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哲ノート https://blog.goo.ne.jp/goody4350

なんでも見てやろう。なんでもやってみよう。アクティブに物事を考え行動しようとがんばります。

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2010/06/04

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  • いまこのとき、このじかんにも・・・3

    今この時も続く現地の惨状に心が塞ぐ日が続いています。何もできない自分がいます。心が痛みます。憤りを感じます。大国のエゴ・大国のかけひき・大国のゆさぶり・・・誰が得をするのでしょう誰も損得はありません。誰も勝ち負けはありません。ただ遺恨がそこに残るだけです。国の存亡と住民のきびしく悲しい運命と宿命が一握りの大国の駆け引きの上で転がされているのです。一日でも早く、早急な紛争解決を望みます。(ほんとほんと小さな声ですが)いまこのとき・・・このじかんにも・・・このさんじょうをみるたびに・・・いてもたってもいられないへいわぼけでみてみぬふりかあたまのなかではわかってるんだが・・・なにかしなくちゃいけないんじゃないかのんびりこんなことしていていいのかいまなにができるのかいまなにをしなければならないかいまなにかできるこ...いまこのとき、このじかんにも・・・3

  • 小言幸兵衛 -池袋演芸場十月下席-

    ひさびさの池袋、十月下席は「真打昇進披露興行」です。40日間、4つの寄席をめぐる新真打披露興行の大千秋楽にあたります。新真打とともに落語協会の幹部や周りをサポートする落語家さんの興行収めにもあたり、集大成の日にあたります。いつもは開演前に並んで前座さんの開口一番から寄席を楽しむのが術なんですが、きょうは途中から・・・(でもいつものように最前列に陣取って楽しみます)林家木久蔵師匠「看板のピン」から「ジキジキ音曲漫才」「遥かなるたぬきうどん(新作)」「がまの油」中入り後に真打昇進披露口上、「ホンキートンク漫才」「紙入れ」「小言念仏」「ペペ桜井ギター漫談」そして新真打柳家平和師匠で「小言幸兵衛」で終演披露興行ということで“おめでたい一席”ですから、演者もノリノリ、観客も(ちょっと少なめでしたが)反応が良くてノリ...小言幸兵衛-池袋演芸場十月下席-

  • いまこのとき、このじかんにも・・・2

    今だ続く惨状にはげしく胸が痛ぶられます。この現状は人の道をはずれています。まずは止めてください。まずは解決にむけ動いてください。早急な紛争解決を望みます。(ほんとほんと小さな声ですが)いまこのとき・・・このじかんにも・・・このさんじょうをみるたびに・・・いてもたってもいられないへいわぼけでみてみぬふりかあたまのなかではわかってるんだが・・・なにかしなくちゃいけないんじゃないかのんびりこんなことしていていいのかいまなにができるのかいまなにをしなければならないかいまなにかできることはないかいまどうすれば・・・いまどうしたら・・・いいのか※※今この時にも起こっている惨状を思うと、激しい慟哭と衝動に駆られて「なにかしなくていいのか」「なにか言わなくていいのか」・・・どうしようもできない自分に※※いまこのとき、このじかんにも・・・2

  • いまこのとき、このじかんにも・・・

    いまこのとき・・・このじかんにも・・・このさんじょうをみるたびに・・・いてもたってもいられないへいわぼけでみてみぬふりかあたまのなかではわかってるんだが・・・なにかしなくちゃいけないんじゃないかのんびりこんなことしていていいのかいまなにができるのかいまなにをしなければならないかいまなにかできることはないかいまどうすれば・・・いまどうしたら・・・いいのか※※今この時にも起こっている惨状を思うと、激しい慟哭と衝動に駆られて「なにかしなくていいのか」「なにか言わなくていいのか」・・・どうしようもできない自分に※※いまこのとき、このじかんにも・・・

