“お目当ての”天中軒雲月師匠の芸能生活55周年を記念しての特別興行が、浅草木馬亭でおこなわれました。(これは行かなくちゃ、早々予約してさっそく)浪曲と出会って10数年のまだまだ若輩者ですが、どんどんと「浪曲」の魅力にはまり(スケジュールがあえば)浅草・木馬亭の最前列でライブ感とともに堪能させていただいています。そのなかで“お目当て”の師匠(故・澤孝子師匠)もできて、いまは天中軒雲月師匠にくっついて木馬亭に通っています。喜怒哀楽と気風の良さ、浪曲の魅力を、楽しさを十二分に発揮してくださる師匠の芸には、毎回ほれぼれしちゃいます、まさしく「かっこいい~!!」そんな師匠のお目当てファンも当然多く、今回の記念興行での木馬亭も大入り満員、熱気ムンムン、期待わくわくで始まりました。出演は天中軒門下一同で、師匠の生い立ち...天中軒雲月芸能生活55周年興行-浅草・木馬亭-
中野駅で下車、サンプラザ(もうなくなっちゃいましたが)とかサンモールがあって再開発がぐんぐん進む北口に対して南口は駅前に丸井(むかしの本店)や古くからの住宅街と個性ある商店が混在していて、ごちゃごちゃしているイメージちょっと駅前から離れると起伏の多い地形にびっしりと閑静な住宅が立ち並んでいる風景に・・・。そんな中野駅からトコトコと10分くらい歩いて、坂の多い入り組んだ路地にポツンと銭湯があります、創業は大正12年という香藤湯さんを訪湯します。平成になってリニューアルされて内外装とも現代風の公衆浴場のようにきれいな銭湯に生まれ変わっています。さっそく入館、カウンター式の番台から脱衣所(ちょっと狭め)そして浴室へ・・・正面には定番の「富士山と渓流」の浴室画(令和元年5月31日ナカジマ氏によるもの)カランの先に...中野香藤湯に浸かる-銭湯をめぐる199-
「もう、そんな若くないんだから・・・」と、外食が多い食生活では「デカ盛り」「特盛」「おかわり自由」「バイキング」「どか食い」・・・なんていうのはもう自粛・禁句・敬遠なんですがどうしてもこの店来たら・・・という名物みたいなメニューもあるもんで、せっかくだからついつい・・・って、ことに。ひさびさ「よもだそば」に喰いに行ったんで、名物のスパイシーな「自家製よもだカレー」を・・・、でもきょうは「カレーの気分」じゃなかったんで、もうひとつの名物メニューを・・・注文。「特大かき揚げそば(温)」薄べったいかき揚げ天ではなくて、どんぶりを覆うくらいのボリューミーなかき揚げ天がのっかったそばです。もう見ただけで「オナカいっぱ~い」って感じのビジュアルなんですけど、おそばも決して手を抜いてなくてのど越しいいもんだから、ペロリ...“特大”かき揚げそば-よもだそば-
ラテラルウォーターハザードとは・・・後方にドロップする事ができないウォーターハザードのことで、ゴルフホール上に赤い杭を用いて範囲を表しています。入ってしまった際の処置として、ホールに近づかない方向で2クラブレングス内であればドロップする事ができ、ペナルティーとして一打罰が加算されます9月最後を飾るゴルフは(今月は3回目)千葉・君津の丘陵地にひろがる「ブリンストルヒル・ゴルフクラブ」での初訪・初ラウンド比較的新しいゴルフコースで、リゾート感・カジュアル感・エクゼクティブ感が漂う風格があります。コースは丘陵地の自然の起伏を利用して、フェアウェイも広いんですが微妙なアップダウンの連続でドッグレッグも多く、初めてのラウンドだと結構難儀します。なんたってコース内があまりにもすっきりしちゃっているんで、「あのあたりに...ラテラルウォーターハザード-ブリストルヒルGC-
今年も我が家の庭の“いつもの”ところに曼珠沙華の紅い花が咲きました。この時期まで暑い日が続いたんで、いつもよりは遅めの開花となりました(昨年は9月18日に開花したとブログに投稿をしています)(曼珠沙華の開花を出来事としてブログ投稿したのは、実に2008年9月26日からでそれから毎年投稿しています。)昨年から今年にかけて、けっこう庭の草木をいじったんで「もう今年はダメかな・・・」なんておもっていたら、20日の朝になって、いきなりニョキっときたんですよねそれから毎日毎日様子を見届けて、今日26日みごとに開花しました。2023-09-202023-09-212023-09-222023-09-232023-09-242023-09-25それにしてもなんという生命力なんでしょうか・・・毎年庭がどう変わろうが同じ場...曼珠沙華-2023秋-
