5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
今年のゴールデンウィークは新緑の神楽坂へ遊びにいらっしゃいませんか?雲母舟(kirafune)が参加している「印彩都写真展2025」が今日から開催されます...
確かにこれは、今までの定食を越えていた!!茨城の友達につくば市で大人気の定食屋さんへ連れて行ってもらった。今までの定食を越えていく 定越(さだごえ)食堂さ...
新緑が眩しくなってきた。そんな風薫る季節には、近場の非日常へ出かけてみよう。茨城県つくば市にある国登録有形文化財「沼尻家」の敷地内には、日本庭園があって、...
美術館で素敵な作品を観た後は・・・フランス料理に舌鼓。笠間日動美術館の野外彫刻庭園を抜け、フランス館そばの門から外に出た。美術館の斜め前にスイスのロッジ風...
輝く季節の中で、Happy Trainがやってきた。笠間日動美術館で今、開催中の「中井精也写真展」で「こんな写真が撮れたらいいな」と思う素敵な作品の数々に...
新緑の季節には電車に乗って、プチ旅行に出かけよう!もうすぐゴールデンウィーク。出かけるには、いい季節になってきた。いま、笠間日動美術館では、鉄道写真家・中...
今年最後の桜お昼休みにオフィスビルを抜け出して近くの増上寺に今年最後のお花見に出かけた。鐘楼の前でお昼を食べた。八重桜も咲き始めていた。東京タワーも葉桜を...
川の堤防に菜の花がどこまでも美しく咲き渡る「菜の花ロード」があった。初めて訪れた守谷市の大木には「剣先」と呼ばれる利根川と鬼怒川の合流地点がある。その鬼怒...
真実の口もびっくり!茨城にイタリアがあった。守谷の小高い丘の上にあるイタリアンレストラン「さくら坂 ビバーチェ」のテラスには、至るところにイタリアがあった...
「今、イタリアに来ています」と言いたくなるような風景が、窓の外に広がっていた。茨城県在住の友人に誘われて、木々に囲まれた静かな場所にやってきた。守谷の小高...
新緑の美しい季節になってきました。今年のゴールデンウィークまであと10日。雲母舟(kirafune)が参加しているグループ写真展「印彩都」の開催も間もなく...
夢にまで見た、憧れの「sakuraカフェ」へ遂に辿り着いた。いつも素敵な暮らしをブログで発信されている「暮らしを紡ぐ2」のsakuraさん宅へ念願かなって...
鎌倉の古民家レストランでお肉料理はいかが?鎌倉桜巡りの後は、扇ガ谷の「鎌倉すき焼きしゃぶしゃぶレストラン Sasho」さんへ。鎌倉通のsakuraさんが、...
雨の中、鎌倉一美しい石畳を歩いた。扇ヶ谷の寿福寺へ。赤い総門をくぐると、そこには、鎌倉で最も美しいといわれる石畳の参道がある。亡くなる数か月前、寿福寺境内...
「鎌倉三大洋館」といえば、長谷にある旧前田侯爵家の別邸だった「鎌倉文学館」。それに、報国寺の奥にひっそりと建っている「旧華頂宮邸」そして、今回初めて訪れた...
かつて、一人の女をめぐって、二人の天才が争った。鎌倉は妙本寺の杉木立の参道を抜けて、石段を登り切ると、弁柄塗りの「二天門」がそびえ立っていた。境内は春の花...
駅から5分で静かなお花見。sakuraさんが春の鎌倉さんぽでうろ子さんと私をまず最初に連れて行ってくれたのは、1436年創建、日蓮宗の本覚寺(ほんがくじ)...
春の日曜日、sakuraカフェのティーパーティーにご招待された。小雨降る春の鎌倉へいつもエキサイトブログで仲良くしてくださっている「暮らしを紡ぐ2」のsa...
夜の香りが目線の先を歩いていた。その香りが何なのか、香り自身は知らなかった。ただ、香りがピアノを奏でると、ひとつ一つのキイを叩く度にひとつ一つの記憶が奏鳴...
桜舞い散る春に、池のコイもお花見をしていた。東京都心の桜もそろそろ終盤に差し掛かり、愛宕山の中腹から眺める桜は散り始めていた。出世の石段を昇って、愛宕神社...
春らんまん。今年のお花見は、桜の名所・千鳥ヶ淵へ。緑道には桜とともに菜の花も咲いていた。何かが特別にできる人よりも、楽しむことができる人の方がいい人生を送...
オランダの民族衣装には笑顔が良く似合う。オランダ大使館のテラスに出ると、チーズとチューリップを持った民族衣装のお三方が出迎えてくれた。去年のように、チュー...
