なんか最近公私ともどもモヤモヤしたのが続いちゃって・・・こんな時はストレス発散とばかりに「ヤケ食い」したり、いらんものを買っっちゃたりしちゃうんですが、もっと健全に・・・「あ、そうだぁ」で、今日はカラオケでおもいっきりストレス発散しちゃおうと、急遽。月イチで「ヒトカラ・アサカラ」していますが、今回のテーマは「モヤモヤ、吹き飛ばせぇ!」の特別版で朝から歌っちゃいますよ。・・・とにかく歌いたい唄をとことん、気持ちよく、発散しちゃおうという目論見で全17曲、1時間半ノンストップで。その中でひさびさ歌ったのが、世良正則&ツイスト(1999年)の「銃爪」♬あいそづかしの言葉がダメなあんたに似合いさといつもオマエは笑うのさ男の心の裏側につばを吐きかけなじるそんなことのできる女まるで素肌をさらしといて想い出ひとつも残せ...♬銃爪♬-ヒトカラ・アサカラ-
あらためて“広重ブルー”を鑑賞するために、原宿駅から表参道方向に歩いたところにある太田記念美術館を訪問します。浮世絵専門の美術館で、年間通して様々な角度から浮世絵を展示されており、最近は外国観光客の観光スポットとして広く紹介されていて、今回の訪問でも多くの外国人が鑑賞していました。しかも誰でも知っている人気の歌川広重でしょ、そして「広重ブルー」でしょ、平日ですけどけっこう入館者も多くて・・・館内の展示スペースから見ると入館者がちょっと多くて、一点一点の作品鑑賞に時間をかける方が多く、つねに渋滞気味で作品を鑑賞します。(ほんとはゆったりと、自分のペースで鑑賞したいんですけどね・・・)「広重ブルー」っていうのは浮世絵で使われる青色の絵具で「ベロ藍」とも言うんだそうで、各作品を見比べると微妙ににじませたり、配色...広重ブルー展-太田記念美術館-
お休みの日、自宅で自分で昼めしを作ることに・・・なに作るかなぁ・・・で、毎年何度も取り寄せる製麺所直送のひやむぎをとりだして、これで「にゅうめん」作っちゃおうかなぁと。冷蔵庫を漁ってみると、ネギの青い部分でしょ、みょうがが奥の方に、しいたけが1枚、白菜の切れっぱし、大根の残り物、油揚げが一枚みんな余りものだけどこれを有効利用して、あとは醤油とお出汁を適量加えて、まずはお汁ができあがり。製麺所直送のひやむぎ乾麺はゴトゴト8分くらい茹でて、このあいだにどんぶりにお湯を張って温めておきます。(これポイント)どんぶりにゆでたてひやむぎを放り込んで、上からお汁を注いだら「ハイ、できあがり!!」まるでうどんのようなひやむぎがちゅるちゅるもちもちでうまいのなんの・・・お汁も具材たっぷりで味もちょうどいい塩梅でうまいのな...ざ・にゅうめん
昨日の衆議院選挙。結果はどうあれ、選挙投票率53.85%とのことで、前回選挙よりも2ポイント、戦後3番目の低さに終わる。数日前、国政・政治体制・政治家にぼやく前にまずは「自分自身の意思」を明確にする意味で、「投票」という権利を行使(期日前投票)しました。小さな一票かもしれませんが、自分がどう行動したかを表さないと、権利をみずから放棄することになり文句も言えなくなります。投票することによって「政治に参加」するとともに、「社会の一員としての行動・義務」を果たすような気がして、無関心・無関心を装うことができません。それにしても“あれほど啓蒙したのに”理由はあるかも知れないけど、10人のうち半分の人はその権利を行使せず、市井の生活状況からかけ離れたと受け取られるとはいえ、この国の方針・ゆくえをまかされる政治・政治...一票
朝晩ぐっと寒くなって、本来の10月下旬って感じの今日「あっ蚊に刺されたぁ(なんだよぉ)」なんかかゆいなぁ・・・とおもっていたら、プクッてふくれてやんの。“もう、おしまい”とおもって仕舞っておいた「かゆみ止め」を塗りまくる。塗りまくりながら「彼女(蚊のこと)も子孫を残すために、がんばってるんだなぁ・・・」と同情論が沸き起こる。最近、季節感もわかんなくなっちゃった、このごろです。蚊に刺された日-2024初冬-
いつも浪曲定席を拝聴している浅草木馬亭でおこなわれる、東家一太郎師匠の会「一会(いちかい)」を今回拝聴します。歯切れが良くて人情のも熱い一太郎師匠が年一回“一期一会”とかけての「一会-語り継ぐこと-」という名の企画興行で、今回で13弾目にあたります。今回は「浅草と函館を浪曲でつなぐ」をテーマにして、そのなかで縁も由来もある“昭和歌謡界のスター”三橋美智也をクローズアップして「浪曲」「講談」「歌謡ショー」までの盛りだくさんな内容亭内はご常連の方々・みちや会(三橋美智也)の方々、そして浪曲ファンで声・声援も出て盛り上がる中始まりました。開口一番前読みは一太郎師匠のお弟子さんで東家一陽「一休婿入り」から、続けて一太郎師匠の浪曲で「五稜郭始末記義侠熊吉」幕末箱館戦争での活躍と生涯をかけた供養の様、その人生と人情を...北斗の星三橋美智也-東家一太郎一会-
