この木の前で、いつも深呼吸10回をつづけています。おかげでこのまま死ぬかと思う咳もなくなり、日に何度かの心臓の動悸もなくなりました。激しい咳って体力を奪うんですね。久しぶりに絵本テキストを書き某社へ。某社の編集者より、笑詩に笑った。また送レと嬉しいメールが。本日の笑詩です。とりことりおおとりみずとりちどりちりとりあかとりしりとりうっとりとっとりとあそぶさとりおっとり深呼吸の木
「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。
このブログは日記です。 講演会予定・近刊情報・掲示板などは、ブログとは別の公式ホームページにあります。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/default.htm
午前中は、マンション管理組合副理事長のIさんと、理事長を代行してくださるマンション管理士の方と面談しておりました。居住者の高齢化の悩みを解決して頂けるようです。6月2日の理事会にも、この方が参加説明してくださるというので、「傍聴歓迎」のチラシを作り全戸に配布。それからバッタンQ~と夢の世界へ。ひこ・田中さんがメルマガ「児童文学評論」で紹介してくださいました。『きこえないこえ』(内田麟太郎:作竹上妙:絵佼成出版社)最後の一頭になったアフリカゾウが、遠い沖にいる友であるクジラに、超低周波で語る、滅びまでの物語。人間の欲望……。竹上の絵が、悲しみと怒りを伝えます。https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b639183.html高齢化社会なのだ
28日は熊本の玉名温泉で高校同期会(大牟田北高校11期生)でした。去年と比べ参加者が少なかったのに、高齢という年齢の重さを感じました。でも、参加者は故障は抱えておれどもみなさん元気でした。29日は貸し切りバスで阿蘇山へ。私は新玉名駅(九州新幹線)でみなさんに「さようなら」を。画像はその前に寄った高瀬裏川の菖蒲園です。菊池川沿いにこしらえられた商用運河(歴史遺産)です。私は昭和20年の春から夏の間、空襲を逃れこの菊池川の上流に疎開していました。内田という地名や内田川がありますので、縁故疎開だったのでしょう。30日。朝一で体のメンテナンスへ。鍼ともみもみを。お昼は玉名で友から頂いた桑の実ジャムでパンを頂きます。疎開中に憶えた桑の実の味を偲びながら。絵本『ともだちのイス』(絵・おくはらゆめくもん出版)の台湾版の...懐かしの菊池川
トークイベント内田麟太郞:竹上妙日時:6月22日(土)15時~16時30分(50名様)*オンライン参加も可(人数制限なし)参加費:1,500円*絵本『きこえないこえ』ご購入の方は500円割引予約:要03-6261-6177散歩のあと立川へ。画家の竹上妙さんと編集者の櫻井友貴さんと三人でこちらの打ち合わせをしていました。原画は三倍の大きさ(面積だと9倍)で額縁がなく、ど~んとそのまま展示されます。帰宅して昼食、たちまち昼寝。起きてあれやこれやを原画は3倍の大きさ
ただただ体力の回復を図っていました(つまり、ごろごろ)。来週はあちこちに出かけます。早寝遅起きを守りましょう。美しい詩を書きました。美しい言葉ではありません。美しい形の詩です。美しい詩を書きました
昨日の都内出勤でへたばったので、今日はこれだけ。葦の地方
お昼を頂き赤坂へ。降矢ななさんが受賞された、第五十五回講談社授賞式授賞式でした。審査委員は、きむらゆういち、高畠純、武田美穂、土居安子、松成真理子のみなさんです。とてもいい会でした。会場には上野暁さんや松本猛さんのお顔も。もちろん編集者の大場裕理さんたちのお顔なども。画像は、二次会へ向かう降矢さんと、きむらゆういちさんたち。降矢ななさん講談社絵本賞受賞
味戸ケイコ展GALLERY装丁夜話渋谷区神宮前1-2-9原宿本多マンション103TEL03-3405-8983福生警察よりお手紙が。なにごとならんやと開けば「あなたの落とされた葉書が届いてます」。というわけでムジナと電車で二駅の福生駅へ。駅から徒歩20分てくてくと警察署へ。ある方への礼状でした。帰宅してお昼を頂き、そのまま昼寝。午後は昨日送信した絵本テキストの手入れ。その奇想天外さを「飛んでました」と喜んでいただけましたが、最終片場面を追加。それからマンション管理組合理事会告知をこしらへ、館内二カ所に掲示。警察から封書が
画像は大牟田市ともだちや絵本美術館が建つ前の、老人福祉センターです。熊本地震の後、耐震構造の不足がわかり廃館になっていたものです。マンション管理組合のロッカーが「何時に届く」か、午前中に電話があるというので待機。電話も荷物も午後からのんびりとやって来ました。まあ、しゃない。というわけで絵本テキストの改稿作業。奇想天外?な絵柄も浮かび、仕上げて某社へ。朝、ムジナから思いがけない提案がありました。う~ん。まるで♪女房の小春~です。ただただ感謝しています。ともだちや絵本美術館の前身
