株式投資等で資産形成を目指す。経済動向や日経平均の将来分析。トピックス等から投資のヒントを探る。
野球はヤクルト、ビールはエビス! 経済動向・企業分析に関心。 バリュ−株・成長株を発掘。中・長期投資スタンスをメインに 投資スタイルを確立中。多くの個人投資家と共に、ハッピ−な ゴールを目指しましょう。ファイナンシャルプランナー。
ドンキホーテHDは、2月1日に社名を「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」(PPIH)に変更する。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000061-zdn_n-sci日本国内のみならず、環太平洋地域におけるグローバルグループとしてふさわしい企業の在り方を表すため、社名を変更したという。「国際競争力を持った新たな流通を創造する」(同社)新社名のロゴは、同社グループ独自のビジネスモデルが環太平洋に波及する様を表現しているという。ドンキは1980年にジャストを設立、89年に「ドン・キホーテ」の1号店を開店し、出店エリアを全国に拡大。M&Aや海外展開を進め、総合小売グループとして展開してきました。ドンキの社名は、今や国民の認知度も高く、ネームバ...ドンキ、社名をPPIHに変更って本当!?
世界の自動車大手による2018年の世界販売台数の首位争いは、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が3年連続の世界一を守った。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000053-asahi-bus_all30日出そろった自動車大手の18年の世界販売実績で、日産自動車・仏ルノー・三菱自動車の3社連合が1075万6千台となり、すでに発表されている独フォルクスワーゲン(VW)グループ(1083万4千台)を下回った。トヨタ自動車グループ(ダイハツ工業と日野自動車を含む)は1059万4千台で、3位だった。年1千万台規模のトップ3社は、これまでに相次ぎ、経営危機や品質問題、不正発覚などで窮地に陥りましたが、日産連合の場合、ゴーン被告の事件が起き、トップを取れなかった格好...VWが3年連続で世界一!?
集英社とディー・エヌ・エーは1月29日、エンターテインメント領域で共同事業を行う新会社「集英社DeNAプロジェクツ」(仮称)を共同出資で設立すると発表した。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6311955新会社では、知的財産を生かしたゲームやグローバル向けのデジタルエンターテインメントサービスの共同開発などを計画しています。新会社は2/21付けで設立。資本金は1億円(資本準備金含む)で、DeNAが51%、集英社が49%出資する。社長にはDeNA執行役員渡辺圭吾氏が就く様です。これまで両社はゲームやアバター、電子書籍の販売など幅広い領域で協業してきた。新会社では、集英社の知見や商品化スキルと、DeNAネットサービス開発・運営ノウハウなどを組み合わせ、エンターテインメント領域で新たな取...集英社とDeNA、コラボで新会社って本当!?
キリンビバレッジは、大型ペットボトル製品20品目を、5月1日出荷分から、一律20円値上げすると発表した。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6311870「アルカリイオンの水」2ℓは、希望小売価格230円が250円に、「生茶」2ℓや「午後の紅茶」1.5ℓは、330円が350円になる。物流費の上昇や、原材料価格が高騰しているためで、大型ペットボトル製品の値上げは、1992年2月以来、およそ27年ぶり。大型ペットボトルは、コカ・コーラボトラーズジャパン、アサヒ飲料、サントリー食品インターナショナルでも、相次ぎ値上げを発表してる。消費税増税が予定されている今秋、物流費や原材料費の高騰を受けた措置として、膨らんだコストを価格に転嫁する動きが広がっており、春闘で、諸々の物価上昇分を吸収できる賃...キリンも大型ペットボトル、値上げって本当!?