「あっごめんごめん。いま立て込んでるんで、折り返すわぁ」仕事の最中にある友人からケイタイに電話が・・・電話があったかな?たしか、電話があった。たぶんあったよな・・・と、数日たったころ、ふと思い出す。こう言う事って、割とアタマがポカ~ンとしているときに思い出すもんで・・・すぐさまSMSで「そういえば、電話した?なに・・・?」と、とっても失礼な返答。アタマがテンぱっているとき・・・アタマがぽか~んとしているとき・・・アタマが・・・。最近よくある事で・・・!!あっ折り返すわぁ・・・
池袋演芸場十月下席は、落語協会「真打昇進襲名披露興行」です。(調べてみるとここ数年の「真打披露興行」は皆勤賞ものでした、やはりおめでたい席ですから)そんな真打披露興行ではだいたい「池袋演芸場」の席を選んでいます。ちょうど池袋くらいの場内のほうが観客との一体感が出て、披露興行もみんなでお祝いするめでたい興行になります。披露口上の席もそうですし、やはり演者と観客席が近く、場内の雰囲気もいいですよね。そしてなんといっても池袋の観客って反応が良い落語通の方が多くいるんで、寄席芸を堪能できます。今日の新真打披露は林家花ごめ師匠が主任でおこなわれます。花緑師匠門下で二ツ目の頃から存じていて、古典・新作問わず演目に対して快活で正攻法の芸を見せてくれます。いつものように最前列に陣取って、襲名披露をお祝いしつつたっぷりと寄...佐々木政談-池袋演芸場十月下席真打昇進襲名披露興行-
今の政治・政治体制・政治姿勢・政治家・政治家の言動には、ぼやきたいことがいっぱいあるんだけど言いたいことをぼやく前に、まずは「自分の権利」を行使してからと思い、今回の選挙も“気が変わる前に”期日前投票してきました。ちいさなちいさな一票ですけど、自分の主張を投票の形で出さないと意味ないし、投票用紙をただの“捨てられた紙切れ”にすることは社会放棄・あきらめ・無関心と受け止められても仕方ないですから。結果はどうあれ、「自分の一票」を投じてきました。期日前投票に・・・-2024秋-
「寺山修司」名前も存じ上げているし、(うわべだけど)どういう事をされているかも、ある程度理解しているつもりなんですが、実際の活動(演劇・執筆など)はあまり深く見聞きすることはなく、ちょっと興味津々で拝観することに・・・いつもの世田谷文学館にておこなわれている「寺山修司展-世田谷文学館コレクションにみる-」を訪問生誕90年にあたり、世田谷文学館が所蔵する寺山修司コレクション、「天井桟敷」などの演劇資料、直筆の書簡など150点におよぶ資料・作品関連資料を一堂に展示した企画展です。いきなり立ち止まり目を見張ったのは「直筆原稿」「直筆書簡」そのもの・・・「こんな字を書くんだぁ」達筆というよりは、やわらかくて読みやすい字なんですよね。そして「天井桟敷」「大山デブ子」などの演劇ポスターと関連資料の数々、演劇作品の中身...寺山修司展-世田谷文学館-
ひさびさの講談を拝聴し、気分も満足高揚したところで、遅めの昼めしこの時間でもいろいろと食べられる名店がそろった上野・御徒町界隈ふと遠くから見ると、いつもなら行列必至のカレーの名店「上野デリー」に行列が出ていません。(もしかして、すんなりと・・・)・・・で、今日の遅めの昼めしはひさびさ上野デリーでカレーをいただいちゃいます。すんなりと店内には入れてカウンターに腰かけ、常連ぶって(メニュー見ずに)「コルマで・・・ベリーベリーホット」と注文。デリーといえば「カシミールカレー」が有名ですが、カレーのコクと旨味を味わいたいなら「コルマカレー」のほうがいいと思っています。これに「ベリーベリーホット」と頼めばカシミール並の辛さも加わって、さらにデリーのカレーを楽しめます。数分で目の前に着皿、きゅうりと玉ねぎを口休めにそ...「コルマでベリーベリーホット」-上野デリー-
