地元のハスの名所、岡崎市の伊賀八幡宮のハスを今年も見て来た。時期は毎年、茅の輪くぐりの時期。今年は夏越の祓い・輪くぐり神事が6月30日に行われた。鳥居越しに見えるハスの池は、まあまあ咲いている?ちょっと少ないかな。あれ?と思ったのは開花状況よりも、葉っぱの背丈?例年こんな背が高いものだったっけ?暑すぎて伸びてしまったのかな。少し時期を過ぎてしまったか、お花の開花しているものは少なめだった。工事が終わ...
扇風機をしまう2024今年は遅めになった。備忘録。だいたいいつもコスモスが咲く頃にしまおうかと検討し始める頃。同時に半袖短パンが寒く感じる頃かな。随分埃っぽい。軽く拭き掃除して分解してまた来年。それにしても扇風機って家電の保ちの長さよ。もう何十年選手?三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 扇風機 サーキュレーター DCモーター 風量5段階 SEASONS 高さ2WAY R30J-DMB-T モカベージュposted with AmaQuick at 2024.10.31三...
朝までぎりぎりで雨だった。予報では徐々に晴れるとの事。路面はまだウエット気味だが、DAHONでゆっくりならそれほど汚れないだろうか。晴れている状況でコスモスを撮影しておきたいなと思って、同じ場所へ。あっちこっちに水たまりがまだあるものだから、注意しながら道のあっちこっちへ迂回して走る。雨が降れば季節が進む。急に寒くなって来るから花もすぐ落ちてしまう。雲が強い風に流れて、青空が顔を見せる。この青空を背景...
宮島未奈 婚活マエストロ成瀬は~の宮島未奈の新作、めっちゃ軽快で良かった。新作は婚活?どうにも興味がわかんなあと思って期待せずに読み始めたら、これが妙に親近感湧いてしまって困った面白さ。大学卒業からそのまま下宿先に住み続ける、フリーライターの猪名川健人、とある事から婚活パーティーを主催するドリーム・ハピネス・プランニングの記事を書くことに。そこで出会った社長や、婚活マエストロと言われている鏡原奈緒...
久しぶりのDAHONでサイクリング。気がつけば彼岸花からコスモスシーズンへ。このところほとんど電車移動と徒歩ばかりだったからな。今日もお天気は下り坂で、乗れるかどうか微妙なところだったが、午前中は大丈夫そう?しかしながら雲が多めでどんより空だ。稲刈り後の田んぼでコスモス畑かな。面積はそこまで広くは無いながらきれいに咲いていた。やはり雑草無く種の撒く密度が高いときれいに咲き揃うと思う。この辺はやり方次第...
久しぶりにDAHONの方でパンクした。今回はスローパンクだったので、とりあえず、目的地まで到着してから修理する事ができた。真夏の路上とかじゃなくて良かったとも言える。まずはその場でのリカバリーで、チューブ交換したのだが、原因究明でチューブ側の傷は確認できた。上記一枚目の状態。タイヤ側を良く見たが異物刺さりは無かったように思う。初めてこのポンプ使ったような。トピーク ローディー TT ミニ後日帰宅後にもう一度...
デビューしてもぼっちちゃん、はまじあき ぼっち・ざ・ろっく! 7巻
はまじあき ぼっち・ざ・ろっく! 7巻陰キャだったはずのぼっちちゃん、結束バンドでフェスに出て、そしてついにCD発売まで。そんなインディーバンドの成功への道?を歩み始める7巻目あっはい、ぼっちちゃんでも修学旅行行くんだ。もうそんな高校生最後の思い出作りの年になってしまった。東京の学校だと、京都奈良って小学校みたいなベタな旅行先なこともあるんだな。陰キャトラウマ行事ベスト何?と言うかぼっちちゃんがいつ...
国の繁栄は一世代で変わる、岩本ナオ 金の国 水の国 スペシャル版
岩本ナオ 金の国 水の国 スペシャル版先日アニメ映画化されたのを見たら良かったので、原作本も読んでみた。どうやら最初はB6版のだったのが映画化で大型本で出し直したみたいだ。そのスペシャル版。内容はアニメを見たあとだと、とてもすっきりして読みやすい絵柄で、少女漫画ジャンルとしては装飾は控えめ?この方の演出の力だろうけれど、そこまでの描き方じゃなくても、国の広大さとか、きらびやかさとかが良く表現されている...
