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2010/04/16

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  • 世の中変だぞ

    石破総裁が選ばれて株価が下がった。どういうことか?。勿論、様々な意見があるが三人の中では適当な選択だったという評価が多くこれで自民党の次回選挙での落ち込みもかなり食い止められるのではという予測に反した株価の動きに見える。どうも偏った一部だが資金力のある自分達だけの金儲けしか眼中にない人達が蠢いているように見える。政治経済と二本柱のように書かれるが経済政治とは書かれてはこなかった。しかし徐々に経済政治という順番になってきているように見えてしまう。既に石破総裁を貶めようとする高市支持?のユーチューバが騒がしい。金が全て金が物言う世の中が良いとは思えない。弱者切り捨て格差拡大になる。世の中変だぞ

  • 石破総裁誕生

    石破氏が自民党総裁に選ばれた。あわや高市かと思われたが、石破嫌いよりも高市阻止の方が強かった。麻生VS菅もあるだろうがそれより自民党の知恵?が働いたと思う。いずれにしても次期首相の前途多難は目に見えている。石破さんがどんな人かはよくは知らないが、粘っこく回りくどいが話を逸らしたり誤魔化すことはしない人で、その点は安倍元首相や後継者と言われる高市氏と違う。石破さんは機敏ではなく重く筋を通そうとする人で損得利害で動く議員には煙たい存在らしい。今回石破さんで良かったと確信したのは奥様を拝見したからだ。素敵な方で可憐で華がある。石破総裁誕生

  • 無関心ではいられない

    袴田事件で袴田さん無罪の判決、捜査機関による証拠捏造を認定。ちょっと信じられない証拠捏造だが、事実と思われる。閉じた組織では考えられない不正が起こり得ることを肝に銘じたい。遺憾なことにマスコミが片棒を担いでいた。検察は決して控訴することのないように。自分が悪うございましたと言えない組織や人物は信用できない。無謬前提の組織の間違いには隠蔽が付きまとう。肝に銘じておきたい。今日は自民党の総裁選が行われる。果たして誰が選ばれどこまで変われるか、分裂含みの展開の可能性がある。非自民党員も無関心ではありえない。無関心ではいられない

  • 三つ巴なのだが

    自民党首選、三つ巴と報道されているが他の六人に比べて石破、小泉、高市に対する誹謗中傷としか思えない論評が多い。どうして国民や自民党員の調査で上位三人の評価がこれほど低いのかと不思議な気がするが、それは相手を貶めて自分の贔屓を上に押し上げようとする輩が多数発信しているからだろう。あるいは上位の人の足を引っ張るのが趣味というか仕事の人も居るかもしれない。そういう人達に偏っているとかフェアでないと言えば、俺は悪くない私は正しいと強く反撃してくるだろう。権力闘争には血沸き肉躍る声の大きい人達が付いて回る。中々それに対抗する熱量は持ちにくいだろうが、一人一票という盤石の砦があるので、雑音に惑わされず沈思黙考冷静に判断して投票していただきたい。三つ巴なのだが

  • プリンターが故障した

    パソコンは大体五六年で交換している。プリンタは四五年で買い替えてきた。プリンターはさほど高価ではないが、よく故障する。車は高価なのだが大体五六年で買い替えてきた。一応外車なのだが、維持費が高いので次は国産車でもいいかなと思っている。ナビなど電子機器や細かいところは、国産車の方が良いのだが外車の方が粗いけれども微妙に運転しやすい。まあわずかな違いで好みの問題なのだがどうするか迷うところだ。この年になると車に乗れるのもあと何年と考えるから難しい。当たり前かもしれないが今まではあと何年位などと考えて物事を決めてこなかった。プリンターが故障した

  • 立憲新代表は野田佳彦

    秋分が過ぎたとたんに涼しくなった。庭には秋の風が舞っている。下馬評通り野田佳彦さんが立憲の新しい代表に選ばれた。不毛の選択は言い過ぎだけれども、昔の名前で刷新感はない。果たして人間は何処まで変われるだろうかが問われる。安倍自民の罠にはまった過去があるので、今度は大丈夫かなと注視したい。野党をまとめることが仕事、四人の中では茫洋として一番やれそうだが、どうなるだろうか?。立憲新代表は野田佳彦

