chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • アクティブシニアでありたい…

    見てくれだけではなく、本当の意味でアクティブシニアでありたいと思う。そのためには“役割づくり”“仲間づくり”“居場所づくり”が大切だと講師は強調された。アクティブシニアであるために、まだまだ努力せねば…。本日午後、カナモトホールにおいて「NPO法人シーズネット」が主催する会員研修会に参加した。「NPO法人シーズネット」とは、会員651名を擁するシニアの交流組織であるが、おそらく札幌では最大のシニアの組織ではないかと思われる。私はそのシーズネットに一昨年入会したものの、あまり熱心な会員とは言いかねるような会員である。そうした負い目もあり、今回シーズネットの奥田龍人理事長が講演をするというので駆け付けてみた。その演題が「アクティブシニアへの期待仲間づくり・役割づくり・居場所づくり」と題するお話だった。演題から...アクティブシニアでありたい…

  • リハビリの世界の最先端医療とは?

    脳疾患による後遺症に悩む患者数が増えているという。そうした方々に対して人間工学に基ずく医療の研究が進んでいるという。特に最近注目されているのがAI(人工知能)の技術を応用した医療だという。AIを応用したリハビリとは?かなり前のことになってしまったが、5月22日(水)午後、かでる2・7において「ほっかいどう学かでる講座」の第1回講座が開講され参加した。講座は「人間工学とリハビリの最先端医療を学ぶ」と題して、柏葉脳神経外科病院の医師と作業療法士の方々3名が講師を務められた。ところがどうも私自身が講義の内容を理解できないためにレポできないでいたのだが、なんとか受講したこと対して私自身の責任を果たしたいと思う。私にとって困難だったことは、AIそのものに対する理解度がイマイチのため、AIがリハビリにどう関わっている...リハビリの世界の最先端医療とは?

  • 本日は花づくりWednesday!

    いつの頃からか、私たち「近美を愛するブリリアの会」がマンション周囲の花壇のお世話をしている。本日はその花壇に花苗の定植作業を会員の方々と一緒に行った。なんだか日記風のブログとなってしまったが、本日は一日中“花づくり”に関わった一日となった。いつの頃からか、と表現したが、思い起こせば15年前から私たち「近美を愛するブリリアの会」が近代美術館前の歩道の清掃活動を始めたのだが、ある会員が「マンション周囲の街路樹枡を花で飾りたいですね」という提案があった。私はマンション周囲のことは管理人の業務なのではと思ったのだが、どうやらマンションの敷地外ということでそうではないらしいということが分かり、“それでは”ということで始めたのがキッカケだったように記憶している。以来、毎年私たちがマンション周囲の街路樹枡4ヵ所の花壇の...本日は花づくりWednesday!

  • 「さっぽろの古を訪ねて Ⅲ」琴似屯田兵村を訪ねる

    窓ガラスもない、板壁一枚だけの暗い住居…。北国北海道で過ごす冬はさぞかし厳しかったことだろう…。案内いただいた琴似屯田兵子孫会の永峰氏は屯田兵だった祖父に対する尊崇の念を抱きながら、丁寧に説明を務めてくれた。本日午後、「めだかの学校」野外講座「北の守りと開拓を担った屯田兵の史跡を訪ねる」の第1弾、「琴似屯田兵の史跡を訪ねる」を開講した。現地案内は、第1回目の座学の講師もお願いした琴似屯田兵子孫会の事務局長を務める永峰貴様にお願いした。訪れた史跡は下記のとおりである。◇屯田の森(各種屯田兵に関する石碑群)◇琴似屯田歴史館資料室◇琴似屯田兵屋(琴似神社境内)◇琴似屯田兵村兵屋跡以上4ヵ所だったが、実に中身の濃い見学学習となった。それは一にも、二にも永峰氏の熱心な説明があったが故であった。※開会時に会員の方々に...「さっぽろの古を訪ねてⅢ」琴似屯田兵村を訪ねる