9月2回目のゴルフラウンドは、埼玉県西部の丘陵地にひろがる「さいたまゴルフクラブ」から・・・何度もここでラウンドするので、コースも熟知していて攻め方もわかるんですが、ホールごとにレイアウト・アップダウン・ハザードが異なり、わかっているんですが何度やっても気が抜けない、おもしろいコースです。そしてこのコースは「鉄塔マニア垂涎のゴルフ場」で、コース内にも高圧鉄塔が建てられており、「こんな近くに鉄塔が・・・」とびっくりするほど。毎度このコースでゴルフするたびに、しばし鉄塔も眺めちゃう・・・なんてことで、今回はゴルフに徹してやってみようと・・・でも鉄塔がそこにあるのね。(この「鉄塔」が絵になるのよ)今日はすっかり秋の気配で、快晴の空に秋らしい雲が浮かび快晴の下、朝晩は冷え込んだ日ですが、昼間はたっぷりの日差しがふ...秋空の下-さいたまGC-
春陽会誕生100年 それぞれの闘い展 -東京ステーションギャラリー-
ちょっと時間が空いたんで、行ってそうでなかなか行かない東京駅へ・・・(ホント新幹線乗るくらいだもんなぁ・・・きょうの東京駅も外国人多かったし)優雅で気品あるレンガ造りの歴史的建造物としての東京駅構内に美術館が併設されています。東京ステーションギャラリー(竹久夢二展2018/6/26以来の訪問です)「東京駅」という日本を代表するシンボリックな駅、つねに人が行き交う駅、文化のよりどころとなる駅、そんな駅の中に文化を担う施設としての美術館の存在価値は大きなものだと思います。そんな身近な存在としての美術館で、今回は「春陽会100年それぞれの闘い」と題した美術展が開かれています。春陽会は「各人主義」という理念に基づいた1922年創立の美術会派で、新しい美術の可能性を模索するべく研鑽し、さらなる美術の発展、可能性を求...春陽会誕生100年それぞれの闘い展-東京ステーションギャラリー-
1月の定席(1/29)以来、今年2席目の講談を“いつもの”上野・広小路亭で拝聴しました。(定席とはいえ、月2席なんでなかなかスケジュールがあわないんですもの)開口一番は「雷電初土俵」から「幸村出陣(前)」「寛永宮本武蔵伝から狼退治」「畔倉重四郎悪事の馴れ初め(序開き)」「紅恋源氏物語Ⅱ」「創作ご近所大戦」中入り後「大久保忠教三百石」「伊達家の鬼夫婦」そしてトリは神田鯉風「赤穂義士銘々伝神崎与五郎詫び証文」までひさびさの講談、聴きなれた演目もあり、初めての演目もありで、さまざまな講釈織り交ぜて、講釈師との距離も近く、目が離せないライブ感アリアリの広小路亭でした。『畦倉・・・」「宮本武蔵・・・」「赤穂義士・・・」など連続読み切り物が多く、どうしても切れ場がきてしまって・・・そこまで。とても人物(主人公)の生き...神崎の詫び証文-日本講談協会九月定席-
ゴソゴソと倉庫の中を整理していたら・・・「あらら・・・」とたぶん20年以上前に購入したと思われるゴルフクラブを発見。3番アイアンだけどソールが広いんで、当時のアイアン型ユーティリティーみたいなもんかな(もうすっかりアタマの中から忘れていました。)最近のゴルフで4番とか5番のロングアイアンがうまく打てるんで、ちょくちょく使っているのね・・・(ユーティリティーよりもこっちかな…というくらい)そんな今日この頃だから、今回見つけた3番アイアンもどうにかできんじゃないかな・・・と。5-5-6でヘッド・シャフトを磨いちゃって、グリップも新しく変えちゃって・・・打ちっぱなしへGOGO!!「・・・・・・・・・・・・・・・・。」使いこなしてない、使い慣れてないかもしれんが、なんとも弱弱しい打感そして球筋しか出んのよ・・・「...20年前のゴルフクラブ
家に帰ったら「あれ、なんか来てる・・・」新型コロナウイルスワクチンの接種券が届きました。「何回目だぁ・・・これ」同封されている「接種券」によると、今回が5回目のようです。「まだ、やるんかねぇ・・・」そういえば今日のテレビニュースでタイミングよくワクチン接種のことをやっていて、いまなら「無料」で接種できるとか、なんとか・・・言ってましたね。1回目が2021/8/11ファイザー2回目が2021/9/1ファイザー3回目が2022/3/22モデルナ4回目が2022/11/29コミナティと接種してきましたがおかげさまで効いているかいないかはわかりませんが、とりあえず症状もなく安泰で、気になる副作用もないんで、接種しておいて損はないだろうと・・・模索正直、もういいかなぁ・・・というのが本音。どうせ毎年お騒がせのインフ...新型コロナウイルスワクチン接種-5回目-
