HANAZONOスキー場のコンドミニアムの周辺は、樹木や花々が植えられて庭園のようになっています。八重の桜が咲いて満開の状態です。「ハウチワカエデ」に花が咲いていました。ほっそりした白樺に美しい若葉が・・・ダケカンバの大きな幹の下から新しい芽が出ていました。スキー場から眺めた羊蹄山の雪は、うっすらと残っているだけになっていました。羊蹄山にはやはり雪が残っている方が写真写りがいいと思うのですが。清々しい初夏の訪れです。朝の散歩4)
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
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HANAZONOスキー場のコンドミニアムの周辺は、樹木や花々が植えられて庭園のようになっています。八重の桜が咲いて満開の状態です。「ハウチワカエデ」に花が咲いていました。ほっそりした白樺に美しい若葉が・・・ダケカンバの大きな幹の下から新しい芽が出ていました。スキー場から眺めた羊蹄山の雪は、うっすらと残っているだけになっていました。羊蹄山にはやはり雪が残っている方が写真写りがいいと思うのですが。清々しい初夏の訪れです。朝の散歩4)
池の鴨の撮影は諦めて、散歩を続けHANAZONOスキー場の方へ下りて行くと、数日前ヤチブキが咲いている渓流には、ほとんどヤチブキの花は残っていませんでした。春を告げるタンポポが咲いていました。淀みがある小川に小さなオタマジャクシを発見。様々な動物や植物達が季節の訪れを素早く感知していることに気が付く散歩の時間でした。朝の散歩3)渓流とオタマジャクシ
5月16日の朝、早く目が覚めましたので散歩に出かけました。実は数日前に早朝の散歩に出かけた夫が、珍しい写真を撮ってきました。ゴルフ場の中に子連れの鹿を見つけたようでした。ゴルフ場の池の中でたくさんの「キンクロハジロ」と、珍しい「コマドリ」。まるでおもちゃのよう・・・そこで私も望遠レンズを付けたカメラを持って池の傍へ・・・すると、いました!「キンクロハジロ」が!しかし、私の姿を見つけたのか?すぐに飛んで行ってしまいました(一一)。腹ばいになって潜んでいたのですが・・・風も無く、池の中の映り込みが綺麗でした。ゴルフ場もオープンとなったのか?スタッフのカートが動いていました。ワイスホルンの方を見上げると、雪形の白い馬が見えていました。今年は早いです。ニセコアンヌプリは、すっかり雪が解けていました。青空に若葉の緑...朝の散歩2)ゴルフ場の池
気温がやっと20℃を超えるようになり、待ち兼ねていた「野菜の苗」の植え付けを行いました。南側の一番日当たりが良い場所に、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン類、ブロッコリーを、西側の畑にズッキーニ、パセリ、サツマイモなどを植えました。家族が少ないので各種1本から6本を植えています。ただ、夜中になるとひとけた台に冷え込んでいますので、このまま育つかどうか?心配しています・・・上記の野菜の種を準備していますが、まだ気温が低い時もあるので、様子を見ています。種蒔きが終わるまでは大変で、芽が出ている苺に肥料を入れ込したり、草取りをしたり・・・と、まだまだ大変です。花の苗を植えたり、花壇の整理もしなければなりません(一一)。高齢になりましたので、ボツボツやるしかありません。野菜の苗の植え付け
チューリップに続いて、他にもたくさん咲いています。チューリップの傍に植えている「勿忘草」を少し大きくしたような「ハナルリソウ」は、私のお気に入りで、青い星のように輝いて綺麗です。紫色の「ムラサキナズナ」も年々広がって長い間楽しませてくれます。もう10年以上咲いている「ハナカイドウ」は、植木鉢に植えていますが、忘れずに咲いてくれます。庭の桜の木が野ネズミにほぼ全滅状態になってしまいましたので、植木鉢に入れたまま、冬は倉庫に入れて野ネズミを避けているのです。1本だけある「ツツジ」がピンク色の花を咲かせました。「ユキヤナギ」と、「イベリス」は小さな白い花です。いろいろな花が次々に咲くと、春の訪れを身近に感じます。わが家の春の花達4)
日当たりのよい場所ではすでにチューリップの花が咲いていましたが、いつの間にか庭のすべてのチューリップの花が満開です。八重の黄色いチューリップ赤いチューリップもたくさん咲きました。赤と黄色は球根を植えたままにしていますが、毎年花を咲かせてくれます。2年前に購入した球根から咲いた薄紅色や黄色、赤白交じりなどのチューリップは、夏に掘り起こして、雪が降る前に球根を再度植え付けしています。球根を植えたままにすると、次第に原種の赤や黄色に戻るそうです。わが家の春の花達4)咲いた咲いた!チューリップ!
