今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
春になると黄色いタンポポが一面中に広がって、美しい春の景色が広がります。が、このタンポポは我が家では厄介ものなのです。芝生や花壇の中に入り込んで、ほおっておくとどんどん広がっていきます。4,5日前に花が咲いたタンポポをひたすら引き抜く作業をしましたが、残ったタンポポがいつの間にか綿毛になっていました。綿毛は四方八方にバラまいて繁殖を続けるため、できるだけ早い段階で抜かなければなりません・・・タンポポの根は長くて15㎝以上はありそうなものがもあり、小さな鍬で深くは掘れないので途中で切るしかありません。花壇と芝生周辺までは何とか引き抜きましたが、道に広がっているところで諦めました(一一)。次に咲くのはマーガレットで、これもあちこちに広がってしまいます。が、綿毛は無いので、花が咲いた後に引き抜こうと思います。やっかい者のタンポポ
ゴルフ場のセンターハウスの方へ近ずくと、残雪がほとんど無くなった羊蹄山が見えていました。ここのゴルフ場には5,6年ほど行っていませんので、尋ねてみた所、午後からだと二人でプレイできるとのこと。夫の膝がもう少し良くなれば嬉しいのですが・・・ゴルフ場からスキー場方面に向かっている途中、前方にキタキツネにを見つけました。立ち止まってよく見ると、子供を数匹抱えた家族連れのよう・・・カメラを構えていると動き出して、みんなで藪の中へ消えていきました。スキー場にはゴンドラの鉄塔があり、夏になると稼働すると聞いています。少し進むとスキー場の斜面に沿うようにイルミネーションの設備が始まっていました。昨年も設置されていましたが、「MuntainLight」と称してゴンドラで中間駅まで上ってからスキー場に沿って作られた遊歩道を...朝の散歩6)
朝の散歩は時々続けています。雨上がりに「ナナカマド」に白い花がたくさん咲いていました。赤い実がいっぱいつくことでしょう。トドマツに朝陽が当たり、白い小さな花?がたくさんついていました。白いのは「雄花」で赤いのは「雌花」だそうです。ゴルフ場の池までくると、池の中には澄み切った青空と緑の木々が映り込んで、鏡のようでした。残念ながら鴨は居ません・・・土手に雑草に小さな梅雨がたくさんついて、水玉が光って綺麗でした。朝早くだから見られる光景です。朝の散歩5)
このところ強風が吹いたり夜中の気温が下がったりで、いつもの穏やかな春の訪れを感じることが少なくなりました。5月25日の朝の気温は5℃となり、寒くて薪ストーブに火を入れてしまいました。北海道ではあちこちの峠付近で雪が降り、羊蹄山にも冠雪があり山頂付近が新たに白くなっていました。心配していた野菜達は、何とか今のところは枯れないで持ちこたえてくれているようです。先日種を蒔いた畑では、小さな芽が出ていました。花の種を蒔いて小さなポットに移植した苗は、いつまでもほっそりとしていて、枯れたりと、なかなか成長しません。夫の長崎の友人から「茂木枇杷」が届きました。長崎に住んでいた頃は度々枇杷を食べる機会がありましたが、北海道へ移住してからは高価で、滅多に食べられません。もう少し熟すのを待っていただきます(^_-)-☆。2...懐かしい茂木枇杷
初夏の訪れとともに様々な花が咲いて嬉しい限りです。赤い色と青い色の「オダマキソウ」「ムスカリ」も年々増えています。長い間咲いている可愛い「勿忘草」「アメリカコマクサ」とも呼ばれている「タヒメケマンソウ」は、コマクサに似ています。初夏の花達3)オダマキソウなど
