4/25(日)お茶事にて。 控えの間の床。 今日のテーマがここから分かるので、 テーマは何かな?と推測しながら見ること。 タケノコの絵。 テーマは春? 香合はハマグリ?(二枚あわせの貝) (あとで聞くと「潮干狩りのイメージ」とのこと) 香合の下には色とりどりの和紙が何重にも。 春のイメージの色を揃えてある。 部屋を出る時、 「これでこの絵を見るのは最後。」との思いでしっかり見ること。 路地 庭の草花を楽しむ。 立ち上がる時、座布団(?)みたいなものを立て懸けてから去る。 お詰めの人はそれを揃えて片付ける。 つくばい 柄杓(?)で水を1杯..
お茶事に参加中。 私が時々お箸を取るときに上から取るか、下から取るか迷っているのを見て、 正客の方が教えてくださったことが「なるほど!」と、 とても納得できました。 「物を下から取るというのは、手の内を見せることになるので、 武家の流れをくんでいる茶道では物は上から取りますね。 手の内を見せるのはよくないでしょ?」 なるほど、と感心しました。 動作や物事に一つ一つ意味があるんですね。 とても勉強になりました。
先生からお茶事に参加するときの心得(?)を教わりました。 まず、 ・お茶事に呼ばれ、それをお受けしたらキャンセルはできない。 一度お受けすると、絶対に何があっても参加しないとダメですよ〜。 という事でした。 次に ・必ず15分前までに着く。 あまり早く着きすぎてもダメらしいです。 でも、15分前までには着いておかないとダメだそうです。 私は迷子になってしまい15分前には着けませんでした。。。 お茶事は、正客さんとの関係(?)で呼ばれるらしく、 遅刻やキャンセルなどすると正客さんに迷惑がかかるので、 御法度だそうです。 気をつけないと。。。 そして、 ・..
お茶会とお茶事って、ご飯が付いているかどうかなのかな? と、思いながらもしかしたら全然違うものかも? と思い正客役の方に質問してみると・・・。 少し考えられたあと、 「お茶会はお茶とお菓子だけで、お茶を楽しむという感じで、 お茶事はご飯も付いていて、庭を楽しんだりもして、 お茶だけという感じではないですね。時間も長いですし。」 あながち私が思っていたこと間違っていなかったようで安心です。 お茶事には色々な種類があるそうです。 ・口切りの茶事 … 茶壷の封を切るお茶事。11月頃。 ・夜咄(よばなし)の茶事 … 夜に蝋燭の明かりだけで行われる。冬季限定。 ..
今回のお茶事はご亭主役が先生の長年のお弟子さんの女性。 彼女は免状もかなり上の方まで取られているベテランの方。 そして、正客役は先生と同じ先生に茶道を習ってらっしゃる方で、 お客役の私たちの指導をしてくださいました。 次客役は私。 お詰め役は最近先生のお弟子さんになられた男性。 元々カルチャースクールで茶道を習ってらっしゃったとか。 私が一番何もしなくていい役で、 他の人がされている事を色々拝見でき、勉強できました。 お茶事の流れ(記憶用メモ) ・控えの間 御祝袋・お水屋料を正客さんに渡す。 お白湯(今回は桜の花入り)が出てくる。 お白..
今日は先生がお稽古のために開いてくださったお茶事に行ってきました。 先生のお弟子さんの中にお店を構えている方がいらっしゃるので、 その方のお店でのお茶事でした。 本当はお茶事はお庭や路地など色々な設備(?)があるのですが、 今回はお店の中なので、 「きれいなお花が咲いているお庭があると思ってくださいね〜」 という感じでイマジネーションを使ってのお茶事です♪ また少しずつ勉強したことを整理しながらブログにアップしていこうと思います。 とりあえず、初のお茶事の感想は・・・ とっても勉強になり、色々知ることができて楽しかったのですが、 分からないことだらけで疲..
明日25日(日)、初めてお茶事に参加します♪ 先生主催のお茶事なので、 初対面の方は多分そんなにいらっしゃらないので、 緊張せずに参加させてもらえそうです。 咲扇というお店で開催です。 今、HPを見てみましたが、とても京っぽいお店でした。 咲扇ホームページ↓ http://showsen.jp 今から楽しみです。
最近、お茶会に行ったり、TVで茶道の番組を見てよく思うことのが、 「茶道って遊び心だな〜」 ということです。 いつも茶道のお話を聞く時は、 「茶道はおもてなしの精神ですよ」とか 「ゲストに喜んでいただくために・・・」とかですが・・・。 もちろん大前提としておもてなし精神はあると思うのですが、 それだけでなく、趣向を凝らす中で、 「いかに遊び心を加えるか」がポイントになっている気がしてなりません。。。 亭主はゲストに対して 「この取り合わせにはこんな意味が含まれているのですよ。 気づきました?」 ゲストは亭主に対して 「これってこういうこ..
2席目四君子の会記代わりに・・・。 掛け軸 ・東大寺の道善和尚の掛け軸 お茶碗 ・大樋焼きー黒いお茶碗 ・青楓のお茶碗ーとっても綺麗な青々として楓でした。 ・茜焼きー吉野山の絵 お菓子入れ ・田楽 (四角い箱にお団子が入っていてとても可愛かったです♪) ・水差し 何焼きか忘れてしまいました・・・・。 お金や幸がたまるように砂金入れの形をしてました。 色鮮やかな綺麗な水差しでした。 ・お棗 山中塗りのしだれ桜 ・お花 黒蝋梅(黒老梅?) 他にも綺麗なお花が・・・。 でも、忘れてしまいました。 ・たばこ盆 瓢箪の透かしがはいって..
2席目として、椅子席を楽しめる四君子に行ってきました。 席が少し遠く説明されているお声が聞こえづらく残念でした。 男性もお手伝いされていたのですが、 初めてお茶席のお手伝いでスーツ姿を見て少し新鮮な感じでした。 お手伝いの方がお客さまの飲み終わった後のお茶碗を下げる時、 お茶碗を両手に持っている場合は、 手を上下にずらしたり交差させたりして、 お辞儀したときなどにお茶碗同士がぶつかるのを避けているのですよ、 それぞれの流派でまた持ち方も変わってきますけどね。 と、先生に教わりました。 こちらのお茶席ではお菓子が串にささったお団子でした。 お茶席で串のものを..
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