最近、ハマってるシンガーソングライターがいます。「nene」さんと言います。知ったきっかけは、贔屓にしてるバンドのボーカルが抜けて、その“つなぎ”として一時的にneneさんが加入したこと。「誰だろ?」って気になって調べて、試しにオリジナルの曲を聴いてみたら……かなり衝撃的でした。静かで、どこか危うくて、でも芯が通ってて。メロディーも詞も、ものすごくパーソナルで、ちょっと退廃的。でも、だからこそ心に響くのかもし...
日々のグチを中心に、ソニーのデジイチα200や、LX3,CX1,IXY910等で撮影した写真をアップしています。
2017PARIS 2-3 ルーブル美術館 モナリザ レオナルド・ダ・ヴィンチ
誰もが知ってるモナリザであります。こちらも、前記事のニケと同様、この日、初めて実物を見て、、なぜここまで騒がれるか、分かったような気がしましたね。この部屋に入った時から、もうモナリザに見つめられてるのが感じられるんですよ。。それも、この部屋のどこにいても、その視線、、引き寄せ感が凄いです。まあ、今まで、有名な絵画作品、まあまあ見た方だとは思いますが、、こんなに霊感を感じる絵画は見たことはないです。...
2017PARIS 2-2 ルーブル美術館 サモトラケのニケ
ルーブルが保有する至宝の一つ、サモトラケのニケであります。名前はピンとこなくても、誰もがこの彫刻は、どこかで一度は見たことがあるのではと思います。では、なんで、頭部も腕も欠けている、中途半端な彫刻ものが、ルーブルの至宝なのか?大した芸術的センスを持ってない僕の凄い彫刻の基準のほとんどは、過去に何回テレビや雑誌で見たことがあるか、、あとは、どれだけ細かいとか、現物に忠実だとか、、なんでしょうが、この...
パリ二日目は、朝イチからルーブル美術館に行ってきました。朝イチに出かけないと、入場するだけで何時間待ち、、とか聞いたのが理由ですけれど、かみさんは、こんなドタバタは嫌だと、、どこかでカフェしてからでいいじゃん、、とかなんとかで、結構言い争った挙げ句の果て、、ルーブル内のカフェで朝食することでお許しを得ました。しかしなんですね、写真ってのは撮ったら、すぐに見とかないと、撮ってから7年も経って初めてみ...
ブロワ城の見学が終わり、街の繁華街に寄ってみたものの、何が理由だったのか覚えていないですけれど、とにかくどこのお店もお休み。。きっと日曜日か祝日だったんじゃないかな。。今から考えてみると、帰りの電車までに、もう一つくらいどこかに見学に行けたんじゃないかな、、って思うのですが、とにかく時間に心配性なかみさん、、「そんな無理して観光する必要ないよ」って感じで、駅に向かいました。結局、帰りの電車の1時間...
久しぶり(と思う)に仕事ネタ。特に今年に入ってから、、人のターンオーバーが激しい、僕の部署。ターンオーバーって単に離職率なんですけれど、なんと僕を入れて20人の部署で、年初からもう四人もやめてます。それに加えて、二人年末までに定年退職されます。結局は合計で6人やめるわけですけれど、そのうち一人は、今年退職される人の前借りで、すでに穴埋めしていること、もう一人のポジションは、既存のスタッフで埋められ...
いつも訪れる、パン屋さんに併設されたレストランで食事してきました。ある知り合いから、ここのハンバーガーがとても美味しい、、って聞いたので、心躍らしてやってきたのですが(苦笑)、メニューのどこにも、ハンバーガーなんて書いてないし、周りの誰もそんなもの食べてるようにも見えない、、まあ、聞けばよかったんでしょうが、、シャイ(笑)な我ら。結局、メニューに記載されてたものから、お昼いただきました。ちょっと充...
前夜、ちょっとヘビーだったので、今日のお昼は軽めで、、ということで、いつもの事前に予約はやめて、、道中に見つけこちらのお店でいただくことにしました。サワラの釜焼きと茄子の田楽がメインの昼定食、、1700円に、お刺身の小鉢600円を追加でいただいた、2300円のお昼です。ちょっとご飯が、この手のお店にしては「ごめんなさい」レベルだったと思いますが、一方で、その他の食事は、、これ、こんなお値段でいただ...