  • 素うどんにしょうがを入れて・・・

    今日は前々から思っていたんだけど、「しょうがを効かせた素うどん」が無性に食べたくなって・・・丸亀製麺さんへ。(普段あまり行かないんだけど)「かけうどんを並で・・・」たしかこの店って「青ねぎ」と「しょうが」入れ放題だったよね・・・これはうれしい。かけうどんをのせたおぼんをお会計まで・・・お会計までおぼんを滑らせていくと・・・「魔のレーン」に。「かしわ天、うまそ~」「まいたけ、うまそ~」おぼんがお会計のところに着くころには、素うどんの横にかしわ天とまいたけ天が乗っかっていました。「たしか、素うどんにしょうがだよなぁ・・・」とカウンター横にある「青ねぎ」と「しょうが」を盛るだけ盛って・・・いざ。な~んか、いつもの昼めしになっちゃったなあ、かる~く素うどんで済ませるつもりが。「恐るべし、トッピング商法」ってやつだ...素うどんにしょうがを入れて・・・

  • 三菱電機レディス2023 観戦

    10月下旬に、自宅から比較的近くで毎年行われている女子プロゴルフトーナメントを今年も観戦しました。「三菱電機レディス2023」勝手知っている「武蔵丘ゴルフコース」にて3日間トーナメントの初日、もうこっち方面の人は“ゴルフやる、ゴルフやらない”関係なしにゴソッと来て、毎回入場者数の多いトーナメントのひとつです。(もう早朝から並びました)目の前で繰り広げられるプロゴルファーの真剣な競技を丸1日観戦するだけでも、向上心を駆り立てて、なにかつかんでやろうと大変勉強になります。今年も早めにゴルフ場に向かい、開門と(6:40ごろ)同時にコースへ、まずは一目散に練習場の最前列に・・・いろんな女子プロの表情や仕草が見られるとともに、練習でのルーティーンやスィングが目の前で・・・もうこれを見られるだけでもトーナメントに来た...三菱電機レディス2023観戦

  • アプローチをいろいろと…

    ゴルフ・ラウンドの合い間の打ちっぱなしゴルフやっていてスコアメイクに欠かせないのがグリーン周りのアプローチ花道からのアプローチなんかだと「ぜったいに、寄せたい・・・」ところなんですが、ただ技量だけじゃなくてメンタルも絡んできて、なかなか思うようには・・・そんで最近のラウンドで多用しているのがクラブ選択のバリエーションアプローチ・距離の短い寄せだからと、なんでもウェッジじゃないといけないという絶対的なセオリーはなくて、状況次第ではクラブを変えてみてやってみると、意外とうまくいっちゃったりしてところが長年の経験からして、普段やらないことをいきなりラウンドでやってもできっこない・・・もんです。そんなもんだから、今日の打ちっぱなしは「アプローチ」に重点置いて念入りに・・・。クラブを変えてみたり、球の位置を変えてみ...アプローチをいろいろと…

  • ♬ 昴(すばる)♬ -ヒトカラ・アサカラ7-

    会社勤めの前の空いた時間を使って、カラオケボックスで「ヒトカラ」「アサカラ」に興じています。それでもだいたい“月一”と決めているんですが・・・先日相次いで谷村新司さん、もんたよしのりさんが急逝しちゃって(ほんと、「えっ!!」ショックだよね)これは居ても立っても居られなくて「追悼ヒトカラ・アサカラ」やっちゃおう・・・と。「ヒトカラ」の良さ、おもしろさって「歌えるかどうかわかんないけど、でも歌いたい」とか「場をこわしちゃいけない」なんていう気配りしなくちゃ・・・というもんがまったくなくてほんと純粋に、うまい下手関係なしに歌いきって、自分に酔いしれちゃうことだと思うんです。今日のヒトカラ・アサカラも、ふだんはレパートリーになくて歌わないんだけど、偉大な二人のシンガーの追悼を兼ねての歌を5曲いれて「ギャラン・ドゥ...♬昴(すばる)♬-ヒトカラ・アサカラ7-

  • 昆布つゆでちゃあはん

    今日は留守番の日、・・・ということは「昼めし」なに食うかなぁと、うれしい悩み・・・・そうだぁ、でひさびさチャーハンで決まり。具材もアレンジできて、味付けもいろいろアレンジできて、作り方もいろいろ・・・で、大好きなもんだから、まあ間違いなくオナカ喜ぶってもんでさっそく準備準備で、具材から・・・いつもどおり冷蔵庫の余りものを物色・・・ベーコンの切れ端、しめじ、人参の切れ端、長ネギの青いところ、たまご味付けは・・・最近マイブーム気味になっている「重宝な昆布つゆ」「魔法のみりん」「日本酒」と塩・こしょう少々用意出来たらあとは時間の勝負で、ささっと炒めちゃって・・・あっという間に出来上がり。ひさびさなんでちょっと「昆布つゆ」入れすぎちゃったかな・・・もうちゃっと炒めればよかったけど、焦げるのもいやなんで。でもでも、...昆布つゆでちゃあはん

