解説・あらすじ作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を大泉洋と松田龍平の共演で実写映画化した人気シリーズ「探偵はBARにいる」の第3作。札幌にあるアジア最北の歓楽街・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くす探偵のもとに、相棒である高田が人探しの依頼を持ち込んでくる。失踪した女子大生・麗子について調査を開始した探偵たちは、モデル事務所の謎めいた美人オーナー、マリに翻弄されるうちに、いつしか大きな事件に巻き込...
穏やかな心で気持ちよく暮らしたい。そんな暮らしになる好きな音楽、書籍、思い、など紹介します。
20代にヨガと出会う。そのことで、自分の中心の軸がぶれないように思います。日々、思うこととして、母のこと、感じるということなど、気持ちの良い音楽、ボサノバ、わたしのイメージとして、カモミールのことなど。仏教も大好きで、仏教とヨガについてなど、書いてます。
9月30日。9月もあっという間に過ぎていきました。ようやくほんの少し、秋の気配を感じます。暑い夏が苦手な私は10月を迎えて、ほっとしています。私は毎日、ヨガをしていますが、実は映画も観て、本も読んでいます。なんて幸せなんだろうと思います。秋が深まると、ますます映画鑑賞と読書の時間が増えそうです。ゆったり・ゆっくり過ごす。これに勝るものはありません。今月もどうぞよろしくお願いします。10月の予定我が家...
「ブログリーダー」を活用して、calmoneselfyogaさんをフォローしませんか?
解説・あらすじ作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を大泉洋と松田龍平の共演で実写映画化した人気シリーズ「探偵はBARにいる」の第3作。札幌にあるアジア最北の歓楽街・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くす探偵のもとに、相棒である高田が人探しの依頼を持ち込んでくる。失踪した女子大生・麗子について調査を開始した探偵たちは、モデル事務所の謎めいた美人オーナー、マリに翻弄されるうちに、いつしか大きな事件に巻き込...
今日は4月29日 祝日 昭和の日 一体何の日か、さっぱりわかりませんが、祝日です。昭和の日ということは、まあまあ私自身の日でもあるのかなと思い、ゆっくり自分を振り返ってみます。世の中はゴールデンウイーク。京都はあまりにも人が多く、あんまり嬉しくないのです。いつも通り、平常心。穏やかな毎日の暮らしがほんとにありがたく幸せだなあと思います。いつも通り、ヨガクラスを開催していきたいです。5月もどうぞよろ...
4月14日(月)今年は4月の中頃でも、桜の花が散らずに、まだ楽しむことができる。近年では、珍しいことかと思う。この桜は、京都・鴨川 北大路橋付近の大きな桜の木。随分と老木かと思われるが、見事に咲き誇っている。この辺りは実家からバスか、歩いても20分足らずで来れるため、幼少期からよく訪れた。息を飲む美しさという言葉があるが、それは桜の満開の時にのみ、使って良い言葉のように思う。母の妹にあたる叔母が下鴨...
「誰も知らない」「幻の光」の是枝裕和監督が、年老いた両親の元に久々に集った家族の情景を静かなタッチで切り取り、人生の喜びと悲しみを浮かび上がらせたホームドラマ。ある夏の日、元開業医の横山恭平とその妻とし子が2人きりで暮らす家に、次男の良多と長女のちなみがそれぞれの家族を連れてやって来る。何気ない団欒のときを過ごす横山一家だったが、この日は15年前に亡くなった長男・順平の命日だった……。2008年製作/104分...
4月7日。春らしくなって来ました。桜も咲き誇り、京都の至る所が多くの人で混雑している模様です。私はますます人混みが苦手になり、家でゆっくり過ごしています。最近、ゆっくりする時に、この砂時計をボゥ〜と眺めたりしています。今日はゆっくりしながら、「瞑想」について、ぼんやり考えていました。厚生労働省のホームページには、瞑想やマインドフルネスとは?瞑想は数千年の歴史があり、多くの瞑想法は東洋の伝統・因習か...