  • 多様性の行方

    この頃、多分四半世紀前から、多様性が大切だと言われ始め、だから**した方がとかしなければと言われるようになった。それがどうも保守?革新?の対立という分かったようなありもしないような安直な対立の判定に使われているようだ。多様性というのは厳然としてある、それをどう受け止めるかそれでどう判断するかが問題になっているらしいのだが、人間がどう抗おうと千万年単位では多様性は徐々に失われてゆく、しかし高々運良くても百年しか生きられない人間はなるようになれば良いとは考えない。例えば夫婦別姓とは何だろう、何故大問題になるのだろう。多様性が問題なのか変化が気に食わないのか。不安大国にして忘却王国では嚥下困難にして喉元過ぎれば熱さ忘れる大問題らしい。多様性の行方

  • リタイアという考え

    大谷が50-50どころか51-51を達成した。凄いなあ、偉いなあ。後期高齢まで生きて大谷と藤井を見ることができたのは幸甚。地図を見るのが趣味の一つで最近はグーグルでアメリカ各州の地図を見て回っている。どういうものかこの頃はオレゴン州に入れ込んでメドフォードユージーンベンドなどいろいろな街を調べているが、そうするとここはリタイアによい町ですとか、リタイアお勧めの町ベストテンなどという動画が出てくる。日本人にはリタイアという感覚というか概念が乏しいように思う。アメリカ人はリタイアしたらどこに住みたいとか何をしたいといった人生設計?を持った人が多いようだ。日本にも定年退職という感覚があるが、その後も雇用形態を変えて働きたいという人が多い。定年後、引退とか隠居と言った感覚で過ごされる方もおられるが、やることがない...リタイアという考え

  • 暑さ寒さも、果たして

    昔の人の言葉に間違いなし、暑さ寒さも彼岸までと母はよく言っていた。確かに当たってきたように記憶するが、果たして今年はどうか。寒さよりも暑さの方が得意というか凌げる体質だが、九月に入ってからの暑さはどうもしつこく辟易する。ユーチューブで北米トラックドライバーやサムライダッドを見ているとアメリカ(北緯40度以北は)はもう既にかなり涼しいようだ。日本は四季に恵まれているが、温暖化で春秋が短く夏が長くなったと感じる。実りの秋というが、今年の秋は何か実るだろうか?。新米が出回り米不足騒ぎも根本原因を探ることなく立ち消えになる様子だが、心配しすぎるが忘れっぽい日本人気質を反映している成り行きだ。確かに心配しすぎると心に負担が掛かるので、それを防ぐために忘れっぽいのだろうが、忘れてはいけないこともある。実りの秋は棚から...暑さ寒さも、果たして

  • 虫の音が聞こえ始めた

    残暑まだ厳しいが、夜になると虫の声が微かに聞こえるようになった。秋の涼しさは遠い感じがするのだが、虫たちは何をもって出番が来たと判断するのだろう。ドロドロした争いは好まないので興味を失いつつあるが、総裁選絡みの見出しが目に入ってくる。権力争いというのは綺麗ごとでは済まないようで、永田町ではこうした争いが生きがいのような取り巻きが秋の虫のように蠢き始めている。同じ党の候補者を攻撃し貶す見出しが躍っている。利権が絡むせいかこの熱量の大きさが自民党の強さの根源かもしれない。唯、声が大きければ正しいわけでもないし決めつけは短絡に過ぎないことが多いと申し上げておきたい。そこへ行くと代表選挙は怪しい応援団が居ないせいか、熱量が欠けるように見える。何としても隠蔽誤魔化す政治を一掃するために立憲には頑張って戴きたい。虫の音が聞こえ始めた

  • 変遷する新型コロナ

    総裁選代表戦の陰に隠れて、殆んどニュースにならないが新型コロナの流行が続いている。変異と流行を繰り返すうち軽症化してきた。前線で毎日数名見ている診療所でもそれを実感している。ちょっと悩むのが治療薬である。対症療法で良くなると判断できる症例の中には新型コロナの薬(ゾコーバ)を使用しても良さそうな高熱で大変そうな症例も混じっている。問題なのがお値段で15500円と聞いて、いや結構ですと断られる患者さんもおられる。飲んだ患者さんは楽になったと言われる方が多いのだが無理には勧められない。もう一つ感じるのは感染源が不明な患者さんが増えたということ。おそらく軽症無自覚コロナで歩き回っている人が居て、しかもマスクをしていない人が増えたせいだろう。変遷する新型コロナ