「よし、ひさびさ講談行くかぁ・・・」なかなか公演スケジュールとあわなくて,行けなかった講談定席に一年ぶりに拝聴することに。上野御徒町にある広小路亭で毎月開催される「日本講談協会(神田派)定席十月」到着してさっそく入亭すると、開演前の時間を使って前座さんが“顔見世”と“客席での修練”のために登壇して講釈していました。ひさびさ聴いた「修羅場読み」講談を聴きはじめたのがちょうど15年くらい前、最初は聴きなれないこともあって理解に苦しんだ講談でしたが、何回か通って耳が慣れてくると講釈師も演目も魅力たっぷりで、ここ数年前まで結構ハマって、せっせと広小路亭まで足を運んだものです。その中でよく前座さんが「修羅場読み」をされていて、講談を志す者は必ず実につける読み方で、講談独特の口調とりずむ、発声を体得する、基本みたいな...柳沢昇進録~隆光の逆祈り~-日本講談協会定席十月-
朝晩だいぶ冷え込んできて、まさしく「秋」秋といえば「実りの秋」「食欲の秋」そして「コーンの秋?」リンガーハット「北海道コーンみそちゃんぽん」が期間限定で登場今日の昼めしはその中から「北海道どっさりコーンみそちゃんぽん」まさしくコーンがどっさり“これでもかぁ”と乗っかったちゃんぽんをいただきます。だってだって、このビジュアル見せつけられたら、頼んじゃうでしょ・・・(こりゃぁ、しかたない)うまみたっぷりのちゃんぽんに、コクあるみそ味、このみそに相性バッチリのコーンがどっさり・・・(こりゃぁ、しかたない)ズルズル、パクパク、ズルズル、パクパク、コーンの食感も楽しめて一気にいけちゃいます。(こりゃぁ、しかたない)便利な穴あけレンゲが(本当の名前は知りません)そえられたけど、完食・完飲しちゃうんでいらんかった。(こ...コーンの誘惑、ことしも-リンガーハット-
「それにしても小さいね、ここのグリーン」6年ぶりに「岡部チサンカントリークラブ岡部コース」でのラウンドこのコースは関東平野のど真ん中に“おでき”のようにポコッと盛り上がった丘陵地にあって、なんでこんなところに・・・なんて思えるくらい、けっこうアップダウンも激しい平野の中にあって“山岳コース”のような様相です。でもふだん平坦なコースを好んでラウンドする身からすると、コース戦略するうえでなかなか面白いコースです。それに加えて、今日はひさびさ「雨中戦」のラウンドで、「雨の中のラウンド」を嫌がる人もいますが、「雨ゴルフ」を楽しまなきゃ・・・とポジティブにラウンドに臨みます。インコース10番のスタートホール、遠くにグリーンが見えるまっすぐで平坦なミドルホール、プレッシャーもないことからティーショット、セカンドショッ...砲台で小さくて芝目が強くて-岡部チサンCC岡部-
鳥取から産直で「新興梨」が到着シーズン最後の梨として毎年新興梨を産直で取り寄せています。(出荷が10月中旬以降なんで)晩成型の大型の赤梨なんですが、祖先は二十世紀梨なので食感が硬めでシャリシャリした歯ごたえ、(このシャリシャリがいいんだよね)瑞々しく甘みたっぷりなんですが、弱冠酸味みたいなものも味わえて、シーズン最後を飾る梨としてなかなか奥深い味わいが楽しめます。“いつものように”到着して「もう待てない・・・」とばかりに1つ取り出してさっそく包丁を・・・包丁がなかなか入らないくらい硬めの果肉ですが、しずくが滴り落ちるくらい瑞々しいもんで、さっそくパクリと・・・シャリシャリとした食感にさわやかすっきりとした甘みが上品でいいすねぇ・・・。だんだんと秋が深まってきますが、このまえの「刀根早生柿」とともに当分我が...新興梨-くだもの2024-
2024秋のゴルフ・コーディネートVネックベストストライプ生地の半袖シャツ紺のストレッチパンツベージュ系のキャップ秋ですからね、ちょっと落ち着いた色合いで、それでもアグレッシブにラウンドを楽しめるような快活さを持ちあわせた組み合わせウェアでまとめました。ゴルフを楽しむうえで、ラウンドファッション・ウェアにもこだわりをもって、常にモチベーションをアゲアゲに保ちたいものです。この秋のゴルフ・コーデ-2024秋-
今日の昼めしは「(豚肉の)生姜焼き定食」豚肉(豚ロース・三枚肉)を軽く炒めて、生姜だれをぶっかけて、ささっとつくる、定番の定食のひとつ大抵「きゃべつの千切り」となぜか「マヨネーズ」がそえられていて、生姜だれもあいまって、濃いめの味付けで「ごはんがススム」ことまちがいない。でも(今回4店舗)お店によってこれも味付け・調理法も違って、好き嫌いまではいかないけど好みも別れるもんで・・・(どこが好きかはひとそれぞれだしね)毎日の昼休みの「食べ歩き」するなかで、「あの味・・・」「あの定食・・・」ってものを探し当てるのも、またひとつのたのしみになります。今回「回鍋肉食べながら・・・(2024-9-24)」「かき揚げ天食べながら・・・(2024-10-7)」にくわえて「生姜焼き定食食べながら・・・」としました。つぎは「...生姜焼き食べながら・・・
