夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
受験勉強は、非常に地味だと思います。 目の前の問題を自分一人でできるようになるまで、コツコツと繰り返し練習していく。 暗記物もコツコツと覚えるまで繰り返していく。 コツコツと地道に積み上げていくことが
解けないことが明らかなのに、そのままにしておくことが多いのかもしれません。 解けるようになるまで練習したいのに、家庭では時間が取れないし、どのように教えればいいのかが分からないということだと思います。
理解力や記憶力の個人差があるので、一概には言えませんが、それでも、受験勉強としてやるべきことは、基本問題を繰り返し練習することだと思います。 基本問題ができるようになれば、正解率50%以上の模試の問題
■ 今分からなくても、時間が経てば分かってくることは多い ■
分からないと、やる気が起きないのは当然でしょう。 分からないからと言って、あきらめることはありません。 分からないことは、一旦保留です。もちろん、保留する前に、考えることが必要です。 一旦保留しても、
できる子は、教えてもいないことを、今まで勉強したことから判断して、解き進めていくことができます。 一見みたことがないような問題でも、自分で「こういうことだろうな」と判断して解き進めていきます。適切な表
■ 基礎力不足が明らかならば、基本問題をとにかく繰り返す勉強にしないと ■
模試の結果を見て、基本が分かっていないということが明らかならば、今までの勉強のやり方を大きく変えることが必要だと思います。 とにかく基本問題を何度も繰り返し練習するという勉強に変えることだと思います。
初めて習った問題ができないことはよくあることです。 問題の意味も分からないし、解き方も頭に全く入ってこないことも、よくあることです。」 できないから、勉強するわけであって、今できなくても、明日、明後日
勉強も、解ければ楽しくなってきます。 しかも、今までよく分からなかった問題が、自分ひとりで解くことができるようになると、ものすごく気持ちがいいものです。 できない問題をできるように、1問1問じっくり繰
いい子ほど、親の期待に応えようとします。 親から与えられた課題を無理をしてもこなそうと頑張ります。 でも、どこかで緊張の糸が切れてしまうことがあります。 そうなると、もとに戻すのは大変。 中学受験は、
■ できないから繰り返すのに、それを指せる機会を与えていないことに問題がある。 ■
中学受験生は、大人の言う通りに勉強を進めるしかないのです。 大人が決めた進め方で、勉強しているのです。 小学生の年齢ですから、受験勉強をこうした方が良いとは、なかなか思いつかないということもあります。
成績上位の子は、テキパキと物事を処理していく子が多いと思います。 勉強もテキパキ進みます。 でも、中には、じっくり理解したい子もいます。 きちんと納得するので、忘れにくいのです。 表面だけの理解ではな
結局のところ、目の前の問題をできるまで繰り返すか、覚えるまで繰り返して、ものにするかどうかだけのことになると思うのです。 理解できていないのが明らかなのに、それを置いといて、しかも1問2問だけでなく、
それぞれの塾には、その塾の方針があります。 難関校合格を目標にしている中学受験塾は多いと思います。 難関校に合格してもらうには、基本的な問題はすぐに理解できるから、応用にしっかり時間をかけたいというこ
勉強が不得意だから、私立中学に入れたいと考える親御さんは多いと思います。 偏差値だけで見れば数字が低い学校でも、学校の方針として勉強の面倒をしっかり見ますよ、となっています。 ただし、それらの学校にも
寝るときに、 ・今日は算数の〇〇算が解けるようになった。 ・新しい漢字を20個書けるようになった。 ・地理の九州地方の地形を覚えた。 ・理科の星座の名前が覚えられなかったので、明日もう一度やる。 とい
偏差値表で比較的易しめの学校でも、入試問題をみると教科書レベルではなかなか難しい場合も多いです。 しかし、受験生用のテキストの基本的なことだけをしっかり身につければ、合格できます。 基本と言っても、子
学校選びで、完璧に満足できる学校はないと思います。 学校説明会での校長先生のお話が、素晴らしいと思っても、2〜3割位は差し引いたほうがいいでしょう。 6〜7割納得できれば、受験候補校になると思います。
問題を解いていて、子供が解けないとき、つい責めてしまうことがあるかもしれません。 特に、その問題が大人から見るとかなり易しい場合など。 でも、大人にとっては易しくても、子供にとっては何のことやら、さっ
能力差は悪いことではないと思います。 大事なのは、今の能力の範囲内で、前向きな気持ちで勉強ができるかどうかだと思います。 その子にとって、なかなか理解できないことが、繰り返しの練習でできるようになれば
暗記をさせなくてはいけませんが、覚え方が分からない子も多いと思います。 ただ「覚えなさい」では、覚えられないのが普通です。 覚え方を教えてあげるとともに、覚え方を教えたからといって、覚えてくれるわけで
宿題を有意義に利用することができれば効率がいいのですが、なかなかそうはいかないのが現実のようです。 宿題をきちんとこなすには、ある程度理解できている必要があります。 理解できていない場合、1問解くのに
夏休みも中盤です。 多くの塾の夏期講習のカリキュラムは、今までやったことを全部やります。 それについていければいいのですが、1回の授業内容で複数項目をやることが多いと思います。 忘れていることもかなり