前から撮りたいと思っていた建築物の一つです。撮りたい建物は、、星の数ほどあるんですけれど、、ほとんど行動に移せることなく、イタズラに時間がすぎて行ってるだけなんですけれど、この日はたまたま、首からコンデジぶら下げていたので、何枚か撮ってきました。内観はともかく、、外観は、なんて醜い建物、、なんて思っていて、その考えは、今もほとんど変わっていないのですが、、今日は、その肝心な外観の写真は、ほぼゼロで...
石窯パン ふじみ (クリームパン、クロワッサン) 日本橋(三越) 東京
今朝のパンは、前日日本橋三越で買ってきたこちらのパン。期間限定の出店らしいです。見るからに、、一昔前のパン屋さんのパン、、って感じなんですけれど、これがどっこい、前記事のアップルパイと同様、、 パン屋さんから進化(?)して、今やは「ブーランジェリー」で売ってる、名前だけでは一体何者なのかもわからないパンより、、やはり、日本人には、こんなのが一番美味しいのかも、と再考させてくれるようなパンでした。...
ヴィーニョ・ベルデと柿安の惣菜とアップルパイ(石窯パン・ふじみ)
今日は藤井風のコンサート鑑賞が第一で、料理も何もしない(苦笑)というので、というより、しっかりお昼食べてるので、夜は「つまみ」程度でいいので、「柿安」のオードブルセット一セットを、半分こしてます。ワインは、安泡モノ買ったついで、安白ワイン、、買ってきました。いや、確かに、「安い」のは、その通りなんですけれど、今まで、ポルトガルのヴィーニョ(ワイン)ベルデ(緑)は、近所のスーパーのワインコーナーでは...
『Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good”』 ライブ配信
今週末のハイライトは、藤井風さんのコンサート、土曜日、日曜日と、日産スタジアムでのライブ。頭の中の半分は、藤井風のことで詰まっているくらいの大ファンのうちのかみさん、、もちろん、チケット取ろうとしたのですが、、全てハズレ、、一回のキャパが6万人として、二日間で12万人、、ですよ。それがハズレ。。超ネガオの僕だって、、まさかハズレるとは思ってなかったのですが、、とにかく、うちのかみさん、、その現実を...
赤字径さん、お父さんの健さんの作品が集められている、、ってことで、土曜日朝イチに、「銀座の金沢」ってお店に出かけてきました。未だ見たこともないくらいのたくさんの品揃えで、結構悩んだのですが、もう結構彼のお皿は保有しているので、、、自制しました。 だって、いくら持っていても使わないと意味だないですしね。。それに、買っても使わなければ、意味ないですしね。よって、確か前回もそうでしたが、あまり彼の作品ぽ...
銀座繁華街に位置する学校。確か何年か前に、制服のデザインをアルマーニに依頼したとかが話題になった学校ですよね。まあ、場所柄、、こんなところに通う子供たちって、本当にこの近所に住んでいるの?ってのも不思議です。...
用事があって三越に出かけたら、ゴジラがおりました。時代とともにえらいかっこが良くなったもんです。僕が初めて出会ったゴジラ、50年以上前のことですが、はもっと間抜けな顔してたかと思います。しかし、ゴジラって今も、ほぼ毎年新作できているんですよね??一体いつまで作り続けるんだろう。。...
今日の夕飯は、先日いただいた、こちらのそうめん。直径0.6mで業界でもかなり細麺だと思うのですが、同じお店で、これより半分0.3mの白髪という商品があるとのことです。で、肝心なのは、細いから美味しいのか、、何ですけれど、細過ぎて、茹でた後お皿に盛ると、すぐに固まって食べにくくなります。きっと初めから、つゆの中につけて食べる方がいいんだと思います。次に、麺が細いので、かなりつゆが麺に絡むので、味が必然的に濃...
美術館行く前の食事にこちらのお店を利用させてもらいました。実は家の近くで、これとは違うお店を考えていたのですが、そこはお盆でお休み、、となると、適当に神田駅のガード下のお店で済ませようと思ったのですが、かみさんは店内の客層を見てなのか、、顔から、「私は絶対に行きませんから」オーラ満タン。だったら、神田は諦めて、、美術館界隈でと、、そして、ちょうど上野駅から美術館までの道中にあった、おしゃれそうな外...