3月30日(日)日曜日のオフの日は、お出かけしたくなりますが、あまりの寒さに予定していたマルシェも行くのをやめました。春は本当に三寒四温。暖かい日が続いたと思ったら、まるで季節が冬に逆戻りです。この寒さで、桜もまだ大丈夫。これからの開花と満開の時期が楽しみです。今年の生き方講座の2回目の開催が4月25日(金)です。ぜひご自身の思考と感情を意識してみてください。興味深くて楽しいです!今月もどうぞよろ...
昨夜、NHK-BSの「玉置浩二ショー」を観ました。この番組は以前から楽しみにしていて、放送される度に観ています。番組のおかげで、玉置浩二の人柄が随分とわかるようになりました。圧倒的な歌唱力というのは誰でもわかることですが、なぜ、人を感動させるのか?ということもわかってきます。安全地帯の頃の玉置浩二の存在は、ちょっととんがっていて、イキっているというか、そんなに好きではありませんでしたが、玉置浩二ソロにな...
児童文学作家ワイズ・ブラウンとコールデコット賞受賞画家ワイスガードによる詩の絵本。1949年にアメリカで出版されてからずっと、世界中で読み継がれています。生きていく上でほんとうに「たいせつなこと」とはなにかを、やさしく詩的な文章で語りかけます。 素晴らしい絵本に出会うことがあります。本を読むのが大好きですが、絵本を読むというのはまた読書というのとも違うように思います。この絵本はSNSで、どなたかが紹介さ...
今日はすでに、3月4日。2月は逃げると言いますが、ほんとにあっという間に過ぎて、3月1日に今月の予定をアップするはずが、知らない間に今日となりました。自分でも、その呑気さに驚きます。ますます、毎日をゆっくり丁寧に過ごしたいと思っていますが、やるべきことは、優先順位をつけて先にやるようにしたいなとも思っています。調身・調息・調心最近、このお話をすることが増えました。初心に戻り、いつも忘れずにいたいと...
2025. 2. 14バレンタインデー らしい。現在、個人的にはあまり関係がない日となりました。だけど、今日のニャンコの日めくりカレンダーを見て、想うのです。ほんとは毎日、愛を想う日であったらいいなと。それは恋愛感情を超えたもの。私達人間は、脅威的・奇跡的な脳を持っているのに、驚くほど愚かな存在かもと想うことがある。それでいつものようにつらつら考えていると、人間の生き方の指針になるものが3通りあるらしい...
解説香水をテーマにひとりの女性の成長を描いた人間ドラマ。華やかなセレブが集まるバンケットホールで派遣社員として働く若林恵麻は、正社員になって一流の仕事をすることを目標に奮闘していたが、後輩へセクハラ行為を行った上司に抗議したことで職を失ってしまう。自暴自棄に陥った彼女は、夜の街のスカウトマンに連れられ、「魔女さん」と呼ばれるミステリアスな女性・白石弥生が営む香水店を訪れる。その店を手伝うことになっ...
今日で1月も終わり。寒い日が続いています。雪もちらほら降っています。暑い夏がしんどくて、苦手と言いながら、寒い冬もやはりちょっと苦手。人間はなんて勝手なんでしょうね。寒い朝は、気持ちも身体もピリッとして、そこはなんかいいなぁと好きです。2月はあっという間に終わりそうです。今年の生き方講座は偶数月に開催です。ぜひご自身の思考と感情を意識してみてください。興味深くて楽しいです!今月もどうぞよろしくお願い...
「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のサイモン・ペッグと「ゴーン・ガール」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたロザムンド・パイクが共演し、「マイ・フレンド・メモリー」「Shall We Dance?」などで知られるイギリス人監督ピーター・チェルソムがメガホンをとったドラマ。美人でしっかり者のクララとロンドンで不自由のない生活を送る精神科医のヘクター。しかし、患者たちの不幸話を聞き続ける日々の中、自...
