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兵頭新児の女災対策的読書 https://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji

女尊男卑社会において男性はいかに生きるべきか。「女性災害」への対策のための書評を行います。

「女災」とは「女性災害」の略称。現代の女尊男卑社会に住む男性たちが好むと好まざるとにかかわらず見舞われる未曾有のクライシス、それが「女災」です。 当ブログでは、「女災対策」的書評を行っていこうかと考えております。 ご愛読いただければ幸いです。

兵頭新児
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2010/05/06

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  • 表現の自由クラスタオワコン問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

    風流間唯人の女災対策的読書・第62回「トランスジェンダーを巡る激寒な『情況』」新動画公開中です!今回とは関係ありませんが、トランスジェンダーについての、左派の右往左往について。また、『WiLLOnline』様で牛角炎上問題について語らせていただいております。本件について、どこよりも深くまで切り込んだものと、自負しておりますのでどうぞ、ご愛顧ください。「牛角騒動」――逆転した男女差別?【兵頭新児】――さて、本編は前回記事に引き続き、巷に溢れる小山田圭吾擁護のデタラメを暴いた電八郎氏による電書、『小山田圭吾冤罪の「嘘」』のレビューです。トップ画像は前著ですが、まあ、これは見た目の差別化を図るためです。ともあれ本書(前著じゃなく新刊の方)では小山田の愚行は当時のサブカルの愚劣さの一端として理解する必要があるとし...表現の自由クラスタオワコン問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

  • 牛角炎上問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

    というわけでみなさん、ワタクシがマジメに小山田圭吾の問題についてガンバっている間にも牛角を炎上させてますな。古くからのぼくの読者の方は何とはなしにでもおわかりかも知れませんが、ぼくはあまり、この問題そのものについては興味がありません。女性専用車両の頃から、ぼくのこの種の問題に対しての熱量は微妙なものでした。例えば十年ほど前にも、ラーメン屋の女性百円値引きサービスが男性差別だとして炎上したことがありました。フェミ騎士がそれを「女性は経済的劣位者なのだからその程度で怒るな」と(嘘を根拠に)批判したのですが、ぼくの論調は「百円値引きなど、取るに足りない。男性はそもそも人間として扱われていないのだから『ハエ差別』という言葉がないのと同様、『男性差別』という言葉はない」とまあ、何かそんなでした。もちろん、今回の牛角...牛角炎上問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑 ⑦タイムボカンシリーズ――歴史修正される、女ボス

    目下、『WiLLOnline』様で牛角炎上問題に鋭く切り込んだ記事を掲載しています。ランキング早くも二位!本件について、どこよりも深くまで切り込んだものと、自負しておりますのでどうぞ、ご愛顧ください。「牛角騒動」――逆転した男女差別?【兵頭新児】――さて、本編は久し振りにレッドデータコンテンツ図鑑です。***――あのさ、思うんだけど今の若いヤツってドロンジョを「単に、フツーにいい女」と思ってんじゃね?はい、ここでみなさん共感の嵐。え?全然共感しない?困りましたな。ほら、何かの広告ではブラックジャックと婚活してたじゃん。他にも転生もので主役の悪役令嬢を張ってるらしいですよ今は。キャラデザは何と天野喜孝御大。美麗でセクシーなキャラデザインです。声優は先日物故された小原乃梨子。のび太のイメージの強い方ですが、旧...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑦タイムボカンシリーズ――歴史修正される、女ボス

  • 第六十一回「小山田圭吾擁護の「嘘」――サブカルの「いじめ」はいかにつくられたか」

    第六十一回目です!パリ五輪をきっかけに――なのかは知りませんが、またぞろ小山田圭吾擁護の大合唱。確かにパリ五輪の開会式に勝つには小山田様に演出していただくくらいしか手がないかも知れません。てなわけで小山田様のいじめがどれほどDEI(多様性、公平性、包括性)に敵ったものであったかをご紹介。文中のかつての小山田批判動画は以下を!風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのかフェミと左派の“これから”」風流間唯人の女災対策的読書・第32回「その時、サブカル女子は欲情していた」風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」第六十一回「小山田圭吾擁護の「嘘」――サブカルの「いじめ」はいかにつくられたか」

  • 十年目の『ぼくたちの女災社会』(その3) ――『女災』は「負の性欲」を予言していた!――(再)

    相も変わらず『ぼくたちの女災社会』[増補改訂版]刊行記念の記事再録です。是非、増補版をお買い求めの上で記事をお楽しみください。ぼくたちの女災社会[増補改訂版]さて、今回の再録記事の初出は2019年11月29日。発刊十周年で書いてはいたものの、正直、この辺になると時事ネタと強引に絡めて自己宣伝という性質が強いです。リョーマ氏発の「負の性欲」というワードがあまりに見事で、何とか便乗しようという正々堂々とした下心が、記事からは横溢していますね。そんなこんなで最後にちょっとだけ「五年後の補遺」を設けました。一度読んだ方も、そこだけでも読んでいただければ幸いです。では、そういうことで。***今年は拙著『ぼくたちの女災社会』出版十周年の年です。そんなわけで本書については、(以下略)。が、期せずしてシンボリックな事件が...十年目の『ぼくたちの女災社会』(その3)――『女災』は「負の性欲」を予言していた!――(再)

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