彼とちょこっと世間話をしてたんですが、そこを通りかかった御婦人がAに挨拶した後で、な
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