朝いちばんで眼科へ。目に注射の経過観察です。まずは良いことに。絵本テキストをいじっていました。そこへ娘ふたりと遅れて森のタヌキが。寝転がりみんなの話を聞きながら、絵本の結末をああでもないこうでもないと頭の中で悶々。おしっこに行ったら、ひょいとアイデアが。(いいなあ)。でも、時間が経ったら(そうでもないか)という気分に。娘たちも森のタヌキも、夕方寝している間に帰っていました。ちと、残念。森のタヌキに会えました
のんびり起きて、のんびり散歩へ。それからこんなものを書いていました。遊詩かな詩夢
朝いちばんで左膝の電気ビリビリに。そのままちょっと遠くにある公園に行ってきました。昨日から約1000歩ほど距離を延ばしています。某社より、7年前に届けていた絵本テキストの打ち合わせ日が届きました。画家さんの休業やあれややこれやでお休みしていたものです。マンション管理組合の用件など混ぜながら、こんなものを書いていました。ぼくぼくはぼくのせなかにこえをかけた──タケダさん。ぼくがふりかえった──やあ、しばらくぶり。ぼくがぼくにわらったぼくたちはわらいながらはなしたいまのくらしぶりをやりたいことを──それじゃ、また。ぼくたちはてをふってわかれたぼくをみおくるぼくにうしろからこえがした──タケダさん。ふりかえるとぼくがいたきれいなひとといっしょだったぼくはさかをおりていきながらぼくにいった──ぼくは、げんきそうだ...ぼくは元気でした
ある日の秩父・奥多摩方面どきどきしながら待っていたせいでしょうか。昨日、非戦絵本『ひとのなみだ』の初校が届いたらどっと疲れが出て、本日も長々とねそべっていました。それでも、なんとかこんなものを。そよかぜ──すみれさん。とよんでもへんじはない──れんげさん。とよんでもへんじはないひとがつけたなまえだからはなはわたしのなまえをしらないわたしもはなのなまえをしらないひとがつけたなまえだからひとがきめたなまえだからどちらもなまえをしらないけれどおなじかぜにふかれているおなじうたをきいているおなじリズムでゆれながら♪伊豆の山々~
非戦絵本『ひとのなみだ』(nakaban・絵童心社)の色初校が届きました。nakabanさんが説明画ではなく絵を描いてくださっているのが、その挑戦の熱気とともに伝わってきます。まだ初校なので、さらに再校、三校と重ねながら色は鮮やかさと深さを加えていくことでしょう。来月下旬発売です。あんなことや、そんなことや、こんなものを書いていました。変身なんとなく変わりたくてなめくじは空き家をかりかたつむりになった入れかわるようにとなりのかたつむりが家出をした(どら息子だ)数年がすぎ息子から葉書がとどいた──ご両親様のんびりくらしていますごあんしんくださいのんびりしすぎたのかなまこが写っている待っていた初校が
岡田淳・文植田真・絵BL出版1600円+税封筒の封を切ったとたん(きれいな造本だなぁ)と思いました。植田さんの絵もそうだけど、用紙や色指定の細やかさ、そしてその仕上がりの優雅なデザインにはうっとりとさせられます。植田さんの絵は、いわゆるキャラ立ちの絵ではなく、さりげなくそこにある絵でしょう。象徴的だとも、旅する人の絵だとも、詩を感じる絵本だともいえます。光があり、ダンスがあり。音楽も聞こえてきます。岡田さんの文章もとても新鮮でした。ああ時代の文章だなあとつぶやいている私がいました。こちらも詩を感じる文章でした。「ねがいの木」は旧来の暗く重い文体ではなく、どちらかと言えば透明な文体で軽やかに運ばれています。でも、その「ねがい」はすぐれた詩のように余韻を残していきます。さびしさが支えている明るさがこころに残る...美しい本
昨日の最上一平さん「みみずく」40号祝賀パーティー午前中はこんなものを書き、昼寝。起きて眼科へ。右目に注射をぷすり。四度目の黄斑変性症治療です。名前少年ががないているかたをふるわせてないているこえをたてずにないているだれもこないところでないているアリもいない音も風もしろい花がさいているなみだのなかにさいているぼんやりみつめられながらさいている少年がゆっくりとつぶやく──シロツメグサ。わすれていた自分の名前をおもいだすようにわすれていた自分をおもいだしたようにしろい花
吉田定一さんと12日午後、最上一平さんと国立へ。少年詩誌「みみずく」40号発行記念パーティーでした。創刊は1981年5月。二人とも同人ではありませんが、発行人菊永謙さんとは雑誌『ざわざわ』の仲間です。会場は少年詩や児童文学を書く人たちで賑やかでした。はたちよしこ・いとうゆうこ・秋元里文・津川みゆき・野原にじおう・たかはしけいこ・山田よう・空千佳子・松山真子・海沼松世・小野浩・吉田定一・高橋秀雄さんなどなど……。うれしくてすっかり酔っ払った菊永謙さんが絶品でしたが、写真はやや光量不足で非公開に。少年詩誌「みみずく」40号発行記念パーティー