いつもの日課、だれにもじゃまされない、一日の疲れを癒す深夜の湯船の中リラックスした心持ちのなかで、ふいに出てくる鼻歌が・・・「恋はプリズムのファンタジィ・・・生まれ変われるはず・・・るるるるるる・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。「中原めいこかぁ・・・」湯船から出てさっそく自室の“いつもの”CD棚へ・・・「これかなぁ・・・これかな・・・」と中原めいこで物色して見つけました。1982年2枚目のアルバム「2時までのシンデレラ-FRIDAYMAGIC-」アルバム冒頭の一曲目(A面)「FANTASY」70年後半から80年代バブル期あたりまでのいわゆる「シティポップ」の代表歌手といっても過言でない、中原めいこの2枚目のアルバムもう40年以上前ですから、レコード・カセットテープ全盛期、当時クルマのなかでヘ...♬FANTASY♬
原宿・表参道まで来たんで、ちょっと寄り道して“いつもの”太田記念美術館へ・・・表参道からちょっと脇道に入った目立たない所にあるんですが、浮世絵専門の美術館として有名で、外国からの観光客の立ち寄るスポットとして人気があります。「美人画麗しきキモノ」展江戸時代前期から昭和初期の時代までの作品から、130点余りの美人画を見る事ができます。作者によって、時代によって、浮世絵の技法によって、そして作品の人物・背景などによって「美人」という存在価値が違います。また着こなしているキモノの柄・模様・色合い。着こなしも当代の流行とかがかかわりあって、館内さまざまな美人画と会う事ができます。拝観する人も老若男女、そして外国人の方まで、見方も違うでしょうし、好みの作品、気になる作品もさまざまで、でもいっときの清涼感みたいな落ち...美人画麗しきキモノ-太田記念美術館-
ひさびさココイチへ・・・もうすでに定番と言っていいほど大人気の「スパイスカレーシリーズ」いま期間限定で提供されているのは「マッサマンスパイスカレー」奥深い風味とコクあるココナッツミルクベースのカレールーにシナモンとナッツ、スパイスパウダーがからみあったタイ風カレー注文して目の前にカレーが到着するやいなや、シナモンですかね…カレーの風味じゃなくて香辛料・スパイスの風味が漂ってきて、これだけでも食欲が湧いてきます。さっそくカレールーだけを口にほおばると・・・最初甘みがきて・・・そしてじんわりとスパイス・・・そして奥の方から辛味・・・そして・・・とにかくごちゃ混ぜに奥深い味わいです。具材はソテーしたチキンにいんげん(?)じゃがいもだけなんですが、あとはスパイスの効いた濃厚なカレールーがおいしくておいしくて・・・...マッサマンスパイスカレー-ひさびさココイチ58-
近くにスタバのドライブスルー店ができたんで、どんなもんだろうか・・・と。スターバックスというと繁華街やビジネス街にあって、おしゃれなコーヒーショップ、ちょっとハイソで“利用する人は利用する”感じでコジャレたイメージを持っています。(オーダーの仕方・コトバもなんかね・・・)街中のスタバは何度か利用したことあるんで、スマホにアプリを入れてあって、今回は店に行く前に「モバイル・オーダー」して向かいました。利用店舗・クルマのナンバー・オーダーするコーヒーをあらかじめ入力して、利用する直前にスマホで注文・決済。店に到着してドライブスルーのゲートを通過すると作り始める仕組みみたいですよ。ゲートの画面に映る店員さんにオーダーネームを告げると「お待ちしておりました」のあいさつがあって、そのまま受け取り窓口を案内されます。...スタバでドライブスルー
「あっ・・・」家を出て数分、まだまだ“必携”のマスクを忘れたのに気づきました。カバンに入っているかなぁ…汚れた黄色っぽくなっているヨレヨレのマスクはあったけど、これはさすがに使えん。家戻るかぁ…でも乗りたい電車の時間もあるし…どうしよう!!最近の報道から、またまた新型コロナ感染者が増加傾向とか・・・、マスクが有効かどうかは半信半疑ではあるが、しないよりはマシでしょう。(いつだれに移されるかわからんもの)人通りがなくて歩く時はマスクしなくても気にすることがないが、今日は電車での移動でどうしても他人と近距離の空間自分は平気だと思っていても、近くの他人がなに持っているかわからんしな、特に最近無防備・無関心・無頓着なひとが多くなっています。(これはまたまた大流行の兆しが・・・)・・・でも、「今日一日はしょうがない...あっ、マスク忘れた。