  • 三峰神社参拝 -三峰神社参拝登山2023②-

    清浄の滝で一休みして、さあ出発です。意外と急峻な「三峰神社表参道」を一歩一歩、まさしく一歩一歩自分の歩くペースを保って(いままでの登山で経験しています)距離はたいしたことがないんですが高度差がおおきく、滝を過ぎるとつづら折りの連続です。ホッと一息入れる所もなく・・・一歩一歩です。昔の参拝者はけっこうな苦行だったんだよなぁとか・・・ここで熊が出たらどうしようかとか・・・いろんなことをアタマに思い浮かべながらえっちらほっちら・・・。神社直下の「薬師堂跡」で一休み、でもまだまだ“真上に登る”感覚で歩き続けると、旧古民家があったりしてだんだんと山の中から人のいる雰囲気が・・・上から人の声が・・・「あ、着いたぁ」三峰神社境内にある「奥宮遥拝殿」に到着。前方にそびえる三峰山主峰や下界の様子が大きく見渡せます(カメラト...三峰神社参拝-三峰神社参拝登山2023②-

  • 清浄の滝 -三峰神社参拝登山2023①-

    毎年「心願成就」を祈願して山登りをしています。(昨年は大岳山を登りました2022/5/27)今年は“パワースポット”としてもてはやされている「秩父・三峰神社」を参拝登山します。あえて「登山します」としているのも、三峰神社までは道路ができていて、神社参拝が目的の人はクルマかバスで行けちゃいます。それでは「心願成就」を兼ねてのありがたみがないんで、「ヨシっ」とばかり麓から登ってみようと・・・今日はこれ以上ない秋空の下、気分も高揚しつつ身支度してさっそく秩父へ・・・(最近あちこちで出没している熊対策でリュックに鈴を取り付けます)秩父の駅から車内満員の「三峰神社行き急行バス」にゆられて30分くらい、たいがいの人はこのままバスにゆられて楽々神社まで行っちゃうのですが、ひとり途中の「大輪バス停」で下車します。(あんな...清浄の滝-三峰神社参拝登山2023①-

  • 「普通自転車専用通行帯」

    最近自宅周辺の道路があたらしく舗装がされまして、きれいになったのですが・・・。今まではなかったみず色の通行レーンが設けられて、これが「(堅苦しく)普通自転車通行帯」って言うそうで、通称「自転車レーン」ってやつですね。なんでも道路交通法では、自転車は軽車両になって「車道と歩道の区別があるところは、車道を通行する」が原則なんだって。でもこの道は「自転車レーン」があるとともに、歩道にも「(また堅苦しく)普通自転車歩道通行可」の標識もあるんだよね・・・という事は自転車は(原則によれば)車道を走れるし、歩行者に注意すれば「歩道」も走れるんだよね。(毎朝見慣れた光景だと、ほとんどの自転車は歩道を走っています・・・当たり前だよな、クルマと一緒じゃあ危ねえもん)ふだん車に乗っていて、ここ数年ホント“めざわり”なのが車道を...「普通自転車専用通行帯」

  • 「ごほうび」-銭湯めぐり200湯-

    あいかわらず銭湯をめぐっていますが、先日(10月9日)区切りとして200湯目(御徒町・燕湯再訪)達成したんで自分へのほうびとして、本を作成しました。「銭湯200湯」2020年に100湯目を記念しての「銭湯100湯」の続編として・・・。自分があちこち歩き回って、地域に根付いた銭湯をめぐって「いいお湯」に浸かれた足跡を形に残すうえでまあ“自己満足”と言ちゃあナンですが、本という形で記憶にとどめておこうかと・・・「ごほうび」-銭湯めぐり200湯-