自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名付ける「国民の祝日に関する法律」10月14日(月曜日)祝日な~んの日だぁ?「スポーツの日・・・スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」・・・なんだそうで、スポーツの日なんてピンと来ないよなぁ、もとはと言えば「体育の日(10月10日)」が名前を変え、むりやり3連休を作るために月曜日に移しちゃったもんでしょ(ハッピーマンデー制度っていうんだって)根拠ある由緒ある10月10日東京オリンピック開催日をないものにして、人為的に根拠のない日に事務的強制的に作っちゃった日・・・でしょ、それじ...ハッピーマンデー
「チープカシオ」「チプカシ」なんて言葉があるんだね・・・はやりすたり・流行・おしゃれ・・・なにが巷で注目浴びるのか、流行っているのかわからんよね、ほんとついていけないよ今回は前々からちょこっと知っていたけど、「カシオスタンダード」時計を有名人が愛用しているとか、おしゃれアイテムとか、デザインがしゃれているとか・・・で流行っているんだとか。そんなことが目に留まってしまったもんだから、これは“何でも手に出しちゃう”しょうもないクセなんで、さっそく手に入れちゃった次第価格も手ごろだし、まあいつまで愛用するかはわからんけど(痛手にはなりません)手元に置いておいて、ちょっと人前で見せびらかしちゃおうと・・・(ねぇ、どうどう・・・って感じ)あ、おもちゃじゃないですよ、これはこれで実用性もあるし、うすくて軽くて腕にジャ...“チプカシ”時計
今日は月に1回の「アサカラ・ヒトカラ」の日職場に出勤する前に気分高揚・気分転換・気分発散・リフレッシュをかねて、カラオケボックスで歌いまくります。毎回テーマを決めて、歌う曲、歌う順番をリスト化して臨みます今日は「しっとりと・・・秋の歌」持ち歌もあるけど“歌えるかなぁ・・・”とチャレンジする歌もあって、ノリノリでいっちゃいます(ヒトカラならではでうまいへた関係なしで思う存分歌えますから)「コバルトの季節の中で」「哀愁のカサブランカ」「YESMYLOVE」「ジョニーへの伝言」「遠くで汽笛を聴きながら」「YaYaあの時を」「愛はかげろう」「秋止符」なんてところを・・・そしてチャレンジ曲はユーミン「あの日に帰りたい」初期の渋めのオトナの曲ですが、あまりにも衝撃的なユーミンの登場とメロディアスな曲調が耳に残る、いつ...♬あの日に帰りたい♬-ヒトカラ・アサカラ-
秋の味覚の代表格「柿」まずは和歌山から産直で「刀根早生」が到着まだ青みがかかったもので、もうちょっと追熟してから・・・とはおもったものの“待ちきれない”ので、さっそく1つ包丁入れちゃいました。元は平核無柿(ひたたねなしかき)をルーツにした渋柿で、シーズン初めに出回る品種です。果肉は硬めで日持ちする品種なんですが、包丁入れると果肉はやや薄い色ながら柿の風味が・・・「あ~おいしそう」まずひと口・・・「まあ上品な甘さだこと」4等分してパクパクいけちゃいます。こだわりの柿は「硬め」「甘さ控えめ」が好きなんで、今がちょうどいいぐらいの熟れごろです。(あまりねっとりとした濃厚な甘さの柿は好みません)「秋が来たぁ・・・」は定番の梨「二十世紀梨」なんですが、「秋の味覚」「秋のくだもの」といえば「柿」がくるかなぁ(みかんが...刀根早生柿-くだもの2024-
「土偶好き」である。「土偶」と名の付く美術展があれば、かならず顔をだすくらい・・・(もちろん遠方はありませんが)今回毎度のMOMAT・東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」と題された美術展が行われているんで、こりゃぁ行かなくちゃ・・・で、期待を込めて竹橋・MOMATへ。「・・・近代」という題名が気にはなっていたんですが、やはり・・・「土偶」「埴輪」の実物展示はなくて、絵画で描かれた作品、影響を受けたモニュメントや絵画の展示物ばかりでちょっと“期待外れ”の美術展でがっかり。やはり主体である「土偶」「埴輪」の実物を数点でも展示・閲覧できなくちゃね。(事前に調べておけばよかった(反省))いろいろと美術展を巡っていますが、期待が高すぎて空振りすることもありますよ・・・たまには。展示会場を足早に巡って、出口にあ...ハニワと土偶の近代展-東京国立近代美術館-