「デ・キリコ展 不思議な世界へようこそ」 東京都美術館 上野 東京
お盆の最終日(といっても僕の業界はお盆休みなしですが。)、こちらの展覧会に行ってきました。展覧会が始まったのが4月末、行こう、行こうと思っている間に、夏真っ只中になってしまい、結局もう行かないと、、展覧会が終わってしまうということで、ようやく今日行ってきました。実は行く前は、僕があんまり知らないだけなのかもしれませんが、東京都美術館で四ヶ月に渡り展覧会を開けるほど知名度があるのか、、なんて思ってい...
今までいったことのない赤羽橋駅ってところで、久しぶりに串揚げをいただいてきました。なんと、このお店、お昼は一組限定、よって客は僕らだけ、そしてお店はワンオペ。目の前で一品ずつ大将が揚げてくれるのですが、、そのせいもあって結構緊張しました(笑)。しかし、お料理は、ご覧の通り、串揚げはもちろんのこと、前菜、梅干し、お野菜、卵がけご飯に、デザート、どれもが笑っちゃうレベルの美味しさ。それに、お酒、、ミー...
うちから歩いて5分くらいのところに小綺麗な古民家風の一軒家のイタリアンを発見。一年前に開店したとのことですが、今日まで気づいてもいませんでした。実は別のお店に向かっていたのですが、予約なしでもOKだったので、早速いただいてきました。一品目の稚鮎のエスカベッシュは、お店からのサービス。飲み物は別ですが、今日のお昼のコース一人、2800円! とんでもない価格設定です。内装もとてもおしゃれです。会社から...
2017PARIS 1-12 Château Royal de Blois 3
僕の旅行、、特に欧州は効率性重視でほとんどがツアーばかりなのですが、ごく稀に、今回のように自由旅行すると、、どーなるかって言うと、、時間の縛りが、かなりルースになるので、、写真を撮りすぎるんですよね。。まあ、撮らないよりかは撮った方がいいのかもですけれど、、そーなると、整理に大変。 だけどある程度整理しないと、、撮っても日の目を見ることないですしね。いい例で言うと、今回の旅行も、実際、旅行から7年...
2017PARIS 1-11 Château Royal de Blois 2
うひゃぁ。。 こんな部屋に住んで王様は幸せなんかね。...
2017PARIS 1-10 Château Royal de Blois 1
こちらの建物の名前に、ROYALってついているので、この地域の君主が実際居住していたのが、こちらでそういった意味で、この日一番目に見たChateau de Shambordは、お城そのものは馬鹿でかいんですが、そもそもは王様が狩猟するための用途だったために、内装とかたいしたことなかったのですが、、こちらは、結構凄いです。...
こちらが、ちょっと前に記載した展覧会に行くための口実に使わせてもらったお店になります。そして、そんな失礼なことで利用した上に、なんと予約を二人ではなく、間違って一人で入れてしまったにも関わらず、お店の方は受け入れてくださいました。たまたま席が空いていたからだとしても、食材の準備もありますしね。、、だけど、この酷暑の中、広尾駅からこのお店まで、徒歩10分くらいですかね。朝晩の通勤以外は、クーラーが効...
みなさん、聞き飽きてるとは思いますが、、まじあついですよね。。こんな時は、冷たくてツルツルっていけるものがいいな、、とやってきたのが、こちらのお店、神保町のキッチンきらくさん。こちらは初めてのお店なんですけれど、ヘルシー志向で目を惹くお料理がたくさんあって、どれもこれも食べたいって感じですが、今日は初志貫徹して、いただいたのは、冷がけ中華そばの「味噌」と「トマト」麺は、なんと乾麺なんですが、ツルッ...
こちらは、赤羽橋のLUPOSTOさんのパンになります。この近くでお昼いただいたのですが、その道中のパン屋さんになります。惣菜パン、菓子パン中心かな、、早速、夕飯でいただいてます。デザートは、こちらのパン屋さんと同じ並びにあった、こじんまりとしたビストロ、ユヌパンセさんで買ってきたブルーベリータルト。営業時間外だったにも関わらず、快くタルト販売していただけました。どうもミシュラン掲載のお店で、この日はすで...