咲いた、咲いた、チューリップの花が。今年もオランダ大使館で、4月の2日間だけ、一般公開が行われた。事前予約をネットでしておいて、芝公園の大使館までいそいそ...
下町の神社で花手水にも桜が咲いていた。月初めに上野へ行ったときは、いつも下谷神社(したやじんじゃ)に寄ることにしている。大きな鳥居をくぐって、手水舎へ。毎...
暖かい春の日に上野公園へ行ってみた。満開の桜の下で、人々が行き交い、花見をしていた。花には花の、人には人の、それぞれの想いがあった。今はただすべてを忘れて...
紅色の桜を見た後は、なぜかパンケーキが食べたくなった。車の中で検索して、佐倉から船橋までやってきた。新京成の「滝不動」駅真ん前の「カフェ シュシュ」さんへ...
最後のお花見に間に合った。千葉県・佐倉市のDIC川村記念美術館は2025年3月31日で閉館した。美術館最後の日に写友と出かけた。美術館の設計は日本を代表す...
一体、何が見えるのか?ここから見える景色はきっと「時の色」が見える世界に違いない。今月末から、神楽坂でみなさまのお越しをお待ちしています。遊びに来てね。「...
街の喧騒を抜けて、オアシスに辿り着いた。ユニクロのCMで女優の綾瀬はるかもこの扉を開いていた。渋谷の雑踏を抜けて老舗の喫茶店「茶亭 羽當」さんに入った。と...
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5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
フランスの館は、1300年の愛に包まれていた。大阪万博で人気のパビリオン・フランス館は事前予約なしでも当日並べば入場できる。昨日は平日だったので、30分程...
いざ大阪万博へ!今からフランス館行って来ます!2025年日本国際博覧会2025年4月13日~10月13日大阪府大阪市此花区夢洲
ライカのカメラって、やっぱり、すごい!ロケットや人工衛星の開発技術者だった里誠さんがライカMで駅のミニ百貨店KIOSKを撮りためた。被写体を決めて、徹底的...
蒸し暑い日の休日は下町のケーキでお茶しましょう。東京の下町では、もうすぐ植木市が始まる。蒸し暑くなってくると、浅草の隠れた名店「洋菓子レモンパイ」のケーキ...
ジャズピアニストの山下洋輔は「ベートーヴェンは笑わない」と言うけれど・・・。「浮世絵現代」展の富士山も徐々にその噴火がおさまり、表慶館の緑の窓で心を落ち着...
じゃじゃじゃじゃーん♪その時、ベートーヴェンの「運命」が鳴った。じゃじゃじゃじゃ~~~~ん♪「蔦屋重三郎」展の後は、東博の敷地内の表慶館へ。「蔦重」展の観...
令和の世の日本橋を見たら、蔦重は何と言っただろうか?!江戸の本屋「耕書堂」さんへ行ってきた。今、大河ドラマ『べらぼう』で話題の「蔦屋重三郎展」が上野の東京...
沢山の花の中から「ありがとう」の言葉を伝えたくて。沢山の美しい花々の中から私を見つけ出してくれて、ありがとうございます。毎日ブログを綴っていると、たとえブ...
毎日5分間だけ、ただ座って自分と向き合う。浜松の断食道場で和尚さまから教わった。それ以来、毎朝5分間だけ、自分のために時間を作って坐禅を組んだ。心静かに気...
ママさん、何の匂い?浅草名物、セキネのシュウマイだよ。大正10年創業。浅草は新仲見世の入口にある「セキネ」は、肉まんやシュウマイが名物の有名なテイクアウト...
坂の途中に素敵な一軒家があった。イタリアンレストランの「NODO(ノード)」さんへ写真展を観に来てくれた友人夫妻と初めて入った。築70年の古民家を柱、梁、...
今、京都のお宝が上野に来ている。五月の上野公園は爽やかに晴れていた。東京芸大の美術館へ「相国寺」展を観に行った。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満が13...
今年もまた来てしまった、バラのアーチを見に。東京タワーのおひざ元、芝公園へ仕事の昼休みにおさんぽがてらやって来ると、バラ園ではちょうど花の見ごろを迎えてい...
爽やかな新緑の季節、お庭を眺めながら和食シェフランチはいかが?北松戸にある古民家隠居屋の「ゆめすけ はんなりカフェ」さんへ。良く晴れた日の昼下がり、格子戸...
初夏の夏日は銀座でかき氷。新緑の候、銀座の並木通りにも初夏の陽射しが降り注いでいた。和歌山からはパンダがいなくなったけれど、ここ「銀座のジンジャー」にはま...
娘よ、まさか、ご馳走してくれるなんて・・・。東京メトロ「神楽坂」駅の地上出口からすぐ目の前のビルの2階にある「グラサラ神楽坂」さんで、神楽坂で美味しいもの...
