1週間、郷里の四万十川で遊んできた。 田舎は四万十川の上流で緑の山山、清んだ清流、 何より食べ物がうまいがよ。 朝晩の涼しいこと、毎日が極楽だった。 昨日関西にもんてきたけど暑いこと。 天国と地獄とはこのことだ。 友人がアユの火振り漁をやると言ったので ついてった。 船からたいまつを燃やした籠を8の字を書くように 振ってアユを驚かすわけだ。 アユはそろそろ眠りにつこうかと思っている最中に 水面に火の玉が走って逃げ惑って網にかかるがよ。 成果は25センチ以上もあるアユがドッサリとれたぜよ。 その晩は15人ばあでアユと土佐牛のバーベキュウ。 そりゃー..
高知城の大手門から東に延びる大手筋は、 クスの木とフェニックスの緑が茂る南国情緒満点のメインストリート。 ここには毎週日曜日に開かれる「日曜市」がある。 出店数およそ500店、市の長さは1300mもある。 全国にはさまざまな市があるが、終日路上で開かれる市としては 日本一の規模です。 もう今は観光名所になって県外からのお客さんはもとより 外国の方もよく見かけられる。 果物、野菜、漬物、お寿司、餅、てんぷら、金物、 花木類などありとあらゆるものが並んでいる。 見て回るだけでも楽しいぜよ。 しかも何んでも新鮮で安い。 先月も行ったが、あれもこれもほしいもんばっか..
市民の足として親しまれている路面電車は、今日も西へ東へと走り続けている。 土佐電気鉄道(土佐電鉄)は明治36年の創業で現存する路面電車の中で最も歴史が古い。 また中にはノルエー・オスロを走っていた電車やポルトガル・リスボンそしてオーストラリアなどの電車が見られる。 営業軌道の長さは25キロもあり日本最長ぜよ。 東の端の電停は「後免町」そして西の端の電停は「伊野」である。 電車が揺れてうっかり他人の足を踏んだ「ごめん ごめん」 「いいの いいの」こんな会話を乗せてチンチン電車は今日も元気に走ちょらよ。 にほんブログ村 高知が誇る四万十川栗焼酎 無手無冠・ダバダ火振90..
月の名所の桂浜は太平洋に面した浦戸にあり、ここには龍馬の銅像があり、遠く太平洋を眺めている。 銅像の高さは5.3m、台座を含めると13.5mもある。 いつだったか、ここを訪れた時は銅像の隣にやぐらが立っていて龍馬の顔と対面したことがあったぜよ。 この景勝地には坂本龍馬記念館、桂浜水族館、土佐闘犬センターなどがある。 この水族館は昭和6年に開館したというからかなり古い。 でもあまり多くの種類はおらんぜよ。
はりまや橋から西へ国道33号線を少し走ったところに「坂本龍馬誕生地」 がある。 路面電車で行けば「電停上町1丁目」で降りたらすぐのところにあらーよ。 道路沿いに小さな石碑が立っちゅーが、注意しとらんと見過ごしてしまう。 毎年11月15日には龍馬誕生祭が執り行われる。 さらに西に行くと「電停上町5丁目」がある。ここから北の方向に行くと 「坂本家墓所」がある。 この墓所には龍馬の父・八平直足や兄の権平、姉の乙女らが安らかに眠っている。まさか龍馬がこんなに騒がれているとも知らずに・・・
日本三大がっかり名所と言われたはりまや橋が、朱色の欄干が輝く橋になりました。 この橋は江戸時代、堀川で隔てられいた土佐の豪商播磨屋と櫃屋との間を、両家が自由に行き来するために渡した播磨屋橋がその元です。 このはりまや橋のたもとには「からくり時計」が設けられていて高知城、 よさこい踊り、龍馬像など高知を代表する名所が音楽に合わせて顔を出します。
高知へはJR、高速バスを利用するのもいいが、見るところがようけあるから 車が便利だ。 車なら高知道を走って高知ICで降りたら10分ほどで市内に入る。 ちょっと待って!!8月9日から12日までは「よさこい祭り」が開催されるから市内はどこも大渋滞になるぜよ。 「よさこい祭り」を見物するだけじゃったらJRか高速バスがええろう。 「よさこい祭り」を見学して、今開催中の「土佐・龍馬であい博」そして 高知城と廻ってみてはどうだろうか? 時間があるなら桂浜の龍馬の銅像に合いに行ってみては・・・ 高知駅から「桂浜行き」(片道500円)が出ている。 【産地直送・送料無料】★お中元・内祝..
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