出版社より住まいを心地よく整えたい。でもどこから手をつけたらいいのだろう、と悩んでしまうことはありませんか。そんなときにまず向き合うべきは、自分の「心」なのかもしれません。心の声に素直に耳を傾け、理想の暮らしを思い描くことからスタートしているからこそ、その人らしいセンスで「住まい」を無理なく快適に整えることができる。そうして出来上がった居住空間で過ごす日々が、さらに心を健やかに整えてくれる…… 。今...
年明けて、今日はもう16日。あぁ、今年は大ボケから始まりました。なんとまだ、今月のヨガの予定をアップしていませんでした。こんなことをしているから、全てのヨガクラスを辞めてしまったのか?とご心配をかけるのも当たり前!ほんとに自分ながら、笑えます。今更ですが、1月の予定です。今までのヨガクラス、すべて無事に開催しております。こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。1月の予定我が家自宅・Calm...
今年、ニャンコの教え 日めくりカレンダーを知り、購入しました。予想以上に素晴らしいです。らぶニャンコ・プロジェクトの企画。猫のことをとても大切に思われていることがホームページからわかります。この毎日のカレンダーの写真のアップも了承していただきました。なかなかないことだと思い、感謝しています。さすが、猫好きです!!!今日の言葉は、秀逸すぎます。よく幸せになるためのワークショップや講座で言われているこ...
解説孤独なシェフと移民の少年たちが料理を通して交流する姿を、実在のシェフであるカトリーヌ・グロージャンをモデルに描いたフランス製コメディドラマ。一流レストランでスーシェフを務める女性カティは、シェフと大ゲンカして店を飛び出してしまう。やっとのことで見つけた新しい職場は移民の少年たちが暮らす自立支援施設で、まともな食材も器材もない。施設長ロレンゾは不満を訴えるカティに、少年たちを調理アシスタントにし...
明けましておめでとうございます。今年の年明けは、とても穏やかです。地震や大きな事故のニュースもなく、ほっとしています。今年2025年、どんなふうに暮らしていきたいか?思いを巡らした時、amazonプライムで放映中の「PERFECT DAYS」を観たくなりました。もちろん、昨年 映画館で観たし、同じ映画を何度も観ることも良しとしないのですが、沸々と観たい気持ちが湧いてきたのです。清貧ヨガを長年続けていると、それがとても正...
今日で今年が終わります。ただいつも通りの家事をして、ゆっくり過ごしています。いつも見ない漫才なんかも見ました! 笑結構好きです!!お正月の準備というか買い物・お料理の準備もだいたいできました。あくまでも、だいたい。。。子供が小さい頃は、お正月と言えば実家に行って、いっぱいお料理食べて、家族・兄弟姉妹・その子供たち全員集まって、母はどんなに大変だったろうと今更ながら思います。凄いなぁとただただ感心す...
2024年12月22日 日曜日 10:30〜12:00 & 12:30〜14:00東福寺塔頭 秘密のお寺ヨガの最終日。まず、無事にその日を迎え、2講座をやり遂げることができたことに、心からの感謝と共に、安堵の気持ちです。この小さな綺麗な橋を初めて見た時の感動は、今も忘れません。有名な通天橋より、はるかに厳かで美しいと思いました。この橋を渡り、誰も辿り着くことが出来ないような場所で、秘密のお寺ヨガは始まった...
佐倉陸(妻夫木聡)はたぐいまれなる才能を持った外科医だった。しかしあることがきっかけでメスを握れなくなる。精神的にも追い詰められた結果、外科を追われ内科医となった。入院患者と向き合う日々が続く中で、余命宣告されたがん患者である成瀬翔(渡辺謙)の担当医に。繰り返される手術と抗がん剤治療にうんざりした成瀬は陸に「殺してくれよ」と言った。陸はあっさりと「いいですよ」と。「でもその前に、やりたいことはあり...
元三ツ星レストランのシェフと、料理の才能を秘めたアスペルガー症候群の若者が、料理を通じて築いていく友情や絆を描いたイタリア発のハートウォーミングドラマ。一流シェフのアルトゥーロは、仲間とのトラブルで傷害事件を起こしてしまい、更正のための社会奉仕としてアスペルガー症候群の若者たちに料理を教えることに。やがて、生徒となった若者の中から、絶対味覚をもつ青年グイドが若手料理コンテストへの出場を決め、アルト...