  • テレビのドキュメンタリー制作者が語る

    とても興味深いトークイベントだった。昨年から今年にかけて道内民放のドキュメンタリー映画が相次いで公開され、好評を博しているという。その制作者たちがドキュメンタリーについて縦横に語った。昨夜(5月26日)、たでる2・7においてJCJ北海道支部が主催するトークイベント「ドキュメンタリーが面白い!」~テレビ局はなぜ映画を作るのか、道内民放3局の制作者が語る~というイベントがあり参加した。まず、その3局が制作・映画化した3局の作品と制作者とは…、()内は現職◇HBC「ヤジと民主主義劇場拡大版」監督山崎裕侍さん(報道部デスク)◇UHB「新根室プロレス物」プロデューサー吉岡史幸さん(取締役)◇HTB「奇跡の子夢野に舞う」監督沼田博光さん(報道部デスク)私は基本的にドキュメンタリーが大好きなので、このうち「新根室プロレ...テレビのドキュメンタリー制作者が語る

  • さっぽろラウンドウォーク1周年記念セミナー

    う~ん。いまひとつ決定打に欠けるかなぁ…、との思いを拭えなかった。私も「めだかの学校」の同好者と取り組み始めた「さっぽろラウンドウォーク」だが、当初の目論見ほど賛同者が広がっていない現状をどう打破するか、を趣旨としたセミナーだったのだが…。札幌における「滞在型交流観光」へのイノベーションとして北大の観光学高等研究センターを中心として「さっぽろラウンドウォーク」(SRW)がオープンして1年が経過したことを記念して本日午前、北大構内で記念のセミナーが開催されたので参加してきた。セミナーは話題提供として、①「フランスのグラン・ランドネ(G・R)に学ぶ歩く旅」北大大学院メディアコミュニケーション研究院講師吉沢直氏②「さっぽろラウンドウォークの課題と今後の可能性」(株)ジオ代表取締役、北海道科学大学客員准教授小川浩...さっぽろラウンドウォーク1周年記念セミナー

  • ヒグマと出逢わないためのヒントを得た?

    ヒグマ遭難の事例の中、登山者がヒグマに出逢う確率は低いという。それは鈴を付け、集団で行動することが関係しているのではないかと研究者は云う。さらには、ヒグマの年間の捕食の行動にも留意することが大切なようだ。私のブログは“見て・聴いて・体験して”それをレポすることが中心である。だから私は年中マグロが海を回遊し続けるように常に札幌内外を動き続けねばならないと自覚している。ところが昨日のように突然のアクシデントに見舞われるとお手上げである。幸い私が患った“目まい”の症状は大事に至らなかったようだ。まだ全快とは言いかねるが、昨日一日ゆっくり休んだことでかなり快癒することができた。それで今日は、参加申込をしていた札幌市中央図書館で開催された「札幌サイエンスフォーラム市民科学講演会」に参加してきた。講演のテーマは「北海...ヒグマと出逢わないためのヒントを得た?

  • 目まい

    朝から目まいの症状が続き、通常の生活ができないでいる。予定していた札幌学院大のコミュニティカレッジの最終講義を止む無く欠席してしまった。妻は「昨日の疲れが原因ではないか?」というが、私の中でそれほど疲れたという実感はないのだが…。今日は一日中ベッドの中で過ごす羽目となった。食事もまったく摂っていない。先ほど夜8時過ぎになって、やや症状が軽減したかな?との思いからベッドから抜け出し、なんとかブログの原稿を叩いている。目まいの症状というと、2009年の11月にやはり一度発症しているが、それ以来である。その際はブログの連続投稿を諦めたのだが、今回はそれほど酷い症状でもないため、こうしたなんとか今日の投稿をすることができた。安心はできないが、ともかく養生に務めたいと思っている。目まい

  • 本番!さっぽろラウントウォーク セクション1(真駒内駅⇒旭山記念公園)