最近は気温が何とか20℃まで上がったものの夜の冷え込みが厳しくて、畑仕事が捗りません。やっと、インゲン、花豆、エンドウ豆、枝豆、小松菜、ほうれん草、レタス、サニーレタス、人参、蕪などの種蒔きが終了しました。不織布を掛けて芽が出るのを待ちます。ところが昨日は強風が吹いて、被せたビニールや不織布がめくりあがり、かまぼこ型の小さなハウスが外れて飛んで行ってしまいました(一一)。野ネズミに草木の皮を食べられてしまい、がっくりとしていた時に、嬉しいことがありました!あの腰が曲がってしまっていた八重桜の枝を整理して1本立ちにしていたところに、何と健気に2輪の花が咲いたのです。マクロレンズで花を撮影。生命力はすごいものです。さらに、雪に押し倒されながら、植えてから20年になる「ナナカマド」に今年は花が咲きました。今まで...生き残った八重桜
黄色い花は庭が華やかになります。八重の山吹です。マメ科の「センダイハギ」裏庭に咲いているのは宿根草の「ユーフォルビア・ポリクセス?」アップで写してみました。スズランが一面に咲いています。とてもかわいい花ですが、四方八方に広がって行くので、困っています・・・ほおっておくと花壇がスズランに占領されてしまいそう。初夏の花達2)黄色と白い花
5月も終わり近くになりましたので、初夏の花々シリーズに入ります。赤や黄色ピンク色などのチューリップは咲き終わって、遅咲きの白っぽいチューリップが咲いています。白に赤い混じりのある花です。いろいろな角度から撮影してみました。真っ白いチューリップ。我が家の庭は今、「芝桜」がたくさん咲いて綺麗です。マクロレンズで後ボケと前ボケで撮ってみました。我が家の芝桜がお隣の敷地まで飛んで行って、広がって咲いていましたので、移植をしました。雨を期待して移植しましたが、うまく根付いてくれるでしょうか?芝桜は美しいのですが、草取り作業が大変です(一一)。初夏の花達1)遅咲きのチューリップと芝桜
気温が上がってあちこちで芝桜の花が咲き、目が覚めるような光景が見られます。我が家の芝桜も咲き始めました。芝桜の中の草取りが大変です・・・倶知安町の「三島さんちの芝桜」も満開で、ますます畑が広がっているようです。ムスカリの花も濃い青色が点々と広がって咲いています。やっと気温が20度を超える時もありますが、最低気温は10℃以下で、野菜や花達が元気がありません・・・・わが家の芝桜
わが家の裏で「春ゼミ」を見つけました。少し元気が無くて触っても飛んでいきませんでした。もう春ゼミが鳴く季節になりました。そろそろ山菜が出ているのでは?と、近所を探してみると、蕨を見つけました。今年は例年よりも早いようです。さらにウドもたくさんありました。少し車で下りた所にウド畑を見つけていましたので、覗いてみると、ほとんど背が高く伸びてしまい、すでに遅しといった感じでしたが、できるだけ柔らかそうなのを袋いっぱい採って帰り、毎年楽しみにしている神奈川の友人二人に、大きな蕗と一緒にクール便で送ってあげました。今の時期の蕗はとても柔らかです。山菜ではありませんが、数蕪ある我が家のグリーンアスパラもいつの間にかニョキニョキと伸びており、慌てて採取しました。焼いたりゆでたりして食べましたが、今年はとても柔らかです。...春ゼミと山菜
HANAZONOスキー場のコンドミニアムの周辺は、樹木や花々が植えられて庭園のようになっています。八重の桜が咲いて満開の状態です。「ハウチワカエデ」に花が咲いていました。ほっそりした白樺に美しい若葉が・・・ダケカンバの大きな幹の下から新しい芽が出ていました。スキー場から眺めた羊蹄山の雪は、うっすらと残っているだけになっていました。羊蹄山にはやはり雪が残っている方が写真写りがいいと思うのですが。清々しい初夏の訪れです。朝の散歩4)