少し前の5月10日、このところ毎朝散歩に行っている夫と、私も散歩に出かけました。まず、ゴルフ場の池を覗いてみると、鴨が泳いでいました。そっと近づいたのですが、姿が見えたのか?6羽ほど空へ舞い上がって逃げてしまいました(一一)。更にゴルフ場の入り口近くを歩いていると、比較的大きめのネコヤナギが光っていました。さらに歩いているとクマザサの傍に「シマリス」が!急いでカメラのシャッターを切りましたが、止まったり動いたりでなかなかうまく撮れません・・・「エゾリス」を見かけたことはありますが、「シマリス」はこの辺りでは初めてでした!そのうちに「ポーズ』をとってくれました。小さくてかわいいシマリスでした(^_-)-☆。下り道を進んで行くと、スキー場のゴンドラコースに出てきました。もうすっかり雪が解けていました。HANA...朝の散歩
畑の1回目の耕しを終えて、やっと肥料を入れ込み2回目の耕しをしました。まだ、雨が多かったり気温が低い時が多くて、野菜の苗の植え付けが出来ません・・・昨日ホーマックから苗だけは購入してきましたが・・・南側の畑だけ、柔らかい土になっています。昨日買い物から帰宅して我が家の階段を上っていると、足元に長い「青大将」が横たわっていました。うっかり踏みそうになって声をあげてしまいました(一一)。毎年今頃になると顔を出して、積み上げた薪の中に潜んでいます。毒は無いし、触らない限り何もしませんが、見ると気持ちが悪いものです・・・野ネズミを捕えてくれるのではないか?と、期待しているのですが・・・玄関や倉庫の扉を開けっぱなしにしないように気を付けています。今年もお出ましの「青大将」
気温の上昇とともに春の花達が次々に花を開いてくれます。1株だけ咲いている「シラネアオイ」雪解けが早かった場所から花を咲かせている「芝桜」。チューリップももうすぐ満開に開きそう・・・黄色のカタクリ「ヒトリシズカ」「エンレイソウ」「キクザキイチゲ」など山野草も元気になってきました。薔薇のような「八重の水仙」最近植えた「ミリオンベル」と「八重のミリオンベル」も、これから広がってくれそうです。わが家の春の花達2)
5月4日の朝、夫がHANAZONOリゾートの奥の小川が流れている場所に、たくさんのヤチブキの花が咲いているのを見つけ、撮影に出かけました。この場所はまだ造成中になっていましたが、たくさんのヤチブキが咲いていることは知りませんでした。昔から小川が流れており、この時期は豊富な雪解け水が流れていました。花だけを撮影するのもつまらないので、川の流れとともに時間を変えて撮影してみました。すぐ近くに「オオバナノエンレイソウ」も1本咲いていました(^_-)-☆。そろそろ百年の森にも咲き始めることでしょう。昨朝の気温は1.7℃で、外は細い霙が降っていました。寒い!朝から薪ストーブを焚きました。種蒔きをした花の芽がなかなか出てきません・・・渓流のヤチブキ2)
5月4日、100年の森ではすでにヤチブキ(エゾノリュウセンカ」の花が咲いていましたので、我が家近くの渓流まで下りてみました。10分ほど少し急な坂を下ると、見えてきました!たくさんのヤチブキが広がってまるで「ヤチブキの園!」です。例年の今頃はまだ雪が相当残っていて、水が流れている場所以外は雪渓になっていましたが、今年はほとんど雪が解けていて、あちこちにヤチブキが咲いていました。ヤチブキの群生の傍まで下りて、水の中の花の映り込みと水の流れをスローで撮影しました。足元を見ると、あちこちに珍しい「ザゼンソウ」も咲いていました!帰宅時、ヤチブキの花と葉と茎を採り、食卓の上に飾りました。花は押し花が好きな友人のために押し花をしてあげることに・・・夕食にはヤチブキのお浸しを美味しくいただきました(^_-)-☆春の恵みで...渓流のヤチブキ1)
木々の若葉も萌えて、森のコンサートに相応しい環境になっていました。気持ちの良い青空の下、いろいろな歌を歌って皆で愉しみました。飛び入りの参加者も混じり、小鳥達のさえずりも応援しているかのよう・・・最後に指導者の先生が企画してくださった友人達とのジャズ演奏もあり、楽しいひと時でした。周辺は若葉が芽を出し、桜の花も8分咲き程になっていました。森のコンサート2)
