すもももももももももももももも・・・8月に入る、この暑い時期に出回る“貴重な”くだもの、すもも(プラム)「大石早生」「ソルダム」と続いて、今回は長野県産「貴陽」が到着大玉で糖度も高く、いままでのすももに比べると“とろける”ような果肉です。糖度も高く濃厚な味わいが、今どきの万人受けするフルーツとしての存在感を出しています。果皮に独特の「輪紋」とよばれる輪っか上の筋が走っていて、これが甘さ・糖度が高いほどしっかりとした模様として出るそうです。到着後まずは冷蔵庫に入れてヒンヤリとさせ、翌日の朝めしに・・・さっそくガブリと。「うまぁ~。」大玉で食べ応えあるし、濃厚な味わいの中にほんのり甘酸っぱさも隠し持っていて、上品な味わいです。真夏の何ともいえないけだるさが残る朝に、ぴったりの貴陽プラムいただきました。すもも貴陽-くだもの2023-
酷暑の中、今日は土用の丑の日商魂たくましく、今日とばかりはいろんなお店で鰻を「食え食え・・・」と宣伝しまくっていますが・・・とりあえずそれに乗っかって、毎年この日の昼めしは・・・「鰻重」です。今年は奮発して二枚重にして、腹いっぱい、オナカもココロも満たされた昼めしになりました。ごちそうさま。うなかった‼︎土用の丑の日-2023夏-
腹ごしらえに街中の立ち食いそばをどこで食べようかと・・・あれこれ迷っちゃうのが好きなんですが今回は独立系ではなくチェーン店系の「しぶそば」さんを訪問街中のそば屋さんにも負けない味わいを常に提供してくれて、とても人気のある駅そば・立ち食いそば・路麺店です。今回は「夏だ。枝豆のかき揚げそば(冷)」を注文しぶそばさんでは定番のかき揚げを季節に応じて具材を変えていて(今回は「枝豆」)、これ目当てに通う人が多いようです。数分もせずに出来上がって、カウンター席にすわってさっそくいただきます。あれれ・・・かき揚げそばにかまぼこが2枚のっていて、しぶそばのキャラクターの顔が揃えてあって、しかも自分の方に向いていますよ。迅速に手際よく効率よく提供されるそばですが、ちょっとしたことですけど盛り付け方も乱雑に扱わずに丁寧さがあ...夏だ。枝豆のかき揚げそば-しぶそば-
酷暑が続く中、今月2度目の寄席を楽しみます。“秘密基地”池袋演芸場での下席昼の部は興行時間短めで演者も観客も少数精鋭の集まり。気楽でいいもんですよ、涼しくてさ、肩肘はらずに、池袋だから演者と観客の一体感もあって、とってもいい和んだ雰囲気で・・・外界はうだるような暑さのなか、こんな空間は贅沢ってもんですよ。いつもの通り最前列に陣取って、おおいにライブ感を味わいながら楽しみます。(演者と目が合っちゃったりして、見ているほうもリアクションを派手にやると、演者ものってきます)開口一番は「たらちね」から「看板のピン」「猫の皿」「しめこみ」・・・今日は何かの集まりでしょうか、観客の笑いの反応が良くて、色物の「笑組」さんも観客をイジリながらノリノリで・・・続けての扇辰師匠は「団子坂奇談」「のざらし」中入り後は「のめる」...団子坂奇談-池袋演芸場七月下席-
酷暑が続く梅雨明け後の“夏”ゴルフスコアメイクも大事ですけど、暑さに負けずの体力・気力勝負のラウンドです。(今日のラウンドはペットボトル3本持参しました)今回はひさびさの(10年以上ぶり)千葉県房総半島内陸にある「米原ゴルフ倶楽部」でのラウンドこのコースは何度かラウンドしていますが、「バンカー配置の妙」「大きな池が絡み」「うねった大きなグリーン」・・・もう何回やっても手こずる、戦略性なんてもんじゃない、気が気じゃないコースマネジメントが要求されるむずかしくも、腕が試されるおもしろいコースです。米原に来ると痛い目に何度あっているんですが、リベンジしたくなるんですよね、それだけむずかしいんだけど攻略しがいのあるコースセッティングなんです。なんでも「前に前に・・・」と飛ばしたくなるのを、「ちょっと待ったぁ!!」...バンカーと池と大きなグリーンと…-米原GC-
今日はひさびさの「ヒトカラ・アサカラ」またまた会社に出勤前にカラオケボックスに突入して、1時間30分ずっとずっと唄いまくります。今日のために前日にセットリストを作っておいて・・・一曲目はいつもの「白いサンゴ礁」から。「真夜中すぎの恋」「雨」(三善英史、シブイでしょ)「恋人も濡れる街角」「ハリウッドスキャンダル」(なんか好きなんだよな)ここから今日のスポットライト、五木ひろし特集で「夜空」(これも超古い曲だけど耳に残っていてね)「千曲川」(この曲好き、ゆったりと気持ち良くてね)「そして、めぐりあい」後半ラストスパート「二人の夏物語」「モンローウォーク」(ド定番)「夏を抱きしめて」「憎み切れないろくでなし」(次回。沢田研二特集の予定)「ガラス坂」「浪漫飛行」「亜麻色の髪の乙女」オーラスはいつもの「ブルースカイ...♬千曲川♬-ヒトカラ・アサカラ3-