今月もカラオケボックスでヒトカラ・アサカラやっちゃいます。いつものように仕事に行く前の1時間半、テンションアゲアゲで声を振り絞っちゃいます。毎回テーマをかんがえて、今回は「過ぎ行く夏に・・・」でセットリストをかんがえて、さっそく。いつものように「白いサンゴ礁」から、のど慣らしにスタートいきなりシャウトするのではなく、後半息切れしちゃうんでペース配分を考えて、ミディアムテンポ抑えて抑えて・・・つぎつぎと「真夜中すぎの恋」「夜空ノムコウ」「よろしく哀愁」・・・そして今回のテーマ「過ぎ行く夏に・・・」で選んだのは「夏を抱きしめて」「ふたりの夏物語」「夏をあきらめて」「海岸通り」「夏のクラクション」「モンローウォーク」まで。定番の“ホント好きなんだ”「硝子坂」でのどを整えて、今日のチャレンジは「ミッシング」「熱き...♬夏を抱きしめて♬-ヒトカラ・アサカラ2023-9-
夕方になって玄関口でまたまた珍客飛来してきました。昨年5月に“幸運を呼ぶ蛾”オオミズアオが玄関口に飛来したとき、その見事な姿にしばし見とれてしまいましたが、今度のも見事な大きな蛾ですよ。「シモフリスズメ」スズメと言っても、立派な蛾なんです。スズメ科という蛾の仲間グレーの羽に線状の模様がからんで、なかなか存在感のある姿、よくよく見ると触角もピンとしているし、目もクリっとしていて、なかなか凛々しいですよ。じ~としているんで、指先でちょっかいだすとホバリングして指にまとわりついて遊んできます。こいつもはかない命なんでしょうね・・・でもガンバレよ。シモフリスズメ飛来
東横線に乗って「都立大学駅」で初下車。(1991年までこの地に東京都立大学が開設されていました)初めて降り立つ駅・街は恒例で“わざと迷う”のですが、今日は時間もないし、なんといったって駅近、徒歩1分くらいで着いてしまう街中の銭湯さんなんで・・・りっぱな千鳥破風造りの銭湯、「旭湯」さんを訪湯します。商店街の続く道路から直接のれんをくぐりカウンター式番台、脱衣所、浴室へと・・・浴室が正面には壁紙で森林浴を思わせる森の絵が描かれており、その前にはカランが32基あってスペースの割には広くとられています。浴槽は4人くらいが足をのばしてゆったり入れるバイブラ白湯、ジェットマッサージが2基、バイブラ深座湯(これも4人くらい入れます)そして無料のミストサウナの構成いずれも湯温は42度くらいで、熱すぎずぬるすぎずでちょうど...都立大学旭湯に浸かる-銭湯をめぐる198-
「カレーにナン」に目覚めてから、ちょいちょい近くのカレー専門店に、“贅沢な”昼食をいただきに・・・今回もランチセットから「うずら豆とマトン」「ほうれん草とチキン」のカレールーを辛口でナンは「プレーンナン」と「チーズナン」前菜のサラダと“口さっぱり”のラッシーを注文数分後目の前にでっかいナンとカレールーが到着。見ただけでもうよだれがごっくん出ちゃいます。アツアツ焼きたてナンをちぎってはカレールーですくってパクっ、ちぎってすくってパクッ、パクパクと始まったら止まりません。今回は店長さんに「はちみつを・・・」でおすすめされたんで、プレーンナンにはちみつをちょこっとのっけて・・・パクッ。「うまぁ・・・・・」焼きたてナンはおいしいのはわかっていましたが、カレー屋さんなんで「カレールー」をつけて食べるばかり、でもナン...カレーにナン、ナンにはちみつ
すももももももももももも・・・今シーズンもいろいろと「すもも」をいただきましたが、今シーズン最後のすももは山形から産直で・・・「秋姫」秋田生まれの晩成種で比較的新しい品種のひとつです。到着して箱をあけると・・さわやかな香りとともに大玉の秋姫が存在感たっぷりに入っていました。添付の案内書の通り、数日追熟してから・・・もう、待てません。さっそく包丁入れちゃいます。包丁で割ると瑞々しい黄色い果肉が出てきます(もうこれだけでも、おいしそう)ガブリとやると・・・“お上品”な甘さが・・・甘ったるいんじゃなくて、甘さとかる~くすっぱさとが一緒に来て、バランスよい食感。ちょっと堅めの果肉も歯ごたえあっていいんですよね・・・。これは“当たり”だぁ。まさしく朝食のお供にぴったしの秋姫です。すもも・秋姫-くだもの2023-
すっかりアナログレコードに“ふたたび”熱が出ちゃって・・・またまた手に入れちゃいました。(なんたってCDが世の中に出てからだもんね)ここ1年でレコードの収蔵クセが沸き起こりまして、アナログ盤の持つ雰囲気とメローなメロディーラインにもうメロメロに癒されっちゃって・・・今回は吉田美奈子「GAZER」(1990年の作品でのリマスター&カッティング再発盤です)お気に入りのバラード「時間をみつめて」なんか、秋の夜長に、ひとり部屋で、しんみりと・・・・美奈子嬢のボーカルに癒されて・・・ううう、いいですね。もうしんみりと・・・・。♬時間をみつめて♬