2017PARIS 1-8 Chateau de Cherverny 3
宮殿の写真はここまで。かなり見応えのある宮殿でした。あと、街の写真を何枚かのせます。...
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最近、ハマってるシンガーソングライターがいます。「nene」さんと言います。知ったきっかけは、贔屓にしてるバンドのボーカルが抜けて、その“つなぎ”として一時的にneneさんが加入したこと。「誰だろ?」って気になって調べて、試しにオリジナルの曲を聴いてみたら……かなり衝撃的でした。静かで、どこか危うくて、でも芯が通ってて。メロディーも詞も、ものすごくパーソナルで、ちょっと退廃的。でも、だからこそ心に響くのかもし...
初めての富山訪問。富山駅に到着して、まず最初に体験したのは、最近メディアで話題になっている路面電車、富山のLRT(ライトレール)。(僕みたいなジジイだと、単なる市電なんですけれど、えらいオシャレな名前になったもんです。)いきなり乗った電車が意図しない方向に行ったりして、一度駅まで戻らざるを得なくなるハプニングがあったものの、地下鉄よりも、こんなので街の中移動できる方が便利だと思います(たとえ、それが市...
東京建築祭2025の一環で、神保町にある《共立講堂》を見学してきました。自宅から歩いてすぐの場所にあるにもかかわらず、なかなか中に入る機会がないので、楽しみにしてました。外観は、なんとなく堅苦しいイメージを持ちつつ、少しモダンな感じも。内部に足を踏み入れると、椅子の並びや舞台の設えなどにも、細かな意匠が施されていて、美しさと実用性のバランスが絶妙。改めて、身近な場所にもまだまだ知らない“名建築”が潜んで...
約二ヶ月ぶり、南青山《La Table de IDEAL Restaurant》でのランチ。前回訪問時に感動した記憶が鮮明に残っていたこともあり、思いのほか短いスパンでの再訪となりました。今回も、前菜からその期待に応える美しさ。ナスのピューレの上に、何種類もの野菜とお魚をマリネした一皿は、まさに芸術作品のような一品。味ももちろん、激ウマ。ここまでは、前回を上回るかもしれない…そんな予感さえ抱かせる立ち上がりでした。しかし、残...
一泊二日の松本滞在。 あっという間に最終日。松本駅から特急あずさに乗り、東京に戻ります。松本駅は、駅舎はモダンで綺麗なんですけれど、ホームに降り立つと、やはり田舎らしい雰囲気満タン。乗車した特急あずさは、新宿まで約2時間40分。大きな窓からは、山あいの風景や川の流れがゆったりと流れ、なぁんてことを期待していたのですが、あいにく雨は降ってなくても、雄大な北アルプスは雲の中でほとんど見ることできず。そし...
こちらはかなり食べ応えがある煮付けでした。さとふる静岡県伊東市国産金目鯛姿煮...
朝起きたのが早かったこともあって、結構長く感じた一日になったような気がします。お昼は、ピザにローストビーフ。 どちらも市販品なので、利便性優先です。ワインは紹介するのも恥ずかしいくらいの安ワインセットからの一本。しかし、、悪くない。。 デザートには、安いメロンを用意していたものの、それほど甘くないので、アイスクリームを足し込んで、ミックスジュースにしました。しかし、これだけでは物足りず、松本で買...
今朝、早起きして、たくさんのお肉を買ってきました。ディズニーランド近くに位置する肉問屋さんで、月に一回のみ一般客向けにも販売されているそうで、かみさんが前から行きたい、、って言ってたお店になります。若いお子さんがいる家庭であればともかく、初老夫婦二人が、ちょっと安いからっといって、わざわざ早起きしてまで、買いに行く必要あるんかいや、、って感じなんですが、はっきりとそう言う勇気もない中、今朝はこ...
パリには「パッサージュ」と呼ばれる、ガラス屋根で覆われたアーケード街がいくつもありますが、こちらのアーケードは僕らが民泊したすぐ近くにあって、ガイドブックによりますと、その中でも特に落ち着いた雰囲気を持つのが、ここ《パッサージュ・ヴェルドー》だそうです。なんと19世紀半ばに造られた商店街だそうですが、観光地化された大通りとは一線を画し、知的で静かな空気に包まれています。入ってまず感じるのは、日本の商...