あちこち「銭湯めぐり」でいろんな街に出向いています。今回は墨田・鐘ヶ淵「田中湯」を訪湯しました。(2024-10-08投稿)最寄り駅の東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅を初めて下車駅周辺はちょうど夕暮れ時とあって人通りも多く、下町風情が漂っています。「乗り鉄」「配線鉄」を自負する身としては、東武線の浅草から北千住までの区間、古くから東武線の要となる区間であり、路線の施設・配線の妙はなかなか興味がわくものでありました。ただこの区間をなかなか利用する(乗車する)機会がなく、今回の鐘ヶ淵・田中湯への訪湯も実は東武線に乗車したいとの目論見がありました。初めて下車した鐘ヶ淵駅、上下線通過線待避線がある4線2面相対式ホームのあるとても見ごたえある駅構内配線。緩やかなカーブを東武特急が通過してゆく光景はしばし見とれてしまい...鐘ヶ淵駅-PM16:30-
東武スカイツリーライン・鐘ヶ淵駅を初めて下車荒川と隅田川に挟まれた、まさしく“下町”の雰囲気が漂っていますよ・・・こういう街って風情を味わいたくて、ついつい「迷い歩き」たくなるんですが、今日は銭湯めぐりが主ですから、日を改めて“あてどなく”さまよいたい街ですね。鐘ヶ淵の駅を降りて(興味あふれる駅構内の様子は後述します)細い路地に入り込みます。古くからの密集した住宅街のなかをトコトコ歩くこと4・5分くらいで、今日訪湯する田中湯さんに到着します。隣り合って密集する住宅街の中にある田中湯さんは、宮造りの外観に“銭湯ここにあり”の存在感がある煙突があって(沸かしているんで煙がもくもくと…)近所の“お湯屋さん”といった存在で、すっかりこの街の生活に溶け込んだような公衆浴場です。のれんをくぐり館内へ、昔からの番台に快...鐘ヶ淵田中湯に浸かる-銭湯をめぐる218-
立ち食いそば屋さんで「かき揚げそば」をいただく・・・いろいろ品書きがあるなか、たぶん「かき揚げそば」がどこでも一番人気じゃないかなぁ、なに食うか迷ったときにどこにでもあるネタとして「かき揚げ天」は無難ですもんね。でもこの「かき揚げ天」ほど店によって個性が出るものが他にありません。揚げたて・揚げ置き・その店で揚げる・納入したもの・ふっくら揚げる・ぺちゃんこに揚げる・じっくり揚げる・粉っぽく揚げる・厚くて大判・具の中身までバラエティーに富んでいて「かき揚げ」が人気があるのは、こんなバリエーションと個性があるからではないでしょうか。初めて行く店なんかでは、「どんなかき揚げが・・・」と期待したりして、その店のクオリティの目安代わりにかき揚げを頼んだりすることもあります。ですから、このかき揚げ天ひとつにも(主役はあ...かき揚げ天を食べながら・・・
秋、味覚の秋、くだものの秋、秋の果物の代表格「梨」今回は梨の生産集荷量が全国2位(1位は千葉県)の茨城県産の「新高梨」をお取り寄せここ数年毎年産直で取り寄せている、比較的新しい品種なんですが、とにかく「デカい」赤梨です。あまりにも大きいんで味も香りも散漫なのかと思いきや、みずみずしさとともに糖度もけっこう高く、酸味も少ないんで万人向きの梨です。ただ赤梨なんで、食感がやわらかくて歯ごたえがあまりないのが、好みの分かれるところでしょうか。でも充分「秋の味覚」としてこの新高梨の存在感があって、その人気から「梨の王様」とも呼ばれているようです。梨で腹いっぱいになっちゃう、でっかい「新高梨」。みずみずしくてうまかったなぁ・・・。新高梨-くだもの2024-
あちこち美術展を巡っていて、やはり「風景」「風景画」が好きなんですが、そういえば・・・「空」「雲」「空をめぐる景色」を主眼にしたものが少ないですよね。(例えば雲海とかも「山」が主体であって、雲そのものにスポットを当てたものではない気がします。)そんな「空」にスポットをあてた美術展がおこなわれているので・・・さっそく。井の頭線・神泉駅を降りてトコトコ歩いたところに渋谷区立松濤美術館があります。けっして大規模ではないのですが、個性ある独自の美術展が年間を通じて行われており、日頃から“要チェック”の美術館として気にしています。「空の発見DiscoveringtheSky」展西洋絵画・日本画問わず、空・雲・空の景色(朝景・夕景)というのは主体・主眼になる対象物に比べるとたしかに“お飾り”のような存在で、あまりそれ...空の発見展-松濤美術館-