やっと見られた、池井戸潤原作のシャイロックの子供たち池井戸作品は、高確率で最初にWOWOWドラマ化して、評判良かったら劇場映画作品化って流れが多い。こちらもその流れ。七つの会議や空飛ぶタイヤではドラマ版と映画を見たけれど、内容が長編だったのでどっちかと言うとドラマの方が良かったかな。さて今回は映画版のシャイロックの子供たちで、これは映画のみ視聴。原作は随分前に読んでいたが、どうにもスケール小さいいち銀...
響け!復興のハーモニー、第72回全日本吹奏楽コンクール 高校の部(ライブ配信視聴感想)
今年もコンクールのラスト、全日本吹奏楽コンクールとなった。昨年はうっかり当選して初の吹奏楽生観覧となったが、今年は開催地も宇都宮と遠く、会場も小さくなってしまってチケット争奪戦は厳しかった。取れなかったので初めてのライブ配信を視聴。長丁場ではあるが、楽しんで見る、聴く事ができた。カメラアングルも多彩で、特に課題曲はソロをアップで、トロンボーンのラッパに反射する旗、なかなかの演出具合。自由曲は俯瞰で...
豊田の街を彩る紙吹雪と、山車が練り歩く、挙母祭り2024試楽
街中で紙吹雪が舞う、山車が練り歩く、挙母祭りの初日に当たる試楽を見て来た。初日である土曜日は試楽と言って、各地域の山車がそれぞれの地域を練り歩く。そして豊田市駅前に集合する。朝も早い時間から山車が通行する場所を部分的に通行止めにして通過する。午前中は各地域に分散しているので、映画を見ていて時間をつぶして、午後から駅前に集合するところから。七福神さんが集まって舞を踊っていた。なかなか不思議な空間。行...
合体ロボットの熱いシーンを思い出す。今回は、ボルテスV レガシー日本ではどの程度だったかは定かではないが、フィリピンでは国民的アニメになった程のロボットアニメ、その後に実写化されたものが、さらに原作リスペクトと言われ動画が拡散された。そんな実写版ボルテスVが逆輸入公開となった。まずはそもそもの、アニメのボルテスVが1977年~1978年の放送って事で、生まれていないわけで、再放送とかビデオパッケージとか合った...
東野圭吾 透明な螺旋(文庫版)あれっと思ったけれど、買ってしまった。東野圭吾のガリレオシリーズ新刊。と言っても文庫版の方の。そう、これ単行本で読んでいるんだよね。購入したのはうっかり東野圭吾本のいわゆる追加コンテンツ商法にハマってしまったから。これいつもの事なんだけど、文庫化にあたり、短編を追加するってやつ。巻末に短篇「重命る(かさなる)」を特別収録。何だかなあと感じつつも読みたいので買った。今回の...
日渡早紀原画展に行って来た。2年ほど巡回していたが、名古屋の三省堂書店名古屋本店にて開催と言うことでこれがチャンスと。ゲートタワーモールの書店内でそんな場所あったかなと思ったが、レジの正面側にあるイベントスペース的な部分に、ぐるっと衝立があって展示されていた。入口の巨大原画展看板におおっと見て、さらにその横にある年表を見ると感慨深い。実を言うと日渡早紀作品で読んだのはぼくたまと、未来のうてなだけだ...
ずっとアマプラに入れていて、見ていなかったのを見た。金の国 水の国一昨年の映画公開時には、ビジュアル的に少女漫画っぽいかなとスルーしてしまった。Amazonで見られるようになっても、うーんどうだろうとそのまま。久しぶりに雨降り映画デイなので見ることに。まさに金に覆われた豊かな大国と、水や自然は豊かだが金銭的に苦しい国との間で政略結婚をさせられた二人。お互いの国を馬鹿にしたように犬と猫を送ってしまい、結婚...
劇団四季のミュージカルを初観劇。ミュージカル自体が初体験?かな。いつか見たいなあと思っていて、どのテーマがいいかと思っていたところ、まさにバケモノの子とかいいじゃんと思って、思い立ったが吉日で見に行ってみた。名古屋のミュージカル劇場が移転して、今の四季劇場ができてから8年目なんだね。ちょうど8年目の10月中旬となった。今回日程と座席を悩んでSか、Aか、すでに見た人の感想を参考に俯瞰で見られるA1席にした。...
このポスター、何か今回の映画を象徴し過ぎててなんかあれ。ジョーカー フォリ・ア・ドゥジョーカー2を見て来た。日本でジョーカーが公開される前って、ノーラン版バットマンのダークナイトの適役何だよね。それをそうなる前の描いたジョーカー1それのその後を描いてどう繋がるかと思っていたらネタバレありフォリ・ア・ドゥFolie à deux感応精神病、またはフォリアドゥ とは、精神障害の妄想性障害 の一つ。 一人の妄想がもう...