良く晴れた5月3日、「100年の森」で、えふじ合唱団の「森のコンサート」が行われました。この数年間、毎年開催されている行事です。先日ここへは山野草の撮影に来ていましたが、林の中に小川が流れ、ヤチブキ、カタクリ、水芭蕉、エゾエンゴサクなどがさらにたくさん咲いていました。この場所で誰にも邪魔されることもなく歌と演奏が始まりました。森のコンサート1)
春の訪れとともに、我が家の庭にもいろいろな花が咲き始めました。毎年同じような写真ですが、やっと顔を見せてくれましたので撮影しました。ひときわ大きな花が咲いて目立っているのは「クリスマスローズ」です。今年は4種類の花が咲きました。寒さや雪にも強いので、嬉しい花です。黄色いカタクリは、山野草の赤紫のカタクリとは異なり、背が高く伸びています。小さな紫色の花は「チオノドクサ」。星のように見えます。長い間咲いてくれる「ヒマラヤユキワリソウ」。「ムスカリ」も毎年咲いてどんどん増えています。黄色の「サクラソウ」水仙も咲きました。「勿忘草」もかわいらしい花をあちこちで開いています。「勿忘草」を少し大きくしたような「ハナルリソウ?」は、1昨年友人から分けていただきました。どんどん広がってグランドカバーに良さそうです。わが家の春の花達1)
5月1日の早朝、わが家から見えたニセコアンヌプリ。山頂を覆うように雲が動いているかと思うと、いつの間に雲が消えてしまい、気圧の変化が激しいようだと、感じていました。そこへ、早朝の散歩から帰宅した夫が、羊蹄山が面白いよというので、いつもの場所に出掛けました。いつもは山頂を覆うように傘雲がかかりますが、この日は山の上にかぶった雲が薄い透明な傘のように広がって、刻々と変化していました。ちょうどそこへ広大な畑の持ち主が耕運機を動かして、畑を耕し始めました。やっと雪が解けて今年の初仕事のようです。今年はどんな野菜がここで育つのでしょう?ジャガイモは連作を嫌うので、年ごとに育てる野菜の種類が異なります。畑の少し先の方は牧草が植えられていて、緑が美しい景色でした。羊蹄山の傘雲
畑の雪が解けていましたが、そろそろ耕運機で耕さなければ・・・と、私は焦るばかりです。やっと、夫が重い腰をあげて耕運機を動かしてくれました。南側の少しばかりの畑は土が柔らかいのですが、西側の畑は土が固くてなかなか柔らかくなりません。とりあえず最初は苦土石灰と、昨年ニセコ運輸からもらってきた生ごみを発酵させた土を入れ込みました。次回、肥料や糠を混ぜる時にもう一度耕さなければなりません・・・夫は「野菜は買った方が美味しくて、楽なのに・・・」と言いますが、やはり産地直送の野菜が新鮮で魅力があります。これからはいつ食糧難になるかもしれないし・・・裏庭に数羽の小鳥が、何かを啄んでいました。どうやら「ツグミ」のようです。夫が朝の散歩中に撮影したこの小鳥は、グーグルレンズで検索してみると「キセキレイ」らしい。最近はベラン...畑を耕す
次にゴルフ場の大きな池の方へ行ってみました。雪が多い3月初めの頃に、いつもスノーシューを履いていく場所です。池周辺の雪は完全に解けてしまい、道路からすぐに入り込めます。ニセコアンヌプリのスキーコースは5月連休までは滑れるはずですが、かなり雪が減っていました。池の中に山が映り込んでいました。池の中に流れ込んでいる小川の傍には、鴨が数羽のんびりと泳いで長閑な風景です。真っ青な池の中の林の映り込みが綺麗でした。雪解けのニセコアンヌプリ2)ゴルフ場の池
天上寺は小樽公園の近くにある浄土宗のお寺で、本堂は小樽市の歴史的建造物に指定されている由緒あるお寺のようです。境内には石像がありました。境内の中心部には巨大な桜が満開で、このような「ソメイヨシノ」が30本あり、お寺と共に昔から大事に育てられたものと思われます。お寺の門構えと大きなソメイヨシノとの組み合わせが、良く合っていて、桜見物の人達もかなり居ました。この日は午後には気温が27℃にも上昇して、暑いくらいになっており、穏やかな桜日和になりました(^_-)-☆。小樽方面へ桜を探して7)天上寺の桜