瞑想とヨガの基本を、痛快なマンガを交えてやさしく解説!「ヨガって美容健康法でしょ?」多くの方が、そんな軽い気持ちでヨガと出合います。でも、ヨガが魅力的なのは「瞑想」とそれを支える「哲学」があるからなのです。瞑想がベースにあるからこそ、さまざまなポーズを行なうだけで心が洗われ、日々の暮らしや生き方まで変わってしまうのです。本書は、誰もが一瞬ドン引きするようなヨガの深遠なる哲学を、できるだけ簡単な言葉...
今日から5月。ゴールデンウィーク真っ最中の方、通常通り・暦通りの方どちらも今日は冷たい雨模様で予定が変わりそうですね。私も祝日ではありませんが、今日・明日とヨガクラスは休講です。個人的には、あまりゴールデンウィークは嬉しくなく、平常通りがいいです。いつも通りのリズムが一番です。5月は新緑で爽やかな季節、どうぞ暑い夏はまだ先でありますように。今月もどうぞよろしくお願いします。5月の予定我が家自宅・Ca...
黒澤明監督の名作映画「生きる」を、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本によりイギリスでリメイクしたヒューマンドラマ。1953年、第2次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員ウィリアムズは、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていた。そんなある日、彼はガンに冒されていることがわかり、医師から余命半年と宣告される。手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考えたウィリアムズは、仕事を放棄し、海...
画家・絵本作家の町田尚子は、絵本の物語を繊細なタッチと大胆な構図で描くことで、その文章が生きる空間を表現し、高い評価を受けています。そうした町田の絵本には、所々に猫の姿が描かれています。町田尚子の座右の銘は、「隙あらば猫」。童話や遠野物語、怪談絵本など、様々な物語の中で猫を主人公として、時に脇役として登場させています。描かれた猫たちは、毛並みから仕草まで緻密に表現され、猫と共に暮らす町田の観察眼の...
今日も穏やかに暮らしている。ほんとに幸せだと思う。今、いちばん望むこと3年後、こうなりたいと思うこと5年後、こうなりたいと思うことそのすべてが、自分が穏やかであり、穏やかに暮らしていること。今すでに、叶っていて、これからもただそのことが叶い続けたらいいなと思う。穏やかに暮らすこと以上に、大切なことがあるとは思えない。根本がそうであるなら、これからたとえどんなことがあったとしても、受け入れた状態が続く...
今年は予想が外れて、長い時間桜を楽しむことが出来ました。暖かい日が続いた後、雨や寒い日が続いて、まさかの開花が随分と遅くなりました。自然は誰にも制御できません。桜の蕾が開くのに、実は暖かいことより、その前に冬の寒い時期があることが大切だと気象予報士の方が説明されていて、弾頭は良くなくて、どんどん暖かくなるから開花するのではなく、寒さも必要なんだと知り、人間もきっと同じなんだろうなぁと思ったりしまし...
「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が監督、「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が脚本を務め、飼い猫をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人、不器用な4人の男女を描いたラブコメディ。今泉と城定が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。漫画家・町田亜子と週刊誌記者の広重の夫婦。広重は同僚の真実子と浮気中で、亜...
今日で、3月も終わり。春を通り越したような陽気で、汗ばむくらいでした。桜は先週の雨と寒さで、まだ蕾や3部咲きで、明日以降どんどん開花して、息を呑む美しさとなるのだろうなぁと心が浮き立ちます。2024年は、生き方講座で「死」をテーマに掘り下げていきたいと思っています。2月11日も、大変好評でした。4月7日開催日。キャンセルが出て、あと3名参加可能となりました。一緒に大切なテーマで語り合えたら嬉しいです。4...