結局買ってしまった、響け!ユーフォニアム3の円盤、BDを既刊分購入した。来年の10THイベントの先行抽選券が5巻、6巻に付属するので、それは買おうと思っていたが、5、6巻だけ買うなら全巻あってもいいだろう、それは当然の流れだった。基本的に見られればどの形態でも良くて、グッズとかも集めない主義なので円盤まで買うことは多くない。しかしこうして見るとジャケットの描きおろしイラストもとても良い。登場キャラクターのワ...
実は初めて来た。エアポ撮影、中部国際空港セントレアに来た。常滑まで来て時間が空いたのでさてどうしようと思ったら、そう言えば空港で飛行機撮影ってやったことなかったなと思い立って来てみた。常滑駅から中部国際空港駅へ行く。さすがに本線からずっと乗ってくる人がほとんどなので、そこそこ乗っているね。当然空港へ行く人ばかりだから。空港自体は昼を過ぎた頃なので比較的空いていた。それにしてもひろーい。電車駅と違っ...
イオンシネマでポップコーン&ドリンク付きAC券で映画を見る。ポップコーン持ち替える。
映画館で映画を見るのにイオンシネマを中心に利用している。近所にあるのと、IMAX上映もちょっと移動で上映館があるから。そしてイオン、ミニオンカードで優待が使えるから。その優待を利用しているが、購入枚数制限ができてしまった今年の分、1000円券を使い切ってしまった。それだけいいペースで今年は映画を見に行ってしまっている。イオンカードの優待以外に、ワタシアターと言う会員サービスもあって、それも有料のワタシアタ...
映画 ふれる。を今回は見て来た。あのはな、ここさけ、そらあお、メンバーによる映画ね。監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラデザ:田中将賀劇場で何度か予告を見ていて、野郎3人の話かー、声優キャストからしてそう言う方面向けかなと思って、今回はスルーしようかなと思ってしまったが、とりあえず今回は小説を先に読んでから見るか考えようと思ってみた。ふれる。島に伝わると言うその生物が、人々の考えていることを触れ...
EXPO 2025 大阪・関西万博チケット購入、Adoライブはいかに?
EXPO 2025 大阪・関西万博のチケットを購入した。ぎりぎりの期日だった、一日券 超早割一日券と言うもの。そもそも万博?行くどうか開催されてから考えようかな程度に思っていたところ、Adoちゃんのライブがオープニングイベントとして開催決定。これは行きたい。そう思って俄然興味が湧いて来た。そしてその後にあれこれ調べていたところ、結局詳細は現時点で未発表のまま。まあ早駆けしても万博は万博で見に行けばいいやとチケ...
やっと咲いたね彼岸花。遅れて遅れての開花状況を伺っていたが、こんなに遅れての開花は今までに無いくらいだった。逢妻女川の彼岸花を見に行ってみた。いつもの場所から。今から向かう逢妻女川も、そもそもDAHONで出かけるのも久しぶり。ずっと電車で遠征ばかりしていたから、自転車乗る、サイクリングが久しぶりだった。このゆったり乗る、頑張って乗る感覚も新鮮に感じた。逢妻女川沿いになるとちらほらと野生の彼岸花を見る。...
両足院で展示を見た後は、祇園から八坂神社を抜けて東山へ向かうのがいつものルート。さすがにこの辺りは外国人観光客が多いね。祇園から八坂、そして蹴上まで行けば水路閣もあるし。知恩院の横を歩いて東山まではすぐの距離だった。昔はバス移動していた時はもっと距離あるものだと思っていた。意外と京都のメインの観光地は徒歩圏内。そしてライブのために東山まで来たのだが、時間が結構余ってて暑さで喉も乾いていたので、ある...
静寂のお寺で展示、エリザベス・ペイトン:daystar 白露と両足院
先日の京都旅編、建仁寺のお隣、静かなお寺さん、両足院で開催されていた、エリザベス・ペイトン個展を見た話。建仁寺は天井の龍で有名なのでとても観光客が多い。そんな境内をあっちこっち歩いて、なかなか大きな山門を通過して、両足院がどこかあちこち歩いてしまった。ここか。本当にひっそり建仁寺の横にあってわからなかった。エリザベス・ペイトンと言えばデビッド・ボウイやカート・コヴァーンとか、割と有名なミュージシャ...