    好天に恵まれ札幌ラウンドウォークセクション1を無事に終えることができた!山場は藻岩山縦断だった。年齢が増した私たちには“たかが藻岩山”ではなかった。休み休みなんとか所期の目的を達成するべくみんなが奮闘した!「めだかの学校」さっぽろラウンドウォーク踏破クラブ(私が勝手に命名した)がとうとう始動した。本日、クラブ員6名のうち4名が参加してセクション1(真駒内駅⇒旭山記念公園)を実施した。(男性3名、女性1名)朝9時30分、地下鉄「真駒内駅」に集合し、簡単な打ち合わせを終え、駅前で記念写真を撮り、さっそく出発した。※スタート地点の地下鉄「真駒内駅」前で記念の一枚を。天気は晴れ、気温はそれほど高くはなく絶好のコンディションだった。真駒内のエドウィン・ダン記念公園(エドウィン・ダン立像)、真駒内川、道立真駒内公園、...本番!さっぽろラウントウォークセクション1(真駒内駅⇒旭山記念公園)

  • 順調に清掃活動を続けています!

    気になっていたART文字とMUSEUM文字の整枝作業をようやく終えることができた!素人作業ではあるが、まあそれなりに整えられたのでは?と自己満足しているのだが…。15年間継続してきた道立近代美術館前の歩道を清掃する活動だが、会員の高齢化から今年を最後と定めて4月9日に今年の活動をスタートした。その後、今のところ順調に2週間に1度の活動を続けている。今朝(5月22日)、今年に入って4度目の活動を行った。本来は昨日実施の予定だったのだが、昨朝は小雨状態だったため、今朝に変更して実施したのだ。今日は会員の方々8名が集まっていただき、いつものように清掃活動を行っていただいた。私は皆さんが清掃活動をしている間、以前から気になっていたART文字とMUSEUM文字の整枝作業に精を出した。ART文字とMUSEUM文字を象...順調に清掃活動を続けています!

  • 市民芸術祭マンドリン音楽祭を聴いて

    マンドリンの繊細な調べがことのほか好きである。期待して出かけたのだが、半分満足し、半分少し疑問が残った…。その疑問とは、「はたしてマンドリンという楽器は合同演奏に向いているのか?」という素朴な疑問である。5月19日(日)午後、札幌コンサートホールKitaraで札幌市民芸術祭の一環として開催された「マンドリン音楽祭」に参加した。札幌市民芸術祭の各部門の催しは無料、または安価のために参加しやすい催しである。今回の「マンドリン音楽祭」も無料で開催された。音楽祭は3部構成となっていて、第1部「独奏・重奏の部」、第2部「学生団体合同演奏の部」、第3部「学生団体・社会人団体合同演奏の部」から成っていた。第1部の「独奏・重奏の部」では、次の3組がそれぞれ次の曲を演奏した。◇デュオ・モ・ルエラニ〈マンドリン・マンドラ二重...市民芸術祭マンドリン音楽祭を聴いて

  • さっぽろラウンドウォーク 事前踏査 セクション5

    気持ち良く晴れ上がった五月晴れの中、JR拓北駅⇒モエレ沼公園間の約13キロを気持ち良く歩き、事前情報もしっかり収集できた。併せて私は札幌学院大のコミュニティカレッジの講座を受講中なので、その予習、復習まで行うことができ一挙両得の事前踏査だった。※ちょっと見にくいですが、本日歩いたコースです(青色の線)。先週末のJRヘルシーウォーキングの疲労がようやく解消したことと、本日特に予定が無かったために懸案の「さっぽろラウンドウォーク」の事前踏査に取り組むことにした。朝9時、セクション4のゴールだったJR拓北駅まで列車で移動した。そして拓北駅を9時35分にスタートしたので、だいたい本番で予想している時間帯と同じ時間帯にスタートすることができた。※セクション5のスタート地点のJR拓北駅です。コースはJR拓北駅から直ぐ...さっぽろラウンドウォーク事前踏査セクション5