編集・日本児童文学者協会発売・小峰書店定価・1100円今号のインタビュー「作家とlunch(9)」は最上一平さんです。なんと書き始めの頃はメルヘンチックなものを書いておられたとか。山本孝さんの永田萌風と同じで、人は変わるものなんですね。ほんとうの自分なんていないということでしょう。人は出会いで変わるんですね。ということで、今日は散髪と膝の電気ビリビリの後は、こんなものを。光る五月少年はかける風のなかをハトがおってくるツバメがおいぬいていく風は少年の指さきから川になっていくウグイがおいつきイワナがたいあたりする水は地をおおいつくし草になるハンミョウがとびたつトカゲがかくれる草は少年のかかとから雲になっていく少年はかける風と川と雲のなかをおしよせる太鼓のとどろき大男のわらい声少年は汽車に飛び乗る無口なワニの車...作家とランチ登場・最上一平さん
昨夜、雨が降っていたので公園の石垣にでんでんむしが。桑の実も白い実をつけています。雑用をいくつか。カーテンレール(W)の取り付け前に、こんな詩を。絵本の絵描きさんの名前が挙がってきました。引き受けてくださるとよいのですが。いつも少年のとなりに熊はだまってすわったなにも聞かずなにも話さずいっしょに遠くをみていた陽がかたむくと熊はだまって帰っていったあれから何年すぎたのだろうか少年はいまもそこえ帰ってくる熊はいないけど陽がかたむくまで──ありがとう。少年はつぶやいて山をくだる見送ってくれるひとを感じながらいつも見てくれていたひとを感じながらいつも
散歩の途中から折り返し、体のメンテナンスをしてきました。もみもみと鍼をちくちく。それからひと眠りしこんなものを。岩崎書店90周年・インタビュー山本孝さんの後編です。憧れの画家が永田萌さんだったとは。驚きの告白です。お知らせ岩崎書店さんの90周年記念サイトにて、僕のインタビュー記事(後篇)が公開になりましたこんなめでたいそして貴重な場に載せていただき本当にありがとうございます!そして…90周年おめでとうござますこれからもよろしくお願いいたしますそれにしても…太ったな…インタビュー後篇https://www.iwasakishoten.co.jp/.../90th/interview/post04/しらない歌道は木のなかへつづいていた木のなかにも空があり白い雲がうかんでいたレンゲ畑とホトケノザ花のなかで牛がね...よしながさゆり
村上しいこ主婦の友社定価1500円頂いたのは初版でしたが、すでにAMAZONでペット部門第一位に。おめでとうございます。なによりも気になっていたのは文体でした。児童文学作家の書くネコと私のエッセイ集です。どんな文章で。読みながらさすがだなぁと感心させられました。その軽妙な文章からは、広い古民家の庭から人とネコの笑い声、そしてやわらかい風が吹いてきました。ワンスタイル、ワンテーマの作家には書けない芸当でしょう。それにしてもネコって病気するんですね。主人公のミケちゃんは三重県最長寿表彰のネコですが、てんかん、そしていまはおむつもしているようです。弟ネコのピースやパレオも食べている食品名が詳しく紹介されています。このあたりは猫好きな人にはたまらないでしょう。調理師のお父さんのこしらえてくれた煮魚の写真も。私に頂...Amazon第一位ペット部門
やや変調でひねもすごろごろしていました。こころもラッコのおなかでクジラがねむっているクジラのおなかで貨物船がねむっているゆめみるものはかるくなるみもこころも新世界炎天の砂漠。巨大な卵がころがっている大砲が五門ぴたりと照準を合わせおわったいのちにメダカ光る
昨日はムジナと快晴の昭和記念公園(立川)へ。広場はテントの花盛りでした。キャンプの時代なんでしょう。あまりの来園者に「公園の○○○を臨時駐車場にします」と放送があっていました。画像はあまた撮った写真から一番綺麗な春色を。本日は次女夫婦の車に出てもらいカインズホームへ。マンション管理組合の書類収納庫選びです。現物はなくてカタログで注文しました。その広いこと。初めて行きましたが見て歩くだけで、楽しい一日をすごせそうです。下着からお風呂まで売っていました。今日も晴れ
プリンターがいきなり壊れたのは一週間ほど前。(10年は使ってたからなぁ)。今日、新しいプリンターが届きました。起動と印刷ソフトをインストールしたくても、パソコンのCD差し込み口がぶっ壊れています。で、キャノンのHPからソフトをインストール。10年もすればずいぶんと進化するもんですねえ。印刷スピードがど~んとUPしていました。ナンセンスを書き始めたときだって……。今度も20年すれば認められるさと、本日も言葉のおもちゃ箱を。ぴかぴかの一年生プリンター
朝いちばんで青梅総合病院へ。一年ぶりにペースメーカーの定期検査です。無事に作動しているとのことでした。病院が改築され、支払いまでの時間も、窓口なし、バーコード利用でぐっと短縮されていました。あとは、ごろごろしてたり、枝垂れ桜を想ったり……。山本孝さんのFBよりお知らせ岩崎書店さんの90周年記念サイトにて、僕のインタビュー記事が公開になりましたこんなめでたいそして貴重な場に載せていただき本当にありがとうございます!そ...さらに表示IWASAKISHOTEN.CO.JP内田麟太郎さんとの出会いが人生を変えた-山本孝さんインタビュ-【前編】|私のこの一冊岩崎書店の90年を彩った作家・画家インタビュー|岩崎書店創立90周年記念『HI・RO・BA』|内田麟太郎さんとの出会いが人生を変えた-山本孝さんインタビュ-【山本孝さん登場!
