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旅とElmar&Hektor https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/

旅行に温泉、キノコ狩り、山菜狩りにキャンプや自転車が大好き。写真やカメラ、キャンプ道具も大好きです。

レンズはできる限り少なくしようと努力中。6×6はフレクサットに、マミヤ6(蛇腹)。ライカはM8がメインで、好きなレンズはHektorに SummarとSーロッコール。Summaron35/3.5に球面ズミにエルマリート1st、ルサール、キャノン19ミリと盛りだくさん。

川越
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館山市
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2010/06/04

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  • 明日から3月

    昨日、今日は雲ひとつない快晴。そのぶん早朝は冷え込んだけど、日中は2日続けて二桁まで気温が上がりそう。昨日は積雪が一気に20センチほど低くなり、積もった雪も今年はどうやらカチコチにならずにグズグズに崩れやすい。こんな雪の時の冬はどうなると教わったんだけど、忘れてしまった。(^^; それにしてもこんな調子だと雪が消えるのもそう遠いことじゃなさそうだけど、案外3月にドカ雪ってことはあるので油断しないようにしなければ。でも気分はどうしたってルンルンになってしまう。

  • 渓流に使うワーム

    渓流釣り解禁間近の最近、上海狂人さんと釣りの話が多い。そんな中渓流に使うワームの話が出たので、自分が使っているワームを紹介してみる。使っているのは海用、川用に拘らず、バス用も混ざっているけど、どれでも釣れている。たぶんサイズが適当なら良いんじゃないだろうか。 袋には1.5インチと表記されているものが多いけど、実際は3.5〜5センチくらいある。自分の好みとしては見やすい赤いミミズのようなものを使うことが多いけど、特に色によって違いは感じていない。川虫の形をしたものがあり、最初はそればかり使っていたけど、これも特に優位性はないように思う。たぶん天然岩魚なんて、なんでも釣れるんだと思う。 針は基本マスバリで頭にちょん掛け。針先は出して使ってます。自分ではやらないけど、サイズを小さくしたければ、ストレート系は好きな大きさに切っても問題ないと思います。動きもすごく良いです。 ..

  • 四万温泉へ

    そろそろ2月も終わりが近づき、今年の雪もどうやら今日明日の大雪で終わりになりそう。そんな安心感もあって久しぶりに相棒と二人で群馬の四万温泉に行ってきた。谷川岳を抜ける三国トンネルが新しくなり、少し道幅が広がって安心感ができたのは嬉しい。以前は狭くて車で抜けるのも嫌なトンネルだった。 群馬に抜けると徐々に雪が少なくなり、四万温泉ではもうほとんど雪がなくて、蕗の薹を採っている人もいた。一足早い春が羨ましい。宿の露天は川沿いの小さなものだけど、いつもの宿は4組しか泊まれない四万温泉で一番小さな宿。それもあってか露天はずっと貸切状態で、毎度お馴染みお酒を持ち込んでのんびりしてきた。

  • 昨日の散歩写真

    昨日の散歩写真から。家から4キロほど先にある芝峠温泉。たいした距離じゃないけど、標高が違うのか天気も雪の量も違う。昨日は快晴だったので夕焼けに染まる山が撮れるかと思ったけど、思うようにはいかない。 諦めて降りてくる頃にはほんのり空が明るくなった。快晴とはいえまだ2月。日が落ちると一気に気温が下がってくる。 それでも雪が溶けたところは早くも蕗の薹が膨らんでいる。山の斜面でも日当たりの良いところではすでに塔が立っているものもちらほらあるので、今年の蕗の採取はいつがピークになるのか予測が難しい。

  • 今日も散歩

    今朝はまつだい には例外的に気温が下がってー11度。二桁まで下がることは滅多にないけど、幸い日中は雲ひとつない快晴で日向は暑いくらい。 ということで、こんな天気の日に家にいるのはもったいないので、夕方近くになって今日も散歩に行ってきた。向かったのは以前途中で諦めて戻ってきた芝峠温泉コース。 今回も前回同様に途中で戻ってきたけど、少しだけ前回よりも距離が伸びた。その分帰りの足取りは重くて、もう少し無理をしていたら辛くなるギリギリだった。 それにしても今年は雪がない。この調子だと3月中に雪が溶けてしまうんじゃないだろうか。春が待ち遠しい身にしてみれば嬉しいけど、意味もなく不安な気持ちになるのが面白い。

  • ステンレスの包丁はなぜ研ぎにくいのか?

    自分のこれまでに研いできた経験から言うと、ステンレスの包丁は非常に研ぎにくい。ステンレスの包丁と言っても現在は様々な種類があり、粉末鋼と呼ばれるものなどはかなり性格が違うし、ほとんどアルミ合金の打ち抜きようなものから、スチール合金のようなものまで様々だ。柔らかくて刃が付いたかどうかわからないものもあれば、高硬度で砥石が滑って研ぎ難いものもある。 よく研ぎに出される包丁に多いステンレス鋼は、クロムやモリブデン、バナジウムなどが配合された合金で、刃に粘りと耐摩耗性を出し、錆びにくくするし刃こぼれもし難くなる。 世の中のお母さんたちにとって、この錆びにくい、あるいはほぼ錆ないメリットは何にも変えがたいものらしい。もちろん切れの良さなどよりずっと大事に思っているに違いない。 ステンレス鋼を研ぐ上での難点は他に、研いだ時のかえり(バリ)がなかなか取れない事。かえりを取るためには反対..