浪曲定席は毎月第一週の7日間興業で行われており、今月もスケジュールを合わせて、浅草・木馬亭に行きます。あいかわらず浅草周辺は“外国人”で賑わいを見せており、決まった(定番)の観光スポットだけでなく、「こんなところにも・・・」なんて、多様性に富んだ外国人の情報力・感性が、このにぎわいの一助になっているようです。浅草・奥山にある「木馬亭」でも「なにかやっているぞ・・・」と写真撮ったりしている観光客の姿があり、まあ物珍しさでのスポットになっているようです。(さすがに浪曲鑑賞は・・・)館内は平日昼間ですから、開演時は高齢者ばかり20人くらいの「浪曲通」の常連さん、少数精鋭で始まりました。開口一番は港家小柳丸師匠のお弟子さんで港家柳一さんで「国定忠治関宿落ち」から・・・木馬亭初登壇から何度か拝聴していますが、最初の...夢二の女-浪曲定席木馬亭十月-
ゴルフの“トップシーズン”を迎え、10月最初のラウンドは初訪ラウンドになる、茨城県・坂東ゴルフクラブから・・・平坦の地に自然の雑木林でセパレートされた古くからのコースで、2人乗りフェアウェイ乗り入れカートを駆使して快適にラウンドができます。コースは距離は短めですが、大きく成長した樹木がハザードとして林立し、アンジュレーションのあるコースと、傾斜のきつい小さめのグリーンがとても手こずり、スコアを左右します。割と開けた平坦なコースなんで、スタートホールは「こんなもんかなぁ・・・」なんて舐めてかかると、無情にも球はラフに・・・このラフがきつい!!ワザとなのかラフが刈り込んでいなくて深くて球が潜り込んじゃいます(探すの大変)・・・直近のラウンドでラフにてこずり、「脱出優先」の術をあれほど学んだはずなのに・・・欲出...フェアウェイキープ-坂東GC-
相変わらず“街を歩く”のが好きです。とくに知らない街での雰囲気を味わうための「そぞろ歩き」、わざと迷ってみる「迷い歩き」、その街の新しい発見する「さまよい歩き」なんてことも・・・。今回の歩き回った街には「大きなアーケード街」が伸びていて、しばし“時間つぶしもあって”ダラダラとあたらしい“なにか”をもとめて歩きます。道幅が広くて“とても快適”なんだけど、あまりにも開放的なアーケード街が「広くて高くて・・・」そればかりが目に付いちゃうくらい・・・あまりにも人通りが。平日の昼間なんだけど、地方都市の中心街でもある目抜き通り、軒並み商店が立ち並んだアーケード街、ここだったらなんでも揃うくらいの商店街なのに・・・すれ違う人も少なく、にぎわい・・・?、活気・・・?、シャッターも降ろした店もポツンポツンとあって地方都市...アーケード街を歩きながら
10月になりました。残暑はいつまで続くのかと、夏だか秋だかわからない9月をすごしてきましたが、さすがに10月になると朝晩が涼しくなってきて、やっと「秋」を感じられる頃になりました。涼しさとともに、「秋」を感じる虫の音もいつのまにか聴こえてきました・・・。虫の音に気づけば秋がいつの間に(凡人)せわしい日々の生活の中で、虫の音を聴くくらいの「こころのゆとり」というものを常に持ち合わせたいと思う、今日この頃です。10月1日-2024年-
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あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ
東京大手町、林立するビル群の地下には地下鉄の駅と迷路のような地下飲食街が広がっています。そんな飲食街でウロウロ迷いながら「なに、喰うかなぁ」とさ迷い歩いていると、やはりふだん馴染みないもんだから“安全パイ”ってやつで一軒のラーメン屋さんに・・・「どさん子ラーメン大手町店」「どさん子ラーメンかぁ・・・」懐かしさもあって暖簾をくぐります。どさん子ラーメンといえば、かつて日本全国を味噌ラーメンを武器に席巻したラーメンチェーンですよね。群雄割拠のラーメン業界ですから、はやりすたりも早いもんで、時代の流れからその後は衰退の途を、経営業態を変えてリオープンのような感じで、まだまだほうぼうに「どさん子」ブランドで頑張っています。注文は「元祖!味噌ラーメン」赤味噌ベースのたっぷりラードが覆う味噌スープに極太もちもちのちぢ...「つたや中華」