前々から昼めし作るときに考えていたこと・・・「パスタに生姜って・・・あうのかな」あうとしたらペペロンチーノかな・・・と、今日の昼めしはペペロンチーノ+生姜パスタを茹でて、ペペロンチーノの素とチューブのなま生姜を用意して、パスタが茹で上がったらあとは混ぜ合わせるだけで出来上がり。ちょっと生姜多かったかなぁ・・・くらいをパスタの上に生姜をのっけて、あとはまぜまぜまぜまぜしちゃって、さあいただきます。「うおぉ、むむむ、おいおい、うめえじゃんかよ・・・」あっさりと、くどさもなく、ほんのりと生姜の辛さも複雑に相まって、ペペロンチーノの味がグレードアップ、うまさ倍増!!・・・ってとこですよ。「おいおい、うまいなぁ、これ」自分の思い込みで「食べ合わせ」「食材の相性」というものがアタマにあって、「パスタに生姜?」って感じ...パスタに生姜・・・
いろんな銭湯を訪湯していますが、今回はなかなか特徴ある銭湯に・・・京王線・千歳烏山駅で下車、人通りが多くにぎやかでオシャレな商店街をトコトコ歩いて4・5分。駅前の雑踏から住宅街になった所にある「増穂湯」さんを訪湯します。玄関口に「軟水浴泉つるつるの湯」と表記されていて、調べてみるとPH値も8前後の井戸水利用で、こんな都会にも良質な軟水泉があるのにまずは驚きです。期待を胸にさっそく入館して浴室へ・・・「え、ええ・・・」銭湯定番の浴室画(2021・6・25ナカジマの署名)ですが、富士山が女湯がわに鎮座しています。前々から思っていたけど、どこの銭湯でも富士山は(またぎ富士をのぞくと)男湯側にあって、女湯側はそのために周辺の山並みだけの浴室画になっています。昔からの(男湯が主体)慣習だと思いますが、女湯側の方はシ...千歳烏山増穂湯に浸かる-銭湯をめぐる194-
どこかの書評欄で見つけたもんだから・・・手元に置いておくかと1冊の本「気まぐれロボット(子ども版)」星新一作和田誠絵理論社中学生くらいですかね、この本に出合ったのはだれしもが知っているSFショートショートという短編小説の確立した星新一氏の代表作これを子供向けに、読みやすいように大きな字とふりがなをつけて、りっぱな“読み聞かせ”の本として発売されたものです。全31篇のショートショートが載せられており、内容もユーモアとちょっと皮肉も交えて、読み解くととても奥深いものでもあり、またあっさりと読み流すこともできる短編が続きます。子供は興味をもって読み続けるだろうし、オトナも自分のようなショートショートで育まれた世代にも、もう一度読み返そう・・・という機運になります。和田誠氏の挿絵も、本の装丁もとてもオシャレなもん...気まぐれロボット子ども版
ちょっと時間が空いたんで、前々からきになっていたスポットへ・・・「東京消防庁消防博物館」四谷消防署がある10階建てのビルに併設された博物館で、地下鉄四谷三丁目駅直結とアクセスが良くて、拝観無料だし、身近なようで知らないことが多く、口コミでの評価も高い、これは行かなくちゃ…てな具合です。さっそく地下鉄の駅からエントランス(拝観受付)へ「(さっそく)お、おお・・・と」子供たちが(オトナも)喜びそうな消防車がたくさん並んでいますよ・・・(現役・最新鋭とまではいきませんが)消防車を目の前で見られるだけで、オトナも子供もワクワクしちゃうもんです。東京消防庁の広報活動の一躍としての施設であって、とにかく消防に関して江戸の時代からさかのぼって現代にいたるまで、消防の果たす役割、取り組み、技術の変貌などなどを実物の展示を...消防博物館訪問
七月の寄席は新宿・末廣亭中席昼の部から・・・いつもの通り最前列のいつもの席を陣取って、4時間の長丁場、代わる代わる登壇する寄席・演者の芸を堪能します。開口一番は「やかん」から、「看板のピン」「箱の中(新作)」「悋気の独楽」「浮世床」「茗荷宿」「替り目」「引っ越しの夢(初聴)」「短命」中入り後は「桃太郎・ピーチボーイ」「紙入れ」「銀河の恋の物語」トリの馬生師匠は「品川心中(上)」で終演演目としては白酒師匠の「茗荷宿」以前どこかの寄席で拝聴したことがある演目ですが、わかりやすく、ばかばかしく、オチまでぴったり決まって、落語の見本みたいなエッセンス満載の演目で、とても気持ちいい余韻を残していましたね。またなかなか寄席では拝聴できない「品川心中(上)」ですが、心中するところまでと、この後の進展が半ばで終わってしま...線香花火-末廣亭七月中席-