2024年9月のまとめロード: 203.78 kmDAHON: 332.30 kmDAHONB: 0 km自転車536.08 kmでした。ローラー: 111.60 km タイム: 11:32:00散歩:52.80 km8月はいろいろあったが、9月は割と習慣通りの結果に。週末は相変わらずお出かけで徒歩が多く、週半ばはいつも通りでロード完走。ミニベロは予定に無く0kmに。今年はと言うか今年も猛暑で、夏の後の残暑は長く9月ほとんど夏だった。もう日本は熱帯地方かな。いつも9月の彼岸花シー...
最近良く利用する新幹線が60周年との事。今日も元気に行ったり来たり、たまには近い場所から撮影してみた。お家の彼岸花は、場所によっては枯れて来た。結構観光地の彼岸花と野畑にある野生のとは開花タイミングが違うかな。朝夕は涼しくて過ごしやすいのだが、まだまだ昼が近くになるにつれ気温が上昇。30℃とかまだ行くんだな。Garminを確認しようとしたらあれっと思った。そう言えば先週の充電し忘れてセーブモードのままだった...
オレンジの悪魔、京都橘高校吹奏楽部記念パレード、常滑市市制70周年記念事業
オレンジの悪魔こと、京都橘高校吹奏楽部のパレードが常滑に来る。中々見る機会が無かったあのマーチングパレードが、地元であるだなんてと予定を見てから楽しみにしていた。そんな常滑市のイベントパレードを見て来た。常滑駅に下車したのはあいちトリエンナーレ以来だろうか。なかなかぐるっと名鉄で迂回するように移動しないといけない地域で来る機会は多く無い。ゴゴゴゴ、焼き物の里の入口、とこにゃんを見上げて市役所まで歩...
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地元のハスの名所、岡崎市の伊賀八幡宮のハスを今年も見て来た。時期は毎年、茅の輪くぐりの時期。今年は夏越の祓い・輪くぐり神事が6月30日に行われた。鳥居越しに見えるハスの池は、まあまあ咲いている?ちょっと少ないかな。あれ?と思ったのは開花状況よりも、葉っぱの背丈?例年こんな背が高いものだったっけ?暑すぎて伸びてしまったのかな。少し時期を過ぎてしまったか、お花の開花しているものは少なめだった。工事が終わ...
2025年6月のまとめロード: 94.79 kmDAHON: 257.53kmDAHONB: 37.15 km自転車389.47 kmでした。ローラー: 距離: 41.00 km タイム: 2:15:00散歩: 100.60 km梅雨の6月?梅雨どこ行った?そんな週もあったり、やっぱり梅雨戻りと言う日もあったり。ちょっと後半やる気なくて空白が目立つ。早く梅雨明けしそうなのはいいけれど、暑い日が長いと言うのも考えもの。...
ブラピのF1、親父による親父のためのF1を見て来た。トム・クルーズもだけどブラッド・ピットもいい年になったねえ。61歳なんだ。今回のF1、もちろんレースのF1なのだけれど、「トップガン マーヴェリック」のスタッフがと言う触れ込みなのでそうかあのおっさんホイホイかと思ったらそのまんまだった。かつて、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、マンセルらが走っていたあの時代のF1で、同じレースを走りトップ争いをしていた選...
昨年のバケモノの子から2回目、劇団四季名古屋で観劇して来た。今回の作品は、『ゴースト&レディ 』藤田和日郎の原作漫画、ゴーストアンドレディを舞台、ミュージカル化。あの漫画の世界がどう劇場に反映されるのか、そしてゴーストのグレイとフローの二人の掛け合い、楽しみにして見た。ちょっとだけ演出、ストーリーネタバレあり注意。今回のバナーが掲示されているのだが、少し前に話題になった。こっちから見ても読める、反対...
藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 上藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 下10年の時を経て、ついに舞台化ってことで、これを読むことに。ナイチンゲールの話ってのはおぼろげながら知っていたのだけれど、ゴースト?ジョジョ的なスタンド使いかな?と思っていたら、まさにナイチンゲールの話で圧倒された。単純にあの戦禍におけるナースの活躍を描く、歴史大作ものと思っていたのは、確かにそうだけれど、...
森博嗣 日常のフローチャート Daily Flowchart森博嗣のエッセイシリーズ。エッセイと言うべきか、相変わらずのうんちくシリーズに各章ごとに近況エッセイを散りばめた感じ?いつも通りの森視点で、それが一貫して日常を切り取っている。時事的なことから普段口にする言葉や言動など。そして生きること、人生とはまで哲学的な内容まで。毎年の年末に文庫でも似た内容のシリーズエッセイを出しているので、基本構造は同じなのだが...