あいも変わらず、机の引き出しをガサゴソと整理整頓していたら、こんなものが。「ゴジラのキーホルダー」と「キングギドラのキーホルダー」たしか2019年極上爆音上映で映画館に観に行った「ゴジラ・キングオブモンスターズ」での館内でのおみやげで見つけたやつだったような・・・(2019-06-07投稿)なんかないかな・・・と巡っていたらこんなの見つけちゃって手に取ったんだけど、引き出しにしまったままだったみたい。(ゴメンね)なんでも「キングギドラ」ってゴジラシリーズに登場する怪獣の中で、主役のゴジラをおさえて人気ナンバー1なんだとか・・・(自分も賛同)ゴジラシリーズ第5作「三大怪獣地球最大の決戦」で初登場(ゴジラ・モスラ・ラドンがキングギドラと戦ったんだよね、子供のころ観に行きました、大人になっても観に行きました,ア...キングギドラのキーホルダー
いつもは“何が飛び出すか”“なにが起きるか”のライブ感を味わえる寄席・寄席での落語を毎月楽しみますが、今回はむかしからちょくちょく通っていた由緒あるホール落語会「落語研究会」にて普段の寄席では味わえない持ち時間たっぷりの長講を楽しみます。寄席とは違って、特に「落語研究会」は落語ファンというより落語通が通うような雰囲気で済んで、演者もじっくりと聴きに来る観客に負けないよう(多少のくすぐりを交えながら)「落語」の世界を演じてくれます。(まくらの中でも、「どうなるの国立劇場の件」とか「TBS主催だけどよみうりホールで開催」だとか・・・題材には事足りませんよね)開口一番は「辰巳の辻占」から初聴でしたがたわいのない題材で、大川にドボンドボンと身を投げちゃたのかな?「片棒」は赤螺屋吝兵衛の3人の息子が三人三様の弔い方...山崎屋-第六百七十二回落語研究会-
深夜、部屋にあるダーツボードでちょっとした気分転換にダーツを興じるココロを落ち着かせて、狙いをさだめ、息を整え・・・「ダブルブル!!」うわぁ、今日はなんかいいことありそう・・・ダブルブルの夜がふけるダブルブルの夜
今日の昼めしは時々行く近くの町中華のお店・・・・・・月イチなんですけど。いろいろメニューがそろっていて、平日休日関係なしに昼時は混み合っています。ご近所さん、常連さんとともに口コミなんかで来る人もいるようで、活気あるお店は客も呼ぶ…って感じでいいですね。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と快活な店員さんにお出迎えしていただいて、混んでいるんでカウンター席(いつもですけど)にご案内店員さんがメニューを広げるか否かの前に「ワンタン麺と高菜ごはん」とメニューを見ずに注文常連ぽいふるまいで多少の優越感あるでしょ、でもいつもこれ頼んでいるもんだから・・・・・・月イチなんですけど「カウンター席、ワンタン麺と高菜ごはんいただきましたぁ~」としゃきしゃきと店員さんが注文を連呼席に着くなり左右に座っている人にジロジロ(な...月イチなんですけど・・・。
ひさびさココイチへ…「サマベジの夏が来た」とキャッチコピーが踊っている、この時期定番としてのスパイスカレー「チキンと夏ベジのスパイスカレー」をいただきに昼めしにココイチへチキンにナス・オクラ・ミニトマト・アスパラの入ったスパイスカレーにたまねぎと青唐辛子のピクルスを添えて季節に合わせた期間限定のスパイスカレーを食べ進むと、じわじわとスパイスが効いてきて、鼻のアタマから汗がにじみだします。このここちよい汗がたまらなく気持ちいいんですよね・・・スパイスの旨味とコクがくせになる、おいしいおいしいグルメカレーです。そういえば・・・・・・・・・・・・・・。卓上に「とび辛スパイス」のパウダー缶が復活していました。コロナ禍の影響もあったり、例の“おバカな”投稿映像騒ぎがあったりして、卓上から撤去されていたんですが、あり...チキンと夏ベジのスパイスカレー-ひさびさココイチ63-
いろんな地方に行って、風光明媚な名所名跡をそのたびに訪れます。記念に写真に収めることも欠かさずに・・・そして「その一瞬」なんて場面になると、より貴重で思い出になるものの。今回もゴルフついでにそんな一瞬を追いかけてみました。千葉県房総半島内陸にある、古くからの城下町として有名な大多喜古い商家や、入り組んだ街並みが随所にあって歴史を感じさせられるのですが、この街中に有名な鉄道写真撮影スポットがあります。大多喜城を背景にした「いすみ鉄道第四夷隅川橋梁」の風景ここでいすみ鉄道の列車が橋を渡る瞬間をぜひ撮っちゃおうと、前々から行きたくて行きたくてスケジュールをなんども練って、はるばる大多喜の街へ撮影スポットはいすみ鉄道橋梁の手前にある三口橋の上から、第四夷隅川橋梁と大多喜城をアングルに収めて準備万端で待ち構えます。...いすみ鉄道第四夷隅川橋梁
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンドひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、も...「これを寄せれば…」-大多喜CC-