「あれ、どこかで・・・」どこかで見たペンギンをモチーフにした美術展を見つけたんで、さっそく・・・武蔵野市立吉祥寺美術館にて(むかしの伊勢丹・吉祥寺)さかざきちはる「ペンギン街に出る」展がおこなわれています。このペンギン・・・Suicaでおなじみのペンギンでした。さかざきちはる氏のライフワークとしてのペンギン画を400点一堂に会場いっぱいに展示されています。擬人化されたペンギンたちが、時にはさまざまな鳥たちと、いろいろなカラーと隣り合わせにポーズをとったりして、とにかくペンギンがたくさんたくさん。吉祥寺の街中にある「吉祥寺美術館」小さいスペースながらも、今回のような魅力的な企画美術展を年間を通しておこなわれていて、とっても好きな美術館のひとつです。ペンギン街に出る-吉祥寺美術館-
「行かなくちゃ、行かなくちゃ・・・」と思っていた、国立劇場へ・・・台風直撃の日にガンバって行ってきました。今年でいまの国立劇場が建て直し一旦閉館します。それでいま国立劇場では「初代国立劇場さよなら特別公演」としてさまざまな公演がおこなわれておりそのなかで“ひさびさ”文楽・人形浄瑠璃を鑑賞することにしました。初代国立劇場さよなら特別公演「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」から三段目・四段目前半まで通し狂言人形浄瑠璃として、文楽人形のしぐさ・表情からして、その想いや心情はある程度推測して観る者に伝わるのですが、やはり言葉はそれを解ろうとするとアタマが困惑してきます。(解説イヤホンや館内には字幕も出るのですが)いままで何度か文楽を鑑賞していて、歌舞伎公演以上にむずかしい面があるのですが、ここは文...菅原伝授手習鑑-国立劇場文楽公演-
9月のゴルフは荒川河川敷にひろがる「朝霞パブリックゴルフ場」から手軽に気軽に、でも手引きカートを自分で引っ張って、自分でマネジメントして、自分でクラブの選択からメンテナンスして、ゴルフの進行からマナーまでを考えて・・・「ゴルフのすべて」を考えながら学びながら楽しむ事ができる、とっても大好きなゴルフ場です。ラウンド経験浅い人や、技量だけにこだわっている人に、ゴルフ本来の「ラウンドのマナーや所作」「最低4時間は帯同する同行者とのコミュニケーション」をおぼえこませるには、こういうゴルフ場は絶対必要です。朝霞は河川敷で距離もさほどないんで、“うまくこなせれば”スコアもいいものになりますが、ただ飛ばせばいい・・・ではだめで、グリーン周りのアプローチ、高麗の小さな砲台グリーンをいかに攻略するか…これにかかります。雨が...ラフ深けぇ…-朝霞パブリックゴルフ場-
「C5列・・・うわぁぁぁ、やったぁ」今年も“古希”山下達郎のライブ「山下達郎パフォーマンス2023」に行ってきました。チケット購入(当選)するだけでもラッキーなんだけど、座席がNHKホールの1階の(初めて、昨年は3階)しかもC-5列なんでステージから10列目くらいの、山下達郎氏のお顔がはっきり見える位置なんだからもう今日がくる前から興奮の日々でした。(実際座席に座ると、ちょうど近すぎず遠すぎずのホントいい位置でしたね)18;30スタート、いつものようにギターがガツガツきて「SPARKLE」から…(セットリストは省略)なんとなんと「雨の女王」が聴けちゃって(うわぁ、涙)今年はRCA/AIR時代のアナログ盤発売が相次ぎ、その中の名曲がつぎつぎと・・・もうぜんぶ口ずさめま~す(またまた、涙)後半は「BOMBER...山下達郎パフォーマンス2023-NHKホール-
今月も山下達郎再発アナログレコード盤を入手。先月の「サーカスタウン」につづいて今月はライブレコーディングとして名高い名盤の「IT'SAPOPIN'TIME」(1978年)「サーカスタウン」とともにアナログ盤を収蔵してなかったんで、この再発企画は「待ってました」とばかり予約開始とともにさっそく注文この盤でしか聞く事ができない名曲も多く入っていて、2枚組LPの2枚目A面出だしのとってもグルービーな「エスケイプ」なんてもうマニアックすぎて、しびれちゃいますよ。ライブレコーディングなんで「音」はどうかなぁ・・・と思ったけど、やはり“仕事人”ですね、しっかりとリマスター&カッティングを駆使してライブとは思えないくらいの良質な音源で楽しめます。ライブならではのアレンジも聴いていて心地よいし、カラダが自然とノリノリ・ウ...♬エスケープ♬
