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2010/06/12

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  • 医師の診断(裏話)

    2018年8月、まだ東京G大学に通院していた頃、クレアチニンは余裕で2mg/dl、尿蛋白は1g/dlを超え、潜血も3+が続いていた。しかしM医師は「順調、30年はもつと思う」との見立て。逆に同年9月に転院したZ大学T医師は辛口。Z大学病院に転院 2018.9~2019.2 (Cr1.67 蛋白0.38g 潜血3+) では触れていないが、同年11/28のデータを見て、「君、本当に30年もつと思っているのか?この状況では20年もたないと思ったほうが良い」と言われた。これには言葉を失うも、気を取り直し「治療方法はないか?」と尋ねたところ、「腎臓移植はどうか?」と提案された。しかし、それは最後の手段と…

  • ★治療方針の説明2018.5.16で述べた6種類の治療薬について

    2018.5.16は数値の改善もままならず非常に厳しい状況にあった。その際、主治医から「今後の治療薬」として説明された6種について紹介する。・ミゾリビン・タクロリムス・ネオーラル・セルセプト・アザチオプリン・リツキシマブいずれも免疫抑制剤で、結果的にミゾリビンで効果が現れ、現在も服用中である。また入院中、同部屋の方(IgA血管炎)が「リツキシマブ」を点滴投薬されていた。彼はそれを「抗がん剤」と呼び、「この薬で効果が現れた」と言っていた記憶がある。今後治療される方の参考になればと思う。

  • 2020.10 寛解(Cr1.34蛋白0.24 潜血-)

    今月の結果は以下の通り引き続き寛解状態。若干蛋白量が増えたものの、尿沈査は「全て不要」という事で、IgAの異常な動きが完全に抑えられたと思われる。次回の検査結果を見て、プレドニンの服用を終了するとの診断である。 10/28 ALB 4.1~5.1 4.8 UN 8~20 19 積算CFE ~60 44 クレアチニン 1.34 蛋白 0.24 潜血 - UA 5.9 塩分摂取量g 15.3

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