「ブログリーダー」を活用して、内田麟太郎さんをフォローしませんか?
この木の前で、いつも深呼吸10回をつづけています。おかげでこのまま死ぬかと思う咳もなくなり、日に何度かの心臓の動悸もなくなりました。激しい咳って体力を奪うんですね。久しぶりに絵本テキストを書き某社へ。某社の編集者より、笑詩に笑った。また送レと嬉しいメールが。本日の笑詩です。とりことりおおとりみずとりちどりちりとりあかとりしりとりうっとりとっとりとあそぶさとりおっとり深呼吸の木
師遠地輝武は姫路の人です。そんなことで遠地さんの蔵書などを姫路文学館に寄贈させて頂きました。「花と夢展」の案内です。ここ二日ほどの間に、「おばけ」「詩ごころ」「ながばなし」を書きました。残せるのはこれだけのようです。ながばなしあなごはきかれるままにたことはなしたつかれたひらめともわたりがにともはなしたつかれたはぜともさばともはなしたつかれたきょうはいかにもつかれたぎりぎりセーフ
童心社より新作紙芝居が届きました。絵は、りとうよういさん。2000円(税別)笑う詩が好きな編集者に励まされながら,今日もこんなものを書き、あとはごろごろしていました。ちなみにピカソは10歳まで掛け算が出来なかったそうです。いいなあ。岡本太郎『青春のピカソ』新潮文庫より。かたおもいすきだったこころからしたっていたあまがえるはあめをふりそうになるとうれしくてうたったぐわっぐわっぐわっふってくるとなおさらうたったいくらぬれてもうれしかっただがたいふうのあめはあまがえるのつらをひっぱたいたせなかをなぐりつけたあごをけりあげたあまがえるはあめに(ふられた)元気な絵
8月17日発売だそうです。絵・飯野和好ひかりのくに今日は詩が書けなかったので、ブログはお休みです。でも、編集者さんに詩「てつがく」(かえる)には、大笑いしたと褒めて頂きました。がんばるぞ~書けない日もあるのね
昭和初期の故郷大牟田市でしょうか。岩崎書店から絵本『おばけのしかえし』『おばけのきもだめし』(絵・山本孝)の重版本が届きました。うれしい「夏は来ぬ」です。秋には新刊『おばけの○○○○○』も出ます。○は五文字です。こんなものを書いて、へたばっていました。わかれゆかないでゆかないでゆかないでゆかないでゆかないでとめないでくれおかあさんどうしてもどうしてもわかものはたびだったあしたへゆかないで~夏は来ぬ
鬼ヶ島通信社連載17回となった「評論・未明童話の深層」野上暁は、関東大震災と憲兵大尉甘粕正彦による無政府主義者大杉栄・伊藤野枝。甥っ子の橘宗一の虐殺。そして民間人による朝鮮人虐殺。そのような状況と拮抗しながら固められていく童話作家小川未明の誕生へ迫っていきます。わたしも詩一篇を書いています。ひかりのくにより絵本『オオカミのひみつのひみつ』の再校が届きました。飯野和好さんのオオカミが、美しく怪しく、そしておかしくて笑えました。この夏の話題になるでしょう。なんとなくつきがでるとみんなはなんとなくあつまってきたなんとなくあつまってきてなんとなくなきだしためそめそしくしくえんえんわんわんわけなどなかったただなんとなくくまはおんおんなきながらへびにきいた──なんと、なく?へびはなんとなくおおごえでないたぎゃおーぎゃ...なんとなく
絵本の色校を明日届けますと2社から。楽しみです。寝たり、起きたり、うろうろしながらこんなものを書いていました。ゆきなかまゆきがふってきたうれしくてうれしくてゆきおとこはあるいていったゆきもうれしくてうれしくてふりやまなかった(それにしてもほどがある)あしをうばわれぬくもりをうばわれよろよろよろゆきおとこはゆきだおれた──ゆきだ、おれ!──ゆきだ、おれ!おらべどもさけべどもゆきはふりやまないおれだってば
今年の夏も「ともだちや」昨日の詩「てつがく」を送らせて頂いた編集者より、「ふきだしました」と感想が。こんな感性の編集者に出会うとうれしくなります。詩集の礼状を書いたり、平和の絵本特集のコメントを書いたり、昼寝をしたり、こんなものを書いていました。だがしやだがしかしだがしはおかしとはよばれなかっただがしはだがしおかしはおかし──おかしいだろう。だがしはこえをあらげたしかしおかしたちはだまっている──おかしちょうだい。──はいはい。だがしやにおかしはなかっただがししかだがしはおかしかったこどももおかしかったおかしかってかえっていっただがしかし