アマゾンでいつものセールやっていて、ちょっと覗いてみたら「お、お、お~」というものがあったんで、買っちゃった次第(もともと、いつか買おうと思っていたもの)ギアにはこだわる方なんで、「ゴルフシューズ」を・・・いつも履いているフィット感抜群のものがあって、同じシューズでデザイン違いのを買い足し。(ゴルフ行く時の気分で履き替えてもいいかなぁ・・・と)ゴルフシューズは各メーカーが「ボア・システム」とよばれるワイヤーを巻き取る形のものを採用して主流になっていますが・・・あえてあえて、従来の「靴ひも」タイプのものを選んで履き続けています。過去にボア・システムのシューズを一度買って履いたことがあるんですが、シューズの機能としては特に可もなく不可もなくだったんですが履き続けていてちょっと気になることがあって、すぐに元の靴...靴ひもを縛って・・・
や・き・そ・ば・・・そりゃ好きですよ、食べるのも、作るのも・・・いろいろアレンジもできて、やきそばって作り飽きないし、食べ飽きない、しかも食べ終わったときの満腹感・満足感って言ったら・・・ほかにないでしょ。でも、でも、今日の昼めしは「やっちまったなぁ・・・」「冷凍日清焼きそば」をダブルで・・・ようは2袋・2玉をいっぺんにいただこうと画策しての昼めし(むむむ、そこまで喰いたいかぁ、やきそば)袋めん焼きそばの人気商品「日清焼きそば」の冷凍食品版で、日清の香りと味をそのまま受け継いだもの。冷凍だし、やきそばといっても袋めんインスタントなんで実際は「焼く」じゃなくて「煮る」もんなんで、食べ応え・食感は知れたもの・・・だから、とにかくオナカに収まって満足感と満腹感を味わえれば気が済みます。今日の昼めしはそんなこんな...焼きそば2玉-今日の昼めし-
すももももももももももももももも・・・夏に出回るくだものの代表格「すもも」7月の声とともにまずは「大石早生」を取り寄せ、続けては「ソルダム」が山梨から到着ソルダムってアメリカすももなんだけど、アメリカで産出された日本すももが逆輸入されたもののようで、すももの品種の中でもとても人気がある品種です。今回も宅配で到着して「もう、待てない!!」と包丁を入れると・・・「ウヒョ~・・・」あざやかな真っ赤な果肉があらわれました。果肉からしたたりおちる果汁、とてもみずみずしく、まさしく真夏のくだものですよ。もうたまらずガブリっとやっちゃって・・・・「うわぁ甘酸っぱ~ぁ」さわやかに、風味も濃く、とてもジューシーで・・・これこれ、これがソルダムですよ。ガブリガブリとやっちゃって、もうソルダムの虜に・・・うまいなぁ、これ。すももソルダム-くだもの2023-
こんなの見つけちゃったから、ついつい衝動買い。「カーシート隙間収納ボックス」よく思いついたね・・・、まあ無くても困りはしないんだけど、あったら「便利」かなぁ・・・というくらいの小物カーシートの隙間に差し込んで、有効利用しちゃおうというもんで、人から見たら「なに、これ!!」といったものだけどクルマのドレスアップアクセサリーとして考えれば・・・よく思いついたね。(ほんと、ついつい衝動買いしてしまうんだから…)カーシート収納ボックス
7月最初のゴルフは、埼玉・吉見ゴルフ場から・・・人気のコースでなかなか予約が取れないんですけど、キャンセル待ちでなんとか取れました。(正直、人気の理由がわかりませんが、このゴルフ場は3か月前に予約開始する時点ですぐに枠がうまります)梅雨末期で天候が危惧されましたが、今日はどんよりとした曇り空の下、雨にも降られず、炎天下でもなく日頃のおこないが良かったのか、ぜっこうのゴルフ日和(よかったぁ)それでも暑いんで早めの7時スタートで、ラウンドの流れが詰まることなく進行よくリズムよく楽しいラウンドに・・・コースはアップダウン・傾斜はあまりないんですが、要所要所に配置されたバンカーとコース内をセパレートする木々が張り出していた、狙いどころも絞られる戦略性あるおもしろいコースです。しかもこの時期はラフも力強く伸びていて...アプローチを柔らかく…-吉見ゴルフ場-
