5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
渋谷の街がいま、桜色。街が常に蠢き、大規模な再開発途上にある渋谷駅から徒歩1分の場所にいつの間にか、新しいビルができていた。いざ、Shibuya Saku...
エキサイトブログ20周年おめでとうございます!!私にとってのエキサイトブログは、いつでも百花繚乱の花園のような場所です。エキサイトブログという花園は素敵な...
これが噂のソウルの塩パンだ!長女が昨秋に続き、また韓国旅行に出て、お土産を買ってきてくれた。今話題で大人気になっているベーカリーカフェ、ARTIST BA...
春の花が咲き始めたのに、今日は冷たい雨。そんな日は家の中で花時間を過ごそう。フラワーアーティストの写真家・今道しげみ先生のサロンで、昨日は「スマホ de ...
3月24日、遂に東京の桜開花が発表された。それからというもの、気温がぐんぐん上がり、先日は春を通り越して夏のような陽気だった。そんな時には、下町・亀戸のか...
3月の帝国ホテルロビーには啓翁桜が咲いていた。美容院の帰りに小腹が空いたので、帝国ホテル1階の「パークサイドダイナー」へ。スヌーピー料理長とのコラボが20...
春色マカロンでお茶の時間娘がホワイトデーに春色のマカロンをいただいてきたので、イチゴとキウイでフルーツサンドを作った。ちょっと不格好で千疋屋のフルーツサン...
ゆめすけちゃんは古民家カフェで夢をくれる。「ギャラリー&カフェ 雨讀」の同じ敷地内に、そのカフェはあった。築100年の古民家「隠居屋」のスペースで...
築100年の古民家でNYのポップアート展 ~ギャラリー&カフェ 雨讀~
古民家ギャラリーの入口でミモザが出迎えてくれた。いつか行きたいと思っていた北松戸の「ギャラリー&カフェ 雨讀 udoku」さんへ、先週、思い立った...
東京の下町にも春がやってきた。ぽかぽか日和の昨日、南千住の汐入公園へ出かけた。丁度、大寒桜が満開だった。隅田川沿いの遊歩道をそぞろ歩けば、ソメイヨシノより...
春は新しいことを始める季節。春分の日は家で娘と一緒に、習いたてのナチュラルソーセージを作った。作り方はこちらから↑2mの羊腸を4個、豚ひき肉は2,000g...
これはまさしく、和菓子の宝石だった。いつも仲良くしていただいている「暮らしを紡ぐ2」のsakuraさんから、美しい包み紙の京菓子をいただいた。包みを開ける...
「お水取り」の後は、フルーツパーラーで苺狩り。「寧楽づくし工芸展」でご一緒した「暮らしを紡ぐ2」のsakuraさんと、そのままお別れするのも名残り惜しく、...
寧楽(なら)づくし工芸展 ー代を繋ぐー 〜新宿京懐石「柿傳」〜
薄茶席の後は点心席で春のお食事を。「寧楽(なら)づくし工芸展 ー代を繋ぐー」の記念茶会は、薄茶席の後に、点心席も設けてあった。新宿 京懐石 柿傳さんの「残...
奈良東大寺の「お水取り」が終わると春が来る!奈良・赤膚焼の陶芸家・武田明さんから新宿「柿傳ギャラリー」で開催中の展覧会「寧楽(なら)づくし工芸展 Ⅲ ー代...
浅草寺から歩いてすぐの気になる古民家があった。和と洋が融合した新感覚の創作イタリアンレストラン「ラバサラ別邸」へ土日は店の前でいつも人が行列しているけれど...
浅草ですぐにお寿司が食べたくなったなら、迷わず「まぐろ人」。最近の浅草はインバウンドで大人気だ。春の陽気に誘われて、仲見世は芋洗いのひと・人・ひとだった。...
明日16日から、隅田公園桜まつりが始まる。先日、仕事帰りに隅田公園へ行ってみると、祭りの前の静けさの中で、河津桜が咲いていた。隅田川を挟んで、台東区側の「...
バケツリレーしたくなる程、各地で火事が多発していた。東京も冬の間、ほとんどお湿りがなかった。新宿にでかけると、街のたばこ屋さんの前に、「禁煙」の立て札。そ...
蔵前に行ったなら、こちらのカフェに寄らない手はない。蔵前神社から歩いて数分のカフェ「ブルッカ」さんヘ。入ってすぐのところに、早咲きの啓翁桜が活けてあった。...
春をみつけた。小雨降る東京の下町・蔵前神社へ春を探しにでかけた。それほど広くない境内で、春の花ミモザが花盛り。社の屋根を覆いつくすかのように、河津桜と緋寒...
私たち印彩都は、今年も写真展を開催します。2011年3月11日の東日本大震災、あの日から丸14年の月日が経ちました。千年に一度の未曾有の被害に居ても立って...
この度、フォトコンテスト「私の1枚」において、kirafuneの「和田倉噴水公園」の1枚で入賞させていただきました。この写真は、今回のフォトコンテスト「私...