  • ビーンとメグレ

    当たり前のことかもしれないが、Mrビーンのローワンアトキンソンは演技でビーンを演じているわけで、実際にはまともな人物らしい。というのはテレビ映画「メグレ」では全くまともだからだ。とてもMrビーンと同じ人物とは思えない。俳優特にコメディアンは実際にはどんな人かと話題になることがある。楽しく明るいかというとそうでもなく、よく聞くのが結構気難しいという噂だ。俳優は別人を演じるのが仕事だから、地というか私生活では違う人間なのだろうが、大きく違う人とあまり違わない人が居るようだ。尤も俳優でなくとも外面と内面が大きく違う人も居るから、これは微妙で奥深い問題のようだ。ビーンとメグレ

  • 爺さんの感想

    NHK討論で総裁候補と代表候補の所信を聞いた。短いものだが、十分選択の手掛かりになる。総裁候補はやはりというか、石破、高市、河野、小泉、林に目が留まった。上川は論外、加藤は埒外、小林は弱く、茂木は失礼だが風采が上がらない。石破は存在感があり筋が通って意外に現実的な印象だが、自民党体質が不足し党内人気はないのが分かる。高市は主張が際立ちはっきりして笑顔を作るが実は強権的な感じがする。河野はきちんと政策を理解している様子だが、会話力が足りず隙間を埋める温かみを感じない。小泉は理解力知識が多少足りない印象だが強さを感じた。林はバランスが取れ常識があり人間的な魅力があるが、胆力はどうなんだろうと感じた。代表は枝野は主張には同感するが、人間味がやや足りない感じがする。野田は茫洋として包容力はありそうだが、間違えた過...爺さんの感想

  • 猫の目天気

    天気予報は半世紀前に比べれば随分当たるようになったが、この一か月余りのように不安定だと予想する方も難しいだろうと同情する。時々外れるのだが、雨が降るのが降らない方に外れる方が多い。晴れますと言って雨が降るより雨が降ると言って晴れた方が苦情が少ないせいかなと勘繰ったりするが、そうではなく雨よりも晴れや曇りの日の確率が大きいせいだろう。この頃は10日先もかなりの確率で当たるので、それを頼りに予定を立てている。雨の予報だったので延期したら晴れて、こんニャロメと思うこともある。ちなみに23日は雨の予報なので山行きを延期したのだがどうなるか。高々四人でもスケジュール合わせは難しいので外れないでほしい。猫の目天気

  • どうして進まないのだろう

    ユーチューブで北米のトラックドライバーの仕事ぶりを見ていると、運用システムが整備されときちんと管理されているのが分かる。運用する人間の能力に問題がありうまく機能しない時もあるようだが、運転手が過労にならないよう事故が起きないよう効率的に働けるようにコンピュータでリアルタイムで管理されているのが分かる。アメリカは貧富の格差が非常に大きく、ホームレスが溢れ、問題の多い国のようだが、当然かもしれないが奥では合理的で力強いところがあるのがわかる。これに反し日本は誠実できちんと仕事をする人が多く、格差も拡大したがアメリカほどではなくホームレスが街にあふれるわけでもない。しかるにデジタル化は進まず合理的な仕組みが遅々として進まない。何故だろう?。引っ張り上げる人と同じように足を引っ張る人が居るのが一因か?、どういうも...どうして進まないのだろう

  • 暑くておかしくなる

    数日前に秋が来たと書いたばかりだが、まるで意地悪のように暑さがぶり返してきた。地球温暖化を実感している。主な原因は温室効果ガスの蓄積だが、人間が争う熱も加わっているかもしれない。自民党総裁候補が九人となった。前代未聞のことだ。失礼ながら勝ち目のない人が大半で一体どういう心境で立候補されたのだろう。厚顔無恥にも、裏金議員の推薦を受けた人も多い。何度も書くが永田町の都合で世論調査や自民党員の意向をひっくり返すようなことがあってはならないと思う。ひっくり返して選ばれた総理が良かったことはないように思う?。暑くておかしくなる

  • 推薦人の集まり具合

    なりたい人よりもなってほしい人が本当は一番良い。必要な推薦者数、自民党の二十人は決して多くない。唯、立憲は十五人でもよかった。三百人以上の議員が居る自民党で中々二十人の推薦人が集められない人、現代表なのに推薦人を集めるのに苦労する人。失礼だが、それだけで総裁や代表に相応しくないと申し上げる。なってほしい人は世論調査と党員に限った調査では多少違うが大きな差はない。どういうものか公平を旨とするはずのマスコミは一二位の人物に辛口の傾向がある。公平でないユーチューブでは三位四位の人物が一位のような依怙贔屓の見出しがいくつも見られる。これは自民の総裁選で目立ち、立憲は盛り上がりに欠け熱い応援者は少なく、熱烈応援贔屓の引き倒しユーチューブは見かけない。推薦人の集まり具合