1/21~週の日経平均は上昇し、3週連続の小幅プラス引けとなりました。NY株式市場は、。米・中通商問題や米連邦政府機関閉鎖問題などが依然として燻っているものの、米企業決算が本格化して、好企業の銘柄も多く、上昇。日経平均は、為替の円高一服もあり、上値の重たさはあるものの上昇した。行き過ぎた悲観論から戻りを試す途上にあるように思えます。日経平均は、最終週に21000円台の節目にチャレンジできるリバウンドを暗示した格好でした。結局、日経平均は、107円高(↑0.52%)20773円の大引けでした。さて、1月最終週(1/28~2/2)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。今週は、米・中貿易協議への進展期待や、米連邦政府機関の閉鎖問題で、暫定ではあるが閉鎖解除もあり、企業決算期待もあり、NY株式市場が底堅く推移してい...1月最終週相場展望と予定
今日、フランスの自動車大手ルノー(Renault)は、取締役会を開き、会社法違反(特別背任)の罪などで日本で逮捕・起訴され、同社の会長兼最高経営責任者(CEO)を辞任したカルロス・ゴーン(CarlosGhosn)被告の後任人事を発表した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000047-jij_afp-int新CEOにはティエリー・ボロレ(ThierryBollore)CEO代行が、会長には仏タイヤ大手ミシュラン(Michelin)のジャンドミニク・スナール(Jean-DominiqueSenard)CEOが就任するという。これを受けて、ルノーと連合を組む日産の西川CEOは、開いた記者会見で、ルノーの新経営陣決定を歓迎し、「新たな章」を開くことに期待を示し...ルノー、ゴーン氏辞任で新経営陣へ
ビール系飲料国内5位のオリオンビール(沖縄県浦添市、与那嶺清社長)は23日、取締役会を開き、野村HDと米投資ファンド、カーライルGによる買収を受け入れることを決め、同日正式に発表した。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190123-61324120-business-bus_all18日に、日経ビジネス電子版で「オリオンビール、野村・カーライルが買収へ」として報じた通り、野村とカーライルの持つ経営資源を活用して海外展開を加速する様です。野村側が51%、カーライルが49%を出資するオーシャンHDが株式公開買い付け(TOB)により、約600人いるオリオンビールの株主から株式を取得する。買い付け期間は1/24~3/22で、買収金額は最大で500億円超になる見込み。オリ...野村等、オリオンビールを買収って本当!?
経団連は22日、2019年春闘で経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)を発表した。今回は「社会的な期待を考慮しながら、多様な方法による年収ベースの賃金引き上げや総合的な処遇改善」が求められると指摘、業績が好調な企業を中心に賃上げを促した。また賃上げ判断について「労使による議論を経て企業が決定することが重要」と明記し、脱「官製春闘」の姿勢を鮮明にした。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000062-jij-bus_all安倍首相は6年連続で経済界に賃上げを求め、政府主導の官製春闘になるとの見方が強まっていた。しかし、経労委報告は「賃上げは、政府に要請されて行うものではない」と訴え、経営者が主体的に判断するものだと、主張した。18年の...経団連、脱「官製春闘」へ!?
LIXILグループに激震が走っている。プロ経営者の瀬戸欣哉社長からCEO(最高経営責任者)の座を取り戻した創業一族の潮田洋一郎会長が、MBO(経営陣が参加する買収)で日本の株式市場から退出し、さらにシンガポールに本社も移そうとしていることが明らかになった。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6310912年間売上高が2兆円に迫る巨大企業の日本脱出計画は、本当にこのまま進むのだろうか。極めて異例のシナリオだが、潮田氏はどうやら本気。業界トップの大企業が東証での上場を廃止し、本社をシンガポールに移転するという過去に例がない大転換を進めようとしている。潮田氏はシンガポール取引所(SGX)への新規上場も目論んでいる。関係者によると、LIXILグループは昨年、MBO・本社移転・シンガポール上場...LIXILがMBO検討、日本脱出って本当!?