ヨガクラスを主宰して、15年以上が経ちました。ここまで続けることができて、ほんとうにありがたく感謝の気持ちです。今もいろんなところでヨガクラスを開催し、また講師として依頼していただき、依頼はできる限りお受けするというスタイルで続けています。ヨガクラスの開催場所もご縁の連続で奇跡のように続いています。そして、コロナ禍を経て、まさかの今は、毎週水曜日と土曜日に我が家でのヨガクラス開催となっています。我が...
落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す。千葉県香取市役所では地域を盛り上げるため、初めて日本地図を作ったことで有名な郷土の偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上が...
今日は祝日で、ヨガクラスは休講です。春分の日。春を感じる日のはずが、嵐のように強い風が吹いています。何年かぶりに淀のお寺の春季彼岸法要に行こうと思っています。ご住職は、人間的に心から尊敬しています。大変お世話になった方で、今日のお話「仏教的な生き方」をとても楽しみにしています。まったく高圧的な態度や話し方をされません。それどころかいつも謙虚で優しさや温厚さが滲み出ています。このお寺に両親も義母も眠...
【目次】第1章 問うことは、なぜ重要なのか?私たちは、なぜ問わないのか?・問うのは、基本歓迎されない・問うのは、しばしば攻撃的である・問いは、〝与えられるもの〟である・問うのは、かなり面倒くさい・問うのは、実は怖い問うことには、どういう意味があるのか?・問うという行為は… ①好奇心の現れ・問うという行為は… ②違和感の現れ第2章 そもそも、何のために問うのか?目的をもって問う1 知るために問う・「新し...
3月10日 新月の日曜日天気予報では、最高気温一桁9℃という寒さ。覚悟していましたが、なんと暖かな陽射しがガラス戸から差し込み、3台のストーブのおかげもあり、まったく寒くなかったのです。ありがたいことです。遠方からも、お越しいただき、1部・2部ともにたくさんの方のご参加、ほんとにありがとうございました。3月は、先月からの和尚からの宿題で、掛け軸の内容の答え合わせの日でした。一華開五葉(いっけ ごようを ...
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返し...
2月29日(木)今日は4年に一度の日。この日の誕生日の方は、歳の重ね方が違うのかなぁなどと思いながら、過ごしています。最近は天候が不順で、季節外れの暑さや寒さで、体調管理が難しいです。3月31日(日)には、岡崎白河院で至福の庭園ヨガ開催です。桜満開でしょうか?春はやはり気持ちが浮き立ちます。今月もどうぞよろしくお願いします。3月の予定我が家自宅・Calm にて、ヨガクラスです。完全予約制となります...
銀色夏生 ギンイロ ナツヲ詩人 文筆家1960年 宮崎県生まれ21歳の時に、善と悪、黒と白など相反するものは同じものであるという考えに触れ、その見方で世の中のものを見るようになる。1985年、第一詩集「黄昏国」(河出書房新社)刊行。その後、日常の暮らしを独自の視点で生きる「つれづれノート」シリーズ、旅行記、写真詩集、言葉とイラストの本など、著書は160冊を超える。興味を惹かれた物事や人物を研究する日々を送り、20...
沢田研二が主演を務め、作家・水上勉の料理エッセイ「土を喰う日々 わが精進十二カ月」を原案に描いた人間ドラマ。「ナビィの恋」の中江裕司が監督・脚本を手がけ、原作の豊かな世界観に着想を得てオリジナルの物語を紡ぎ出す。長野の人里離れた山荘で1人で暮らす作家のツトム。山で採れた実やキノコ、畑で育てた野菜などを料理して、四季の移り変わりを実感しながら執筆する日々を過ごしている。そんな彼のもとには時折、担当編...
今日は2月の東福寺塔頭 「秘密のお寺ヨガ」でした。2月とは思えない暖かい日でした。ご参加いただいた皆さま、ほんとにありがとうございました。部屋の中は、陽射しがたっぷりと降り注ぎ、ストーブを用意していただいたけれど、要らないくらい春を通り越したような陽気でした。今日のヨガのテーマは「思考・考える より 感情・感じる」としました。そのことをヨガを始める前に少しお話ししました。昨夜、たまたま小田和正さんの...