九月、浅草木馬亭での浪曲定席「雲月師匠、かっこいい・・・!!」トリは“お目当て”雲月師匠で「男一匹天野屋利兵衛」けっして口を割らない天野屋利兵衛と大坂町奉行松野河内守とのやりとり、まさに男と男のかけひき、意地のぶつかり合いを雲月師匠がみごとに演じます。見ごたえあったなぁ・・・かっこよすぎて拍手止まずの今日の一席になりました。日本浪曲協会浪曲定席木馬亭九月開口一番「甚五郎京都の巻」から「魚屋本多」「貝賀弥左衛門」東家一太郎「野狐三次木っ端売り」「若き日の大浦兼武」講談「ゴードン・スミス作金のかんざし」「男の花道」そして天中軒雲月師匠「男一匹天野利兵衛」で終幕東家一太郎「野狐三次木っ端売り」がとても心地よかったですね。講談の世界でも何度か拝聴していますが、浪曲になると噺に流れが生まれてズンズンと噺の世界に吸い...男一匹天野屋利兵衛-浪曲定席木馬亭九月-
ひさびさ雨の日、吉祥寺の街しっとりとしたこんな朝もいいもんだと、しばしの吉祥寺・街中散策行きなれた街ではありますが、“しっぽり”と潤った空気の中の雰囲気もまたいいもんで。吉祥寺の街をウロウロしちゃいました。(まだまだ駅前のハーモニカ横丁も開店前なんで、これから街の活気がはじまります)吉祥寺-AM10:00-
ふと、思い立って・・・ゴルフ打ちっぱなしに。今週は突然ですが2度のゴルフを予定していて(なんか台風のおかげで雨模様ですけど)ちょっとそわそわしそうなんですが、そんな時にちょっと打っておくか・・・と、思い立って。今週行くコースはどちらも距離は短いんですが、グリーン・グリーン周りが難しくて、パット・アプローチの出来がスコアに大きく響くと思うんですよね。そんなもんだから、ラウンド前の打ちっぱなしで「アプローチをみっちり」やっておこうかと・・・みっちりとね。アプローチって技量もあるけど自分の感性。感覚も半分は占めるんじゃないかな・・・ああやってみよう、こうやってみよう、これはどうかなぁ・・なんて。今回思い立ったことは「クラブを上から・・・」これは基本なんだろうけど、うまく寄せようとしてヘタな小細工するよりも、基本...ふと、思い立って夜練
九月の便りとともに・・・「よっ待ってましたぁ、二十世紀!!」秋の代表的な味覚のひとつ「梨」そのなかで青梨系の代表格「二十世紀梨」が本場鳥取から産直で到着。年間通じていろいろとくだものを楽しむ中、二十世紀梨は九月・秋の到来を待ってやってくるだ~いすきなくだもので、くだもの好きの自分の中では「二十世紀梨」はとっても神聖なものです。もうほんと待てないんで、到着して箱から出して、たまらずさっそく包丁入れちゃうと・・・うわぁあぁぁぁぁぁ、みずみずしい二十世紀・・・(これこれ、おいしそぉ~)さわやかな香りでしょ・・・独特の“シャリシャリ”とした食感でしょ・・・もうたまりませ~ん。うめぇなぁ・・・。まさに秋の風物詩ともいうべき「二十世紀梨」。これがやってくると、1年のなかで1番多くのくだものがつぎつぎと食べられる「くだ...二十世紀梨-くだもの2023-
まだまだ暑い日が続いていますが、今日から9月になりました。「夏」と「冬」しか無くなったんじゃないの・・・なんてこともチラホラ聴こえてきますが、ここまで暑さが続くならば、いっそうの事「(こんな)暑さになれる」「暑さを楽しむ」なんていうココロの持ちようで乗り切るしかないのかな・・・ふと頭上を見上げると空に浮かぶ雲の様子が明らかに変わってきているようです、秋の気配がすぐそこに…。季節の変り目に、身の回りのちょっとした風景・情景の変化を見つけるのも、これまた風情なもんです。暑さすぎココロの持ちよう秋の雲(凡人)9月1日-2023年-
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なにやら“いったん終息”したはずの新型コロナウイルスが、またまた蔓延しそうな勢いでぶり返しているそうで・・・。油断大敵とはこのことで、数年続いたコロナ禍が収まりかけて、早く元の日常生活・日常習慣にもどりたいとの一心で、「終息宣言」まで出されたのに、やはりこのウイルスは手ごわくてもうこの世からはなくなることはないんだろうね、世間が“もう平気だぁ”なんて油断していたら、じわじわとまた流行の勢いなんだそうです。この時期「冷房病」とか「夏かぜ」みたいな症状で、けっこう咳き込んでいる人を見かけますが、たしかコロナ禍での時期に大勢の人前で咳き込んだりすると「白い目」で見られたでしょ・・・(もしかしてコロナ?なんてことで)またまたそんな日常がぶり返して、世の中停滞気味になんたり、他人に対して疑心安儀になったり、一種の閉...ふたたび「マスクのある日常」
