依存性人格障害

私はすごく依存性人格障害のような感じがする。自分が無くて不安感が強くて何かにすがってなくてはいられないで。自分の感情を殺すことが平気で出来てむしろ殺していた方が楽だったりする。相手にすがってさえいれば苦悩に満ちた人生をひとりで生きていかなくてもいいのだから。だから楽。悲観的だったりする。健康な人がスルー出来るような場面でもうじうじ悩んでいつまでもいつまでも引きずる。そう世の中は不安に満ちていて自分で解決しないといけない事ばかり。超草食系な感じだよね・・・。でも心の中に、抑え付けている強い怒りの感情が存在しているのが解る。へらへら笑って我慢して我慢し続けたあげく、虐げられた時溜め込んでいた感情が一気に噴出して止まらなくなる。我慢していた自分が悪いのに。去年裁判まで起こした自分がそうだ。私にもう人に迷惑掛けるような...依存性人格障害

高すぎるプライドは自分を傷付ける

プライドを持つ事は人として大事な事だと思うけど高すぎるプライドは自分も周囲も苦しめる事になる事がある。私もプライドが高い所があるのかもしれない。そんなものない。と思っていたけど・・・でも私も「こう思われたい」という自分像があってその人物像はかしこまっていて、優れたところがあって自分を乱さない完ぺき主義みたいな感じ。こう見られたいという人物像に沿って生きてしまっている。それが私のプライドになって、どこか自分は偉いと信じ込んで人を上から見ている事がある事に気付く。下になる時はとことん下になりバランス感覚が悪い。守るべきものはプライドや自尊心ではなくて自分を殺さない本当の気持ちで持つべきものはプライドではなくて誇りだと思う。理想から程よく逸らせて自分にも他人にも多くを期待しないでのんびりやっていくことができたらいいな...高すぎるプライドは自分を傷付ける

自由が丘へ行く

雑貨の街、自由が丘へ行きました。ナチュラル雑貨・小物見ているとほっとして落ち着きます。強く主張しないけど、そこに置いて和む。そんな雑貨が好きです。初めての街をてくてく、気と脚が向く方へ雑貨のお店から雑貨のお店へ渡るように歩きました。ひとつのお店を出てもまた次のお店が凄く素敵で、いつまで経っても終わらないメリーゴーランドみたいでした。日が落ちてきてお店の照明がキラキラしていて夕方から景色が変わってそんな景色も楽しめました。今日は手ひねりで少し工夫がしてあるガラスのコップにバスマット、キッチン用品を少し買いました。スイーツのお店も沢山あって食べたかったけど予算を抑えたかったのでこちらは我慢！家に帰ってから、エクレアを作って食べました。始めて作った割りには結構美味しく出来たと思います。くたくたになったけれどね。にほん...自由が丘へ行く

たまごの行列

今日はイオンの火曜市でイオンの食品売り場が安い日だ。朝市でにんじん・ジャガイモ・たまねぎが1こ18円。これを狙って9：00開店前にイオン屋外に出来た行列に並ぶ。野菜以外にも卵が安くて1パック60円で買える。卵は400個限定だけど、出入り口から卵売り場までの行列にいると本当に足りるの？と思うが、「たまご最後尾」のプラカード持っている店員さんがいるので足りるらしい。ディズニーランドの「○時間待ち」の行列みたい。最初イオンで卵の行列を見た時、あまりの長さにぎょっとして始めて並んだ時恥しさで違和感あったけど違和感よりお得感の方が快感みたいです。私も、特殊なこころの病持っていて自覚する時孤独で浮いているように感じるけど、こうして群集の中にいる時ただの一般人なんだなあと思う。自尊心が傷ついている時自分の評価は、最悪か、逆に...たまごの行列

救ってくれた人

私の人生は寂しいものだった。バブルが弾けるように、歪んだ私の精神が崩壊しかけた。壮絶な鬱体験。寝ても覚めても掻き毟るほどの激しい神経の消耗。私は同時に奇跡の出会いを体験した。旦那さんになった人。いつも同じ時間に電話をくれた。朝、夕、夜3回。同じトーン。責めも励ましもしないが優しく暖かい声はいつも私に向っていた。やっと体を起こして電話口に向う私。嬉しさと疲労感と同時進行・・・。あれから10年結婚しても、毎日3回私の携帯にコールが入る。同じトーン、同じ暖かみ、同じ回数。彼は何も変わらない。こうやって1度、失い凍りついた精神に息吹が掛かる。自分自身を取り戻すのを手伝ってくれる声。彼の行動は全て私への愛で溢れている感じがする。寝ても覚めても、尽きない同じトーンの愛。彼は寝ている間も優しい。寝ぼけながら私の髪を撫で満面の...救ってくれた人

