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  • 繭綿もめん

    繭綿もめん

  • 男のカジュアルキモノ②

    男のカジュアルキモノ②

  • 男のカジュアルキモノ①

    ▲片貝木綿(紺仁謹製)¥44,000単衣の季節から日常にきものを楽しんでいただくためのアイテムのご紹介です。小千谷縮の産地として知られる新潟県小千谷市の北部、片貝町(かたかいまち)の紺仁(こんに)が製造する片貝木綿の着尺です。紺仁は創業1751年の老舗織元で伝統工芸品の片貝木綿をはじめ、祭礼用品の半纏など綿製品全般を取り扱っています。キングサイズの反物のため、ここでは男性用として取り上げていますが、ユニセックスアイテムとして女性が御召になっても構いません。▲経糸は生成色とグレーのストライプ木地が厚めなので9月末または少し涼しくなってからの方が着心地がいいかもしれませんが、家庭で洗濯ができるので日常着にはうってつけです。▲博多織の角帯(井上織物謹製)¥28,500男のカジュアルキモノ①

  • 高見峠(三重・奈良県境)

    ▲雲がかかる高見山(1,248m)松阪地域の山、まつさか香肌イレブンの一つの木梶山(1,230m)の登山口を確認するため高見峠に向かいました。三重・奈良県境にある高見峠までは津から約90㎞あり、松阪の市街地から国道166号を通って2時間以上かかります。▲道の駅波瀬駅国道166号を快調に走り飯高町の道の駅「波瀬駅」でトイレ休憩。小さな道の駅ですが、日帰り温泉を併設した道の駅「飯高駅」の姉妹駅で食事も提供しています。▲高見峠線の分岐国道166号の高見トンネルの手前を左折して旧道を進むと途中で木梶三滝と高見山(高見峠)の分岐があります。▲木梶不動尊▲登山届ポストの設置された登山口ここが木梶山や木梶三滝(白滝・不動滝・女滝)へのスタート地点。今秋、木梶山から伊勢辻山を周回する約6時間のロングコースにチャレンジする...高見峠(三重・奈良県境)

  • 長月(9月)単衣のコーディネイト

    残暑がまだまだ厳しく、来週は台風の襲来が心配されますが、9月のきものコーディネイトの提案です。▲長井紬きものは山形県置賜地方の工芸品、長井紬の綾織り御召着尺です。この地方では江戸時代初頭に直江兼続の施策により青苧(あおそ)が盛んに栽培されていました。青苧は奈良晒や小千谷縮と並ぶ高級織物の糸として武士の裃や単衣生地に使われ、最上川舟運によって日本各地に出荷されていました。その後、青苧栽培に変わり、9代藩主上杉鷹山の時代に養蚕地帯に転換されたことで、絹織物づくりを始めることになります。さらに、明治時代中期には新潟県十日町の指導者を迎え、新たな絣技術が普及し様々な絹織物の産地となりました。▲微塵綾織綾織の地模様によって光沢感があるため、ドレッシーな雰囲気で着ていただくことも可能です。▲織楽浅野の名古屋帯▲モザイ...長月(9月)単衣のコーディネイト

  • 白馬のケーキ屋さんスイートショット

    ▲スイートショット(白馬村神城)白馬滞在中にケーキを食べたくなったので、可愛いお店スイートショットを訪ねました。地元産の食材を使った優しい甘さが人気のお店だと紹介されています。▲ブルベリー、苺ショート、チョコパイ近くにブルーベリー農園があったので、このケーキにもそこのブルーベリーが使われているのだろうと思います。評判通り甘さ控えめなとても美味しいケーキでした。▲白馬みそら野のロッジ晩ご飯は二日続けてバーベキューをしました。▲後立山連峰にかかる朝の虹白馬のケーキ屋さんスイートショット

  • 戸隠そば

    ▲鏡池険峻な岩稜が連なる戸隠山を鏡のような水面に美しく映すパワースポットの鏡池に2008年以来16年ぶりに訪れました。この日は戸隠山の中腹から山頂にかけて雲に覆われましたが、鏡池にははっきりと山容が映っていました。▲ゆたかや長野県内でも有数のそば処として名高い戸隠は、平安時代に修験道場として栄えました。戸隠そばはその頃の修行僧の携行食料としてこの地にもたらされたのが発祥で現在のように麺状にして食べることが定着したのは、江戸時代になってからだそうです。以来、戸隠神社の参拝客に向けて次第にそば店が増えてきました。戸隠神社中社に参拝後、この日の目的である戸隠そばのお店を探し、中社門前にある「ゆたかや」に入店しました。▲ざるそばのど越しが良く、すっきりして食べ応えのあるそば。▲くるみだれこの地方では珍しいくるみだ...戸隠そば