「e-gift」なるものをもらったんで、ちかくのファミレスへ昼めし食べに・・・。紙とかのギフト券ではなく、“今風に”スマホに配信されたバーコード画面で決済されるギフト券のようです。手軽に普段携帯しているスマホの画面見せれば使えるんで、これは使わないとで「気が大きく」なって、ふだん喰わないものを喰ってみるか・・・和風ファミレスへ。インスタとかの投稿で気になっていたメニューから「特盛天せいろ3倍盛」を卓上のタブレットで注文・・・数分して目の前にどどど~んと到着山のような3倍盛せいろそば目の前に・・・、和風ファミレスなんで比較的お歳を召したお客さんのなかを“山のような”おそばが到着したもんですからチラチラ見られちゃって・・・でも、そんなことを気にせず目の前のおそばに立ち向かいます・・・キリっとしめられてひんやり...特盛天せいろ3倍盛
あるラーメン屋さんで・・・ちょうど昼時なんでけっこう混んでいましたが、運よくカウンターの席が空いてすんなり座れました。(ラッキー、待たされて時間過ぎてゆくの嫌なのね)お隣は身なりも清楚な初老のおばさん、ひとりでラーメン食べに来るって雰囲気もなく、なかなか見かけない、たぶん近所の人なんだろうね。最近特にチェーン店のラーメン屋で頼むのは「量より質」って感じなんで、注文したのは「味噌とんこつラーメンにほうれん草」野菜不足も考えて、麺を増やすよりは具材を増やしてオナカ満足するって感じ。数分後厨房から「はい、ラーメン大盛ね・・・」と出来上がりのコール、店員さんが受け取って・・・お隣の初老のおばさんのところへ。「え、え・・・おおもり」まあ、赤の他人がなに食おうがかまわないし、知らんぷりするのが暗黙のマナーだからね・・...あるラーメン屋さんでの昼めし
今日の朝めし7月10日・・・「納豆の日」なんで納豆ごはん(いつも食べているけどね・・・)今日の納豆には「青じそ」をそえて混ぜ合わせます。この組み合わせ好きなんですよね・・・いつもの納豆がさっぱりした味になって、これならごはんが何杯でもいけちゃいます。(ホント、おいしいんだから)納豆の日に納豆ごはんを粛々といただきました。納豆に青じそ・・・-納豆の日2023-
あれだけ「いい当たり」していたドライバーが、なんか今一・・・どう打ったらいいんだろうくらいの。どこでか“飛ばし屋”のメンバーに混じってのラウンドがあって、あまりに目の前で見せつけられるもんだから、ついつい余計なチカラがはいっちゃって自分でも収集できないほど荒れちゃったことがあったんです・・・それからだよな、当たりがおかしくなっちゃったの。方向性と安定感が距離を出すよりもスコアに結び付くもんだけど、どこかに変なチカラ・クセみたいなものがくっついちゃって。・・・。打ちっぱなし行っても収集つかないんで・・・「気分を変える」意味でグリップ変えてみようかと・・・(今のグリップはまだそんな傷んでないんだけど・・・)グリップメーカーも変えて、柄もよりアグレッシブなものに・・ちょっとした気分転換なんだけど、そのくらいゴル...ドライバーが調子悪くてさ…
丸の内線の乗り込み中野新橋駅で初下車初めての街は目的地行く前にその辺をウロウロするのが好きです。駅から出るとちかくに神田川が流れていて、紅い欄干が目立つ「中野新橋」がありました。そこからは新宿の高層ビル群も見られます。新宿から電車で10分あまり(がんばれば歩いてもいいくらい)新宿繁華街にちかい古くからの住宅と商店街が混在する、活気のある街です。駅を出て歩いて5・6分の住宅街の中にある銭湯、清春湯さんを今回訪湯します。創業は70年以上、リニューアルをされて建物は内・外装ともきれいなもので、りっぱな銀色の煙突も立っています。(井戸水利用・ガス湯焚く)煙突とともに正面にはりっぱな「清春湯」と掲示された看板も存在感ありで、気持ちも高揚する中さっそくのれんをくぐって入館します。カウンター形式の番台から、コインバック...中野新橋清春湯に浸かる-銭湯をめぐる193-