相変わらず米高いなあと思いつつ、最近には輸入米の米国米、カルロース米とかも買って食べたりもしていた。日本人が食べたい米ってやはり長粒種じゃないんだなと実感。備蓄米が流通し始めたと言うニュースを見ても、さてどこに?と言うくらいに実店舗で見かけないから、どうなんだろうと思っていたが、普通に楽天で買えるのを知ったのでポチってみる。なるほど、どこどこ産?と言うのはわからなくて、あれこれ混ざってる状態なのか...
先日のトヨビでのモネ展の後は、これまたトヨビのコレクション展である、VISION 星と星図 星図 Ⅰ : 社会と、世界とを見て来た。前回には、あの広大な階段のある展示室にあったフェルトの展示が撤去されて、いつもの展示室に。半円クリアのドームにビームサーベルと、万力?そして壁面には荒廃した壁面に戦闘機。あ、キャプションを見て知った、キーファーの作品だ。京都二条城での展示を見に行こうと思いつつ万博を優先して行け...
本日は、名電・安城学園 ジョイントコンサートを観覧して来た。どちらも単独では何度か聴いていて、しかして一緒には?なかったのかな、こんな縁のジョイントコンサートを楽しみに。会場は西尾市の文化会館、にししん文化会館茶々っとホール最近改装リニューアルして、ホール内装がきれいになったみたいで、その会場に入れたのは良いタイミングだった。暑い中で入場待ち、センチュリーホールが改装中なので各地で、各団体があちら...
東京と京都での展示を経て、ついに愛知県に巡回して来たモネ展こと、「モネ-睡蓮のとき」展示を見て来た。最初の日曜日とあって混雑を予想して少し早めに。今日のお家あじさい。今年は夏が早く来すぎて色乗りが悪いかな。このまま今シーズン終わりそう。不完全ハトを通過。おは水源橋。工事していた場所は広い鉄板が敷いてあるような感じ。まだまだ工事は続く模様。さすがに展示開始から最初の日曜とあって、続々と駐車場へ車が吸...
米澤穂信の小市民シリーズ、何とかアニメを見ながら並行して読み終わった。最初はスイーツのタイトル冠していて、ゆるふわな学園モノかなーって読み始めていたのに、どんどん小市民からかけ離れて行った。小鳩常悟朗と小佐内ゆきが目指したいのは小市民。平穏で波風立てない高校生活を送ろうと努力するもののなぜか日常に潜む様々な謎や事件に巻き込まれていく学園ミステリ。前半こそ小佐内さんと好きなスイーツ巡りしていたら、学...
リニューアル後の横浜美術館を訪れた時の記録。□と◯とピンクな色調と、そしてシンメトリーな空間が心地良い美術館であった。この日はひどい雨だった。ランドマークタワーの通りから濡れずに行ける通りがあると便利なのだが。展示室に入る前のロビー空間も広くて、面白い空間になっている。テーブルとチェアがあって休憩できるし落ち着く場所。この時の展示は横浜にまつわる絵画や写真、そして奈良美智作品も見られた。丸い空間が多...
思ったより真夏が早く来てしまった。外へ出かける前に一吹き、多少は清涼感を感じられるので毎年自作して吹きかけている。ちょうど無水エタノールとハッカ油の両方が切れてしまったので購入した。スプレーボトルに無水エタノールを1割くらい。ハッカ油を20滴くらい。あとは水で割ってやればハッカスプレーが完成。これで首周りと脇の下、お腹辺りを吹いてやってからお出かけする。持続時間はそう長くは無いけれど風に当たるとひん...
今年もあじさいの季節が到来した。梅雨時なので雨が降っていない頃合いを垣間見てと言っているのに、今年はどうやらおかしい。梅雨どこ行った?1週間前は本格的に雨が続くなと思っていたら、気がつけば梅雨前線が消滅して夏が突然やって来てしまった。こんな事は今まであっただろうか。こうやってブログに残しておけば来年に見返した時に、こんな事もあったなと思い出すだろう。久しぶりにミニベロに乗った。すっかり乗り方と言う...
