木の魂

木の魂

父のボケ防止に、実家とのラインビデオ通話が毎日の日課です。ある日、父が突然「四角い工場のような建物の灰色の壁にね、自転車が一台立てかけてあったんだよ。それ見た時、ジバンシーみたいだと思ったんだ」と言い出したので、栃木の田舎にジバンシーの工場?と思いな