池の鴨の撮影は諦めて、散歩を続けHANAZONOスキー場の方へ下りて行くと、数日前ヤチブキが咲いている渓流には、ほとんどヤチブキの花は残っていませんでした。春を告げるタンポポが咲いていました。淀みがある小川に小さなオタマジャクシを発見。様々な動物や植物達が季節の訪れを素早く感知していることに気が付く散歩の時間でした。朝の散歩3)渓流とオタマジャクシ
5月16日の朝、早く目が覚めましたので散歩に出かけました。実は数日前に早朝の散歩に出かけた夫が、珍しい写真を撮ってきました。ゴルフ場の中に子連れの鹿を見つけたようでした。ゴルフ場の池の中でたくさんの「キンクロハジロ」と、珍しい「コマドリ」。まるでおもちゃのよう・・・そこで私も望遠レンズを付けたカメラを持って池の傍へ・・・すると、いました!「キンクロハジロ」が!しかし、私の姿を見つけたのか?すぐに飛んで行ってしまいました(一一)。腹ばいになって潜んでいたのですが・・・風も無く、池の中の映り込みが綺麗でした。ゴルフ場もオープンとなったのか?スタッフのカートが動いていました。ワイスホルンの方を見上げると、雪形の白い馬が見えていました。今年は早いです。ニセコアンヌプリは、すっかり雪が解けていました。青空に若葉の緑...朝の散歩2)ゴルフ場の池
気温がやっと20℃を超えるようになり、待ち兼ねていた「野菜の苗」の植え付けを行いました。南側の一番日当たりが良い場所に、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン類、ブロッコリーを、西側の畑にズッキーニ、パセリ、サツマイモなどを植えました。家族が少ないので各種1本から6本を植えています。ただ、夜中になるとひとけた台に冷え込んでいますので、このまま育つかどうか?心配しています・・・上記の野菜の種を準備していますが、まだ気温が低い時もあるので、様子を見ています。種蒔きが終わるまでは大変で、芽が出ている苺に肥料を入れ込したり、草取りをしたり・・・と、まだまだ大変です。花の苗を植えたり、花壇の整理もしなければなりません(一一)。高齢になりましたので、ボツボツやるしかありません。野菜の苗の植え付け
チューリップに続いて、他にもたくさん咲いています。チューリップの傍に植えている「勿忘草」を少し大きくしたような「ハナルリソウ」は、私のお気に入りで、青い星のように輝いて綺麗です。紫色の「ムラサキナズナ」も年々広がって長い間楽しませてくれます。もう10年以上咲いている「ハナカイドウ」は、植木鉢に植えていますが、忘れずに咲いてくれます。庭の桜の木が野ネズミにほぼ全滅状態になってしまいましたので、植木鉢に入れたまま、冬は倉庫に入れて野ネズミを避けているのです。1本だけある「ツツジ」がピンク色の花を咲かせました。「ユキヤナギ」と、「イベリス」は小さな白い花です。いろいろな花が次々に咲くと、春の訪れを身近に感じます。わが家の春の花達4)
日当たりのよい場所ではすでにチューリップの花が咲いていましたが、いつの間にか庭のすべてのチューリップの花が満開です。八重の黄色いチューリップ赤いチューリップもたくさん咲きました。赤と黄色は球根を植えたままにしていますが、毎年花を咲かせてくれます。2年前に購入した球根から咲いた薄紅色や黄色、赤白交じりなどのチューリップは、夏に掘り起こして、雪が降る前に球根を再度植え付けしています。球根を植えたままにすると、次第に原種の赤や黄色に戻るそうです。わが家の春の花達4)咲いた咲いた!チューリップ!