  • 淡路島のハモ料理 嘉楽

    ▲民宿嘉楽(淡路市岩屋)鱧(ハモ)料理を求めて淡路島に向かいました。関西の夏の人気食材として知られるハモは主な漁場が瀬戸内海です。特に、京都では祇園祭の時期には欠かすことができない暑い夏を乗り切るための食材として珍重されています。ハモは生命力が強く、湿り気さえあれば一晩以上生きることができるので、活魚車のなかった頃も瀬戸内海沿岸から京都まで生きたまま輸送可能だったそうです。▲部屋から望む明石海峡大橋▲岩屋港▲鱧のマリネや肝▲鱧の刺身▲鱧の天婦羅▲鍋用の鱧(白いのは卵)▲雑炊▲朝ごはん淡路島のハモ料理嘉楽

  • 付下げの逸品

    手描き京友禅の逸品付下げをご紹介いたします。どちらも京都の老舗白木染匠の作品で、格調高い古典柄を精緻な糸目で友禅で描いています。京友禅は少なくとも12~15の行程を経てできあがります。その行程は分業化され、各工程に高度な専門技術が必要なため、工程ごとに専門の職人が腕をふるいます。それぞれの連携を保つのがとても大切で、図柄の発想から完成までを統括するのが染匠で、いわばプロデューサーとしての役割を担っています。▲左桜鼠地葵文様付下げ▲右鳥の子地正倉院華文付下げどちらも上品ないわゆる京言葉で「はんなり」とといわれる地色に格調の高い文様を描いています。上前の柄にボリュームがあり、付下げでありながら訪問着ような華やかさがあります。付下げの逸品

  • カフェぞうりの新作

    ▲西陣織の花緒¥22,000(Lサイズ)菱屋カレンブロッソのカフェぞうりの別注品が仕上がってきました。西陣織の花緒と型染め小紋の花緒を菱屋さんに送って、当店オリジナル草履として仕上げていただきました。5月の連休明けに依頼したものが先月末にようやく仕上がってきました。当店でご紹介するカレンブロッソの草履は基本的にオーダーメイドです。定番の牛革型押しのギアナ素材の場合は色見本で選んでいただき、フォーマル系のオトナエナメルはお好みの刺繍の花緒を組合わせて製作します。今回は、カジュアルラインのカフェぞうりとして、絹目調のPVC(塩化ビニル)素材のプリンセスシリーズで初めて製作しました。▲型染め小紋の花緒¥22,000(Lサイズ)単衣のカジュアルキモノから色無地、小紋まで気軽に履いていただけるようにちょっとオシャレ...カフェぞうりの新作

  • 浜土産(亀屋則克・京都市中京区)

    ▲浜土産(はまづと)¥470▲亀屋則克(京都市中京区堺町通三条上る)▲浜土産の他にも季節の上生菓子が数種類▲店頭に飾られている菓子の木型京都市内の中心部に店を構える「亀屋則克」の夏の人気菓子が浜土産(はまづと)です。蛤の貝殻を開けると琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。海岸から遠く離れた京の町において、見るからに浜辺のお土産のごとく、真夏でも日持ちするお菓子をと初代が考案して、今に受け継がれている夏の涼菓であるとHPで紹介されています。京都出張に合わせて茶席のお菓子を買ってきました。浜土産(亀屋則克・京都市中京区)

  • 礼装用の草履バッグセット

    ▲七宝花菱文刺繍の草履バッグセット▲刺繍花緒草履¥33,000▲刺繍バッグ¥68,000先日ご注文いただいた黒留袖に合わせる礼装用の草履バッグが仕上がってきました。シルバーの帯地に七宝花菱文様を刺繍で施した格調のあるバッグと草履です。京都の高級和装小物問屋「衿秀」の逸品で、バッグと同じ生地の花緒が組み合わされている人気の定番商品です。礼装用の草履バッグセット

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