1/14~週の日経平均は上昇し、2週連続のプラス引けとなりました。NY株式市場は、米経済が低インフレ下での雇用者増と、その他主要国より良好さが目立ち、中国の経済成長鈍化見通しがあるものの、4連騰となり、日経平均の追い風となりました。行き過ぎた悲観論から戻りを試す展開で、ドル高/円安傾向も、相場を下支えした格好でした。日経平均は、200600円台と節目の20500円台をオーバーし、来週リバウンド継続を暗示した格好でした。結局、日経平均は、306円高(↑1.50%)20666円の大引けだった。さて、1月第4週(1/21~1/25)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。今週は、米・中貿易協議への進展期待から週末NY株式市場が4日続伸を受け、日経平均、リバウンド継続スタートになりそうである。世界的な景気減速への警戒...1月第4週相場展望と予定
日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が、逮捕・起訴後も職にとどまる仏自動車大手ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を解任される見通しとなった。昨年に会長職を解いた日産、三菱自動車との足並みがようやくそろう形で、前会長の処遇を巡り冷え込んだ3社連合の関係改善につながるか注目される。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000102-mai-bus_all「ゴーン氏が長期にわたって職務から離れなければならないなら、新たな段階に移る必要がある。今がその時だ」。フランスのルメール経済・財務相は16日の仏テレビでこう述べ、ルノー筆頭株主の仏政府としてゴーン前会長の解任を求めた様です。仏紙は、20日にも後任を決める取締役会が開かれ、新体制が発表される可能性を示唆していま...ルノー、ゴーンCEO解任って本当!?
軽井沢のバス事故で、バスを運行していた「イーエスピー」(東京都羽村市)は、国の基準額の下限を下回る安値で仕事を請け負っていた。事故を受け、国は不当な安値防止へ規制を強化したが、取材すると、変わらない業界の実態も見えてきた。(田中奏子)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000007-asahi-soci「下限未満でないと仕事はもらえない。それが今も業界の暗黙のルールです」。関東地方のバス会社で安全管理を統括する男性社員(27)はこう話す。この会社が昨年引き受けた中国人観光客向けの3泊4日のツアー。運賃は下限額ギリギリの52万円。しかし旅行会社と話し合い、「手数料」の名目で29万円を差し引いた。請求した額は23万円。こうした契約は珍しくなく、現在の相場は「下...観光バス業界、安値で仕事請負が事故の遠因!?
1/7~週の日経平均は上昇し、6週間ぶりのプラス引けとなった。NY株式市場、前週末にパウエルFRB議長が利上げ打ち止めの可能性を示唆し、ドル売り圧力を高めた事や、米中貿易摩擦を巡る高官協議による進展期待もあり、戻りを試し上昇して終了したことが、日経平均の追い風となった。円高がやや進むも3連休前の日経平均は、200350円台と大台をキープし終了した。結局、日経平均は、797円高(↑4.08%)20359円の大引けだった。週末のNY株式市場は、メキシコ国境での「壁」建設に絡んでトランプ大統領と民主党幹部との会談が不調に終わり、一部連邦政府機関の閉鎖が継続する懸念材料もあり下落弱含みでして終了しており、週明けのNY市場も、弱含みの展開が想定されそうである。さて、1月第3週(1/15~1/18)主なイベントと予定は、下...1月第3週相場展望と予定
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月10日、2018年(1~12月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』(24万1870台・前年比10.7%増)が2年連続でトップ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000022-rps-bus_allスズキ『スペーシア』は45.2%増の15万2104台と大幅増で、前年10位から2位に急浮上。3位には前年6位の日産『デイズ』(14万1495台、2.9%増)がランクイン。さらにダイハツ『タント』(13万6558台、3.4%減)が4位に入り、上位4モデルを軽自動車が独占した。登録車トップの日産『ノート』(13万6324台・1.9%減)で5位。そのほかでは、7位にトヨタ『アクア』(12万65...ホンダのN-BOX、18年度の新車販売2年連続首位!?
いきなりじゃない!「いきなり!ステーキ」6%賃上げって本当!?