  • 楽しませてもらった!ライフタイムウィンドオーケストラ

    大音量が炸裂する管楽器の音は迫力十分だったし、馴染み深い曲が次から次へ演奏されて大いに楽しませてもらった。ところがそれにもまして、指揮者の水野厚さんの漫談調のMCが聴衆を笑いに包み、アットホームな雰囲気の中で進行したことも楽しく聴けた要因の一つだった。昨夜(5月18日)、カナモトホールにおいてライフタイムウィンドオーケストラのファミリーコンサートがあり参加した。ライフタイムウィンドオーケストラがどのようなオーケストラなのかは知らなかったが、参加が無料であったこと、オーケストラ名から硬い音楽を志向するオーケストラではないだろう、という思いから参加してみることにした。ライフタイムウィンドオーケストラについて、プログラムにオーケストラの歩みが載っているのを見ると、どうやら手稲区を中心として結成されたオーケストラ...楽しませてもらった!ライフタイムウィンドオーケストラ

  • モエレ沼公園を読み解く Vol.2

    モエレ沼公園の北端に立つ直径2メートルもの太さのステンレスの円柱を三角に組み上げたモニュメントが目立つ。この「テトラマウンド」もまたノグチにとっては記念碑的な作品であるという。その意味について解説を聴いた。※モエレ沼公園の北端に立つ「テトラマウンド」です。昨日、私が受講している札幌学院大のコミュニティカレッジの第2講が開講された。講座名は「モエレ沼公園の歩き方イサム・ノグチの『レジャー空間の彫刻』を読み解く」、そして第2講のテーマは「《テトラマウンド》という枯山水」と題しての講義だった。モエレ沼公園の「テトラマウンド」を見た時、三角に組み立てられた円柱も目立つが、その下部に大きく丸く盛り上がった土塁のように盛り上がった地形も目立つ。※「テトラマウンド」に近づいてみると、彫刻の下に土塁のような盛り土がありま...モエレ沼公園を読み解くVol.2

  • モエレ沼公園を読み解く Vol.1

    日系アメリカ人のイサム・ノグチの最後にして最大の作品が札幌にある「モエレ沼公園」であることは多くの札幌市民の知るところである。その「モエレ沼公園」を学術的に読み解くという札幌学院大のコミュニティカレッジに参加した。本日、そのコミュニティカレッジの2回目の講座があった。講師は北海道芸術学会員でジャーナリストの児玉哲明氏で、1930年代のニューヨークとイサム・ノグチについて長く研究を続けられてきた方という紹介があった。講座は5月10日(金)から3回に分けて毎週金曜日に開講されることになっている。その講座名は「モエレ沼公園の歩き方イサム・ノグチの『レジャー空間の彫刻』を読み解く」と題して、各回のテーマを次のように設定している。◇第1回二つの《プレイマウンテン(遊び山)》◇第2回《テトラマウンド》という枯山水◇第...モエレ沼公園を読み解くVol.1

  • 特殊詐欺?君子、危うきに近寄らずかな?

    高齢者の特殊詐欺被害が多発しているという。関連講座で自己診断したところ「だまされやすい」という診断結果が出た。くわばら、くわばら…。ふだんかかわりのないことには近づかないことが何より、ということを肝に銘じた。話題は少し古くなったが、今週の月曜日、5月13日(月)は「めだかの学校」の学習日だった。現在「めだかの学校」では「賢いシニア生活を送るために」というテーマで外部講師を招き学習を展開している。今回は4月に続いて第2回目の学習だったが「犯罪被害を防ぐ~ネット、SNSの脅威~」と題して、札幌市地域振興部の課長様の講義を受けた。席上、「だまされやすさを測る心理傾向チェック」と題するチェックシート(図を参照ください)で自己診断を求められた。私の自己診断結果は「危険度レベル1」と出た。「危険度レベル2」ほど深刻で...特殊詐欺?君子、危うきに近寄らずかな?