時間がたくさんあるから、勉強時間をできるだけ増やそう、と受験生の親御さんは考えると思います。 でも、勉強時間が長くても、ダラダラしてしまうようでは意味がないばかりか、勉強を嫌いになるだけです。 勉強に
受験生の夏は、非常に大事だということは、親は十分に理解していると思います。 子供も、周りの大人から、夏が大事だということを聞いているので、言葉としては分かっています。 でも、子供は本当には分かっていま
夏も中盤に入ってきました。 これまでの勉強は、うまく進んでいるでしょうか。 気がつくと、宿題をバタバタ処理しているだけということもあるでしょう。 これは、仕方がない面もあります。 塾の先生も夏だから張
人の成長の差は、どうしてもあります。 それを、きちんと受け入れて、今の成長度に合わせた勉強が、成長のいい刺激になると思います。 成長の差を無視すると、どうしてもムリが出てきてしまいます。 多くの塾の受
分からない問題を考えるのが大事だからといっても、分からないとつまらない。 解けなくちゃ つまらないのは当然だと思います。 高校受験生や大学受験生なると、分からない問題をなんとかなんとか解こうとする気持
塾の時間が多いので、家庭でできる勉強時間はあまり多く取れないでしょう。 時間があると思っても、子どものやる気が持たないという場合も多いでしょう。 夏にはたっぷり時間があるように思っていたけれど、実際に
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夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
教科学習での理解力や記憶力には個人差が大きいです。 他人と比べるのではなく、3ヶ月前に比べて、自分はこれだけのことができるようになり、これだけのことを覚えた、という蓄積が大事なように思うのです。 中
先に進むことより、理解することを優先した方がいいと思うのです。 毎回違うところを勉強して、分からないまま次に進むということの繰り返しだと、受験勉強としては全く成立していないと思います。 まず、分かっ
社会や理科は覚えることがたくさんあります。 子どもたちにとっては、初めて聞く言葉が次から次へと出てくるのです。 それを授業中に覚えきるのは無理でしょう。 覚えていないのが普通だと思います。 暗記のた
夏に大逆転という言葉は、響きはいいですが、現実的ではありません。 夏の勉強だけで大逆転できるのであれば、今までの勉強は何だったのでしょう。 夏が終わって大きく伸びる子はいます。 でも、その子達は、夏
今までの模試の結果を見ると、明らかに基本問題の練習をしないと、本当に大変なことになるということが明らかなのに、基本問題を練習することができない。 練習することができないというのは正しくはないかもしれ
週末の試験は、その週に学習したことの理解度の確認が目的です。 その確認が、毎回悪いということでは、確認する意味がないと思うのです。 むしろ、勉強のやり方や方針を変えていくことを考えなくてはいけないと
大人からすると簡単なのに、どうして子供が理解できないのか不思議でならず、このくらいの事はすぐに分かるでしょうと、短時間で理解させようとするのは無理があると思います。 大人には簡単でも、脳の発達中の子
基本が明らかにできていないのであれば、基本問題を解く勉強をまずやるべきだと思うのです。 塾の先生も、基本が大事だと言っていると思います。 でも、宿題をやる時間が精一杯もしくは宿題の他の勉強を子供が嫌
親御さんとしては、遊ぶ時間があるならば、そこを少しでも勉強時間に回してほしいと思うかもしれません。 問題集を買ってきて、それをやるように言うことがあるかもしれません。 いい子と言われる子は、反抗する
どのような勉強をすれば、もっと成績が伸びるだろうかと、考えることがあるかもしれません。 特別な方法はないと思います。 やるとしたら、今日習ったことを、自分ひとりで解けるようにすることだと思います。
成長の差、発達の差、興味の差などによっても理解力は大きく違ってきます。 どうしても理解できないことは、後回しにしていいと思います。 3ヶ月後くらいにもう一度やってみると、以前よりは理解が進むと思うの
夏期講習に、追加やオプションの授業があり、それを塾の先生はすすめて来ることもあるでしょう。 取ったほうがいいかなと思うかもしれませんが、ちょっと考えましょう。 普段の授業で余裕がありますか。 夏期講
大手塾の面談では、夏期講習の大事さが強調されると思います。 夏に大逆転などと大きなことを聞いてしまうこともあるでしょう。 でも、現実として、夏だけで大きく変わることはないもないでしょう。 夏に大きく
塾に3,4ヶ月も通うと、塾の授業内容の子供の理解度も分かってくると思います。 明らかに勉強内容が理解できていない、覚えていなということがはっきりとしたならば、このままその塾に通う意味があるかを考えた
その日に習ったことを、その日に理解習得できればいいのですが、実際にはなかなか難しいと思うのです。 例えば、食塩の濃さを求める問題を、1時間くらいの勉強ではよく分からないで終わると思います。 何となく
こうすればできるようになる、というのは、勉強に関しては当てはまらないかもしれません。 成長の差、興味の差、性格の差など複雑に絡み合ってくると思うのです。 大体の方向性はあると思います。繰り返し練習し
1週間の学習の定着度を確認するということで、週末に試験がある塾は多いでしょう。 でも、実際にその試験の意味ってあるのでしょうか。 受けることに意味のあることない子がいると思うのです。 意味があるのは