恩田陸 Spring今年の本屋大賞にノミネートされていたのもあって、やっと読むことができた。前作は蜜蜂と遠雷でピアノコンクールの話、そして今作はバレエの話なのね。萬春、と書いてよろずはる、そんな変わった名前の天才と後に呼ばれるバレエダンサーのそして創作家、彼の周囲の人らの語りによった自伝を書くような内容。今作でなんとなく違和感を持ったのが、その書かれ方。物語の中を想像するのではなく、その自伝を書いている...
鬼ノ仁 一級建築士矩子の設計思考 4気がついたら発売されていた、酒飲み建築士、矩子の話。(勝手にタイトル改変)お酒大好き、建築好き、そんな建築士の矩子が生まれ郷土の青森で、母親と青森の弘前建築巡りをする話が今回の4巻メイン。前川國男と言えば、つい先日訪れた国美、国立西洋美術館の建築にも携わった一人だし。新潟出身であるし、雪国での建築も割と親和性あったんじゃないかなあ。豪雪地域ゆえの建築後の苦労とか、...
今回の宇治探訪は、三室戸寺であじさいを愛でてからのスタートなので、そのまま京阪三室戸駅まで歩く。そして、幸栄堂さんはちょっと時間が無かったので遠目に。三室戸駅から住宅街を抜けて宇治川堤防道路へ。ここの歩道は散歩にランにいいところ。宇治川水管橋には、さすがに今日のイベントの日なので訪れる人もちょいちょいあった。あす久美が見える。前に走って行った人、宇治川マラソンのTシャツ着ていた。ここがホームコース...
この地方でも梅雨入りした。梅雨入りしたら、何かと思い出した。防湿庫のカビ対策、防カビ剤の交換だ。昨年はいつ交換したっけと古いものを剥がしてみたら、もう少し後だったようだ。湿度の高い時期はすでに始まっているので良い頃合いか。でも今って防湿庫、カメラ1台しか無いんだよね。だから気休めであり、必要性は微妙なところ。まあ意味はあるか。そもそも2個入りを開封後に1個1年置いてあったのを使ってるのが無意味かもしれ...
先日の宇治でイベントの前に、ちょうど時期である三室戸寺のあじさいを見て来た。2025年6月7日の状況なので、あじさいの開花には少し早い時期である。この日は蒸し暑い気温で、まさに梅雨の走りな具合だった。ここへ到着するまでも歩かないといけない場所なので大変。あじさいの時期の拝観料は1000円。何も無い時には微妙だけど、あじさいシーズンならこんなものかな。朱色の山門をくぐった先に何か見える。これは、鉢植えのあじさ...
余り邦画に目を向ける事が無いのだが、あ、この人が、あ、またこの方が、と映画の国宝をすごかったと呟いていて気になりだした。てっきり「国宝」ってタイトルから何か伝統工芸品を作る何か地味な話かなと思っていたのだ。簡単に言うと国宝は、人間国宝、歌舞伎役者のお話である。3時間と言う上映時間にも身構えるが、アクション無しで本当に見られるのか?地味な邦画でやたら長い映画に価値があるのか?そう思って見始めたのだが...
先日の日曜の蓮。伊賀八幡宮では毎年6月下旬か、7月上旬に茅の輪くぐりがある。蓮が咲くのもその頃。雨がしとしと降る中の早朝に撮影して来た。あじさいはもう終わりだねえ。花の色が抜け切って来た。後は花が落ちて終わり。銭湯からサウナにリニューアル中の、龍城温泉はついにアイコンの煙突が解体されていた。外壁も工事中。遊歩道は雨が流れて濡れている路面も。降雨量がすごいとここも水没するんだよね。伊賀八幡宮に到着。や...
2024年6月のまとめロード: 152.96 kmDAHON:350.58 kmDAHONB:37.10 km自転車540.64 kmでした。ローラー: 1112.00 km タイム: 7:50:00散歩:44.90 km6月は割と外出できた?それと言うのも空梅雨と言うより梅雨入りが遅れたので、そんな天気で雨降らず。後半になって梅雨入りしてやっとらしい6月に。実際には梅雨本番は7月なので、まあこんなもんかな。意外なのは思っていたより徒歩の距離があったなと。泊りがけで出かけたわけで...
映画ルックバック見た。映画館で予告見ていていい雰囲気だなと思っていたが、これ、1時間映画なのね。知らずに見ていたけれど、非情に良いまとめ方で良かった。原作、藤本タツキの「ルックバック」それになぞるようにアニメ絵柄もこのさらっとしたキャラデザと動き、そして山形のあの田舎風景の描写と、もうあれがすべて凝縮されててアニメもいいじゃんってなった。あらすじ。主人公の藤野は学校新聞に載せる四コマ漫画をずっと描...