  • サッポロ一番みそラーメンをアレンジして・・・

    今日の昼めしは自宅で留守番なんで・・・「なに食べっかなぁ」「ひさびさ喰うかぁ・・・」で、サッポロ一番みそラーメンただただインスタント作るだけじゃつまんないんで、ちょっとかくし味を・・・「生姜とみりん」生姜で味を引き締めてさぁ・・・みりんで味をマイルドに・・・ひさびさだけど食べ慣れたみそラーメンでも充分なんだけど、ちょっと、ちょっと自分流にね。豚肉・きゃべつ・長ネギ・生姜をまず炒めて、お湯を入れて、麺を入れて・・・ひさびさなんで袋の作り方を読んじゃいました。自分流に自由にアレンジできて、出来上がりはどうあろうと、まぁ間違いなくおいしくいただけるんだから、手軽に昼めしとしてはもう充分でしょ。自分で作る喜びと、自分のオナカが満たされる喜びと、自分の好きなものをいただけた喜び・・・今日の昼めしでした。サッポロ一番みそラーメンをアレンジして・・・

  • 武甲山を見上げながら -キングダムGC-

    今月は“突発”で2日連続のゴルフラウンド、昨日の新武蔵丘GCにつづいて今日は秩父連峰を望む「キングダムゴルフクラブ」でのラウンド埼玉秩父盆地の最西端にあるコースで、地形をうまく利用したコース設計でアップダウンもなく平らなホールが続くんですが、コースが狭くなっているところもありブンブン飛ばすよりも方向性が試されるコースです。しっかり方向性良く攻めていくと好スコアが生まれますが、ちょっとでも曲がりだすとスコアメイクに苦労します。昨日につづいて今日も秋の青空の下での快適ゴルフ日和です。ここキングダムでのラウンドでは、ゴルフをそのものを楽しむとともに、秩父連峰の雄大な山々をながめながらの快適なゴルフも楽しみの一つになります。そして秩父の象徴「武甲山」の雄姿が各ホールから眺められ、しばし目が奪われます。そんな武甲山...武甲山を見上げながら-キングダムGC-

  • ラウンドマナー -新武蔵丘GC-

    10月のゴルフは“突発”の休みもあって、今日から2日連続の“集中ラウンド”ゆきなれたゴルフコースでの秋ゴルフです。初日はパブリックでカジュアル、スループレー専用の新武蔵丘ゴルフコースから・・・なんどもプレーしているんで、コースはもとより各ホールも熟知して攻め方もわかっているんですが、甘く見るとしっぺ返しをくらったりドツボにハマったりします。得意にしている(相性のいい)ホールもあれば、苦手にしている(苦手意識という暗示なんだけど)ホールもあって、なんどラウンドしてもおもしろいコースです。(毎回“ドラマ”があります)今日は暑くもなく寒くもなく、青空の下まさしく絶好のゴルフ日和の1日(スコアの言い訳ができないくらいの“いい天気”)・・・ところが、スタートホールのティーショット(あさの1発目)が気合入り過ぎで、ヘ...ラウンドマナー-新武蔵丘GC-

  • からぬけ落語用語事典

    長年「落語ファン」として寄席通いしたり、演目をいろんな方法で拝聴したりして、かなりの噺をアタマに入れてあって噺家さんがマクラから噺の本筋に入ると「(ああ、あの噺だ)・・・(まるでイントロクイズみたいに)」なんて感じで“安心して”噺の世界に入り込めるんですが・・・噺はわかっていても、噺の中に出てくる“今は使われていない”言葉や表現というものは、その場では「知ったかぶり」みたいにしちゃって、あまり深く言葉を理解してなくても、噺の流れからしてそのままにしちゃうこともあります。(ああ、そうなんだとわかったつもりで・・・)ちょくちょく登場する言葉・表現はなんとなくわかるんですが、やはり落語の噺をより理解を深めるためには参考になる書物も必要なもので・・・今までは「落語手帳(廃刊になっていて貴重品です)」で確認の意で本...からぬけ落語用語事典