少し前の5月10日、このところ毎朝散歩に行っている夫と、私も散歩に出かけました。まず、ゴルフ場の池を覗いてみると、鴨が泳いでいました。そっと近づいたのですが、姿が見えたのか?6羽ほど空へ舞い上がって逃げてしまいました(一一)。更にゴルフ場の入り口近くを歩いていると、比較的大きめのネコヤナギが光っていました。さらに歩いているとクマザサの傍に「シマリス」が!急いでカメラのシャッターを切りましたが、止まったり動いたりでなかなかうまく撮れません・・・「エゾリス」を見かけたことはありますが、「シマリス」はこの辺りでは初めてでした!そのうちに「ポーズ』をとってくれました。小さくてかわいいシマリスでした(^_-)-☆。下り道を進んで行くと、スキー場のゴンドラコースに出てきました。もうすっかり雪が解けていました。HANA...朝の散歩
畑の1回目の耕しを終えて、やっと肥料を入れ込み2回目の耕しをしました。まだ、雨が多かったり気温が低い時が多くて、野菜の苗の植え付けが出来ません・・・昨日ホーマックから苗だけは購入してきましたが・・・南側の畑だけ、柔らかい土になっています。昨日買い物から帰宅して我が家の階段を上っていると、足元に長い「青大将」が横たわっていました。うっかり踏みそうになって声をあげてしまいました(一一)。毎年今頃になると顔を出して、積み上げた薪の中に潜んでいます。毒は無いし、触らない限り何もしませんが、見ると気持ちが悪いものです・・・野ネズミを捕えてくれるのではないか?と、期待しているのですが・・・玄関や倉庫の扉を開けっぱなしにしないように気を付けています。今年もお出ましの「青大将」
気温の上昇とともに春の花達が次々に花を開いてくれます。1株だけ咲いている「シラネアオイ」雪解けが早かった場所から花を咲かせている「芝桜」。チューリップももうすぐ満開に開きそう・・・黄色のカタクリ「ヒトリシズカ」「エンレイソウ」「キクザキイチゲ」など山野草も元気になってきました。薔薇のような「八重の水仙」最近植えた「ミリオンベル」と「八重のミリオンベル」も、これから広がってくれそうです。わが家の春の花達2)
5月4日の朝、夫がHANAZONOリゾートの奥の小川が流れている場所に、たくさんのヤチブキの花が咲いているのを見つけ、撮影に出かけました。この場所はまだ造成中になっていましたが、たくさんのヤチブキが咲いていることは知りませんでした。昔から小川が流れており、この時期は豊富な雪解け水が流れていました。花だけを撮影するのもつまらないので、川の流れとともに時間を変えて撮影してみました。すぐ近くに「オオバナノエンレイソウ」も1本咲いていました(^_-)-☆。そろそろ百年の森にも咲き始めることでしょう。昨朝の気温は1.7℃で、外は細い霙が降っていました。寒い!朝から薪ストーブを焚きました。種蒔きをした花の芽がなかなか出てきません・・・渓流のヤチブキ2)
5月4日、100年の森ではすでにヤチブキ(エゾノリュウセンカ」の花が咲いていましたので、我が家近くの渓流まで下りてみました。10分ほど少し急な坂を下ると、見えてきました!たくさんのヤチブキが広がってまるで「ヤチブキの園!」です。例年の今頃はまだ雪が相当残っていて、水が流れている場所以外は雪渓になっていましたが、今年はほとんど雪が解けていて、あちこちにヤチブキが咲いていました。ヤチブキの群生の傍まで下りて、水の中の花の映り込みと水の流れをスローで撮影しました。足元を見ると、あちこちに珍しい「ザゼンソウ」も咲いていました!帰宅時、ヤチブキの花と葉と茎を採り、食卓の上に飾りました。花は押し花が好きな友人のために押し花をしてあげることに・・・夕食にはヤチブキのお浸しを美味しくいただきました(^_-)-☆春の恵みで...渓流のヤチブキ1)
木々の若葉も萌えて、森のコンサートに相応しい環境になっていました。気持ちの良い青空の下、いろいろな歌を歌って皆で愉しみました。飛び入りの参加者も混じり、小鳥達のさえずりも応援しているかのよう・・・最後に指導者の先生が企画してくださった友人達とのジャズ演奏もあり、楽しいひと時でした。周辺は若葉が芽を出し、桜の花も8分咲き程になっていました。森のコンサート2)