4月29日の朝食後、夫が朝の散歩中にいい場所を見つけたと言って、素敵な景色まで連れて行ってくれました。そこはHANAZONOゴルフコースの敷地の中。実は勝手に入ってはいけない場所のよう・・・今年は雪解けが早いためコースの雪はほとんど解けていましたが、オープンはまだまだ先のようです。日本一早くクローズして日本一遅くオープンするゴルフ場です。雪解けが始まった小川では、アーチ型の雪の橋が架かって、背景にはニセコアンヌプリが見えていました。雲一つない青空の下、白と緑とブルーのコントラストが美しい景色です。少し下がって全体を見ると、雪の橋が架かっていますが、渡るには危険な感じ・・・空には斜めに走る白い雲が・・・川の流れを少しスローで撮影してみました。川の流れが白とびしないように気を付けました。春の小川はサラサラ…と...雪解けのニセコアンヌプリ1)
コンビニのローソンでお昼のお握りを買い求めました。丁度お握りの売り出し中で、350円のお握りに飲み物1本サービスが付き、冷たい飲み物でのどを潤すことが出来ました(^_-)-☆。夏日となり汗がじわじわと滲んできます。天上寺の駐車場を探しながら裏道を上って行く途中で、エゾエンゴサクの群落を見つけました!ブルーの花の色もいろいろ混じっていましたが、めずらしい白のエゾエンゴサクを見つけました!エゾエンゴサクの群落越しに、天上寺の桜の木が見えていました。天上寺の山門をくぐると、30本ほどのソメイヨシノの大木が広がって、その美しさに圧倒されました。小樽方面へ桜を探して6)天上寺近くのエゾエンゴサク
日当たりのよい南側にたくさんの八重の「ヤマブキ」が咲いています。花の名前の通り「ヤマブキ色」の花です。今年もベランダの外側にペチュニアなどの植木鉢をぶら下げて愉しんでいます。その中の「ミリオンベール」は、小さな赤と白の花が次々に咲いています。これから広がっていくのが楽しみです。白い小さな花をつけた「イベリス」。夏中咲いてくれます。我が家はクマザサに囲まれていて、庭や畑の中までニョキニョキと出てくるのが困り者なのですが、今年は若芽のほとんどすべてに花をつけています。クマザサは「熊笹」ではなくて「隈笹」と書くそうで、笹の葉の縁が白く隈取られていることからきているようです。クマザサをはじめタケ類は滅多に花が咲くことはなく、数十年に一度とか60年に一度くらいに花が咲き、花が咲くとその竹は枯れてしまうと言われている...初夏の庭2)ヤマブキなど
5月17日は急に気温が上がり、初めて23℃の最高気温となった。植えたばかり野菜達も元気に育って一安心。庭の花達を見ると、まず、わが家の八重桜。斜面に植えていたために毎年雪の重さに耐えかねて、折れ曲がってしまい、もはや瀕死の状態になっています。折れ曲がってしまい切り落とすしかないと思っていると、下向きに花が咲きました(^_-)-☆。水を運ぶ経路が辛うじて繋がっているようです。20年ほど前に昔住んでいた横須賀から移植して植えていたものですが、華やかな八重桜です。裏庭に1本だけ育っている「シラネアオイ」が咲きました。近くの山道から移植したものですが、柔らかな藤色がホッとします。これも裏庭に広がって咲いている「勿忘草」です。とてもかわいらしい花ですが、その中にピンク色の花も混じってかわいらしいものです。初夏の庭1)八重桜
5月15日に雨の予報があり、その前に急遽野菜の植え付けと、種の直播をすることにしました。最低気温も何とか10℃前後となり、昼間は20℃に近づいてきました。鶯の鳴き声は2週間ほど前から聞こえていますが、カッコウはまだ鳴かないので、霜が降りなければいい・・・と、心配です。日当たりの一番いい場所にトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、青シソなどを植え、西側の畑にズッキーニ、サツマイモ、カボチャ(予定)、ヤーコン、パセリ、ニラを植えています。野菜の種蒔きは、小松菜、ほうれん草、人参、豆類(インゲン、赤豆、枝豆、エンドウ)、レタス、サニーレタスなど、少しずつ多種類に渡っています。果たしてうまく育ってくれるかどうか?いつになっても自信がありません・・・雪が早く解けたところでは、苺がだいぶ育ってきました。畑仕事をしていると...野菜の苗の植え付けと種まき