「イテテテテェ・・・」ちょっと気にはなっていたんですが、脇腹が痛くてねぇ。数日前に2度続けて起き上がろうとしたときに、脇腹を伸ばしちゃったみたいにギクっと違和感が走ったんですよね。その時はあまり気にしてなかったけど、だんだんと鈍痛みたいに傷みだして・・・起き上がろうとして痛いわ・・・物を取るとき痛いわ・・・くしゃみが思いっきりできないわ・・・気になりだしたら、さらにジクジク痛いわぁ・・・。こりゃまずいぞ・・・内臓疾患か?といっても心当たりないしなぁ。(ここ最近カラダのあちこちにガタがきているんで)脇腹痛いときにオナカにチカラをフンと入れると、痛みがないどころか患部が気持ちよくなるんで・・・これは「筋肉痛」だろうと自己診断。とりあえず湿布を張って様子見です。それよりも、日常生活での当たり前の動作をするだけで...イテテ・・・脇腹痛
ももももももももももももももも・・・これももも。桃の仲間「ネクタリン」が産直で到着一見、すももとかプラムの仲間のようですが、割ってみると小型の桃のようで、初夏に出回ります。やや酸味が強いですがジューシーで冷やしていただくとすっきりしていて、なかなかイケます。なんでも甘ければ・・・というよりすっきりした甘さと程よい酸味のバランスが取れた、初夏のくだものです。ネクタリン-くだもの2024-
「釣銭、新しい千円札入りますが・・・」「ああ、いいですよ、・・・これが新札かぁ」最近めったにお金(現金)を使わなくなったんですが、現金でのみ決済するお店でお釣りをいただく際に「新紙幣」の千円札をいただきました。数か月後には当たり前になるのでしょうが、まだまだ流通するのはこれからという事で店員さんから釣銭いただく際に“ひとこと”いただいてもらいました。(まだまだ使えない所もあるようです)北里柴三郎と1000の数字が裏表にでっかく表記(ちょっと違和感)、そして噂の動くフォノグラム・・・裏っ返すと葛飾北斎の富嶽三十六景から神奈川沖浪裏の図柄(これ、いいねぇ)新1万円・5千円にはまだお目にかけていませんが、キャッシュレスの時代にいまだけチヤホヤされる新紙幣に“出会い”ました。でもいずれも「お金」としての基礎となり...ほぉぉ、これが新紙幣か。
毎月ゴルフを楽しんでいますが、せっかくのゴルフに行くんですからラウンドを楽しむとともに「なにか」楽しみもないとつまんないでしょ。その楽しみの一つが「そこでしか食べられない名物をいただく・・・」こと。今回は埼玉県でのゴルフラウンド。たしか「うどん」といえば香川讃岐うどんが有名ですけど、埼玉は昔からの小麦文化が発達していて「武蔵野うどん」とか各地に名物のうどん店が点在した香川県と肩を並べるくらいの「うどん県」のようです。そして今回のゴルフしての帰りにその中の一店「名代四方吉うどん」を訪れました。いつも注文するのは「肉汁うどん並盛」(並盛でも600グラムあって、けっこう腹に溜まります)そして「舞茸天ありますか?・・・ありますよ」で、付け添えに「舞茸天」(遅い時間に行くと売り切れていたりして、けっこう人気で皆さん...肉汁うどんに舞茸天をそえて-名代四方吉うどん-
ここ数日暑い日が続くなか、今日は一転梅雨らしい雨が降ったりやんだりする日・・・雨の中での「梅雨ゴルフ」です。埼玉県西部の丘陵地にひろがる27ホールを有する「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのラウンド(今年2度目のラウンドです)距離もしっかりあって、多少のアップダウンと池・バンカーが効果的に配置されているんで、やはりしっかり距離を稼ぎながら、でもショットの精度も試されるなかなか手ごわいコースです。しかも「雨」でしょ・・・ゴルフをやるうえでどうしても「雨はやだなぁ・・・」とネガティブな意識を持っちゃいます。これがラウンドではマイナス思考となり、自分に足しては悪い暗示をかけちゃうんですよねただでさえむずかしいコースセッティングに苦手意識を暗示として持ち合わせたら、プレーにも悪い影響が出るのはわかり切ったことなんども...雨の中でのラウンド-おおむらさきGC-
2024年夏のコーディネーションハーフジップのシャツライトグレーのハーフパンツ5本指ソックスニューヨークメッツのキャップ(もらいものです)「夏ゴルフ」をおおいに楽しむためにも、ラウンドプレーを楽しむとともに、ちょっとしたウェア・アクセサリーにもこだわって、よりアグレッシブな気分で乗りきります。この夏は「ジップアップ」シャツを選びました。高揚する気分を引き締めるために、ジップをギュッとひきあげて、キリっと身を引き締めたい心持ちです。ハーフパンツも明るいライトグレーで・・・すっきりさわやかな井手達で、暑さにめげず夏ゴルフを存分に楽しむ。この夏はこれだなぁ・・・。(なかなかスコアには結び付きませんが)この夏のコーデ-2024夏-