  • 林芙美子展 -新宿歴史博物館-

    四ツ谷駅で降りてトコトコと・・・初訪の新宿歴史博物館を訪問見識を高めようと・・・「生誕百二十年記念林芙美子-旅人で詩人で傑作書きで-」展を拝観します。とくにくわしいとか興味あるとかではなく、教科書で知って名前は知っているけど・・・くらいなんですが、こういった企画展は見ず知らずの見識を広げる上ではおもしろそうなんで・・・(くらいです)「花のいのちは短くて苦しきことのみ多かれど風も吹くなり雲もひかるなり」作家であり詩人であり旅人であり、絵画も描かれたとは・・・47歳の若さで逝去する一生をつづった企画展です。放浪の旅・交友関係・戦前戦中戦後と渡り歩いて、まさに翻弄された時代にどのような生活・活動を送ってきたか、教科書だけでは見る事ができないものを、作品・自筆・資料とともに展示してあります。「放浪記(これは教科書...林芙美子展-新宿歴史博物館-

  • ぎんなん・ギンナン・銀杏

    この時期、季節を感じさせる食べ物として「ぎんなん」をいただきます。コロコロとたくさん入ったぎんなんの実、袋をあけると「ムワァァァ~」と独特のぎんなんのにおいが・・・さっそくいただいちゃおうと、今回はレンチンとキッチンばさみで殻割りしちゃいます。ちょんちょんと塩をつけてパクリ・・・(うまぁぁぁぁぁ)イチョウの実を最初にいただいた人ってすごいよね・・・こんな硬い殻のなかにあざやかな緑の実があるなんて想像できないじゃん。たくさん食べるとオナカに悪いんで、ほんとはもっとパクパクしたいんですが・・・(ガマンガマン)少しずつ少しずつアレンジして、食卓の彩りとしてもぎんなんをいただきます。(冷凍保存すればいいみたい)ぎんなん・ギンナン・銀杏

  • ♬ かもめはかもめ ♬ -ヒトカラ・アサカラ6-

    今月も“仕事の前に”カラオケボックスでヒトカラ・アサカラでカラダリフレッシュ、気分アゲアゲしちゃいます。今回は「女性ボーカル」がテーマでセットリスト(前日、思いつくまま唄う曲をリストアップしておきます。限られた時間なんで次ぐ次と歌わんとね・・・)出だしはノド慣らしで、いつもの「白いサンゴ礁」からスタート(ホント好きなんよ、町田義人)そして「悪女(中島みゆき)」「かもめはかもめ(研ナオコ)」「逃避行(麻生ようこ)」「硝子坂(高田みづえ)」・・・と女性ボーカリスト曲をメインに。もともと音域は広いほうで、高いキーも低いキーもなんか声が出るみたいなんで、今回歌っちゃおうと・・・。(自分で言うのもなんですが)女性の歌を難なく歌いこなすのは、人前だと“ちょっとうけ狙い”になっちゃうし、しかも場を壊さない程度の空気感が...♬かもめはかもめ♬-ヒトカラ・アサカラ6-

  • 特急ラビュー乗車します。

    ちょっと用があって秩父へ・・・せっかく秩父行くんなら「あ、そうだぁ!!」で、西武線で、しかも特急で・・・(今日は「乗り鉄」モードで)乗車は西武池袋線飯能駅から、ここでスイッチバック(方向転換)して関東平野の西端から秩父の山越えにむかいます。事前に座席指定して待っていると、池袋からの特急ラビューがさっそうと入線到着しました。2019年デビューの西武線特急ラビュー(むかしは「レッドアロー号」でした、なつかしい~。)流線型の丸みある先頭車両、銀色のボディー、そして足元まである大きな大きな窓が特徴です。(車窓からの眺めもまた楽しみです)外観は銀色ボディーで精悍で速そうな出で立ちですが、車内はイエローをベースにしたココロ落ち着くやわらかい空間になっています。ふんわりシートにテーブルのおしゃれ、情報パネルには走行前方...特急ラビュー乗車します。

  • 新高円寺 杉並湯に浸かる -銭湯をめぐる201-

    地下鉄丸ノ内線・新高円寺駅で下車(高円寺の駅からも歩けます)青梅街道を(丸の内線はこの下を)数分歩いて、ちょっと路地に入った所にある杉並湯さんを訪湯します。創業は昭和53年、この辺は青梅街道から魚の骨のように路地が何本もまっすぐ延びている、江戸の時代からの街の姿を残している感じですね。中央線(甲武鉄道)ができる前はこちらの方が栄えていたんじゃないでしょうか・・・いまでは「新・・・」となっていますが。暖簾をくぐり、カウンター式の番台でロッカーキーをいただいて、さあ入浴です。入るなり正面にきれいな富士山の浴室画がお出迎え。富士山、海原、船、松原・・・富士山はちょっと聡明でぎとぎとしていないきれいな富士山ですね、2019・4・18丸山清人のサインが(なるほど!!)銭湯に行くたびに毎回思うのですが、男湯だけにこん...新高円寺杉並湯に浸かる-銭湯をめぐる201-