この夏休み、栃木県宇都宮市の少し先にある、さくら市・さくらミュージアムでご覧の絵本原画展があります。『ともだちや』があるので書きにくいのですが、名作とロングセラーの原画展でしょう。月末あたりにもう一度詳しい情報を告知させて頂きます。詩を考えたり考えなかったり。昼寝をしたり夕方寝をしながら過ごしていました。てつがくかえるはてつがくをべんきょうした「われとはだれか」かえるはとかげにきいた──おれかえる?──おれも。かえっていくとかげにかえるはつぶやいた(かれもかえるわれもかえる)──かえるさーん。かえるはとかげをおっかけていったさくらミュージアムでお待ちしております
公園を散歩しながら、はるはるはるとつぶやいていたら……はねるになりました。そんなわけでこんなものが。詩があるとかないとか小生でも悩みますが、こんなアホなことをするのは私だけでしょうから、ま、いいか。児童書出版の取次店が、長新太さん没後20周年記念の冊子を出します。それに『音楽広場』(クレヨンハウス)初出の私と長さんとの楽しき対談が、再掲載されることになりました。若い若いリンタロウさんがいます。晩秋に児童書専門店や大型店に並ぶようです。珍書でしょうか。ばったいばったばったへたばったばったりたおれへをたれたへたれはなたれくたばったばったあのよでえんまにあったえんまばったりいきたえたいきはよいよいカエルはこわいま、いいか。
筑豊と筑後の方言「ばさらか」が、この夏、全国区に堂々登場します。絵本『オオカミのひみつのひみつ』(ひかりのくに)です。乞うご期待!昨日、11月に出る小誌の扉詩を依頼され、秋をテーマに視覚詩「旅」を書きました。さて、送ろうと思ったらメールが。「冬の詩でお願いします」。というわけで本日は「雪」という詩を書き送りました。稿料を頂くので、残念ながらここには掲載できません。ひと眠りし、こんなものを。はるやまもそらもぼんやりかすんでいるぼんやりぼんやりうつらうつらかえるもとなりにへびがいたのもわすれねむってしまうへびもとなりにかえるがいたのもわすれねむってしまうひがくれてかえるはへびにてをふりながらかえっていく──それでは。──また。ねすぎてとろけそうなおめめ──それではこれで。てっぽうのたまもてをふりながらおうちへ...ばさらかよか絵本
秋の詩につづき、大牟田方面より依頼されている原稿を書いていました。メダカや金魚が元気です。やっぱりチョウさん
散歩に行く小公園に桑の木があります。今朝も5粒頂きました。午前中は大牟田の映画館のことを調べながら書いていました。午後は立川で「絵本のことば」のインタビューを受けていました。立川も雨だった
散歩から戻り、紙芝居の脚本を推敲し、メール添付で童心社へ。詩稿を推敲しながらまとめ、夕刻、メール添付で某社へ。いつものごとく自分でもどこがいいのかわからない詩を削除。うんざりしながらも自分の詩の弱点が「ここだ」とわかり、いくらか慰められる。それから夕方寝を。絵でなくことばで
奥から中野幸隆さん、高橋秀雄さん。わいわいがやがや昨日、30日は日本児童文学者協会2025年度文学賞贈呈式でした。会場は神保町にある出版会館。第六十五回日本児童文学者協会賞はいとうみくさんの『真実の口』。そして第五十八回新人賞が詩友の秋元里文さんの詩集『月にすっぴん』にあたえられました。おめでとうございます。なお、詩集の編集は菊永謙さん。出版社は四季の森。会場で某社より嬉しいお仕事を頂きました。最上一平さんの授賞式でも。お祝いに行くといいことがあるようです。というわけで、本そのそれに応えられるだけの作品があるかどうかチェックしていました。どうやら応えられそうです。おすそわけ
四年前に逝った詩友八代信の遺言により送られてきました。題字は八代が包装し書いたものです。発行昭和二十二年七月十日発行所小山書店定価九十円戦前の中野はプロレタリア文学運動の重要メンバーで、父の世代はみんな読んでいたのではないでしょか。私たちの世代でも読んでいるのは当然のことでしたから。(19歳で上京する私は、車中で中野の小説『梨の花』を読んでいました。父の本箱より「失敬」したものです。この「失敬」は父公認でした)。戦後は日本共産党中央委員。のち除名。午前中はムジナと隣町の不動産屋へ。書庫代わりに借りているアパートの更新です。お昼を頂き昼寝。起きて昨日書いた紙芝居脚本の推敲を。それから礼状を三枚。詩友の形見分け