1昨年買い求めて別の場所に植えたチューリップも、いろいろな色に咲いています。芝桜をバックに写したので、華やかに見えます。チューリップの根元にアネモネを植えてみました。毎年咲いてくれる八重のチューリップ小さな「ムラサキナズナ」がたくさんの花をつけて広がっています。昨年は毛虫にやられてしまいましたが、今年は綺麗に咲いた「ハナカイドウ」庭のチューリップ2)新たに咲いたチューリップ
薪用木材が搬入されました。毎年5月の中旬に購入しているのですが、やはり灯油や電気の暖房は薪ストーブの暖かさにはかなわないので、薪用木材を購入せざるを得ません。年々木材が足りなくなっているとかで、今年は1割ほど値上がりしました(一一)。3式以上購入するとトラックで無料で運んでくれます。夫の脊椎ヘルニアの原因は、20年来続けてきた薪割りにあるので、直径40㎝以下の物を運んで欲しいと頼んだのですが、かなり大きな木材も含まれています。木の種類は火持ちが良い固い木ばかりで、ミズナラ、イタヤカエデ、ブナ、タモの木などです。今年もこれから冬に向けて、薪作りが始まります。今年は無理をせずに少しずつ作業します。薪用木材の搬入
やっと我が家にもチューリップの花が咲き、春爛漫になりました!球根を植えたままにしておくと、赤と黄色のチューリップだけは忘れずに咲いてくれます。ご近所の方で野ネズミにやられる人もいますが、元気に咲きました!庭のチューリップ1)赤いチューリップ
帰途につきながら残雪の山々と新緑を撮影しました。前目国内岳と目国内岳岩内岳ニセコアンヌプリとイワオヌプリ羊蹄山。まだしばらくは雪が残っている感じです。あちこち車で走ってみて、意外に春紅葉の林が多いことに驚きました。お昼近くになるとさすがに雲が多くなってしまいました。新緑と春紅葉4)残雪の山々
更に横道に入りこむと、牧場のような牧草地が広がっていました。新緑の大きな木が目に入り、春の訪れを感じます。新緑のトンネルもあり、ダケカンバにも若葉が出ていました。目の前が少し開けたところから望遠レンズで見ると、泊原発と積丹半島がかすんで見えていました。新緑と春紅葉3)
山際の舗装された道路を通り抜け、脇道へも入ったりして迂回してみました。冬期は通行止めになっている道ですが、岩内方面に抜ける近道です。広い畑地が広がり、目の前に岩内の街並が見え、遠く泊の原発も見える場所に来ました。朝から気になっている雲が湧き出て、そのそばにすじ雲のような線が描かれてきました。整然と伸びている落葉松林も若葉に包まれていました。反対の方は雲の動きが怪しくなってきました。新緑と春紅葉2)新緑と雲
5月10日、朝食後再び新緑と春紅葉を探しながらのドライブでした。我が家の裏山の方から山沿いの道路を共和町方面に向かってみました。朝から珍しく青空が広がり、何と夏のような雲が湧き出ていました。羊蹄山が少しだけ顔を出していましたが、春紅葉の彩りが映えていました。勿論、新緑の緑も鮮やかでした。そのうちに雲が湧いて積乱雲のように広がって気温も上昇中です。新緑と春紅葉1)若緑
小沢神社へ行ってみました。神社の境内には桜の木があります。ちょうど満開の時期で、緑色の屋根の上に花の影が映りこんで綺麗でした。桜の木の下の池の中には花弁が浮かび、傍にタンポポの群れがありました。さらに名前は分かりませんが、黄緑色の葉と黄色の小花が美しい木でした。春紅葉を探して6)小沢神社の桜
農家の庭に咲いていた桜の花を後にして、少し進んだところで、日当たりの良い農家の庭に、目が覚めるような赤と黄色のチューリップの花が・・・流れる小川の傍で、春紅葉を見つけました。渓流にも、神社の近くにも「春紅葉」見っけ!春紅葉を探して5)チューリップの園