葬儀を終えて・・・(クリスティの作品にもありますが、関係はありません。クリスティファンなんで)コロナ禍の影響で、ここ数年葬式や法事が遠慮されて、葬儀などはごくごく内輪の家族葬というスタイルが当たり前になってきています。そのような雰囲気がまだまだ残る中、今回ひさびさの葬式(通夜)に参列することに・・・。そんなことで衣類戸棚から喪服(礼服)を取り出すのもひさびさ。“なにかのとき”のためにきちんと仕舞っておきますが、さすがにしつらえたのはたしか10年くらい前、それなんでハンガーに吊るす衣類カバーがボロボロ。葬儀が終わった後、まだまだこの喪服(礼服)は着られそうなんですが(おかげさまで体形の変化もないんで着られます、これある意味すごい!!)このボロボロ衣類カバーをどうしたものかと・・・一計。「あっそうだぁ・・・」...葬儀を終えて
月イチの「ヒトカラ・アサカラ」今月は「夏が待てない!!夏唄特選」と銘打って、夏のイメージの歌を集めて歌っちゃいます。いつもの通り前日までに歌える・歌えそうな曲をリストアップして唄う順番を決めておきます。オープニングは町田義人ズーニーヴーから「白いサンゴ礁」でのどの調子を整えて・・・町田義人の声が好きなんですよ(あとで「戦士の休息」も歌います)いい感じのミディアムテンポ・中音域で、のどの調子もいいぞぉ・・・で続けては「二人の夏物語」「Tシャツに口紅」「夏をあきらめて」・・・・今日のメインは「時間よ止まれ」(矢沢永吉1993年)♬♬♬幻でかまわない時間よ止まれいのちのめまいの中で・・・♬♬♬永ちゃんの抑え気味の歌で、リゾートをイメージするムーディーなメロディで、歌っていてほんと心地いいんですよね。なんか声質も...♬時間よ止まれ♬-ヒトカラ・アサカラ-
今日も暑い、暑すぎる。まだ7月アタマだぜ、まだ梅雨だぜ。気温35度以上の「猛暑日」とか言われているけど、地面付近はもっと高くて40度越えの「酷暑日」といってもいいくらい・・・とにかく暑い。気温とともに肌にまとわりつく湿気が「もうなんとかしてくれ・・」で汗が止めどもなくしたたりおちる日中。こんな日でも「だって前々から決めていたんだもん」で、庭木の剪定をする。今日の日のために「剪定ばさみ」「苅込ばさみ」を新調しちゃって準備は万端。今日にミッションは「イヌツゲを丸く刈り込む」苅込ばさみと脚立を用意して、汗をふきふき枝の先をまる~く刈り込んでいきます。さすが新しい苅込ばさみはよく切れるわぁ・・・パチパチチョキチョキとおもしろいほどきれいに刈り込んでいって、一本一本仕上げていって暑さで休み休みながらも1時間ほどで仕...酷暑日に庭木剪定するか?
毎朝使っている髭剃りシェーバー最近剃り残しが多くなって、日頃のメンテナンスはしているつもりだけど、さすがに3年目(かな?)になると髭剃りにとって大事な刃がくたびれてきちゃいます。「刃」を新しくすれば・・・と考えるけど、これが高いんだよね。精密なのと大量生産できないんだろうけど、安物の本体買えちゃうもんなぁ。そ・こ・で・・・、これを機に買い替えちゃおうかと・・・(新しもの好きなもんで)シェーバーといえば「深剃りのブラウン」とか「リニアのパナソニック」とかブランドイメージを駆使してライバルがしのぎを削っているけど今までの自分は(こだわりですけど)ブラウンは深剃り効くけど痛くて音もうるさくて振動もあってイマイチ好かん、パナはやさしくて滑らかで軽くて持ちやすい・・・なんて自分の勝手なイメージでずぅ~とずぅ~とパナ...髭剃りシェーバーを買い替え
自宅庭に2023年春に植えた「ポンカンの木」昨年は初めての事であり育て方(水のやり方なんか)わからず、気が付いたら「あおむし」が何匹かついて“せっかくの”若葉をムシャムシャ喰われちゃって・・・(アオムシもわかるんだね、おいしいかどうか?)そんな一年目からの惨状から、なんとかあきらめずに2年目のポンカンの木網をかけてあおむし・虫がつくのを防いだり、植物活性剤を入れたり・・・毎日毎日の観察の日々そしたら古い葉っぱの中から、フレッシュな若葉が多く出始めて「よしよし・・・」そしてその若葉のなかに「めしべ」なのか「おしべ」なのかわかりませんが、花になりそうなものがちょこちょこと出てきました。このままだと受粉できないんで、網をはずして・・・あとは蝶々かハチにぜひおまかせしようと・・・さあ今年どうなるか・・・これからも...花が咲きそうな・・・-ポンカンの木を育てる2年目-
なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