梅雨入り前の、朝から雨が降り続く日止む気配もなくシトシトと降り続く雨・雨・雨この時期は仕方ないが、こうなったらポジティブ思考で「雨を楽しむ」「雨の風情を楽しむ」なんて面持ちで・・・(豪雨の状況下の方には申し訳ないが)雨・雨・雨・雨・・♬も~お、ワイパーもすねるほど雨なの~♬・・・と、つい口ずさんだ曲松田聖子「雨のリゾート」1981年4枚目のアルバム「風立ちぬ」の収録曲、作詞松本隆作曲杉真理♬もうワイパーもすねるほど雨なのねえ、せっかくのホリディも台無し貴方のクルマの中でカーステレオ黙って聞いたレイニーレイニーポットの紅茶とレイニーレイニーバスケットランチふたりを包むの雨のリゾート雨の日の情景が目に浮かぶ、何年たっても忘れないフレーズと“歌えちゃう”んだよなこの曲♬雨のリゾート♬
長年使い込んだ「財布」を新しいものに・・・本革の財布なんで使い込めば使い込むほど味わいが出るもんですが、だいぶ見た目がくたびれてきたもんだから買い替えるんですが使い勝手と馴染みやすさから、いまのと同じ二つ折りの本革財布にしました。色を今回はブラックにしましたが、この財布は実に3代目になります。(前回買い替えたのは「本革の財布」2021-8-16で投稿)今となっては時代はキャッシュレスでほとんど「お金」は持たず使わずでスマホ決済かカード・会員カード・病院の診察券・・・なんていうのが今の財布の中身で・・・かといって「カードケース」というのもなんなんでしょうから、お金はあまり入れなくても「財布」という存在価値自体はあります。(キャッシュレスといっても、最後の最後はやはりお金がものをいう事には変わりありませんから...本革の財布-2024-
西武池袋線中村橋駅で下車、にぎわいある商店街をジロジロ眺めながら歩き(個性のあるお店屋さんが点々とあるようです)そこから横道に入り古くからの住宅が続く中さらにトコトコと・・・創業60年を越える、現在はマンション銭湯としてリニューアルされた貫井浴場を訪湯します。玄関先に多くの自転車が止められていてけっこう賑わっているようですね・・・さっそく入館カウンター式の番台から脱衣所、そして浴室へ・・・“定番の”浴室画はありませんがいろんな浴槽があるようで、入浴客の出入りも多くみられて活気のある浴室です。浴槽の構成は白湯(中温湯)・マイクロバブル・マッサージ・マッサージ寝湯・座湯が大きな湯船に併設されていて、さらにガラスで囲まれたラドン温泉(人工)と有料サウナ(休憩涼み処別室あり)に水風呂があります。湯船は種類が多い割...練馬貫井浴場に浸かる-銭湯をめぐる213-
年間を通じてあちこちの「美術展」や「企画展」をのぞきに行っていますが、その中で公立の美術館でも魅力的な企画展が開催されます。マスメディアを利用した大規模な商業宣伝はありませんが、自分の見識を広める上で「これは、見ておかなきゃ・・・」と思われるような興味を抱かせるものもあって、今回の美術展も作者の名前は存じ上げませんでしたが、今の時代への警鐘・メッセージ性もあって「どんなもんだろう・・・」と行ってみることに。「三島喜美代未来への記憶展」西武線中村橋駅を降りてすぐの練馬区立美術館にて開催されています。(同美術館には「電線絵画展」2021-4-9投稿以来の訪問)新聞や印刷物、ダンボール・空き缶などのゴミなどを陶器の形で立体化して作品に仕上げ、発想やメッセージを訴求発信しています。これらの立体化された作品にはシル...三島喜美代未来への記憶展-練馬区立美術館-
月イチの「ヒトカラ・アサカラ」の日朝からテンションアゲアゲでいつものカラオケボックスへ・・・前日までに企画・セットリストを作成して、出勤する前の1時間半ぶっ通しで歌いまくります。今日は「2024年上半期ヘビーローテーション大会」と銘打って、レパートリーは少ない中「よく唄ったなぁ…」という歌を選曲「よく唄った」という事は、自分の声質にあっていて気持ちよく唄える歌の事かなぁ・・・と。スタートは「HELLO」そして「悲しみにさよなら」から、中音域の歌なんでのどの調子を見るにはいい曲でウォーミングアップ今日のチャレンジ曲は山下達郎「ドリーミングガール」、口ずさむことはあるけど通して歌ったことはないんでどんなもんかなぁ・・・山下さんなんで変調もあったり高音域でもあったりむずかしいかなぁ…とおもっていたら、けっこう追...♬ドリーミングガール♬-ヒトカラ・アサカラ-