Japan's Best for 2023昨年聴きに行った、全日本吹奏楽コンクール2023高等学校編の、映像ソフトを今この時に見返していた。いよいよアニメの方の響け!が最終回なのでね。響け!ユーフォニアム3、最終回前に見る全国大会の模様を予習。「響け!ユーフォニアム」好きが初めての吹奏楽生観覧、第71回全日本吹奏楽コンクール音楽的な感想は実際に聴いた記事にて。改めて映像で見るのは、場の雰囲気だったり心持ちだったりについて。...
大津旅2024の細かい差分記録。近江神宮を訪れた。何度も鳥居の目の前を自転車で通過してばかりで、じっくりと参拝、見学したのは初めてだった。最寄り駅は、近江神宮前駅かと思いきや、一つ先の南志賀駅からアプローチ。大津市滋賀支所に寄ってから近江勧学館へ。ここって調べたら宿泊もできる施設なんだ。かるた合宿とかもできるのかな?今でもちはやふる推し。こう言うヒット作は何年経過しても、ずっと置いてくれるのはファンに...
GWの話しを今更書く。今回は大津へ行って最初に乗った、ミシガンクルーズ。成瀬も良く乗ると言う、ミシガンクルーズなので乗らないわけにはいかない。最高の天気だったのは良かった。京阪びわ湖浜大津駅から見ると大津港がすぐ見える場所。チケットはネットでの事前予約をしておいた。混み合うシーズンはその方が安心。ロビーにはミシガン号の模型も展示されていた。出港前にて、ちゃんと司会の方や案内のアナウンスがあって、イベ...
梅雨入りしたはしたが、らしい梅雨ほど雨は降っていない。一瞬だけぱらっと降るけれど、定期的にしとしと降る印象がない。今年はこのまま梅雨明けしてしまうのか。今日のあじさい。そろそろ色褪せて来た。薄い白から青紫に、そしてまた白くなって終わる。午前中は日が出ておらず、薄曇りがいい感じに涼しくあった。風も適度にあって、心地よいくらい。今日も土手の草刈りを横目に見ながら。徐々に刈り上げされる土手を見ていると気...
ハクバ HAKUBA レンズ専用防カビ剤 フレンズ KMC-62梅雨入りのタイミングでの交換備忘録。今年も防カビ対策だ。古い方を防湿庫から出して、日付を確認するともう少し前だったなと。今年は遅れに遅れた梅雨入りだったのでもう少し早く入れ替えて良かったかな。裏側に粘着テープを貼って防湿庫の奥へ貼り付け。2個入りなのでまた次の時に使う用はしまっておく。これ良いのか分からんけれど。外は雨が降って室内もジメジメなのが実感...
映画 ブルーサーマル自分の中ではやーと見られた。グライダーのアニメ映画。見たかったものが最近アマプラ入りしたので。青凪大学に入学した都留たまきこと、つるたまちゃん。きらきら大学生活を送るはずが、うっかりテニサー中に柵越ボールを、移動中のグライダー部員にぶつけてグライダー翼を傷つけてしまう。ある意味たまたま入部する流れになる都留たまきちゃん。そもそも大学にグライダー部があるって言うのを初めて知った。...
武田綾乃 世界が青くなったら現実の人との関係の話が多い彼女の作品で、ある意味異色なファンタジー色ある話。目が覚めると彼氏の存在が消えていた…あの時もしああしていたら、あの時もしこうしていたらのifを青い世界の雑貨店で体験する。不思議な雑貨店でボランティアしながら、彼氏の痕跡を辿る。辿る記憶と、本当の記憶、パラレルワールドでの出会いはあくまでその世界のもの。ちょっと不器用な店主のミツルは、抱えるその大...
本屋大賞2024を受賞した作品、「成瀬は天下を取りにいく」大津にてやっているキャンペーン。【(2024年4月1日(月)〜2024年6月30日(日)】大津は成瀬推し。#成瀬は天下を取りにいく#この春を成瀬に捧げるスタンプラリーこんなキャンペーンをGWにやっていた。時期を過ぎてしまったが、GWの旅記録。スタートは京都駅で下車してからJR大津駅へ。そこからてくてく歩く。京阪のびわ湖浜大津駅にて周遊チケットを購入。琵琶湖線を行っ...