  • 特上カップヌードル 完食コンプリート

    1か月くらい前、職場での昼めし用にストックする意味でカップ麺を・・・売り場で見かけたカップヌードルにいきなり目が奪われました。「と、とくじょう・・・特上カップヌードル!!」定番の日清カップヌードルに(なんか最近の日清さんの販売戦略には閉口しますが・・・)「特上」なんてココロがゆらぐような文言がはいって、しかもですよ、4種類の味が食べくらべできるような、ココロゆさぶる“憎いラインアップ”で店先に・・・(なんだ、なんだ)「これは食べて見たくなる」じゃないですか、しかも4種の食べくらべで・・・(もう憎いねぇ・・・)もちろん、カゴにぜ~んぶ入れて買いそろえちゃってさ、さっそくいただくことに。特上トリュフ風味カップヌードルトリュフの風味広がる上等スープ特上だし濃いめシーフードヌードルついにエビ入り海鮮オールスター!...特上カップヌードル完食コンプリート

  • 御徒町 燕湯にふたたび浸かる -銭湯をめぐる200-

    2013年に「新宿弁天湯」(2013/4/5ブログ投稿)から始まった「銭湯・温泉めぐり」も、今回節目の200湯目になりました。100湯目が2020年「新宿弁天湯」さんを訪湯しましたんで、200湯目はふたたび「御徒町燕湯」さんを訪湯することに・・・。御徒町と秋葉原の中間に位置する、まさに都会のど真ん中でがんばっている銭湯です。まわりは現代的なビル群に囲まれた立地ですが、この燕湯さんだけはタイムスリップしたような千鳥破風の門構えの建物で、場所柄観光名所的な銭湯でもあり利用客も地元の常連さんはもとより、けっこう若者や外国人の姿も見受けられて、明るい時間から利用している入浴客も多いようです。玄関には「わ」(沸いてるよの意)の木版がかかげられて、歓迎してくれてさっそく入湯します。昔ながらの脱衣所、浴室に向いての番台...御徒町燕湯にふたたび浸かる-銭湯をめぐる200-

  • 野ざらし -新宿・末廣亭十月上席-

    今月の寄席は新宿末廣亭から・・・休日の末廣亭は常連客に混じって普段見かけない家族客や観光客、寄席体験みたいな観客もはいって、毎度の定番ネタでもわぁっと笑い声がして、けっこうにぎやかなものになります。3連休で客の入りはどうかなぁ…でも始まるころにはほぼ満席に近い入りになって、思い思いに寄席芸を楽しむ雰囲気になりました。開口一番は前座さんがよくやる演目「子ほめ」から、「手水廻し」(新しい切り口で、なかなか)「初天神」「動物園」「宮戸川」「金明竹」「道灌」「粗忽の釘」「天狗裁き」中入り後は「壺算」「掛取り風景」「ぜんざい公社」(ひさびさ聴きました)そして昼の部トリは入船亭扇辰師匠で「野ざらし」で終演扇辰師匠はなかなか通好みの演目をやられるので、今日はまくらで三味線と太鼓の動物の革の噺からだったんでもしや…とおも...野ざらし-新宿・末廣亭十月上席-

  • 風景というあらわれ展 -吉祥寺美術館-

    ちょっと時間が空いたんで、毎回なかなかおもしろい企画展をおこなう「武蔵野市立吉祥寺美術館」を訪問吉祥寺の駅からごちゃごちゃしたハーモニカ横丁を抜けたところにある、便利な立地にある美術館です。「風景というあらわれ」と題してのふたりの画家の風景画を見比べるような企画展です。武蔵野市ゆかりの江藤純平氏と大津鎮雄氏の風景の表現・技法・着眼・表現をそれを鑑賞する人にどのように伝えるか・・・水彩・油彩・スケッチ画など約40点以上の作品を通じて鑑賞する事ができます。風景画ですから鑑賞する作品に近寄ってじっと見るのではなく、1歩2歩と作品から離れて、全体像から作品をボォ~と眺めるのがいいですよね作画・技法はもちろん近づかないと見えてきませんが、風景の印象というのは、その雰囲気も含め全体を見渡すことによって拝観するものに大...風景というあらわれ展-吉祥寺美術館-