ノートルダム大聖堂の屋上見学、いかがでしたでしょうか?ご存じの方も多いかもしれませんが、この見学のわずか二年後、2019年に大聖堂は火災に見舞われ、屋根や尖塔が焼け落ちてしまいました。そう考えると、あのとき訪れておいて本当によかったです。ただ、後悔も残っていて…。それは大聖堂の内部には入らなかったんです。15年前に一度中を見学したことがあったのですが、そのときはまだフィルムカメラ時代で、写真もほとんど残...
久しぶりのParis 2017編の更新になります。前ネタはパリのノートルダム寺院の玄関のところで終わってました。今回の訪問目的はズバリ、寺院の天井見学。一度、ミラノのドゥオモでも屋上見学してかなり感動したこともあって、ぜひ、こちらの屋上にも上がってみたいと思っていました。...
すっかり常に訪れるお店になってしまいました。かみさんも大のお気に入りで、この日もたくさん美味しい食事にワイン、存分に楽しませていただきました。かみさんなて、食事中にいただいた四杯でも飽き足らず、食後酒までいただく始末。 この食後酒、ちょっと甘めにも関わらずドライで、かつ美発泡。こんなのは初めて。とても楽しかったです。...
また、カレーです。 って、いきなりこんなこと書いてもわからないですよね。実は、ちょっと前に記事にした僕の新しいインド人のボス、、日本に滞在した一週間、一緒に三度もカレー食べたんです。まあ、そのボスは、一週間中、カレー以外のものを食べたのは一度だけだったようですが。。インド人って多くの国民は、そもそもベジテリアンで、僕の上司も然り。その上、ほとんどが、日本食なんて興味もないし、試したいと思う人も、、...
珈琲美学アベさん、、せっかくなので、珈琲豆をいただきました。面倒なので、いつも豆はお店で挽いてもらうのですが、今回は久しぶりに豆のままでいただきました。(というより、ここで挽いてくれたのかよくわかりませんが。。)酸味、苦味、甘味バランスが良くて、とてもいい感じ。明日の朝も楽しみ。...
一泊二日のベリーショート松本ステイ。その締めくくりに訪れたのが、こちらの喫茶店でした。看板メニューは、大きな銅製のゴブレットに砕いた氷をたっぷり敷き、その上にモカアイスクリームをのせ、目の前で店員さんがコーヒーとミルクを交互に注いでくれるという、ちょっとした演出つきの一品。まさにインスタ映え間違いなし、というやつです。帰りの電車まではまだ少し時間があったので、「せっかくだし、我々も一杯やっときます...
安曇野から松本に戻って初めに訪れたのが、松本市立博物館。リニューアルされてまだ新しいだけあって、全体的にとても洗練されたデザイン。外観はどこか控えめながらも、ガラスや石材を組み合わせたモダンなつくりで、松本城との調和を意識しているとのこと。館内に入ると、開放感のある吹き抜け、天井からぶら下がっているモービルが印象的でした。展示エリアへと続くスロープや通路も、まるで美術館のような静かな余白があって、...
先々週、新しくアジア地域のヘッドに就任したインド人の女性が、日本にまるまる一週間滞在していたため、ほぼ毎日フルアテンド。普段から仕事上、インドの同僚とやり取りする機会は多いのですが、正直、インド人特有のアクセントと、とにかくマシンガントーク並みの話すスピードにはいつも苦戦していて、「そんな人と1週間一緒って、大丈夫か自分…」と、内心けっこう不安でした。ところが、今回の彼女、話すスピードは期待(?)ど...
松本で買ってきたジャムです。果肉がゴロゴロ入っていて、かつペクチンとか入っていないので、フルーツのシロップ漬けみたいになっています。一発目は、「りんご、シナノゴールド」をいただいてみました。こちらは、果肉のシロップ漬けというより、水分度が低く、果肉の塊、、みたいになっていました。...