できるようになるためには、1回や2回の練習ではなかなか身につきません。 何度も繰り返し練習して、やっと分かってくるものです。 宿題の問題をテキストの例題を見ながら、誰かに聞きながらやってそれで終わっ
脳の発達には段階があります。 子供の頃は、具体的なことしか理解できません。 それが脳の発達によりだんだんと抽象的なことが理解できるようになってきます。 そのため、大人にとっては簡単な抽象的なことでも
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く
夏になって、急に勉強のペースが上がっていくということはあまりないように思います。 今のペースで進んでいくことが多いと思います。 夏だけ特別ということはないのです。 夏が大事だと言うことは、言葉として分
できない問題を1つずつ自分で解けるようにしていくのが受験勉強。 できないことは悪いことではない。 できないことを、出来るようになるまで繰り返すかどうかだと思います。 コツコツ繰り返し練習していけば、出
中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。 成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。 そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます
この時期の塾の面談では「夏に頑張りましょう」と言われることが多いかもしれません。 夏は大事です。 でも、夏だけ特別に独立した時間ではありませんし、夏だけの勉強で急に成績が上がるということでもありません
理解できていないのに、先にどんどん進むのは、実にムダな勉強になってしまっていると思います。 理解できていないから、どこかでもう一度やる必要があります。 塾に通っていると、普段はやり直す時を取ることは難
中学受験塾では、1回の授業で新しい知識がどんどん出てきます。 それを理解していかなくてはなりません。 また、テスト直しのときの解説文も、かなりの量です。知識がてんこ盛りです。 一度に処理しなければいけ
力をつけるためには、難しい問題を練習しなければいけない場合もあります。 普段は、自分が解きやすいレベルの問題をどんどん解くことによって、前向きに勉強に取り組むので、脳の働きが良くなるように感じます。
中学受験塾の多くは、難関校合格者数増加を目標にしています。 そのために、教材やテストなどは、どうしても難関校を意識した作りになります。 全員が難関校受験をするわけではないことは塾側も分かっていますので
受験勉強は、量をこなすことも大事です。 でも、理解するには、まずじっくりと考えることが大事だと考えます。 そして、1問1問をていねいに解くことが大事だと考えます。 じっくり考え、ていねいに解くことによ
算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。 計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。 好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。 積極的に理解しようと自然と思
どうしても、理解できない事柄は出てきます。 何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。 これは、仕方がないことです。 ただし、諦めるということではありません。 もう少しで分かりそう
明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。 塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもい
中学受験塾に早く入れる方が、受験にとっては有利なのでしょうか。 有利な子もいれば、そうではない子もいます。 勉強の基本的な能力が高い子は、早く通い始めてもついていけるし、そのまま順調に勉強が進んでいく
国語の記述式の問題で「・・・について40字以内で書きなさい。」と言う問題があると、答えの文章を自分の言葉で書こうとすると、なかなか書けないと思います。 自分の言葉で書く必要はありません。 答えの部分に
中学受験塾の授業の進め方や難易度は、その塾が目指す方向で決まってくると思います。 多くの中学受験塾は、難関校合格を狙っています。 カリキュラムも、難関校を目指す理解力記憶力がいい子ががんばってついてい
受験勉強は、学習した内容の理解の蓄積が大事です。 理解できない勉強をしても、時間のムダになってしまいますし、子供にムダな時間を強制的に押し付けているようなものだと思います。 進み方が遅いということは、
子供に宿題を聞かれて、教えていたけど、どうも分かっていないようなので、「授業は分かるの?」と聞くと「分からない」と言う返答。 明らかに塾の授業が理解できていないとなると、塾に行く意味がないのでは。 塾
小学生の場合、具体的な内容が多かったのにだんだん抽象的な事柄が増えていくと、理解できなくなってくることが多いです。 これは、脳の成長度の差になります。 抽象的な事柄の理解がまだ早い段階では、無理に教え
そのうち出来るようになりますよ、と言う塾の先生がいます。 出来るようになるために工夫された指導が行われているということであれば、出来るようになる可能性はあると思います。 でも、普段の授業内容があまり理