良く晴れた5月3日、「100年の森」で、えふじ合唱団の「森のコンサート」が行われました。この数年間、毎年開催されている行事です。先日ここへは山野草の撮影に来ていましたが、林の中に小川が流れ、ヤチブキ、カタクリ、水芭蕉、エゾエンゴサクなどがさらにたくさん咲いていました。この場所で誰にも邪魔されることもなく歌と演奏が始まりました。森のコンサート1)
春の訪れとともに、我が家の庭にもいろいろな花が咲き始めました。毎年同じような写真ですが、やっと顔を見せてくれましたので撮影しました。ひときわ大きな花が咲いて目立っているのは「クリスマスローズ」です。今年は4種類の花が咲きました。寒さや雪にも強いので、嬉しい花です。黄色いカタクリは、山野草の赤紫のカタクリとは異なり、背が高く伸びています。小さな紫色の花は「チオノドクサ」。星のように見えます。長い間咲いてくれる「ヒマラヤユキワリソウ」。「ムスカリ」も毎年咲いてどんどん増えています。黄色の「サクラソウ」水仙も咲きました。「勿忘草」もかわいらしい花をあちこちで開いています。「勿忘草」を少し大きくしたような「ハナルリソウ?」は、1昨年友人から分けていただきました。どんどん広がってグランドカバーに良さそうです。わが家の春の花達1)
5月1日の早朝、わが家から見えたニセコアンヌプリ。山頂を覆うように雲が動いているかと思うと、いつの間に雲が消えてしまい、気圧の変化が激しいようだと、感じていました。そこへ、早朝の散歩から帰宅した夫が、羊蹄山が面白いよというので、いつもの場所に出掛けました。いつもは山頂を覆うように傘雲がかかりますが、この日は山の上にかぶった雲が薄い透明な傘のように広がって、刻々と変化していました。ちょうどそこへ広大な畑の持ち主が耕運機を動かして、畑を耕し始めました。やっと雪が解けて今年の初仕事のようです。今年はどんな野菜がここで育つのでしょう?ジャガイモは連作を嫌うので、年ごとに育てる野菜の種類が異なります。畑の少し先の方は牧草が植えられていて、緑が美しい景色でした。羊蹄山の傘雲
畑の雪が解けていましたが、そろそろ耕運機で耕さなければ・・・と、私は焦るばかりです。やっと、夫が重い腰をあげて耕運機を動かしてくれました。南側の少しばかりの畑は土が柔らかいのですが、西側の畑は土が固くてなかなか柔らかくなりません。とりあえず最初は苦土石灰と、昨年ニセコ運輸からもらってきた生ごみを発酵させた土を入れ込みました。次回、肥料や糠を混ぜる時にもう一度耕さなければなりません・・・夫は「野菜は買った方が美味しくて、楽なのに・・・」と言いますが、やはり産地直送の野菜が新鮮で魅力があります。これからはいつ食糧難になるかもしれないし・・・裏庭に数羽の小鳥が、何かを啄んでいました。どうやら「ツグミ」のようです。夫が朝の散歩中に撮影したこの小鳥は、グーグルレンズで検索してみると「キセキレイ」らしい。最近はベラン...畑を耕す
次にゴルフ場の大きな池の方へ行ってみました。雪が多い3月初めの頃に、いつもスノーシューを履いていく場所です。池周辺の雪は完全に解けてしまい、道路からすぐに入り込めます。ニセコアンヌプリのスキーコースは5月連休までは滑れるはずですが、かなり雪が減っていました。池の中に山が映り込んでいました。池の中に流れ込んでいる小川の傍には、鴨が数羽のんびりと泳いで長閑な風景です。真っ青な池の中の林の映り込みが綺麗でした。雪解けのニセコアンヌプリ2)ゴルフ場の池
天上寺は小樽公園の近くにある浄土宗のお寺で、本堂は小樽市の歴史的建造物に指定されている由緒あるお寺のようです。境内には石像がありました。境内の中心部には巨大な桜が満開で、このような「ソメイヨシノ」が30本あり、お寺と共に昔から大事に育てられたものと思われます。お寺の門構えと大きなソメイヨシノとの組み合わせが、良く合っていて、桜見物の人達もかなり居ました。この日は午後には気温が27℃にも上昇して、暑いくらいになっており、穏やかな桜日和になりました(^_-)-☆。小樽方面へ桜を探して7)天上寺の桜
4月29日の朝食後、夫が朝の散歩中にいい場所を見つけたと言って、素敵な景色まで連れて行ってくれました。そこはHANAZONOゴルフコースの敷地の中。実は勝手に入ってはいけない場所のよう・・・今年は雪解けが早いためコースの雪はほとんど解けていましたが、オープンはまだまだ先のようです。日本一早くクローズして日本一遅くオープンするゴルフ場です。雪解けが始まった小川では、アーチ型の雪の橋が架かって、背景にはニセコアンヌプリが見えていました。雲一つない青空の下、白と緑とブルーのコントラストが美しい景色です。少し下がって全体を見ると、雪の橋が架かっていますが、渡るには危険な感じ・・・空には斜めに走る白い雲が・・・川の流れを少しスローで撮影してみました。川の流れが白とびしないように気を付けました。春の小川はサラサラ…と...雪解けのニセコアンヌプリ1)