  • 久々の研ぎ

    昨日の夕方見知らぬ車が玄関先に泊まった。何事かと思ったら、お得意さんから聞いたといって包丁を3本持ってきて研いでくれと言うことだった。この地域にも車で月に一度くらい研ぎ屋さんが来るけど、うちに持ってきてくれる人は大抵「研いでもらっても切れない」と言うことが多い。 向こうも仕事なので切れないってことはないと思うけど、思うほどには切れないと言うことなんだろう。と言うことでこちらへのプレッシャーは高いけど、気に入っていただければお得意さんになっていただけるので、毎回頑張ることになる。 でも今回も思うようには砥げない。結局昨日一度は研ぎ上げたものを、今日になって砥石をいろいろ変えてやり直し、「これならまあまあ良いか」と言うレベルに。毎回思うけど、ステンレス包丁は本当に難しい。 鋼の付いた包丁なら形が悪くてまともに砥げず、時間はかかったとしても、ほぼ思うように刃をつけること..

  • 散歩

    うっ、しまった!今日はちょっと油断したら1万3,000歩オーバーになってしまった。まあ、これは散歩だけじゃなくて、1日通しての歩数なんでまあいいか。でも散歩も習慣になってくるとちょっと良いんじゃないかと思い始めた。軽い、運動とは呼べないようなものでも、やらないよりはずっと良いかもしれない。

  • 今日も軽く散歩

    先日に続いて今日も午後から晴れ間が出たので、前回よりは軽く散歩をしてきた。前回は行きは上りで帰りは下りだったので、今回は比較的平坦な道をと思い、国道を歩くことにした。 が、これが大失敗。雪解け水が道の両側に広がって、車が通るたびに水を跳ね上げていく。これじゃ気持ちも休まらないので、そそくさと引き揚げて車の通らない道を少し歩いてきた。 ちょっと調べてみると、年寄りは健康のためと無理して歩くと良いことがないらしい。上限は8,000歩らしく、これ以上歩いても効果もないしむしろデメリットが多くなるようだ。 確かにスポーツの世界でも、ハードなトレーニングや試合の後では免疫力などが落ち、風邪をひいたりコンディションを落としやすく最善の注意が必要だけど、これと同じことが年寄りでも起こっているわけで、「過ぎたるは及ばざるが如し」。 ということで、ちょうど8,000歩くらいで..

  • 散歩

    昨年にも感じたことだけど、老化の具合って人によってずいぶん違いがあるように思う。自分の場合は昨年一気に老け込んだ気がして、体力も筋力も傷の治りも風邪の治りも悪くなり、多分免疫力も落ちている。 今年は自分でも大丈夫かと不安になるくらいだけど、そんな愚痴を言っていてもしょうがないので、今日は日が出て暖かいので、体力をつけるというより、あまりひどい状態にならないようにと、少し散歩をしてみることにした。 ところで家を出て道路に出るとこんな具合だ。2月の初旬でこんなに雪がないってありえないし、積もっていた雪の溶け具合がまるで4月のよう。もしかしたらほんとにこのまま春に向かうんじゃないかと錯覚する。 散歩はいつも相棒と行く芝峠温泉までの約4キロの往復と思ったけど、歩き出して10分ほどで「無理かな?」って思い始めた。少し早めに歩いたとはいえ、心臓がバクバクして息が追いつかない。..

  • 立春

    うっかりしている間に立春を過ぎてしまった。今年はとにかく雪が少なくて楽をしているけど、この時期で道路の雪がすぐに消えてしまうのもあまり記憶にない。うちの前でも山の斜面の雪が落ちて、山肌が出てしまっているし、周りの家の屋根の雪もかなり少ない。 先月はしばらく雪が降らない時期があったけど、最近はまるで春がすぐそばに来ているような雪の溶け具合で、今日も10センチほど積もった雪がすぐに消えてしまったし、積もった雪の壁も10センチは低くなっている。 これはここ数年の傾向だけど、地面が冷え切っていない感じで、周りの山の斜面の雪もひび割れたり雪崩れたりして、まるで4月のよう。これじゃあうかつに山に入ることもできない。 早く春が来るのは嬉しいけど、このままだと今年も水の心配をしなくてはいけなくなりそうで、それはそれで困ったものだ。

  • あと一月

    ここで暮らしていると、冬の間はとても単調な生活になる。朝バイトに行き、帰ってからは夕方まで近所や家の雪の始末。夕方になったら家に入りストーブに火をつけて相棒の帰りを待つ。晩酌を二人で楽しみつつ、夕食を食べたら後は寝るだけ。 こう書き出してみるとなんてつまらない生活と思う人がほとんどだと思うけど、毎日決まったルーティンを繰り返すだけのこの生活がなぜか落ち着くし、何もしない割に生きている実感がある。 これは都会で時間に追われて仕事をしていた時と全く違う。何が違うのやらとも思うけど、一言ではいえないような違いが根本的な部分からある気もする。 そんな冬の生活もあとひと月。3月になればまだ雪は一面に残っているけど、もう大雪の心配はほとんどない。雪解けを待ちつつ、はげ山が若葉に溢れるのを見て「畑に何を植えようか」「どこに山菜を採りに行こうか」「ゼンマイは今年はどうしようか」と..

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