本当は、大王わさび農場内のレストランで、わさびを使った料理をいただきたかったのですが、そうするとバスや電車の時間の都合で、松本に戻るのがかなり遅くなってしまいそうだったので断念。農場での滞在はおよそ1時間ほどにとどめ、再び穂高駅へ戻り、電車の出発まで少し時間があったので、駅近くのお蕎麦屋さんで、前日に引き続き蕎麦ランチを楽しむことにしました。こちらでは、季節限定の「わさびの花のおひたし」と、僕は「...
ようやく訪れることができたこちらの蕎麦屋さん。神保町界隈では、一番の人気店だそうです。と言っても、神保町のメイン通りから2、3通り中に入った、ほとんどお店のない通りにボツんと位置しています。ただ、人気店の割には外観に風情がほとんどないせいか、土曜日お昼にもかかわらず、店前には2、3人待っていただけで、秋葉原寄りのまつやや藪そばみたいな長い行列はなかったです。この日、いただいたのは、合もりと二色もり...
この日のお昼は、近所のパン屋さん、ポワン エ リーニュさんで買ってきたパンに、ふるさと納税でいただいたビスクに、おやつには、銀座ウエストのソフトタルト。こちらは、銀座ウエスト流のフィナンシェ。ケーキ屋さんで買うフィナンシェみたいにバターべっとりじゃなく、程よくしっとりなので、僕はこちらの方が好み。カロリーどれだけ摂ってんねんと思われかねないので、念のためですが、、全てかみさんと半分こしてます(笑)。...
オカンは先週無事、胆嚢の摘出手術を終えました。手術の前日には、先生から、胆嚢内に相当数の石が埋まっていて、慢性的な胆嚢炎が10年超続いているため、もし胆嚢が肝臓や胆管に癒着していたりすると、手術が相当長引く、もしくは途中で切り上げる可能性もあるかもしれないので、手術中は病院に来る必要はないと説明を受けたのですが、手術はお腹を切るどころか、腹腔鏡のみで、終わってみると、手術に要した時間も事前予想して...
今回も一人での帰省になったので、新大阪駅に着くなり、かみさんと一緒では絶対行けないようなレストランで食事してきました。薄暗いカウンターのみで、6、7人も入れば満員のレストラン、、まあ、狭いのが問題というより、(失礼ですが)ちょっと小汚いと言いますか。。そしてカウンター内で一人で切り盛りしているお兄さんは、どうもバイトのお兄さんの風貌で、、僕ですら、お店のドアを開けた途端、そのまま閉じてしまおうかな...
四谷界隈の住宅街に突如現れる不思議な建物。一階は、スリランカのレストラン、二階は、アートギャラリーが何個かありまして、スリランカレンストランでカレーを楽しんだ後、二階のギャラリーで若い作家の作品を楽しませていただきました。あのガラスのコップもこちらで購入させていただきました。...
この日のランチはスリランカカレー。四谷三丁目の大通りから住宅街に入って歩くこと10分くらい、、なにこの建物?ってのが現れるのですが、こちらのレストランは、その建物内にあり、入り口に入った途端、ここは日本?って感じです。休日のランチは、どうも、こちらのセット一つのみ。もう見た目から、食欲をそそるような見栄えで、確かに一品一品、やっつけ仕事ではなく、きちんと作られていて、こんなに丁寧に作られたカレーを...
ちょっと前に買った、ガラスコップが超お気に入りで、よく似たのを見つけたので、も一つの家に用にも買っちまいました。吹きガラスのコップのリムの柔らかな口当たり、その軽さ、バカラみたいな、鉛の塊みたいなので、ロック酒を飲むのもいいですけれど、そんなの毎晩飲まないし、それよりもビールとか冷茶とかはこれが一番、、、とここまで書いておいてなんですが、、今回買ったのは、そちらの用途ではなく、ヨーグルトとかアイス...
ポルトガル 0-1ポルトガル 0-2AIR FRANCEポルトガル 1-1 リスボン近郊ポルトガル 1-2 オビドスポルトガル 1-3 ナザレポルトガル 1-4 アルコバサ1ポルトガル 1-5 アルコバサ2ポルトガル 1-6 オーレンポルトガル 1-7 ナザレ(昼食)ポルトガル 1-8 オーレン(夕食)ポルトガル 2-1 トマールポルトガル 2-2 トマール2ポルトガル 2-3 ファティマポルトガル 2-4 バターリャポルトガル 2-5 オーレンポル...