  • どうしたの?快調ファイターズ戦を観戦

    昨年までの低迷はどこへやら?前半戦を快調に戦う日本ハムファイターズの戦いぶりをこの目で見ようと、昨日友人たち3人とエスコンフィールドに出かけて対西武戦を観戦したのだが、この日の戦いもまた胸のすく快勝だった!昨日(5月14日)午後、エスコンフィールドで日本ハムVS西武の対戦を友人たちと一緒に観戦した。実は4月に友人たちと食事をした際に「たまあに野球観戦もいいねぇ」ということになり、「我々オジンとしてはナイターより、昼の試合の方が帰ることを考えたら良いねぇ」という話になった。そこで日本ハムの対戦スケジュールを見てみたところ、平日の午後の試合開始という願ってもなかなかない対戦が見つかった。それが5月14日(火)と15日(水)の午後1時試合開始の対西武戦だった。そして友人たちとスケジュールを調整し、5月14日に観...どうしたの?快調ファイターズ戦を観戦

  • ヘルシーウォーキング㉛ in秀峰「駒ヶ岳」と大沼湖畔周遊ウォーク

    右手に大沼の水面を見ながら、左手には湖畔に広がる深い森を眺めつつ、大沼を右回りに一周した。深い森からは鳥たちの恋のさえずりが絶えず聴こえる中、やや単調ではあったが周遊後半は木々の間から駒ヶ岳を眺めながら湖畔周遊を楽しんだ。5月12日(日)、前日の二つのウォーキングで疲れた私はぐっすりと眠ることができ、そのおかげで疲労から回復することができた私は大沼湖畔に移動して、この日のウォーキングを楽しんだ。天気はこの日も朝から晴れていた。観光地の大沼もまだ朝の8時30分では人の姿もまばらな中、大沼公園駅をスタートした。最初は鉄路に沿って大沼と小沼を隔てる狭い陸路を通り、湖畔一周の道路に出た。※今回のS&G地点となった「大沼公園駅」です。道路は一車線の細い道路だが、歩道はしっかりと確保されていた。緑濃い中、右手に大沼、...ヘルシーウォーキング㉛in秀峰「駒ヶ岳」と大沼湖畔周遊ウォーク

  • ヘルシーウォーキング㉚ in西洋式農法発祥の地、七飯・赤松街道ウォーク

    北海道新幹線の直ぐ脇を延々と歩き続け、次には田植え前の水田地帯を往き、最期は赤松街道を往くというルートはある意味で退屈だった。函館市のウォークに続いての12.5キロはお爺にはけっこう負荷のかかったものとなった。5月11日(土)、函館市のヘルシーウォーキングを午前11時過ぎに終えた私は、参加者割引を利用して函館の「ハセガワストア」の名物「焼き鳥弁当」を頬張り、七飯町に移動した。七飯駅からウォーキングを開始したのは12時35分だった。※小ぶりながらも瀟洒に見える七飯の駅舎です。駅から直ぐにJR函館本線と並行するように走る北海道新幹線を目指し、新幹線のコンクリート橋の下を潜り、新幹線と並行して走る道路へ出た。そこは七飯町ではなく北斗市の市域ではないかと思われた。※七飯駅からそれほどの距離でないところに北海道新幹...ヘルシーウォーキング㉚in西洋式農法発祥の地、七飯・赤松街道ウォーク