渋谷に出没した時「めし、なに食うかなぁ・・・」のときに選択肢であった道玄坂にある“路地裏の銘店”「長崎飯店」(「孤独のグルメ」にも登場しました)昨年惜しくも再開発のあおりを受けて一旦閉店に(2022/12/23ブログ投稿)・・・今年になって新規に移転オープンしまして、やっと機会を得て訪問することに・・・場所は以前の古びた雰囲気漂う建物の一画から、ルート246沿いのきれいなビルの一階に・・・昔の雰囲気“場末感”が哀愁あってとても良かったんだけど、今度は何でも新しくなっちゃって、明るくなっちゃってどこにでもある飲食店って感じです・・・ま、仕方ないかぁ。入店してもうメニューも見ずに頼んだのは「特上皿うどん、柔らかいので・・・」ちょうど昼時で外待ちもできる時間でしたが、てきぱきと配膳も進み数分で目の前に“いつもの...頼むのは…特上皿うどん-渋谷・長崎飯店(移転)-
良質で気になる美術展を年間通じておこなっている、新宿・SOMPO美術館へ・・・「山下清展-百年目の大回想-」放浪の天才画家と称される山下清氏の生誕100年を記念しての回想美術展です。少年のころの初期の作品から、放浪の経緯、さまざまな技法・手法、晩年の充実期に至るまで関連資料とともに展示紹介されています。テレビなどで紹介された「放浪する風貌」は誰しもが知っている山下清氏ではあるが、イメージ先行で実際の作品をじっくりと見ることは今まではありませんでした。少年時代の詳細で特徴をよく捉えている昆虫画からはじまり、青年期からの放浪生活を通しての実体験、実生活から刺激を受けての作品、世に名前が知られるようになってからの充実期の作品と、年代を追って様々な作品が順を追って紹介展示されています。なんといっても「貼り絵」の技...山下清展-SOMPO美術館-
今年も半年過ぎたんで、ため込んだ写真を見返して整理整頓データ圧縮して半年の記録・記憶としてディスクに収め、年代順のアルバムとして保管します。整理している中、「2023年ベストショット」として1枚を選定します。今回はGWの最中、「東大構内散策(2023/5/2)」ブログ投稿からの一枚「東大安田講堂」を選びました。初めての東京大学構内散策、歴史的建造物が多く立ち並ぶ中、やはりシンボリックな安田講堂の威厳ある建物には、しばし立ち止まり見上げていました。けっこういろんなところに出没していますが、まだまだ身近なところに自分の感動する風景・光景があって、この東大散策は興味津々で歩き回ったのをおぼえています。一年の折り返しを迎え、これからもアンテナを張り巡らして、興味をもっていろいろと歩き回りたいと思います。そして自分...2023上半期ベストショット-写真整理2023-
今日は「見なくちゃ・・・」で、渋谷ユーロスペースへ・・・(ここは初訪です)「絶唱浪曲ストーリー」を鑑賞先月浅草木馬亭の浪曲定席で、終演のあとのお見送りの最中、主人公の港家小そめさんに直接「見にいきま~す」と約束しちゃいました港家小そめさんと、師匠の港家小柳師匠、曲師の玉川祐子師匠のさりげない日常の日々をドキュメントとして長期間映像として“そのまま”を描いたもので浅草木馬亭、現在の浪曲界の面々もかかわりあって、港家小そめさんの名披露目興行までを追った映像作品です。チンドン屋稼業から師匠の浪曲を偶然目にして浪曲界に入るきっかけとなり、師匠たちとの日常のかかわりからの師弟関係また毎度うかがう浅草「木馬亭」の楽屋・裏方の雰囲気が今回初めて見る事ができて、作品を通して「浪曲」「浪曲という世界」「浪曲にたずさわる」を...「絶唱浪曲ストーリー」-ユーロスペース-
すももももももももももももももも・・・7月の声とともに今年もやってきました・・・「すもも」これから8月9月の初めまで出回る「夏のくだもの」まずは「大石早生」が長野から産直で到着(やったぁ~)さっそく箱をあけると、「まだ、若いかなぁ・・・」くらいのすももがごろごろと・・・ちょっと早いかな・・・と、おもいましたが待ちきれなくて、さっそくひとつ包丁を入れると、みずみずしい黄色の果肉もうたまらず「ガブリっ」といっちゃうと、甘酸っぱい風味たっぷりの“これぞ、すもも”の食感が口いっぱいに。「そうそう、この甘酸っぱさ」・・・なんでも甘ければいいというような風潮から一線を画す「すっぱさ」と「奥に潜む甘さ」が出始めのすももにはありますよね朝食にそえると、さわやかな甘酸っぱさが食卓に彩を、まさしく「夏の光景」になります。(い...すもも大石早生-くだもの2023-