今日、ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービスは、ベースアップ(ベア)と定期昇給などを合わせ、正社員に対し、2019年に6.18%の賃上げを実施すると発表した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000185-kyodonews-bus_all賃上げは2年連続です。店長などに登用される正社員約700人が対象で、平均で月額約2万円のアップとなります。人手不足の中、人員確保につなげる狙いがあるとみられ、ペッパーフードサービスの担当者は「働きたくなる外食企業を目指したい」と話している。18年も6.4%の賃上げを実施していました。「いきなり!ステーキ」を運営している「ペッパーフードサービス」は、今月から社員の賃金を引き上げることを決め...いきなりじゃない!「いきなり!ステーキ」6%賃上げって本当!?
経団連などの経済3団体や業界団体が開いた新年祝賀会。経営トップからは企業業績の堅調さを強調する意見の一方、米中貿易摩擦などの地政学的リスクについて懸念の声が相次いだ。安倍晋三首相が求めた賃上げで、ベースアップ(ベア)への明言がほとんど見られないなど、先行きの不透明感が経済界全体を覆っている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000503-fsi-bus_all「今は晴れだが、雲が出始めて黒くなっている。曇りを覚悟して準備する」。3団体の祝賀パーティーで、新日鉄住金の進藤孝生社長は、足元の景気認識を天気にたとえて表現した。現在の景気拡大期間は昨年12月で戦後最長の「いざなみ景気」に並ぶ73カ月。改元や東京五輪・パラリンピックなども控え、トップからは「前向き...経済界、賃上げ要請を牽制って!?
観光業界が2019年の旅行ブームの盛り上がりに期待を高めている。今年はゴールデンウイーク(GW)が10連休となるほか、秋には日本でラグビーワールドカップ(W杯)が開かれ、日本人の海外旅行人数、訪日客数ともに史上最多になる見通し。(日野稚子)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000547-san-bus_all豪華観光列車によるツアーなど高額商品の需要も大きく、日本経済を盛り上げる要素となりそうです。昨年の訪日客数は自然災害の影響を受けながらも史上初の3千万人突破。東京五輪・パラリンピックが開かれる20年に4千万人という政府目標へ弾みがつきます。ただ、SMBC日興証券の宮前シニアエコノミストは10連休の懸念材料として「非正規雇用の収入減の影響が後から出て、...今年の10連休…史上最大の旅行ブーム来る!?
12/31~週の日経平均は、年末・年始休場が入り、大発会の1/4の1日取引であった。年末・年始のNY市場は、米中貿易摩擦の悪化から、先行きの景気後退の懸念が株価に反映された格好であった。1/3アップル決算が下方修正され下落。その影響から大発会の日経平均は、一時700円超の下落となったが、上海市場がプラス圏で推移した事で、19500円台で終了した。株式市場は、乱高下をして買いを入れにくい神経質な展開であった。結局、日経平均は、452円安(↓2.66%)19561円の大引けだった。週末のNY株式市場は、12月雇用統計が上方修正、大幅高。明日の日経平均の追い風で、節目20000円台回復が期待されそうです。さて、1月第2週(1/7~1/11)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。大発会の波乱相場のトリガーは、「アッ...1月第2週相場展望と予定
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。平成から新元号へ変わる今年も、当ブログを宜しく御願いします。米労働省が4日発表した2018年12月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から31万2千人増えた。市場予想の17万7千人程度を大きく上回った。ただ、失業率は3.9%となり、前月から0.2ポイント上昇した。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6309052就業者数の増加幅は景気拡大の目安とされる20万人を超えた。FRBは雇用や物価の動向を見ながら、今後の金融政策を慎重に判断します。民間部門の就業者の平均時給は前年同月比3.2%上昇し、11月の速報値(3.1%上昇)を上回りました。米雇用統計の結果は、18年2月(32.4万人)以来の...週明け日経平均、再び2万円台!?
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