  • ヘルシーウォーキング㉙ in津軽海峡の絶景と開国ロマン漂う函館ウォーク

    北海道でいち早く発展した函館は異国情緒が漂う観光都市である。見どころを巧みに織り込んだコースは距離10.5キロと短めではあったが、好天にも恵まれ楽しく歩くことができた。5月11日(土)早朝、遠く函館までスタート時の午前9時に余裕をもって間に合うように我が家を午前3時に出た。函館駅前は外国人を含め多くの観光客で朝から賑わっていた。函館には何度も訪れているが、いつも車を使用しているため駅そのものを見ることがなかったのだが、今回訪れてみて駅舎も駅前の様子も「さすがに観光都市だなぁ」との思いを強くした。駅舎内は土産物屋さんが軒を連ね、駅前は鮮やかな花壇が観光客を歓迎していた。その函館駅の一角に陣取った「JRヘルシーウォーキング」の事務局で受付を済ませ、早速ウォーキング開始である。まずは駅横に展開する「函館朝市」の...ヘルシーウォーキング㉙in津軽海峡の絶景と開国ロマン漂う函館ウォーク

  • JRヘルシーウォーキング in 函館市 & 七飯町

    今日、JRヘルシーウォーキングの「イベントウォーク」が函館市で開催されたので、先週に引き続き遠路遠征して参加しました。函館は観光都市らしく見どころが多いコースでした。詳しくはは帰宅してからレポします。※函館の観光の目玉の一つの公会堂です。函館まで遠征してとんぼ返りはありません。午前で函館市を終了し、午後は七飯町に移動して「いつでもウォーク」に挑みました。こちらは新幹線の脇と水田地帯を淡々と歩くウォークとなりました。※新幹線の脇を黙々と歩きました。二つのコースを併せて39,000歩、27km強歩き、すっかり疲れました。今日は新函館北斗駅の近くで泊まり、明日午前に「大沼公園駅」S&Gの大沼周遊コースを歩いて帰札したいと思っています。JRヘルシーウォーキングin函館市&七飯町

  • 事前踏査の大切さを痛感したセクション4

    今回ほど事前踏査の大切さを痛感したことはなかった。もし事前踏査をしないで本番を迎えていたとしたら、当日は大混乱に陥ってしまったのではないかと思われた。言い出しっぺとして事前に現地の事情を把握するのは当然の配慮なのだが、改めて事前踏査の大切さを教えられた思いである。一昨日(5月8日)、今夏に「めだかの学校」の有志で取り組もうとしている札幌の外縁をぐるっと一周する「さっぽろラウンドウォーク」(全行程140キロを10回に分けて実施予定)の第4回目の事前踏査を行ってきた。行程は上記しているように「石狩南高校⇒拓北駅」間約14キロだった。いきなり難問にぶち当たった。というのも、スタート地点の石狩南高校へ行くためには、地下鉄で大麻駅まで行き、そこからバスを駆って石狩南高校を目指さねばならない。このバスが難関だった。地...事前踏査の大切さを痛感したセクション4

  • さっぽろラウンドウォーク セクション4(石狩南高校 ⇒ 拓北駅)

    前半は発寒川沿いの単調な一本道、それが後半は篠路川沿いの極端に曲がりくねったコースと極端なコースの様相だった。この日は花冷えの肌寒いコンディションだったが、ウォーキングには適していて気持ち良く歩くことができた。※頒布されているマップをコピーしたのですが、写りが良くありません。マップの左下からスタートして、緑色の線を辿り、右中付近の「拓北駅」にゴールしました。昨日(5月8日)、今夏に「めだかの学校」の有志で取り組もうとしている札幌の外縁をぐるっと一周する「さっぽろラウンドウォーク」(全行程140キロを10回に分けて実施予定)の第4回目の事前踏査を行ってきた。行程は上記しているように「石狩南高校⇒拓北駅」間約14キロである。地下鉄を駆って「大麻駅」まで移動し、そこからバスで今回のスタート地点(つまりセクション...さっぽろラウンドウォークセクション4(石狩南高校⇒拓北駅)

