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我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫である https://blog.goo.ne.jp/sa_ra_m

18年同居のMダックス♂とボス猫(私)の生活に和犬雑種♂が仲間入りして11年。犬時々エッセイ。

一人+2ワンの3人暮らし。放浪ワンの過去をもつ和犬ミックス「ハク(白賢者)」と箱入り息子Mダックス「凛太郎」がボス猫の顔色を伺いながらも仲良く暮らしている。

ねこ
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高島市
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旭区
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2010/07/16

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  • 右肺下葉切除+リンパ節郭清

    肺がんじゃなかったけれど、術式は胸腔鏡下下葉切除+リンパ節郭清。下葉に肺がんができた人と同じ手術です。退院後の通院で辛い痛みを主治医に訴えても「そのうち必ず治る」ということだけで、対策方法を教えてもらえるわけでもありません。痛みは体力と気力を奪います。私の場合、アスピリン性喘息の可能性があるということで、痛み止めの薬をあまり出せないということもあったとは思いますが、私のように痛くて辛い人がおられるかもと試したことを書いておこうと思いました。ちなみに、私の病名は「良性のリンパ増殖性疾患」というのでしたが、ネットで検索をかけましたが、悪性のは色々出てくるのですが、そもそもリンパ増殖性疾患ってどんなん?で、ようやく見つけたところがココココによるとリンパ増殖性疾患(lymphoproliferativedisorder...右肺下葉切除+リンパ節郭清

  • 2019 大事件(中)

    事前の検査を終えて、呼吸器内科から呼吸器外科へと受診科が変わりました。本来ならば検査の手順で呼吸器内科受診中に、気管支鏡で生検を受けるということだったのですが、この検査は麻酔なしでは無理ということで、呼吸器外科で入院後、全身麻酔の胸腔鏡下で生検をし、その結果を手術室で待って、悪い場合は続いて手術ということになりました。私は歯医者さんで2回、外科で1回、局所麻酔でショック症状を起こしたことがあります。なので、局所麻酔が非常に怖い。検査で麻酔ショックで死亡なんてことになったら、わんこはどうなる?ということで、全身麻酔下の胸腔鏡下で生検から手術という方法になりました。呼吸器外科の先生も「肺がんの疑い」と口では言いながらも「肺がんに間違いない」というのが見え見えでございました。早期胃癌を経験している、喫煙歴が47年ある...2019大事件(中)

  • 2019 大事件(下)

    退院後は、いそいそと二人を迎えに行きました。熱烈歓迎があるかなと思いましたが、二人はフツー。家族がいるお家で、フリーにしてもらっていたので、新しい家族ができたと思っていたのかも。二人共、シニアになっているので混合ワクチンは打っていませんので、ホテルには預けることが難しいのと、凛太郎が人年齢では80歳で大分ぼーっとしていますので、あん摩の先生のじーちゃんのところが飼い主にとっては一番安心。私も退院直後で、車を運転というちょっとした緊張感があったせいか、家に帰り着くまでは元気でした。家に帰ってから、3,4日はワンズの散歩にも行けていたのですが、だんだんと歩くのさえ皮膚が痛くてたまらないという状況になってきて、終いには乳房が千切れそうに痛くなりました。下着のシャツも着られない、ヒートテックもシルクも木綿もみんなダメ。...2019大事件(下)

  • 2019 大事件(上)

    ご無沙汰しました。本日のタイトル「大事件」長らくブログを更新していなかったので、古くから読者でいてくださる方は「凛太郎に何あった?」「ハクが何がしでかした?」と推測されたかもしれません。何かあったのは飼い主でした。8月19日に高島市の健康診断を行きつけの病院(病院に行きつけもあったもんではありませんが)で受けました。胸部レントゲンも撮りました。よく20日、病院から電話がかかってきて「昨日撮られた胸部レントゲンのことで先生からお話があるそうなので、今日来ていただけますか?」病院からこういう電話があるときは、絶対よくない話です。早速行きました。受付を済ませて、診察の順番が来ました。胸部レントゲンの右肺に丸い白い点。3cmくらいだそうで、そこそこ大きい。先生曰く「大きい病院で精密検査した方がいいですね」私「これ、ほん...2019大事件(上)

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