桜の花の根元に流れている小川の両岸を見ると、ヒメオドリコソウ水仙や、タンポポ、小さなブルーの花「勿忘草」など、とてもかわいい花達です。ピンクや白の花などまさに春爛漫でした!春紅葉を探して4)小川の縁の雑草たち
やっと雪が解けた畑を耕運機で耕しました。夫がほとんどやってくれましたが、私もトライして動かしたところ、結構力が必要で押さえつけながらターンをするのが大変でした(一一)。苦土石灰を撒いて1週間後、肥料を混ぜ込みもう一度耕して、糠を撒いて野菜の植え付けと種蒔きの準備をしました。一方、花の種を蒔き、芽が出てきたのを小さなポットに移植しました。気温がなかなか上昇しないので、育ちが遅い感じです。その中でソラマメだけはポットの中でぐんぐん伸びて、早々と畑に移植しました。野菜の種をポットに蒔いたり、そろそろ直播もしようと思っています。ただ、朝の気温がまだ一桁なので霜でも降りると大変だと、気になります。天気予報でも、俱知安町は1℃と霜注意報が出ています。山わさびの芽がやっと出ました。林の傍に植えている「アサツキ」と「行者...畑の準備
隣町の小沢に入り、桜の花が満開に咲いているのを見つけました。たくさんの桜の花を撮ってしまいました。傍に流れっている小川にシダレ落ちる桜も綺麗でした。そろそろ満開を過ぎたのか?足元にはたくさんの花びらが落ちていました。春紅葉を探して3)満開の桜
小沢に入ると、JRの線路が見える場所にきました。昔、黒々とした煙を吐いて走る機関車が通る頃は、この場所は写真家には有名な場所でしたが、今はジーゼル機関車になって迫力がありません・・それでも春紅葉が美しい林を背景に撮影しようと、40分ほど待ちました。しばらく待っていると小沢駅から俱知安駅へ向かう列車がやってきました!連写撮影してみましたが、ISOを絞っていたために列車が止まっていません。もっとISOを上げるべきでした。が、動きが見られたのは良かったよう・・・春紅葉を探して2)小沢の線路と春紅葉
5月7日、晴れそうなお天気になりいつもとは反対の方向の共和町に向けてドライブしました。三島さん宅の芝桜の様子を見てみると、やっと雪解けが終わったばかりで、まだ固い蕾のまま広がっていました。我が家とは違って草が1本も生えていません・・・JRの線路沿いの道を走ると、あちこちに水芭蕉とヤチブキの群れがありました。が、長靴を履いていなかったため、近くまで寄ることが出来ませんでした(一一)。俱知安町のはずれまで行くと目の前に羊蹄山の姿が!前面には若緑とところどころ色がついた「春紅葉」に変化しているところでした。雪景色を見てきた私の眼には、若葉は新鮮に見えます。春紅葉を探して1)新緑の森
5月4日、晴れマークでしたが、朝から薄い雲が広がって青空になりません。しかし、京極町の「望洋の丘」に桜が咲いていて「1本桜」として有名になっていることを知り、様子を見に出かけてみることにしました。京極町に入ると、広い畑でトラクターが稼働し、種蒔きらしい人影を目にしました。お天気も良くあちこちで農作業をしている農家の人達の姿がありました。ジャガイモも植えているようです。「望洋の丘」は、昨年の秋に一度行ってみたのですが、京極町からここへ入りこむルートが分かりづらくて、探しながら狭い農道を15分ほど上ったところに、広々とした草原にたどり着きました。この写真の少し前方に、1本桜を見つけました。しかし、まだ5分咲き程度で、曇り空に映えず、しかも牧草地の中に入らないように立て札が建てられており、いい構図になりません(...京極町「望洋の丘」の1本桜
5月2日、夕食後に町へ下りました。お天気も良く夕日が美しく見えることを祈って、寒別の方へ。ニセコアンヌプリの右手の林の中に、夕日が沈もうとしているところでした。次第に夕映えが濃く染まり、夕日が落ちていきます。ついに落日です。アンヌプリの山頂付近まで赤くなって欲しいと思っていましたが、残念。羊蹄山にも夕日は当たってくれませんでした・・・春の夕映え