chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 山田慶兒『混沌の海へ:中国的思考の構造』筑摩書房、1975年

     中国の哲学はひたすら人生の目的を追求してきた。哲学者たちの思索は、ついに人間という関心領域をはずれることがなかった。自然にかんする思索といえども、人間にかんする思索の自然主義的立場からの基礎付けとして展開された。いいかえれば、哲学はなによりもまず人間学だったのである。(3頁)

  • 『史記』天官書

     太史公曰。[中略]仰則観象於天。俯則法類於地。天則有日月。地則有陰陽。天有五星。地有五行。天則有列宿。地則有州域。三光者陰陽之精。気本在地。而聖人統理之。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hiraokaryujiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hiraokaryujiさん
ブログタイトル
長崎ノート
フォロー
長崎ノート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用