  • たねなし平柿 -くだもの 2023-

    10月、やっと秋らしい日々が続き、くだものも“秋”を思わせる旬のものがやってきました。和歌山からの産直で「たねなし平柿」が到着しました。箱をあけると「うぉぉ・・・」柿柿柿柿・・・ですよ。まだ収穫まじかなんでしょうか、やや青みのかかったのも入っていて、もうちょっと追熟してから・・・いやいやもう食べたい衝動には負けちゃいます。・・・で、さっそく1個包丁を入れて、もうたまらずガブリと・・・。甘みはまだまだのようですが、硬めの柿が好きな自分にはこのくらいがいいかなぁ、甘みも“べっとりジュクジュク”の濃厚なものよりは、あっさり系の上品な、このくらいの甘みの方が好みです。「うわぁぁ、やっぱ柿はおいしいやぁ」この時期当分の間「柿柿柿柿・・・」の日々が続きます、だって柿がおいしいんだもん。たねなし平柿-くだもの2023-

  • エピローグ 杜の都から・・・-磐梯・蔵王への旅2023⑥-

    2023年今年は東北でも南の方、磐梯・米沢・蔵王と順繰りめぐる小旅行をしました。幸運にも天候に恵まれ、いずれも定番の旅行スポットではありましたが、あたらしい発見、感動をおぼえる“新鮮な”旅となりました。磐梯・蔵王と「生きている山」火山活動のすごさを見る事ができ、米沢では“念願の”上杉神社・上杉鷹山の生い立ち・活動に触れる事ができ、「旅で学ぶ」という有意義な時を過ごす事ができました。火山地帯には恩恵として良質な地下水、つまり温泉が湧きだしており今回は「裏磐梯」「上山温泉」という東北有数の温泉地でカラダをココロを癒すこともでき、旅・風景・知識・癒しの温泉とうまくまとまった効率の良い旅でしたね。そんな旅の〆に以前訪問した“杜の都”仙台を選びました。仙台に行くならと・・・仙台市街が一望できる青葉城跡(仙台城)の高...エピローグ杜の都から・・・-磐梯・蔵王への旅2023⑥-

  • 蔵王へ・・・-磐梯・蔵王への旅2023⑤-

    磐梯から米沢、そして最後は「ここしかないでしょ・・・」でド定番の蔵王・御釜に向かいます。山形の名湯上山温泉(弱酸性アルカリ泉でツルツル、気持ちよかったぁ)で前泊して蔵王へ出発宮城県から山形県にまたがっての日本百名山のひとつ。見どころある中で宮城県側の苅田岳・熊野岳・五色岳に囲まれた、周囲1キロ直径325M深さ27.6Mとされる火口湖強酸性と硫黄の噴出物で湖面が鮮やかなエメラルドグリーンになっており、蔵王といえば蔵王・御釜というくらいシンボリックな景勝地(樹氷もあるけど)上山温泉から蔵王エコーラインでぐんぐん高度を上げ、蔵王ハイライン道路に入る頃には森林限界をこえて周囲の見晴らしがよくなってきます。朝から時より雨が降る嫌な天気でしたが、だんだんと好天に向かい空も明るくなったころに苅田岳直下の展望台に到着。展...蔵王へ・・・-磐梯・蔵王への旅2023⑤-

  • 米沢へ・・・(上杉神社の勝守り) -磐梯・蔵王への旅2023④-

    福島を出発して磐梯・吾妻を見て回り、米沢に向かいます。米沢というと、「米沢牛」も有名ですが、やはり「上杉謙信」、そして代々米沢の藩主として統治した「上杉家」の歴史があります。その上杉家を祀る「上杉神社」へまず向かいます。ここには上杉謙信を御祭神として崇め、以降上杉家信仰の地となっており、また摂社として上杉鷹山を御祭神とする松岬神社を擁しています。参道には「上杉謙信」「上杉鷹山」「上杉景勝・直江兼続(これはドラマの…)」の銅像も並び、上杉家繁栄と良好な統治を誇った米沢の街の守り神みたいなものですね。もともと米沢城のあった場所にあり、神社近辺にはいろいろと見どころがある中で、訪問した上杉博物館では上杉家の成り立ちから、戦国の世そして米沢藩の統治までをくわしく見る事ができそのなかで謙信、鷹山といった人物の説明も...米沢へ・・・(上杉神社の勝守り)-磐梯・蔵王への旅2023④-

