神谷/山内組は最終日、2レース共にシングル(1ケタ順位でゴールすること)でまとめ、総合9位で西半球東洋選手権を終えました。参加した日本人選手中、トップの成績です。昨年開催された世界選手権に参加した各国の選手も多数いるなか、素晴らしい結果です。アルゼンチンのLuisSoubie/DiegoMiniLipszyc(ARG28701)はブラジル世界選手権で上位入賞した選手。11月には来年、イタリアで開催される世界選手権の予選も兼ねて全日本選手権が石川県七尾湾で開催されます。今回は入賞はできなかったので次回の世界選手権の入賞に向けてまずは、世界選手権行きの切符獲得を目指します。表彰式の様子です。アメリカのAugieDiaz選手と。今回は7位でした。真っ黒に日焼けした神谷(左)/山内(右)組です。大学時代、一年間ペアを組...西半球東洋選手権神谷/山内組は9位!
西半球東洋選手権の2日目は2レース行い2位、12位で、総合13位までジャンプアップです。目標の5位までもう少しです。また、レース後はハウスパーティーに招待され、サンディエゴのオシャレな豪邸でコロンビアやキューバの選手達と夕食を共にしました。海外遠征の醍醐味はレースはもちろんそうですが海外の選手との交流もその一つです。英語を話す機会がない我々にとって非常に貴重な経験となります。以外となんとかなるもんだなぁと少しホットしたりします。明日は昨日・今日よりも吹く予定です。明日もエンジョイ、そしてシビアに頑張ります。気合いでハイクアウト!ハウスパーティーの様子です。神谷選手、リラックスしたいい笑顔です。山内選手はどこへ??西半球東洋選手権2日目
西半球東洋選手権の初日は、2レースを行いました。神谷/山内組は、暫定24位です(第1レース15位、第2レース31位)艇の先端の番号が「18」が神谷/山内組です。スタートは2レースとも最高のスタートで、シングルとったな!っと思いきや、総合上位の10艇くらいはボートスピードが早く、大きなミスはしていないけど気付けば10番くらいになっているそうです。中風域は日本人選手の体格からアドバンテージがあると言われていますが、やはり世界のトップ選手は速いです。体調コンディションは良好。明日も中風域のレースが予想されるため、楽しみつつリラックスして、虎視眈々と上位を狙います。レース後、リラックスする山内選手。奥では神谷選手がパソコンで気象情報入手中(?)です。西半球東洋選手権初日24位発進
昨年の全日本選手権で9位と健闘した神谷/山内組がサンディエゴで開催されている西半球東洋選手権に参加します。神谷選手は昨年のブラジル世界選手権以来、山内選手は初の海外遠征となります。左:神谷選手右:山内選手西半球東洋選手権は、日本時間の9日~13日まで毎日2レース、合計10レースを予定しています。サンディエゴは、8~15ノットで安定した風が吹いおり、セーリングには最高の環境のようです。神谷/山内組は今回、使い慣れた自分たちの艇を運ばずに現地の艇をチャーターしての参加となります。そのため、チャーター艇を受け取ってからは、日が長い(20:00くらいまでは明るいらしい)のをいいことに、ひたすらチューンナップの日々です。(参加全チームの中で一番艇のチューンナップに時間をかけているようです)その甲斐もあって、大会前日の今日...西半球東洋選手権開幕!
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