  • 老練さが魅力 札幌アルカディア室内管弦楽団

    楽団員60人を超える中にはもちろん若い団員もいたが、白髪の紳士が目立ったように思えた。指揮者(坂井繁氏)もまたかなり高齢のように見えた。紡ぎ出す音に力強さは感じられなかったものの、老練さを感じさせる演奏はさすがだった。5月6日(月)午後、札幌コンサートホールKitaraにおいて札幌アルカディア室内管弦楽団の「SpringConcertXXX」が開催され、友人たちと一緒に参加した。XXXとは30を意味する。つまり第30回のスプリングコンサートということだ。楽団のプロフィールによると、1992年に指揮者の坂井繁氏によって創立されたというから、定期演奏会の方は相当な数になっていると思われる。室内管弦楽団とは少人数の奏者からなる演奏団体を指すということだが、この日などは60人を超えていた。これはもうアルカディアフ...老練さが魅力札幌アルカディア室内管弦楽団

  • 奉納プロレス~空想格闘技劇場とは?

    プロレスっていうのは、もはや本来の意味はどこかへ行ってしまい(いや、以前からそうだったのかも?)完全にエンターテイメント化した見世物と化したのだろうか?リングで闘う(演じる)レスラーたちの闘いぶりをおおい笑わせてもらった。私の雑食性は止まることを知らない。5月5日(土)午後、手稲神社で行われた「奉納プロレス」なるものを見物するため手稲神社に赴いた。というのも、4月16日に手稲神社に御朱印をいただきに行った際、上のようなチラシを御朱印と同時にいただいたのだ。「へぇ~、奉納プロレスってどんなもの?」と俄かに興味を抱き、時間が許せば覗いてみようと思った。幸いなことに5月5日には特に用件もなかったので、午後2時開始に合わせて手稲神社に赴いた。手稲神社の境内には多くの人たちが詰めかけていた。その人たちはプロレスを楽...奉納プロレス~空想格闘技劇場とは?

  • 5月6日は私のブログ記念日

    私のブログの事始めは2006年の5月6日である。以来、昨日で18年が過ぎ、本日は19年目の初日となる。我ながら長く続いてきたもんだなぁ…、と一人感慨に耽っている。この際、私なりに18年間を振り返ってみたい。実は私にはブログ記念日というものが3回ある。一つ目は文字どおり最初の投稿をした5月6日である。二つ目は、「毎日欠かさず投稿しよう!」と決意して連日投稿を開始した2008年の1月14日である。そして三つ目は、順調に連続投稿を続けていたのだが原因不明の病を発症し、当時勤めていた第二の職場を欠勤しなければならない事態となった。勤務を欠勤してまでブログを投稿するという不謹慎なことはできない。止むを得ず出勤できるまでの4日間投稿を諦めた。それが2009年11月13日~16日までの4日間だった。そして2009年11...5月6日は私のブログ記念日

  • ヘルシーウォーキング㉘ in桜の名所「九十九山」と天塩川、つくも水郷公園・士別ウォーク

    見どころ、考えどころの多かった士別ウォークだったが、振り返ってみると「九十九山」も、天塩川も、つくも水郷公園も、どちらかといえばしっかりと見ることのできなかったウォークだったことは若干心残りだった…。5月4日、今年2度目のイベントウォークで遠く士別市まで遠征した。私は早起きしたこと、マップを前回の小樽市で入手していたこともあり、事務局の方々の姿は見えなかったが午前8時、スタート地点の士別駅をスタートした。コンディションは晴れていて、気温もそれほど高くなく快適なウォーキングを楽しめた。※この日のスタート&ゴールとなったJR士別駅です。コースはまずJR宗谷本線を跨いで剣淵川に架かる橋を渡って、剣淵川沿いに広がるしべつ自然公園に導かれた。※JR宗谷本線を跨いでしべつ自然公園に向かいます。しべつ自然公園の中には、...ヘルシーウォーキング㉘in桜の名所「九十九山」と天塩川、つくも水郷公園・士別ウォーク