  • 裏磐梯高原へ・・・ -磐梯・蔵王への旅2023③-

    浄土平からの荒々しい山々から、ひと山超えて一切経山の裏側、さまざまな湖沼群にかこまれたリゾート地「裏磐梯高原」にはいります。1888年の磐梯山大噴火による溶岩流出で大小300余りの湖沼群からなる高原で、夏冬を通じて一大リゾート地としてハイカーや団体旅行、外国人の姿も・・・ここだけはにぎわいがあります。高原到着とともに、中心にある観光定番の「五色沼自然探勝路」をハイキングが散策します。ここはあらゆるガイドブックに紹介されていて、樹々の間からのぞく大小さまざまな表情を見せる沼を順繰りと・・・なんたって沼ごとに噴出する鉱物によってかわる湖面の色彩が魅力的です。湖沼面から本来の水の色。エメラルドグリーン・青・・・・と、実際今回の散策ではそれほどの鮮やかな色彩は感じませんでしたが(噴出量に気まぐれがあるんでしょうか...裏磐梯高原へ・・・-磐梯・蔵王への旅2023③-

  • 磐梯吾妻へ・・・ -磐梯・蔵王への旅2023②-

    磐梯。蔵王への旅、東京駅から出発です。山形新幹線つばさ(単独運転なんで7両編成です)に乗ってまずは福島へ、ほんと速いですね1時間半で今回の出発地福島に到着します。観光シーズンとしてはちょっとずれているのでしょうか、新幹線から降りる人もまばらで駅構内もですが、駅前も「あれっ」と思うくらい閑散としています。県庁所在地で多少にぎわいが・・・建物は立派なんですが、これではどこにでもある地方都市のような人通り少ない駅前の雰囲気ががとても気になりました。ここからレンタカーで、まずは磐梯山麓めざして・・・磐梯へのルートはいろいろとありますが限られた日程なんで効率よく、まずは「浄土平」をめざします。福島市内から車で1時間、ぐんぐんと観光道路磐梯吾妻スカイラインを登ってゆくと、「火山ガス注意」の標識とともに独特の硫黄のにお...磐梯吾妻へ・・・-磐梯・蔵王への旅2023②-

  • プロローグ・スタッフバッグ -磐梯・蔵王への旅2023①-

    今年も小旅行へ・・・(もともと旅行好き、何でも見てやろう・・・で、国内アチコチを巡り歩いています)私生活・仕事・・・いろいろと日常流され追われる中で、ちょっと数日“息抜き”としてカラダをココロを癒す上でのちょっとした旅(お出かけ)はとても大事ですもんね。昨年は北東北・十和田・八甲田・八幡平・盛岡・・・と限られた日程で盛りだくさんの観光地をめぐりめぐってきましたが、今年は同じ東北でも南の方で、自分としては未開拓の磐梯(スキーでは行きましたが)と蔵王連峰へ・・・ゆっくりと、のんびりと。景色も食も息抜きにもちょうどいいかなぁ・・・、季節も紅葉のトップシーズン前で混み合うこともなく、まさしく「いま」ですよね。旅に先立ち事前の準備を・・・もう「旅」慣れたもんでソワソワするもんではないですけど、準備だけは怠らずに。「...プロローグ・スタッフバッグ-磐梯・蔵王への旅2023①-

  • 10月1日 -2023年-

    秋半ばの10月をむかえました。「秋」という気持ちよい季節とは裏腹に、最近までニュースで「真夏日」なんて言葉が飛び交っていて、季節の移ろいがあやふやなものに・・・朝晩の涼しさ、秋を思わせる空の雲、彼岸花などの草木の表情などなど確実に秋は来ているんですがね・・・よそ行きの服装も、少しずつ変化しているのも実感のひとつですね。秋風に半袖長袖迷う朝(凡人)10月1日-2023年-

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