講談社量感を感じさせられる絵本でした。陰影といえるほどの陰影はなく、むしろ平面的で色も重ねられている方でもないのに。にもかかわらず絵に重さを感じたのです。石川の描いている姿勢にあったのでしょう。キツネの子どもが木の実を食べる。その食べた木の実はどうなるのか。ヒヨドリが教えてくれます。木はなぜに必要以上とも思える沢山の実をつけるのか。またたくさんの生きものたちの家であるのか。今日の生物学は、生物が(むろん人間も)利己的ではなく利他的であると教えてくれます。だからこそ今日まで奇跡的にも生き延びてきたのだと。石川はその生命の豊穣を、利他性を、キツネの出会うヒヨドリや、テントウムシやダンゴムシなどを通しながら、かわいく楽しく、そしてさりげなく教えてくれます。そう、かわいく!いいですね。子ギツネたちも大人になり、自...絵本『きつねの木』石川えりこ
ひかりのくにのMさんより絵本『おおかみのひみつのひみつ』の初校が届きました。飯野和好カラーの極楽に酔わせて頂きました。オオカミの目がいいでしょ。夏、刊行です。絵本の詰めの詰めをしたり、絵本テキストを読み返したり、ヘビの抜け殻について考えたり。カメも脱皮するんですね。夏に来る
一平さん、とってもうれしそう。絵本テキストの詰めをふたつ。それからこんなものを。すこしくつにとまったしおからとんぼにことづけをたのんだこえにはださなかったけどしおからとんぼはこくんとうなずきとんでいったかわのむこうへつぎのひこころにえはがきがとどいたあおぞらにくもがうかんでいるうらがえすとえんぴつでちいさなまるがかいてあったぼくはでんでんむしにいった──おばあちゃんが、まるだって。でんでんむしはすこしうきあがったふふふふふ
散歩に行く小公園で、今年初の桑の実を頂きました。甘く熟していました。今日もマンガの続きを読むでしょう。『マドモアゼル・モーツァルト』福山康治。福山さんは大牟田の出身だそうです。マンガを読む日
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展全国巡回展が始まるよ~。第一回は平塚市。狂喜乱舞だなあ。『むかしむかし』(文溪堂)の原画も展示されます。昨日は、朝一で体のメンテナンスへ。鍼ともみもみを。それから絵本テキストを推敲し、熟睡。起きて、電車で一駅の酒亭へ。愚夫の会へ。馬鹿は死んでも直りません。今日は、マンションの大規模修繕のことで、まずメールを。それから絵本テキストを推敲し、夕方寝。外は朝から雨です。絵本『ひとのなみだ』(絵・nakaban童心社)の提案者であるTさんより、電話を頂きました。(私の初めての絵本『さかさまライオン』を出してくださった編集者。現在は退職)。「こういう本を出せると編集者冥利に尽きるんだよ」。嬉しいお褒めを頂きました。狂喜乱舞なのだ
埼玉県新座市にある十文字学園に行ってきました。「絵本ワールドinさいたま」です。トークショウは、聞かせ屋けいたろうさん、最上一平さん、わたし。先に終わっていた最上さんが「子どもがおおぜいいますよ」と。子どもは難敵中の難敵です。私に与えられているテーマは「絵詞について」。子どもの分かるはずはありません。はじめはタヌキの絵を描いて子供たちにサービス。続いて話しを始めたら、うなずき笑ってくださる方のお顔が。(……このまま行くか)。あとはひたすら暴走につぐ暴走。後半は質問を受けるプランでしたがその勢いのまま……。会場には、宇都宮から遠路はるばると来てくださった高橋秀雄さん、にじおさん、ひこさかかちほさんのお顔も。けいたろうさんが『うし』を読んでくださったあとなので、沢山売れていました。けいたろうさんに感謝。美化美...美化美化の一年生
朝一で、マンションのゴミ置き場の鍵のことで、業者と現場でもにょもにょ。そのあとムジナとご近所散歩を。寝転がり妄想。こんなものを書きました。明日は、こちらにいますが、トークショウはたぶん満席締めきりのはずです。妄想すれば房総
散歩のあとは、マンションのメンテナンス業者と打ち合わせを。それから膝の電気ビリビリに。午後からは絵本テキストの推敲作業をしていました。紙芝居『こんにちは』(絵・山本祐司童心社)9刷の連絡が来ました。ナンセンス童話『ぶたのぶたじろうさん⑤』(絵/スズキ・コージクレヨンハウス)も増刷に。古い作品が生きているのは格別に嬉しいものがあります。皆さんに感謝。紙芝居も重版するんです
「飛行機雲へのいのり」高橋秀雄・文ひこさかちほ・絵発行者栃木県9条連宇都宮市川向町1-48tel028-621-9808栃木県にある小金井駅(旧国鉄)は、1945年7月28日午前11時55分。米軍の空襲にさらされました。新潟への疎開する人を乗せた汽車が、宇都宮駅を出て小金井駅へ入ったときです。死者31名。だが、この事実は軍が敷いた箝口令で……。戦後ようやく人々の口から語られ、平成十年秋。駅に慰霊碑が建立されました。当時家族と一緒に新潟へ疎開中に、この空襲に遭った明子さん(仮名?)からの聞き書をもとに高橋秀雄さんが、7月28日を前に書かれた平和を願う小冊子です。あれやこれやの雑事のあと、絵本テキストの初稿を書き上げました。現在進行中の絵本が8冊あり、いかにも欲張りじじいみたいで恥ずかしいのですが、「書ける間...欲張りじじい