愛知県美術館へ。今の会期だとジュエリー展がメインなのだが、それと同時にコレクション展も開催している。その中で気になる展示品があるので、主にそれが目当て。前回は久しぶりに来たなと思った県美、思ったより来る頻度はあるものだ。さすがに日曜で、女性客が多いのはコスチュームジュエリー展がメインだから。もちろん時間があればそれも見たかったが、ぎりぎり時間なのでコレクション展のみチケットを購入。お目当てはこれ。...
今月は休み晴れ率高いかな。え?まだ梅雨入りしていないって?真冬の寒さ本番は2月だし、梅雨の本番は7月入ってからと言うのを忘れている。月の季節感と実際がずれているのは旧暦と新暦のずれのせいかな。今日の庭あじさい。下から煽って青空といれるときらびやか。色づいて来ていい紫に。雨後の北風ですっきり晴れるかと思ったが、そうでも無く薄雲がある晴れ。右側の田んぼもこれは雑草なのか稲なのか?左面の田んぼは育って来て...
映画館へ行く前の寄り道。まずは名古屋駅へ出るのについでのコラボ。ヤマハミュージック 名古屋店さんへ再び。ソニーストア名古屋にて。ソニーの10万するウォークマンとヘッドフォンで、ハイレゾ音源の結束バンドの楽曲を試聴した。あまり時間が無かったので2~3曲をザッピング。ロックだけど聴き疲れしない音ってこう言うのかーと関心しながら。しかし合計で20万は、、無理かな。今日舞台挨拶の2人の直筆サインがあった。そしてヤ...
先週に続けて、劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:を見て来た。同じ映画を2週連続で映画館で見るのは初だな。先週は結束バンドの4人の舞台挨拶中継だったが、今回はリアル舞台挨拶、登壇はぼっちちゃんと山田こと、青山吉能さんと水野朔さんの2人挨拶とともに映画を見て来た。映画館の前にコラボの場所やら寄り道していて、到着がぎりぎりになってしまってあせった。最後の方で入場ではあったが2週目入場特典のジッパーバッグ付き...
武田綾乃 青い春を数えて武田綾乃、少女の青春部活ものの短編集。吹奏楽部ばかりに目が行くが、漫画原作もやっているので、なるほど放送部とかもあるのか。個人的にふふっと思ったのは、「側転と三夏」真綾って名前の子が出て来るので。ありがちな名前だけど。料理部で勉強もできて何でもそつなくこなす咲綾と、どれも不器用でだけど明るい姉の真綾の二人姉妹。姉の作ったパンケーキに酷さが面白くてSNSにアップしたらバズってし...
こんなところが破断するんだな。少し前から階段を登り降りする時に、手すりが動くのを感じていた。ネジが緩んでいるんだろうと全く気にしていなかったが、いざ見たら受け側が折れていた。こう言う住宅設備用品って売っているのかなと、Amazonで調べたら普通に売っていた。ポチった翌日届く。手すり側の棒の経に種類があるので、ちゃんと計測して35Πの方を買うこと。最初のサジェストされたのが32Πだったから危ない。折れている受け...
ニュータイプ 2024年7月号アニメ雑誌のニュータイプ、これ買うのなんて何十年振りだろうか。残り3話となった、響け!ユーフォニアム3特集って事で、これは買うしか無いと思って手に取った。アニメ雑誌の記事なので、そう踏み込んだ内容じゃないだろうなと思って読んでみたが、これが実に示唆に富んでいて、思わせぶりな内容もあった事に驚く。と言うのも、この響け!ユーフォニアム3が10話まで放送を終えた時点(6月9日放送)で、...
あじさいと言えば梅雨の花ってイメージがある。雨とともに咲く花ではあるが、毎年この場所へ向かう時は暑い日差しに恵まれる。今年は何と梅雨入り前に見頃となった。まずは自宅のあじさいから。色づき初めてまだちょっと薄いくらい。花びらがしっかりしている頃合いがいいかもね。広い田んぼは麦畑の刈り取り後だったかあ。せっかく晴れだったのになと思って進むと。あ、新幹線チラ見えスポット。ぎりぎり通過時に撮れた。その反対...
武田綾乃 今日、きみと息をする。響け!の武田綾乃さんデビュー小説。やっと原点に到着。それの新装文庫版。カバーイラストの絵面からして、ああトライアングルって感じで初々しさってあるよね。時かけのアニメ映画版とか、マクロスでもいいんだけど、学校、三角関係、こう言うのでいいんだよの原点でもある。それで読み進めたら、おや?となって行く展開がちょっと違った。女の子がこの二人の男の子をと思ったら、そっちかあと。...