  • 情報を吟味する

    人間社会を動かすにはエネルギーが不可欠で、それをどう確保すればよいのかは極めて重大な政治課題なのだが、十分に検討されているようには見えない。勿論、数多くの議論がされ計画が練られているはずだがその内容は報道されず不透明だ。原子力発電で時々起きる事故や福島原発処理作業でしばしば起きる失敗や事故の原因をご存じだろうか、それは危険な作業には専門的な知識を持った人が従事していないからだ。勿論、それだけではないがそれが大きな理由の一つなのだ。これは原発近くで働く友人医師から聞いたので間違いない。危険な作業には下請けの下請けの下請けの特定特殊な人達が従事する。そういう人達は難しい作業手順を理解するのが得意ではない。二十年前に聞いた話なので改善はあるかもしれないが、作業手順を間違えたという報道を聞いてああやはりと思った。...情報を吟味する

  • 納得しがたい

    自民党総裁選挙に既に七人が立候補している。過半数を取らないと当選とはならないようで、一回目で過半数を得た候補者がいない場合は、一位と二位で決選投票をするらしいが、僅差ならともかく一位の三分の二以下の票数の二位の候補者が逆転首位となるのはおかしいと思う。たとえ過半数に達しなくても二位が首位の三分の二以下の票数であれば、首位を当選とするのが当然と思う。納得しがたい

  • 秋が来た

    今日は重陽の節句、晴れるとまだ暑く西暦とはずれているのだが、何故かなるほどと時の流れを感じてしまう。庭に葡萄や林檎がなっているが、全く手入れをしないので出来が悪い。どういうものか柑橘類は手入れしないのに、販売品に遜色なく立派に実る。皮の厚さの違いから来るのか、柑橘類の方が虫に強いようだ。林檎は何という種類か、小振りでそのまま食べてはあまりおいしくない。シラーに倣って、もぎ取ったのを書斎に置いている。いくらかでも文章が上手く書けるようにというおまじないである。桃栗三年柿八年と言って、果物を実らせるには時間が掛かる。頼りないことに園芸の店員の知識は生半可なもので、どういう種類でどうするとうまく育つかに的確な答えはない。専門家のはずの庭師は全く分かっていない日本語もおぼつかない外国人で、肝心の親方は八十過ぎで耳...秋が来た

  • 選挙が面白い

    選挙は必ず投票に行っている。今まで候補者選びに迷うことはあっても面白いと思ったことはない気がする。それが今回の自民党総裁と立憲民主党の代表の選挙は面白いと感じる。誰が選ばれるか分からない興味の他に改めて多彩な人物像に触れる面白さがある。自民党総裁に誰が選ばれても同じと分かったような言う評論家専門家がいるがそうは思わない。二週間ほど前最初に名前を聞いた時、失礼ながら小泉進次郎は不合格、枝野幸男は不適切と書いたが、そうした印象は少し変わってきている。自分で最初不合格と書いておきながらと言われそうだが、ネットや週刊誌の小泉進次郎評にはあんまりなものが多い。おまけに一昨日の非礼な質問と注文にはうんざりした。日本としては珍しく投票まで少し時間があるので、各候補のやろうとしている政策改革の中身を吟味したい。新聞は各候...選挙が面白い

  • マルチタスク、難しくなった

    若い時は同時にいくつかのことができた。だからか、仕事は早い方だった。同級生のNは最前席に座る勉強家でノートを貸してもらったり色々助けてもらったのだが、集中するせいかあれをやりこれをやりが出来ず実験などは私の方が早く終わり、「お前よくそんなに早くできるな」と感心された。誰でも一度に二つ三つのことができると思っていたがそういうわけではないようで、遺伝的なものなのだろうか。ただ残念なことに、この頃マルチタスクの能力が落ちた。看護師に話しかけられたり、事務から電話が掛かったりすると、患者さんに頼まれた追加の湿布薬を処方し忘れたりするようになった。薬局から電話が来て申し訳ない、入れ忘れたと謝ることになる。昨日昼休みに、以前一緒に働いていた事務員と看護師が遊びに来て「先生いつまで働くの」と聞かれた。周りが「この頃ちょ...マルチタスク、難しくなった