「まあ、よく晴れていること・・・」今日は日差しが痛いくらいふりそそぐ“すっきり”とした快晴の朝をむかえました。休みの日なんで“お寝坊したい”のですが、朝からサンサンと日差しが部屋に入り込んで・・・これはこれはで、ずっと雨・曇り空の日々でしたんで、これはやらなくちゃ・・・で「部屋中天日干し」窓を全開してさわやかな風を取り入れ、まずはベッド周りを・・・シーツ干して、マクラ干して、ふとん干して。除菌スプレーでシュッシュして洗濯ものもこの日差しだとすぐ乾くんで、普段あまり洗濯しなかったものを一気にやっちゃいます・・・部屋の中のモヤモヤ空気もどっかいっちゃったような心持ちあ~気持ちよかぁ。※※この時間でも豪雨被害にあわれてご苦労されている方もいらっしゃいます。あくまでも自分の身の周りの出来事ですので、ご容赦ください...まあ、よく晴れてるんで…
今日から7月文月一年の半分を経過しました。早いような遅いような・・・暑かったり涼しかったり、夏の日差しがふりそそぐ日もあれば、梅雨の時期らしくどんより曇り空、時には雨がざぁ~と・・・なんか気分もモヤモヤとしちゃって「キリっ」としない日々が続きます。そんなときにここちよい風がさぁ~と・・・吹いたりして。7月のもやもや吹き飛ぶ風一陣(凡人)7月1日-2023年-
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昨日のゴルフ、バンカーショットで「ホームラン」(これが流れを変えた)がどうしても悔しくて悔しくて・・・あさから打ちっぱなしで「反省練習」ですゴルフラウンドすると、翌日一夜明けてのラウンド回想をします。ナイスショットの場面、あちゃちゃちゃちゃぁぁぁぁの凡ミスの場面・・・よかったこと・わるかったこと、どうしたら、どうすれば・・・これもそれも自分に対しての「向上心」ってやつです。(なかなか、いいことだぁ)そして忘れないうちに打ちっぱなしで「反省練習」ただやみくもに球を打つだけでなく、いろんなシチュエーションをアタマに描いて一打一打やるんですよね。こうすれば、こうしたら・・・試行錯誤の打ちっぱなしです。そして今回は「バンカーショット」わかっちゃいるけど、バンカーって傾斜もあれば、アゴの高さもあるし、ピンまでの距離...ラウンド翌日に想う・・・
ポッと急に休みが取れたんで、先週につづいてまたまたゴルフやっちゃおうと・・・脇腹痛のリハビリを兼ねて、こういうのはカラダを動かした方がいいかな・・・と。いつも行く手軽で気軽なスループレーコース「新武蔵丘ゴルフコース」でのラウンド今日「梅雨明け」したんだってね(週刊天気見ていたら、今日から晴れマークが続くもん)、いよいよ本格的な「夏ゴルフ」のスタートですよ。新武蔵丘“シンム”はもう何度もきているんで、コース・レイアウト・狙い目・狙っちゃダメ・流れ・クラブ選択・・・熟知したコースなんで、気軽も気軽で楽しくラウンドできるんですがただわかり切ったコースであっても、これに「自分の技量」そして「メンタル」がついていけるかどうかは、やってみないとわかりません。自信満々でラウンドしても、そうはうまくいかないのがゴルフって...梅雨明けゴルフ-新武蔵丘GC-
なにやら“いったん終息”したはずの新型コロナウイルスが、またまた蔓延しそうな勢いでぶり返しているそうで・・・。油断大敵とはこのことで、数年続いたコロナ禍が収まりかけて、早く元の日常生活・日常習慣にもどりたいとの一心で、「終息宣言」まで出されたのに、やはりこのウイルスは手ごわくてもうこの世からはなくなることはないんだろうね、世間が“もう平気だぁ”なんて油断していたら、じわじわとまた流行の勢いなんだそうです。この時期「冷房病」とか「夏かぜ」みたいな症状で、けっこう咳き込んでいる人を見かけますが、たしかコロナ禍での時期に大勢の人前で咳き込んだりすると「白い目」で見られたでしょ・・・(もしかしてコロナ?なんてことで)またまたそんな日常がぶり返して、世の中停滞気味になんたり、他人に対して疑心安儀になったり、一種の閉...ふたたび「マスクのある日常」
「イテテテテェ・・・」ちょっと気にはなっていたんですが、脇腹が痛くてねぇ。数日前に2度続けて起き上がろうとしたときに、脇腹を伸ばしちゃったみたいにギクっと違和感が走ったんですよね。その時はあまり気にしてなかったけど、だんだんと鈍痛みたいに傷みだして・・・起き上がろうとして痛いわ・・・物を取るとき痛いわ・・・くしゃみが思いっきりできないわ・・・気になりだしたら、さらにジクジク痛いわぁ・・・。こりゃまずいぞ・・・内臓疾患か?といっても心当たりないしなぁ。(ここ最近カラダのあちこちにガタがきているんで)脇腹痛いときにオナカにチカラをフンと入れると、痛みがないどころか患部が気持ちよくなるんで・・・これは「筋肉痛」だろうと自己診断。とりあえず湿布を張って様子見です。それよりも、日常生活での当たり前の動作をするだけで...イテテ・・・脇腹痛