街のお茶屋でごゆるりと。都会の喧騒を離れて日本のお茶文化とともに寛ぎたい。そんな貴方にぴったりの「ホテル1899東京」は、新橋のオフィス街の中にある。ホテ...
天から差し出されたやさしい手は、自然の脅威を眼の前にした人間の強さと弱さをあぶり出す。今、日比谷公園が面白い。開催中の「Hibiya Art Park 2...
友人たちに「貴女はサザエさん」と言われることは多いけれど・・・。この間、友人が奥さんと一緒に写真展を観に来てくれたとき、手土産をくれた。「アンリブレ」のク...
彦根城下の「夢京橋 キャッスルロード」は、白壁と黒格子の町家が軒を連ねていた。江戸時代にワープしたような通りを歩いていると、温かい灯りが見えた。近江牛と近...
国宝彦根城は目の前だった。春の京都・滋賀旅の2日目は彦根に泊まった。半年程前から彦根城の桜目当てで、友がホテルを予約してくれていた。国宝・彦根城に一番近い...
忍びの里には甲賀三大仏が坐している。そのうちのひとつ、「いちいの観音」の名で知られている「櫟野寺(らくやじ)」へ。奈良時代末期、最澄が霊夢を感じて櫟(イチ...
これが、熊川哲也が踊る最後の姿かも知れない。息をのむ圧巻のパフォーマンスに、観客のスタンディングオベーションが鳴りやまなかった。滋賀旅の途中ではありますが...
白洲正子さんの「かくれ里」を読んで以来、ずっと行ってみたかった。甲賀忍者の総社・油日神社を初めて訪れた。廻廊付きの楼門が雨に濡れていた。今回は随筆家・白洲...
忍びがゆくから、雨の日か。誰もいないのに、梵鐘が鳴った。その時、開かずの間が開かれる。そこのお姉さん方よ、まあここらで一杯、美味い酒でも飲んできな。けむに...
吉高ちゃん演じる紫式部が主人公の大河ドラマが、今、面白い。平安時代はあまりに遠い昔過ぎて、最初のうちはぼんやり見ていたが、大石静の脚本が面白く、気づけば毎...
朱塗りの楼門の奥で紅梅が咲いていた。京都で「村上隆」展を観た翌朝は、雨の滋賀へ。三井寺に向かう途中、寺の鎮守社「長良神社」に立ち寄った。豪華な朱塗りの楼門...
出た〜!!これぞ、京都の洋食だ。1961年創業の「グリル小宝」さんへ。創業以来、地元の方に愛されている京都の洋食屋さんだ。予約しないでも入れるから、嬉しい...
青い鳥は探し過ぎない方がいい。世の中は情報や物で溢れかえっている。だから、物も情報も人間関係さえも捨て去ってシンプルになろうと、断捨離が大流行り。物を捨て...
美少女HIROPONが見ていたのは、村上隆のもののけ世界だった。おこしやす。1000年の都・京都。今、その京都を舞台に現代美術の最前線で活躍する村上隆の大...
烏丸通りを歩いていると、築100年の京町屋が私を呼んでいた。装束店なのに、本屋さん?素通りできない「何か」があった。吸い込まれるように暖簾をくぐれば、絵本...
京都で新しい「お漬けもん」スタイルを見た。古都京都には古いものと新しいものが共存するゆとりがある。進化した漬け物がいただける「イソイズム」さんにお邪魔した...
京都・滋賀旅行記の途中ではありますが、近くで薔薇が満開だったので、初夏の薫りをお届けします。昨日の昼休み、職場近くの芝公園にでかけた。プリンス芝公園に入る...
そこには、日々の生活の中で静かに宿る美が在った。いよいよ、河井寛次郎の作陶の現場へ。陶房の入口で石の招き猫がお出迎え。素焼窯にも神がいる。中庭の光が入る陶...
美の館で、驚いている自分に驚いている自分がいた。春の京都・滋賀旅のスタートは清水五条から歩いて10分程の「河井寛次郎記念館」から。8時の新幹線で東京を出発...
雨の三井寺で如意輪あずきに癒された。半年も前から楽しみにしていた三井寺の「観月舞台」からの春景色。今年は3月22日から春の特別拝観が始まっていた。23日に...
ゴールデンウィークの神楽坂は新緑が眩しかった。街の喧騒から一歩小路に入り、花街の風情溢れる「芸者小道」を歩けば、坂の途中にその店はある。「神楽坂 鳥茶屋」...
兵庫横丁の昼下がり東京・神楽坂の石畳の坂道を下ってゆけば、石畳の裏路地「兵庫横丁」でお馴染みの黒板塀の一軒家和食店が見えて来る。神楽坂旧料亭の風情をそのま...