風水生活

毎日、掃除機を綺麗にかける事を習慣にした。家の中を綺麗にする事が風水の基本らしい。水周りは不浄な個所とされるのでトイレ、キッチンはなお更綺麗にする。玄関は運気が入ってくる所なので、掃除をしてたたきは毎日水ふきするといい。風水生活を2ヶ月ほど心がけてやっていたけどやっぱり出て来た、私の完璧癖と捉われやすい心。毎日をいきいき暮らすための風水が形骸化してきた。毎日、「やらなければいけないもの」になり「やらなければ悪運が舞い込む」というような現実離れした苦しい捉われが出て来た。本来の意味とは離れて風水生活が一人歩きする。よりよく生きるが一人歩きして怯えて泣いたままの私がもう動けないとダウンした。本当の私らしさってなんだろう。自分を大事にしながら進歩するって難しい。にほんブログ村風水生活

自分の力で生きていく

10年前に患った大ウツがまだまだ回復せずで、時々大きなうねりが来てウツの波に飲まれそうになります。酷いウツの時、頭が凄く重くなって事実と言葉が繋がらず、うまく声が出なくて極度の緊張感で世の中が自分と相反して交わる事の出来ない別世界のようになってしまいます。心と体全て交わるように誰かに依存していたい。大きくて強いものにそのまま飲まれて眠りたい。だけど人が生きて行く中でそんな事不可能で人はひとりひとり自分の力で生きていかなきゃいけないんだよね。あなたは私ではなくて私はあなたではない。父は私ではなく私は父ではなかった。そういうことだろう。祖母は父ではなかったし父は祖母ではなかった。負の連鎖を断ち切って、自分ひとりで生きて行くという事を頭じゃなくて心でしっかりと感じたい。にほんブログ村自分の力で生きていく

自由

茶色の犬が公園の芝の上で自由に葉城回っているしっぽがくるんと巻いた若くて精悍な顔した犬昔利根川の川原で自分の愛犬を遊ばせた事を思い出す私はあんなに走れないけれど犬の走り回る姿は自由の喜びを満喫していて見ていてとても気持ちがいいあの日と今日が重なる犬の走る姿は今でも好きだ飼い主さんも嬉しそうあの日と私が重なる私も自由に満ちているはずのこの人生をあんなに楽しそうに走り回れるかな離されているということは苦しみじゃない自由で本来の生き物の姿なんだ私に走れる喜びを思い出させてくださいあの犬のように楽しそうになれるかなにほんブログ村自由

二匹のネコ

私の今の家族には2匹のネコがいます。黒白のオス、キジトラのメスのきょうだいネコ。白黒ちゃんは怖いもの知らずで、玄関に来る配達員やお客様が大好き。ニャーニャー鳴いて歓迎をする。玄関ドアで足を挟んだことが唯一のトラウマでドアが空いても簡単には逃げない。玄関先のお客様はいつも「あ、逃げちゃう」と慌てるけど白黒はすまして鼻先で外の風を吸い込もうとするだけ。人間が大好きで警戒心のない白黒。いつもニャーニャー大声を出して家の中を賑やかにしてくれる。キジトラちゃんは控えめで怖がりだけど、とても優しい。まんまるの大きなお目目はとてもキュート。避妊手術をしてから食欲が出てよく食べてまるまるしてる。お腹空いたーと鳴くのが仕事。白黒ちゃんや時に私たちまでザラザラした舌で毛ずくろいするように舐めてくれる。外出した帰りは玄関先でお出迎え...二匹のネコ

ブログ一本にしました

ここ少しの期間ブログを2つ持っていてにほんブログ村にも2つブログを登録していましたが以前のものを削除して1本にしました。去年12月から初めて労働審判やら自助会の事を綴ってきました。あの頃の喧騒とは打って変わって穏やか過ぎるような日々を迎えています。でも表面の穏やかさとは別にどこかに所属していなくても、自分自身で自分を支える力と新しい自分や、新しい環境を作り上っていく力が養われるか問われている気がします。私の人生はいつも見切り発車。気持ちも力も着いていかないままのスタートです。だから今も穏やかそうに見えても本当は不安と恐怖とで暗雲立ち込めた灰色の穏やかさなのです。もう少し違う角度から自分を見て自分の人生は破綻なんかしない悪くない人生である事を確認できたらいいと思っています。にほんブログ村ブログ一本にしました