ももももももももももももももも・・・これももも。桃の仲間「ネクタリン」が産直で到着一見、すももとかプラムの仲間のようですが、割ってみると小型の桃のようで、初夏に出回ります。やや酸味が強いですがジューシーで冷やしていただくとすっきりしていて、なかなかイケます。なんでも甘ければ・・・というよりすっきりした甘さと程よい酸味のバランスが取れた、初夏のくだものです。ネクタリン-くだもの2024-
「釣銭、新しい千円札入りますが・・・」「ああ、いいですよ、・・・これが新札かぁ」最近めったにお金(現金)を使わなくなったんですが、現金でのみ決済するお店でお釣りをいただく際に「新紙幣」の千円札をいただきました。数か月後には当たり前になるのでしょうが、まだまだ流通するのはこれからという事で店員さんから釣銭いただく際に“ひとこと”いただいてもらいました。(まだまだ使えない所もあるようです)北里柴三郎と1000の数字が裏表にでっかく表記(ちょっと違和感)、そして噂の動くフォノグラム・・・裏っ返すと葛飾北斎の富嶽三十六景から神奈川沖浪裏の図柄(これ、いいねぇ)新1万円・5千円にはまだお目にかけていませんが、キャッシュレスの時代にいまだけチヤホヤされる新紙幣に“出会い”ました。でもいずれも「お金」としての基礎となり...ほぉぉ、これが新紙幣か。
毎月ゴルフを楽しんでいますが、せっかくのゴルフに行くんですからラウンドを楽しむとともに「なにか」楽しみもないとつまんないでしょ。その楽しみの一つが「そこでしか食べられない名物をいただく・・・」こと。今回は埼玉県でのゴルフラウンド。たしか「うどん」といえば香川讃岐うどんが有名ですけど、埼玉は昔からの小麦文化が発達していて「武蔵野うどん」とか各地に名物のうどん店が点在した香川県と肩を並べるくらいの「うどん県」のようです。そして今回のゴルフしての帰りにその中の一店「名代四方吉うどん」を訪れました。いつも注文するのは「肉汁うどん並盛」(並盛でも600グラムあって、けっこう腹に溜まります)そして「舞茸天ありますか?・・・ありますよ」で、付け添えに「舞茸天」(遅い時間に行くと売り切れていたりして、けっこう人気で皆さん...肉汁うどんに舞茸天をそえて-名代四方吉うどん-
ここ数日暑い日が続くなか、今日は一転梅雨らしい雨が降ったりやんだりする日・・・雨の中での「梅雨ゴルフ」です。埼玉県西部の丘陵地にひろがる27ホールを有する「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのラウンド(今年2度目のラウンドです)距離もしっかりあって、多少のアップダウンと池・バンカーが効果的に配置されているんで、やはりしっかり距離を稼ぎながら、でもショットの精度も試されるなかなか手ごわいコースです。しかも「雨」でしょ・・・ゴルフをやるうえでどうしても「雨はやだなぁ・・・」とネガティブな意識を持っちゃいます。これがラウンドではマイナス思考となり、自分に足しては悪い暗示をかけちゃうんですよねただでさえむずかしいコースセッティングに苦手意識を暗示として持ち合わせたら、プレーにも悪い影響が出るのはわかり切ったことなんども...雨の中でのラウンド-おおむらさきGC-
2024年夏のコーディネーションハーフジップのシャツライトグレーのハーフパンツ5本指ソックスニューヨークメッツのキャップ(もらいものです)「夏ゴルフ」をおおいに楽しむためにも、ラウンドプレーを楽しむとともに、ちょっとしたウェア・アクセサリーにもこだわって、よりアグレッシブな気分で乗りきります。この夏は「ジップアップ」シャツを選びました。高揚する気分を引き締めるために、ジップをギュッとひきあげて、キリっと身を引き締めたい心持ちです。ハーフパンツも明るいライトグレーで・・・すっきりさわやかな井手達で、暑さにめげず夏ゴルフを存分に楽しむ。この夏はこれだなぁ・・・。(なかなかスコアには結び付きませんが)この夏のコーデ-2024夏-