非戦絵本『ひとのなみだ』(nakaban・絵内田麟太郞・文)童心社1600円+税24日発売です。画像2は部分(場面左)です。説明画を越え絵であるのをご覧頂きたくて。朝、立川へ。童心社の西尾薫さんより絵本『ひとのなみだ』を頂きました。私のはじめての非戦絵本です。これからは読者の皆様が決めてくださいます。それでもnakabanさんの絵に、感動している私がいます。この絵本にこめられた思いが伝わってきます。立ち読みでも結構です。どうぞお手にとってください。西尾さんより、石井聖岳さんとの紙芝居「いいところってどんなとこ?」の原画コピーを見せて頂きながら、脚本の調整を。石井さんの絵がこれまでよりもさらにのびやかになっておられるのに、「う?」となっていたら……とのことでした。驚いたなあ。絵本の完成を待っていたのでしょう...待っていたのでしょうか
『鬼ヶ島通信』が届きました。特集は「魔法」。私も詩を連載で掲載して頂いています。他にも、評論・未明童話の深層(連載第十五回)野上暁、いつもいっしょに(新連載)山本悦子などの連載がいっぱいです。暑い日になりましたが、いくらか涼しい時間に散歩をしたり、絵本にサインし版元に返送したり、こんなことをしていました。書きながら歌の詞は難しいなぁ、と実感しています。というわけでFBにUPしたあとも三回も改稿しました。まだ、切り捨てる蛮勇と、平易性が足りないなあと悩んでいるところです。こころこころにきいてもこころもしらないこころのひろさはしぼんだこころははかれてもひろがるこころははかれないうれしくてうれしくてうみにかけだしていたこころうれしくてうれしくてあおぞらにうたっていたこころそらよりもひろくひろくなっていったこころ「鬼ヶ島通信」が出ました
会場は姫路文学館とありますが、同館にはわが師遠地輝武の資料も保存されています。詩のようなものを書いたり、思うことがあり歌のための詞を書いていました。これまでに私の詩を歌ってくださる方がおられたので、やはりそれも考えていきたいと。サバンナのペンギンではねぇ。某社よりメールが。「面白いね」といってくださった画家さんと、7月2日に会われるそうです。朗報を聞けますように。うたのためにみみをすませばみみをすませばきこえてくるくさのみのうたがみみずのうたがゆきにかくれたのはらでもみみをすませばみえてくるはるののはらがもんしろちょうがかれくさばかりののはらでもみみをすませばみえてくるみえないはるがみえてくるうたのために
童心社より24日発売散歩に行ったり、マンション管理組合のことで、あちこちにメールしたり、昼寝したり。こんなものも書いていました。夏休みたまにはたまごもたまのりをしたくなる──あら、よっと。──こら、よっと。タマムシはたまげたげたもあわててくつをぬいだげたげたげた。くっくつくつ。教室ははらをよじっている笑う教室
午前中は散髪と膝の電気ビリビリに。午後はこんなものや、版元に依頼された絵本にサインし宅急便で返送。マンション管理組合の仕事で、あちこちにメールや電話を。なぞライオンはおったにげてもにげてもおいかけたトラを──とりゃー!ライオンはトラにとびかかったとたんふにゃあしがねんねした(サバンナに、トラっていたっけか?)ペンギンがあるいてくる虎刈り
午前中は、立川で偕成社の千葉美香さんと世間話を楽しんできました。市ヶ谷あたりではキツネが腹鼓を打っているそうです。弁当の残りなど食べ物が豊富なのでドン腹キツネになっているとか。岩崎書店の島岡理恵子さんから、山本孝さんのラフ(コピー)が届きました。むろん『おばけのそこぢから』です。その面白さとおかしさ、わくわくする展開と迫力。おばけの絵本は山とありますが、トップを走りそうとどきどきしています。乞うご期待!帰宅して昼寝。起きてこんなものを書いていました。無重力(いいなあ)地球はぽか~んと口をあけているあまりにも空が青くてあまりにも空がきれいで口といっしょに鼻もひらいている口といっしょに手のひらもひらいているひらいたところからぬけていったのはなんだったのだろうかワレヲワスレ空にみとれている地球ゾウが雲のとなりに...届きました
午前中は立川で文研出版の生田さんと絵本の打ち合わせを。お願いしたい絵描きさんが決まりました。承けてくださるといいのですが、たとえ引き受けてくださったとしても、売れっ子ですから数年は待つことになるでしょう。帰宅しマンション管理組合のことであちこちにメールをしたり、電話をしたり。遅い昼寝をしたあと礼状を書いていました。♪待ちましょ~