コンビニのローソンでお昼のお握りを買い求めました。丁度お握りの売り出し中で、350円のお握りに飲み物1本サービスが付き、冷たい飲み物でのどを潤すことが出来ました(^_-)-☆。夏日となり汗がじわじわと滲んできます。天上寺の駐車場を探しながら裏道を上って行く途中で、エゾエンゴサクの群落を見つけました!ブルーの花の色もいろいろ混じっていましたが、めずらしい白のエゾエンゴサクを見つけました!エゾエンゴサクの群落越しに、天上寺の桜の木が見えていました。天上寺の山門をくぐると、30本ほどのソメイヨシノの大木が広がって、その美しさに圧倒されました。小樽方面へ桜を探して6)天上寺近くのエゾエンゴサク
「長橋なえぼ公園」も私達は初めて訪れた場所ですが、広大な敷地の中に森林があり、小川が流れて、野鳥のさえずりも聴かれ、ゆっくりと散策するのに最適な公園でした。公園のあちこちにいろいろな種類の山野草の群落がありました。ザゼンソウの群落小川の中には「水芭蕉」の群落「エゾエンゴサク」の群落「カタクリ」の散歩道ジンチョウゲ科の「ナニワズ」の群落も・・清純な「キクザキイチゲ」散歩中のワンちゃんは27℃にもなった暑さに、いかにも暑そうに歩いていました。今年最高の気温になりました。小樽方面へ桜を探して5)長橋なえぼ公園の花達
小樽市幸1丁目にある「長橋なえぼ公園」につきました。ここはエゾヤマザクラだけでも3000本も植えられており、ソメイヨシノなどを含めると5000本近くもあるという。31ヘクタールもの広大な敷地に森林公園で、野鳥が多いことでも有名な公園です。駐車場の傍の紅白の桜がまず目に留まりました。エゾヤマザクラを中心にまるで全体がピンクに染まったような感じでした。丁度お昼どきのため、あちこちで三々五々にシートを広げて食事をしたり、団らんをしたりする光景は、長閑な雰囲気が広がって、一日ゆっくりと過ごしたい気分になります。桜のトンネルを通り抜ける家族連れ混雑を避けてのんびりと過ごすには、最高の場所です。小樽方面へ桜を探して4)長橋なえぼ公園の桜
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物
7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え
7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ
我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど
今年の春に我が家の薔薇は野ネズミに徹底的にやられてしまいましたので、今年は花を見ることが出来ないだろう?と、失望していました。ところが雨が降って気温が上がると、根元からいつの間にかニョキニョキと芽が出て、ついには花が咲きました(^_-)-☆。これはアーチを作っていた赤いツル薔薇で、花も例年より大きく咲いています。まだツルハ伸びていませんので、アーチにはなっていませんが、根が生きていました!これは淡い赤色で私の好きな色です。ベランダのコンクリートの目隠しにしようと、1昨年ツル薔薇を数本植えたのですが、これから伸びてくれることでしょう。蔓性の淡いピンクのミニバラです。これもツル薔薇で、やっと1本だけ咲きました。来年は野ネズミにやられないようにしっかりと対策を考えなければ・・・・薔薇に似ていますが、白の「ハマナ...夏の花達10)薔薇の花
羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)
6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)
京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花
倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①