葬儀を終えて・・・(クリスティの作品にもありますが、関係はありません。クリスティファンなんで)コロナ禍の影響で、ここ数年葬式や法事が遠慮されて、葬儀などはごくごく内輪の家族葬というスタイルが当たり前になってきています。そのような雰囲気がまだまだ残る中、今回ひさびさの葬式(通夜)に参列することに・・・。そんなことで衣類戸棚から喪服(礼服)を取り出すのもひさびさ。“なにかのとき”のためにきちんと仕舞っておきますが、さすがにしつらえたのはたしか10年くらい前、それなんでハンガーに吊るす衣類カバーがボロボロ。葬儀が終わった後、まだまだこの喪服(礼服)は着られそうなんですが(おかげさまで体形の変化もないんで着られます、これある意味すごい!!)このボロボロ衣類カバーをどうしたものかと・・・一計。「あっそうだぁ・・・」...葬儀を終えて
月イチの「ヒトカラ・アサカラ」今月は「夏が待てない!!夏唄特選」と銘打って、夏のイメージの歌を集めて歌っちゃいます。いつもの通り前日までに歌える・歌えそうな曲をリストアップして唄う順番を決めておきます。オープニングは町田義人ズーニーヴーから「白いサンゴ礁」でのどの調子を整えて・・・町田義人の声が好きなんですよ(あとで「戦士の休息」も歌います)いい感じのミディアムテンポ・中音域で、のどの調子もいいぞぉ・・・で続けては「二人の夏物語」「Tシャツに口紅」「夏をあきらめて」・・・・今日のメインは「時間よ止まれ」(矢沢永吉1993年)♬♬♬幻でかまわない時間よ止まれいのちのめまいの中で・・・♬♬♬永ちゃんの抑え気味の歌で、リゾートをイメージするムーディーなメロディで、歌っていてほんと心地いいんですよね。なんか声質も...♬時間よ止まれ♬-ヒトカラ・アサカラ-
今日も暑い、暑すぎる。まだ7月アタマだぜ、まだ梅雨だぜ。気温35度以上の「猛暑日」とか言われているけど、地面付近はもっと高くて40度越えの「酷暑日」といってもいいくらい・・・とにかく暑い。気温とともに肌にまとわりつく湿気が「もうなんとかしてくれ・・」で汗が止めどもなくしたたりおちる日中。こんな日でも「だって前々から決めていたんだもん」で、庭木の剪定をする。今日の日のために「剪定ばさみ」「苅込ばさみ」を新調しちゃって準備は万端。今日にミッションは「イヌツゲを丸く刈り込む」苅込ばさみと脚立を用意して、汗をふきふき枝の先をまる~く刈り込んでいきます。さすが新しい苅込ばさみはよく切れるわぁ・・・パチパチチョキチョキとおもしろいほどきれいに刈り込んでいって、一本一本仕上げていって暑さで休み休みながらも1時間ほどで仕...酷暑日に庭木剪定するか?
毎朝使っている髭剃りシェーバー最近剃り残しが多くなって、日頃のメンテナンスはしているつもりだけど、さすがに3年目(かな?)になると髭剃りにとって大事な刃がくたびれてきちゃいます。「刃」を新しくすれば・・・と考えるけど、これが高いんだよね。精密なのと大量生産できないんだろうけど、安物の本体買えちゃうもんなぁ。そ・こ・で・・・、これを機に買い替えちゃおうかと・・・(新しもの好きなもんで)シェーバーといえば「深剃りのブラウン」とか「リニアのパナソニック」とかブランドイメージを駆使してライバルがしのぎを削っているけど今までの自分は(こだわりですけど)ブラウンは深剃り効くけど痛くて音もうるさくて振動もあってイマイチ好かん、パナはやさしくて滑らかで軽くて持ちやすい・・・なんて自分の勝手なイメージでずぅ~とずぅ~とパナ...髭剃りシェーバーを買い替え
自宅庭に2023年春に植えた「ポンカンの木」昨年は初めての事であり育て方(水のやり方なんか)わからず、気が付いたら「あおむし」が何匹かついて“せっかくの”若葉をムシャムシャ喰われちゃって・・・(アオムシもわかるんだね、おいしいかどうか?)そんな一年目からの惨状から、なんとかあきらめずに2年目のポンカンの木網をかけてあおむし・虫がつくのを防いだり、植物活性剤を入れたり・・・毎日毎日の観察の日々そしたら古い葉っぱの中から、フレッシュな若葉が多く出始めて「よしよし・・・」そしてその若葉のなかに「めしべ」なのか「おしべ」なのかわかりませんが、花になりそうなものがちょこちょこと出てきました。このままだと受粉できないんで、網をはずして・・・あとは蝶々かハチにぜひおまかせしようと・・・さあ今年どうなるか・・・これからも...花が咲きそうな・・・-ポンカンの木を育てる2年目-
なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・