ナチュラルソーセージ作りに挑戦 ~natural_e_style~
無添加ソーセージは、家庭で簡単に作れる!先日、娘と一緒に葛飾でナチュラル&ミネラル食品アドバイザーとして活動されている佐藤悦子先生のお宅にお邪魔した。添加...
自分の心音でYOASOBIと共鳴しよう♪銀座のソニーパークが今年の1月に新しくなった。今、開催中の『Sony Park展 2025』に行ってきた。新生ソニ...
春の引き出し、開けちゃった。ファンケル銀座スクエアへ。今、10階スカイガーデンでは、「春のフラワーガーデン」が花盛りだ。春の引き出しを開けると、春色の花が...
三月弥生は苺の季節。愛宕神社から虎ノ門ヒルズに抜ける坂道をくだって、 レジデンスタワー2階の「ラ・メゾン・ジュヴォー」さんへ。こちらは南仏プロヴァンスで親...
身体に優しい、季節の手料理を召し上がれ。またしても、仕事帰りの女子4人で、鳥居坂アネックスビルに来てしまった。1か月前にも来ていた鳥居坂アネックスビルの今...
お芋でできたお雛様で今日は楽しい雛祭り♪新橋の御菓子司 「文銭堂本舗」さんに行くと、いつも店頭のショーウィンドウに季節ごとの工芸菓子が飾られている。3月は...
君への想い、幻の3番ホームへ駆け上がれ!JR「両国」駅には、総武線各駅電車の2番線ホームの向こうに、いつもは使われていない、幻の3番線ホームがある。その3...
一本足でずっと春を待っていた。下町の天神様・亀戸天神の梅まつりに2週連続で行ってきた。最初は2月18日。早咲きの冬至梅が満開だった。東側の枝垂れ梅は日当た...
新橋で1,2を争う人気ラーメン店へ。危うく、通り過ぎるところだった。浜松町でドクターイエローを見た帰り道、新橋まで歩いてやってきた。この路地の奥に超人気ラ...
「ブログリーダー」を活用して、kirafuneさんをフォローしませんか?
5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
フランスの館は、1300年の愛に包まれていた。大阪万博で人気のパビリオン・フランス館は事前予約なしでも当日並べば入場できる。昨日は平日だったので、30分程...
いざ大阪万博へ!今からフランス館行って来ます!2025年日本国際博覧会2025年4月13日~10月13日大阪府大阪市此花区夢洲
ライカのカメラって、やっぱり、すごい!ロケットや人工衛星の開発技術者だった里誠さんがライカMで駅のミニ百貨店KIOSKを撮りためた。被写体を決めて、徹底的...
蒸し暑い日の休日は下町のケーキでお茶しましょう。東京の下町では、もうすぐ植木市が始まる。蒸し暑くなってくると、浅草の隠れた名店「洋菓子レモンパイ」のケーキ...
ジャズピアニストの山下洋輔は「ベートーヴェンは笑わない」と言うけれど・・・。「浮世絵現代」展の富士山も徐々にその噴火がおさまり、表慶館の緑の窓で心を落ち着...
じゃじゃじゃじゃーん♪その時、ベートーヴェンの「運命」が鳴った。じゃじゃじゃじゃ~~~~ん♪「蔦屋重三郎」展の後は、東博の敷地内の表慶館へ。「蔦重」展の観...
令和の世の日本橋を見たら、蔦重は何と言っただろうか?!江戸の本屋「耕書堂」さんへ行ってきた。今、大河ドラマ『べらぼう』で話題の「蔦屋重三郎展」が上野の東京...
沢山の花の中から「ありがとう」の言葉を伝えたくて。沢山の美しい花々の中から私を見つけ出してくれて、ありがとうございます。毎日ブログを綴っていると、たとえブ...
毎日5分間だけ、ただ座って自分と向き合う。浜松の断食道場で和尚さまから教わった。それ以来、毎朝5分間だけ、自分のために時間を作って坐禅を組んだ。心静かに気...
ママさん、何の匂い?浅草名物、セキネのシュウマイだよ。大正10年創業。浅草は新仲見世の入口にある「セキネ」は、肉まんやシュウマイが名物の有名なテイクアウト...
坂の途中に素敵な一軒家があった。イタリアンレストランの「NODO(ノード)」さんへ写真展を観に来てくれた友人夫妻と初めて入った。築70年の古民家を柱、梁、...
今、京都のお宝が上野に来ている。五月の上野公園は爽やかに晴れていた。東京芸大の美術館へ「相国寺」展を観に行った。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満が13...
今年もまた来てしまった、バラのアーチを見に。東京タワーのおひざ元、芝公園へ仕事の昼休みにおさんぽがてらやって来ると、バラ園ではちょうど花の見ごろを迎えてい...
爽やかな新緑の季節、お庭を眺めながら和食シェフランチはいかが?北松戸にある古民家隠居屋の「ゆめすけ はんなりカフェ」さんへ。良く晴れた日の昼下がり、格子戸...