  • ヘルシーウォーキング㉗ inウォーク肥沃な大地に広がる、のどかな田園風景・石狩沼田ウォーク

    沼田町は空知の中でも米作地帯として名高い町である。市街地を外れると確かに「のどかな田園風景」が広がっていた。しかし、その米作にも翳りが見えているようだ。そして過疎化も想像以上に深刻のようだった。昨日5月3日(金)、翌日のJRヘルシーウォーキングの「イベントウォーク」で士別市に向かう途中、「いつでもウォーク」が設定されている沼田町を歩いてみることにした。実は沼田町を歩くのは2度目だった。1度目は2013年8月15日に歩いている。その時の経緯については次の一文を参照いただきたい。空知支庁10市14町では空知総合振興局の勧め(?)で各市町それぞれ1コースずつのフットパスコースを設定し、それをまとめたルートガイドを発刊した。いずれもが各市町の見どころを満載したルートとなっている。私はこの24のコースを時間をかけて...ヘルシーウォーキング㉗inウォーク肥沃な大地に広がる、のどかな田園風景・石狩沼田ウォーク

  • 士別市に来ています

    な〜んで、そんなに遠くに来たかというと、明日士別市で「JRヘルシーウォーキング」の「イベントウォーク」が開催されるので、それに参加するために、こんなに遠くまでやってきました。たった13.5キロを歩くためにです。な〜んと酔狂な、笑うなかれ。今年は「JRヘルシーウォーキング」にちょっとかけてみようかな、と思っているのです。まあ、衰える体力に対する最後の悪あがきですかな?今日は士別市に来る前に、沼田町で「ヘルシーウォーキング」の「いつでもウォーク」に取り組んできました。「夜高あんどん祭」で有名な沼田町ですが、街中に人の姿は見えず、過疎の波ももろに受けているように思えました。詳しくは、帰宅してからレポします。添付した写真はコース途上で出会った北海道指定の文化財の「本願寺駅逓」の建物です。士別市に来ています

  • 大腸がん治療のロボット支援手術は凄いらしい

    大腸がんを除去するための医療ロボット「DaVinci(ダ・ヴィンチ)SP」の性能は凄いらしい。そのロボット支援手術の第一人者として知られる札幌医大の竹政伊知朗教授からお話を伺った。昨日(5月1日)午後、札幌禎心会病院が主催する「市民公開特別講座」がニューオータニインで行われたので参加した。演題は「日本人に最も多い癌:大腸ガン治療の最前線~ロボット支援手術~」と題して、ロボット支援手術では第一人者で国際的にも知られているという札幌医大の竹政伊知朗教授が講演した。私は見逃がしたが竹政教授は、TBSの「情熱大陸」にも登場された方だそうだ。竹政氏は最初に日本人の癌の部位別罹患率について話されたが、男性の第一位は前立腺、女性は乳房だそうだが、男女を合わせると大腸が第一位になると話された。そこで当然、癌の部位を除去す...大腸がん治療のロボット支援手術は凄いらしい

  • 山口百恵と大谷翔平

    二人は一見どこにも繋がりなどないように見える。ところが私の中では突然のように二人が繋がって見えてしまったのである。そんな“とんでも話”を綴ってみたい。お付き合いください。大谷翔平…、今や飛ぶ鳥を落とすほどの勢いでアメリカ大リーグのドジャースで大活躍中である。彼の一打一打(今シーズンは一投一打と記せないが、来シーズンはそれも可能となる?)に日本中が一喜一憂していることはテレビの報道からも伝わってくる。もちろん私も彼がヒットを打った、ホームランを打った、と見たり、聞いたりしたときは心から嬉しくなってくる。彼の活躍は間違いなく私たち日本人を幸せにしてくれていると思う。※エンゼルスレッドも良かったが、ドジャースブルーがよく似合う大谷翔平です。今や大谷翔平という名は、日本ばかりでなく、アメリカにおいても最も有名な日...山口百恵と大谷翔平

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、田舎おじさんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
田舎おじさんさん
ブログタイトル
田舎おじさん札幌を見る!観る!視る!
フォロー
田舎おじさん札幌を見る!観る!視る!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用