  • 現代の幇間

    地上波テレビをほとんど見ないので、ネットに漏れ出た情報が主だが、テレビのコメンテーターというのは半分以上まあ三分の二が幇間のように見える。要するにスポンサーの意に反することを言わない意を伺う人達で構成されている。ネットの情報にも問題があり多様で偏見に満ちたものが多いのだが、こちらは受け身ではなく選択し吟味し検証し評定できるのでより真実に近いものを知ることができる。そうして分かってくるのが、資本主義が民主主義を侵食して弊害がでてきたのが二十一世紀問題だということだ。自民党が幅広くまとまれるのは思想でなく利潤を求心力にしているからで、野党がまとまれないのは思想にこだわるからだ。一人一票の民主主義も行きつく先は権力で権力によって社会は取り廻される。どのように運用させるかまで力が及ばない人は寄らば大樹と動いてしま...現代の幇間

  • 謎の大国インド

    東は東、西は西とキップリングは言った。イギリスから見ると、どこかどうしても理解しがたいと感じたのだろう。しかし、果たしてインドが東だろうか、日本から見ればインドは西で、インドはアジアでないとさえ感じる。インドに行ったことはなく、旅行記やユーチューブでの知見だが、ミャンマーを越えるあたりからアジアではなくなる感じがする。インドはインド、アラブとも違う。今や中国を越える人口と国力を持つ国になろうとしているITに優れる巨大な国なのに近代国家の感じがしない。昔、インドで考えた作家が居た。少し遅れてわしもインドで考えた怪しい人も居たが、どうもジャパニのインド理解は不十分で遅れている。対極の巨象インドを知り、学ぶことがあるように思う。謎の大国インド

  • マイナーカードと保険証

    マイナンバーカードが保険証に取って代わるので現在の保険証は12月2日に廃止される。私は三年前にマイナンバーカードを作っているせいか、どこか遠いところの話のような気がしているが、後三か月となればもう直ぐで急がねばならない。その割には急ぎましょうという声は小さく、河野デジタル大臣の悪口の方が大きい。なぜ急いで保険証を廃止してマイナンバーカードにするかと言えば、もちろんデジタル化の一環ではあるのだが、遅々として進まないマイナンバーカード登録を、誰もが必要とする保険証に取って代わらせることで、強力に進めさせようという魂胆があるからだろう。実際にかなり効果があった。我らが同胞は枝葉末節に捉われ根幹を見失う傾向がある。デジタル化は世界の趨勢で事務の効率化には欠かせない変換で、嫌いだからと避けて通れなくなっている。木で...マイナーカードと保険証

  • 虎丸ファン

    ファン心理というものがどういうものかよく分からないが虫が好くというのだろうか、虎丸ファンなのだ。虎丸というのは芝野虎丸という囲碁名人のことだ。何と言うか絶妙のユーモアセンスの持ち主で、ファンになった。今度一力天元に挑戦する。一力天元も好きな棋士だが、今回は虎丸を応援したい。将棋の棋士では中村太一が好きなのだが、いい男なのにいつまでも独りで困ったもんだと伯父さんの心境だ。囲碁も将棋も超一流はどこか変なのだが、中村太一は常識人なのが災いしてか?一流で超一流にもう一歩なのだ。虎丸ファン

  • 二十一世紀まで生きて

    世紀末には退廃的で暗いイメージがあるが、世紀初頭には楽観的で明るいイメージがあり、期待していたのだが21世紀は僅か十数年で停滞し始め明るく前進する雰囲気は霧散し、後ろを振り返りつつ俯いて歩むことになった。成程コンピューターは進歩し電子情報管理が人間世界を席巻したが、人間は変われず齟齬が生じた。人間が変わるには十世代つまり300年くらいは掛かると思う。どのように変わるかそこに平和と幸せがあるか分からない。まさかとは思うが遺伝子操作で半世紀後には変わっているかもしれない。小学校の卒業式、校長先生は21世紀まで生きる君たちと呼びかけられた。先生、21世紀まで生きましたがと報告の言葉に詰まる。二十一世紀まで生きて

  • 台風は何処に

    青空が見え、日が射している。一体どういうこと、台風十号は何処に居るのか。不便なことに県内のJRと新幹線は動く気配がない。規定雨量を越えた大雨で安全が確認されていないことと、これからも大雨が降る恐れがあるために、動きが取れないらしい。やむを得ない判断だろうが、生活経済に与える損害は大きい。台風の与える被害は多面的で莫大だと改めて実感している。決して無理に動かせとは言わないが、確率から考えて適正な判断だったかは検証して次に生かして戴きたい。天災は忘れたころにやってくるというのは百年前は適切な警句だったかもしれないが、今は違う。忘れないうちにやってくる。忘れないうちと言っても日本人は忘れやすいから、半年、一年、二年、四年、八年、十六年とだんだん忘れてゆき、対策も過剰から形だけと不十分なものになる傾向があるように...台風は何処に

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