初夏の夏日は銀座でかき氷。新緑の候、銀座の並木通りにも初夏の陽射しが降り注いでいた。和歌山からはパンダがいなくなったけれど、ここ「銀座のジンジャー」にはま...
娘よ、まさか、ご馳走してくれるなんて・・・。東京メトロ「神楽坂」駅の地上出口からすぐ目の前のビルの2階にある「グラサラ神楽坂」さんで、神楽坂で美味しいもの...
街のお茶屋でごゆるりと。都会の喧騒を離れて日本のお茶文化とともに寛ぎたい。そんな貴方にぴったりの「ホテル1899東京」は、新橋のオフィス街の中にある。ホテ...
天から差し出されたやさしい手は、自然の脅威を眼の前にした人間の強さと弱さをあぶり出す。今、日比谷公園が面白い。開催中の「Hibiya Art Park 2...
友人たちに「貴女はサザエさん」と言われることは多いけれど・・・。この間、友人が奥さんと一緒に写真展を観に来てくれたとき、手土産をくれた。「アンリブレ」のク...
彦根城下の「夢京橋 キャッスルロード」は、白壁と黒格子の町家が軒を連ねていた。江戸時代にワープしたような通りを歩いていると、温かい灯りが見えた。近江牛と近...
国宝彦根城は目の前だった。春の京都・滋賀旅の2日目は彦根に泊まった。半年程前から彦根城の桜目当てで、友がホテルを予約してくれていた。国宝・彦根城に一番近い...
忍びの里には甲賀三大仏が坐している。そのうちのひとつ、「いちいの観音」の名で知られている「櫟野寺(らくやじ)」へ。奈良時代末期、最澄が霊夢を感じて櫟(イチ...
これが、熊川哲也が踊る最後の姿かも知れない。息をのむ圧巻のパフォーマンスに、観客のスタンディングオベーションが鳴りやまなかった。滋賀旅の途中ではありますが...
白洲正子さんの「かくれ里」を読んで以来、ずっと行ってみたかった。甲賀忍者の総社・油日神社を初めて訪れた。廻廊付きの楼門が雨に濡れていた。今回は随筆家・白洲...
忍びがゆくから、雨の日か。誰もいないのに、梵鐘が鳴った。その時、開かずの間が開かれる。そこのお姉さん方よ、まあここらで一杯、美味い酒でも飲んできな。けむに...
吉高ちゃん演じる紫式部が主人公の大河ドラマが、今、面白い。平安時代はあまりに遠い昔過ぎて、最初のうちはぼんやり見ていたが、大石静の脚本が面白く、気づけば毎...
朱塗りの楼門の奥で紅梅が咲いていた。京都で「村上隆」展を観た翌朝は、雨の滋賀へ。三井寺に向かう途中、寺の鎮守社「長良神社」に立ち寄った。豪華な朱塗りの楼門...
出た〜!!これぞ、京都の洋食だ。1961年創業の「グリル小宝」さんへ。創業以来、地元の方に愛されている京都の洋食屋さんだ。予約しないでも入れるから、嬉しい...
青い鳥は探し過ぎない方がいい。世の中は情報や物で溢れかえっている。だから、物も情報も人間関係さえも捨て去ってシンプルになろうと、断捨離が大流行り。物を捨て...
美少女HIROPONが見ていたのは、村上隆のもののけ世界だった。おこしやす。1000年の都・京都。今、その京都を舞台に現代美術の最前線で活躍する村上隆の大...
烏丸通りを歩いていると、築100年の京町屋が私を呼んでいた。装束店なのに、本屋さん?素通りできない「何か」があった。吸い込まれるように暖簾をくぐれば、絵本...
京都で新しい「お漬けもん」スタイルを見た。古都京都には古いものと新しいものが共存するゆとりがある。進化した漬け物がいただける「イソイズム」さんにお邪魔した...
京都・滋賀旅行記の途中ではありますが、近くで薔薇が満開だったので、初夏の薫りをお届けします。昨日の昼休み、職場近くの芝公園にでかけた。プリンス芝公園に入る...
そこには、日々の生活の中で静かに宿る美が在った。いよいよ、河井寛次郎の作陶の現場へ。陶房の入口で石の招き猫がお出迎え。素焼窯にも神がいる。中庭の光が入る陶...
美の館で、驚いている自分に驚いている自分がいた。春の京都・滋賀旅のスタートは清水五条から歩いて10分程の「河井寛次郎記念館」から。8時の新幹線で東京を出発...
雨の三井寺で如意輪あずきに癒された。半年も前から楽しみにしていた三井寺の「観月舞台」からの春景色。今年は3月22日から春の特別拝観が始まっていた。23日に...
ゴールデンウィークの神楽坂は新緑が眩しかった。街の喧騒から一歩小路に入り、花街の風情溢れる「芸者小道」を歩けば、坂の途中にその店はある。「神楽坂 鳥茶屋」...
兵庫横丁の昼下がり東京・神楽坂の石畳の坂道を下ってゆけば、石畳の裏路地「兵庫横丁」でお馴染みの黒板塀の一軒家和食店が見えて来る。神楽坂旧料亭の風情をそのま...