月刊絵本『かわのなかでは』7月号福音館定価460円(伊藤さんは、やっぱりすごいな)と心につぶやいていました。画家ならばどなたも羨望を覚える絵ではないでしょうか。筆の伸びやかさ。色彩の深さと美しさ。なんという自由でしょうか。たぶん、伊藤さんは池大雅をお好きなんだろうと思います。鯰と鯉の絵にはどきっとしました。その肉感的なこと、官能的なこと。秘蔵の絵本が一冊出来ました。チョーおすすめの一冊です。明日、明後日と立川で打ち合わせが入っていますので、シャカリキにエッセイを仕上げ『ざわざわ』編集部に送りました。立川でへたばった日が締めきりでございますヨ。いいなあ伊藤秀男さん
画像は南塚直子さんとの絵本『はるがもぞもぞ』(ポプラ社)の最終場面です。着彩前のエッチングですが、まだ未完成なので小さく小さくしてあります。雰囲気をお楽しみください。昨夜はマンション管理組合の理事会でした。昼間から準備し町内会館へ。(紛糾するぞ!)と覚悟していったのですが……。みなさんが「いいよ、いいよ」と笑いながら承認してくださり、いささか、ぽか~ん。とはいっても大事な会議だけだっただけに、ぐったり。そのまま眠りました。今日は、理事会のことで遅れていたエッセイを一気に。どうやら一枚分抜けているようです。童心社の西尾薫様より、絵本『ひとのなみだ』(絵・nakaban)は校了、印刷に入りますと。いよいよです。締めきりなのだ
午前中は、マンション管理組合副理事長のIさんと、理事長を代行してくださるマンション管理士の方と面談しておりました。居住者の高齢化の悩みを解決して頂けるようです。6月2日の理事会にも、この方が参加説明してくださるというので、「傍聴歓迎」のチラシを作り全戸に配布。それからバッタンQ~と夢の世界へ。ひこ・田中さんがメルマガ「児童文学評論」で紹介してくださいました。『きこえないこえ』(内田麟太郎:作竹上妙:絵佼成出版社)最後の一頭になったアフリカゾウが、遠い沖にいる友であるクジラに、超低周波で語る、滅びまでの物語。人間の欲望……。竹上の絵が、悲しみと怒りを伝えます。https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b639183.html高齢化社会なのだ
28日は熊本の玉名温泉で高校同期会(大牟田北高校11期生)でした。去年と比べ参加者が少なかったのに、高齢という年齢の重さを感じました。でも、参加者は故障は抱えておれどもみなさん元気でした。29日は貸し切りバスで阿蘇山へ。私は新玉名駅(九州新幹線)でみなさんに「さようなら」を。画像はその前に寄った高瀬裏川の菖蒲園です。菊池川沿いにこしらえられた商用運河(歴史遺産)です。私は昭和20年の春から夏の間、空襲を逃れこの菊池川の上流に疎開していました。内田という地名や内田川がありますので、縁故疎開だったのでしょう。30日。朝一で体のメンテナンスへ。鍼ともみもみを。お昼は玉名で友から頂いた桑の実ジャムでパンを頂きます。疎開中に憶えた桑の実の味を偲びながら。絵本『ともだちのイス』(絵・おくはらゆめくもん出版)の台湾版の...懐かしの菊池川
トークイベント内田麟太郞:竹上妙日時:6月22日(土)15時~16時30分(50名様)*オンライン参加も可(人数制限なし)参加費:1,500円*絵本『きこえないこえ』ご購入の方は500円割引予約:要03-6261-6177散歩のあと立川へ。画家の竹上妙さんと編集者の櫻井友貴さんと三人でこちらの打ち合わせをしていました。原画は三倍の大きさ(面積だと9倍)で額縁がなく、ど~んとそのまま展示されます。帰宅して昼食、たちまち昼寝。起きてあれやこれやを原画は3倍の大きさ
ただただ体力の回復を図っていました(つまり、ごろごろ)。来週はあちこちに出かけます。早寝遅起きを守りましょう。美しい詩を書きました。美しい言葉ではありません。美しい形の詩です。美しい詩を書きました
昨日の都内出勤でへたばったので、今日はこれだけ。葦の地方
お昼を頂き赤坂へ。降矢ななさんが受賞された、第五十五回講談社授賞式授賞式でした。審査委員は、きむらゆういち、高畠純、武田美穂、土居安子、松成真理子のみなさんです。とてもいい会でした。会場には上野暁さんや松本猛さんのお顔も。もちろん編集者の大場裕理さんたちのお顔なども。画像は、二次会へ向かう降矢さんと、きむらゆういちさんたち。降矢ななさん講談社絵本賞受賞