クロワッサンかなり密度の濃いクロワッサンで食べ応えがあります。それほど塩気がない分、小麦とうっすらとバターの甘さが噛むたびに口の中に広がるって感じかな。とても美味しいです。バトンベーコンノアこの手の細長パンに胡椒を効かせて、刻んだベーコンを練り込むはよくあると思うのですが、こちらのは胡桃も混ざっています。パヴェダンタン今回買ったパンの中では、こちらが一番美味しかったです。ほんのり甘い生地に、レーズ...
今日は銀座でメキシコ料理いただいてきました。前日がヘビーがお昼だったので、今日は、コースではなく、ランチセットであります。こちらのお店、NYで人気のメキシコ料理屋さん、と言うことで、メキシコ料理に目の無い僕、かなり期待していたのですが、場所柄なのか、オシャレ優先って感じで、場の雰囲気に馴染まない僕らはカウンター席に追いやられてしまいました。(嘘です。。 事前に予約してなかったからだと思います)。今日...
元気だけが売りだった母の体調が5月以降二度も優れない時があったので、CTと胃カメラ検査を手配したのですが、なんとその検査で胆嚢が通常の5倍にも腫れ上がっていることが発覚、結局、検査に行ったはずが、そのまま即刻入院。しばらくは点滴のみになるらしい。また、胆石もびっしり詰まっていて、なぜこれが今まで痛みにつながっていないのか理解できないものの、今回の炎症をきっかけに痛みが感じられるようになるかもしれな...
こちらは年初以来とはいえど、うちの定番イタリアンレストランになってきました。今日はランチコースにも関わらずメインはタリアータ、、、とても美味しかったです。デザートのサバイヨンとチェリーも美味しかったな。ただ、ワインがちょっと難だったかな。。...
トロペジェンヌ今日訪れた根津で新しいお店発見。大人三人も入れば一杯の小さな可愛らしいお店に、これでもか!ってくらいの、パンにケーキに、サンドイッチが所狭しに並べられています。それも、どれもこれもほしいってくらいのビジュアルで、今日の晩は、ここのパンとワインで決まり!ってのりにしたかったのですが、こんばんは食べなきゃいけないものがあるということで、、ってこと気にせず、、結構買っちゃいました(苦笑)。...
今日は根津でランチしてきました。この頃、そばにはまり気味の僕、根津には駅近くだけでも三軒くらい通のお蕎麦屋さんがあるので、一軒くらいは空いているだろうと、、、しかし、その発想あまかったです。 一軒こそお昼の営業はしばらく停止でしたが、残り2軒はいずれも長蛇の列。今日は、このあと用事があったのと、また、のろのろしてるとかみさんがぶーたれるので、ほとんど、最初に目に入ったこちらのお店に飛び込みました。...
こちらもかなり厳かな神社になります。参道がまっすぐ本殿まで伸びていて、また本殿も威風堂々です。この後、母との昼食と帰京しなければいけないので、今日の近場散歩はここでおしまい。 実家から往復わずか三時間でこれだけの今まで想像すらしたことないところを訪れることができて大満足。...
葛井寺には、、やはり藤棚がありましたが、そちらは寺名との由縁は全くないとのこと。こちらのお寺には、今から700年前に聖武天皇から授かった日本最古らしい千手観音が祀られていて毎月18日拝観できるとのこと。 ということで、、今回はお目にかかることできずです。...
僕が帰省する際にいつも乗る電車が、「葛井寺」行きなのですが、やはり、ここを訪れるのは、今日が初めて。。その昔、ここには、近鉄の藤井寺球場があって、そこには何度か野球の試合を見にきたことがあるので、この駅で下車するのは、きっと約半世紀ぶりです。それも、うちの駅からわずか10分ちょいのところで。。...
実家の最寄りの沿線上には沢山の「寺」がついた駅名が沢山あるのですが、そういった駅には、だいたい大きなお寺があるから、、だと思うのですが、60年近く生きていて、今まで一切行こう、、という発想すらありませんでした。。実家近くのガイドブックなんてまずみないし、マスコミとかで取り上げられてるとは思えないので、その存在すら知らなかったが主な理由だと思います。神社仏閣といえば、京都か奈良、、ということで、毎度...
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