小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
考える力をつけるには、難しい問題を考えさせることが必要だと思われています。 難しい問題を考えるまでのレベルに達していればいのですが、そうでない場合は、思考停止状態なので時間だけが過ぎていくことになると
受験勉強に近道はないと思うのです。 理解力や記憶力の個人差に合わせた積み重なっていく勉強をコツコツと地道に進めていくことしかないように思うのです。 理解力や記憶力の差も、小学生の場合、成長の差が大きい
算数の一行問題だと、式のが2,3個で解けてしまう問題が多いです。 子供は、式を覚えようとします。分からないからと親御さんが教えても、そこで割り算を使うと、「割ればいいんだ」と分かった気になって終わり。
受験勉強を進めていく上で、気持ちの問題は大事なことだと思います。 子供に何とかやる気を高めてもらいたいために、精神論を出していくこともあると思います。 受験にどのように向かっていくのか、受験が人生にと
成績が低迷していて、何とか抜け出したいので、全科目基本問題をしっかりやらせようと思うこともあるでしょう。 そのような場合は、思い切って家では好きな科目だけ勉強していくという手もあると思うのです。 好き
子供の性格によっては、家ではくつろぎたいという気持ちが強い場合もありますね。 塾で頑張ってきたから、家ではくつろぎたい。だから家での勉強に気持ちが乗らないということもあるでしょう。 そのような場合に、
■ 受験勉強も疲れがたまります。息抜きを上手にしたいですね。 ■
夏の受験勉強は、学校があるときよりも子供は疲れがたまりやすいように思います。 学校はある意味息抜きの場にもなります。 友達とワイワイ騒いで、発散の場でもあります。 でも、夏は、塾や家にこもって勉強して
■ 漢字が苦手な子は、書いて覚える前にまず見て覚えるのも1つの手です ■
漢字が苦手だからと、何回も書かせて覚えさせようとしても覚えられないことって、結構あると思うのです。 何回書かせても覚える気がないので、手は動いていても早く終わらないかな、と思うだけでしょう。 漢字が苦
社会などは、暗記することをしないと問題練習の中だけでは覚えることができません。 10分とか15分でいいので、毎日暗記する時間があればいいと思うのですが。
夏期講習は数日間連続で行われます。宿題も毎日出ます。 塾の先生も夏が大事だからと普段よりも宿題が出る場合もあるでしょう。 4科目の宿題をこなすには、それなりの時間が取られます。 宿題だけで目一杯かもし
学校の夏休み期間は、勉強する時間を一気に増やして、勉強の遅れを取り戻そうと思ってしまうこともあるでしょう。 時間はたくさんあります。 時間を増やすことではなく、理解記憶をしっかりできるにはどうすればい
言葉の意味をしっかりと理解できることが、受験勉強をしていく上でものすごく大事だと思います。 会話が理解できても教科学習の内容を文字から理解することはできないということを、多くの人は分かっていると思いま
■ 勉強時間を増やしても、成果が出ないことのほうが・・・ ■
テストの結果が悪いと、勉強時間を増やしたほうがいいと考えることもあるでしょう。 でも、勉強時間を増やしても何も変わらないことのほうが多いかもしれません。 テストができない原因が、勉強時間の不足ではない
机の前の勉強に、社会の出来事などの関心度の高さは関係ないように思えます。 でも、学力の高い子は、社会への関心が高いように思うのです。さらには、小学生にしては、いろいろ知識があると思います。大人にとって
勉強に向かう気持ちは、個人差が大きいです。 精神的な成長度に合わせた勉強のさせ方を考えていくことが大事だと思います。 多くの子供は10代半ばになってからの精神的な成長が大きいように思うのです。 受験年
どんどん理解記憶できればいいのですが、そうはなかなかいきません。 普段の勉強で、理解して覚えていくということを少しずつ確実にコツコツと進めていくことが、大事なことだと思うのです。 夏もそうだと思います
今まで理解できなかったことが、夏になると急に理解できるようになるということはないと思うのです。 夏に詰め込もうと思っても、今までと同じような結果になってしまうと思います。 理解できていない理由を改善し
勉強を教えていて、大人でもかなり難しい問題を子供が理解できなくても、教える側がイライラする事はないと思います。 でも、大人にとってかなり易しい問題を子供が理解できないと、イライラしてくる場合もあるでし
何事も成長の差に合わせた方が、伸びていくと思うのです。 中学受験の勉強も、成長の差に合わせることが大事なように思うのです。 多くの中学受験塾は、成長度合いの高い方にレベルを合わせています。 難関校合格
基本さえしっかりできれば合格できます、という言葉を聞いたり見たりしたことがあるかもしれません。 確かに基本さえしっかり出来ていれば、応用問題でも得点できます。 合格する可能性は、グッとあがります。 基
■ 1回で理解できない前提で進めてくれるとありがたい場合も・・・ ■
多くの塾は、今日はAという項目をやったら次はBというちがうところを勉強します。 5項目くらい進むと、復習という形で前の項目をまとめて1回の授業を行います。 そして、次の授業から新たな項目を毎回1つずつ進
夏に挽回しようと、勉強時間を多くしても、思ったようには進まないのが現実です。 塾の時間を目一杯入れても、カリキュラムが総復習で今までの全部の範囲をやろうとしているのであれば、習得度は低くなる可能性が高
文字を読むのが苦手だから国語ができない、ということだけではないと思います。 勉強全体に大きな影響を及ぼします。 社会や理科のテキストは、説明文です。 文字を読むのが苦手だということになると、社会や理科
受験生にとって、夏は受験勉強だけを集中的に行う時間が多く取れます。 その夏を有意義に使うことができるかどうかは、その後の受験勉強の成果に大きく影響してきます。 でも、夏だけが特別ということはないと思う
思考力をみる問題に注目がいってしまい、暗記がおいていかれているように思います。 入試問題全部が思考力を見るということではなく、基本的な知識をみる問題も多く出ていますし、基本的な知識がなければ応用問題も
■ 算数の基本が明らかにできていないのであれば、基本だけを繰り返す ■
今まで算数の受験勉強をやってきて、基本が明らかにできていないことが明らかであれば、基本しかやらない。それも、導入問題だけ。 導入問題を徹底的に繰り返すしかやらないと決めてしまいます。 ただし、繰り返す
■ 勉強への意欲は個人差が大きいので、そこを考慮していくことは大事だと思うのです ■
受験を他人との競争の面もあるので、それを知っている親御さんは、何とか頑張らせようとします。 勉強への興味や意欲があれば、子供もそれに乗っていきます。 でも、勉強への意欲は個人差も大きいので、どうしても
夏期講習の勧誘に、「夏に逆転しましょう」と言われることがあるかもしれません。 夏だけで逆転は難しいと思います。 その前の学習状況やその子の理解力や記憶力によって大きく違ってきます。 夏に相当勉強をさせ
多くの中学受験塾は、理解力があるという前提でカリキュラムが進んでいきます。 当然、計算や漢字は問題ないですね、という前提です。 計算や漢字が遅れていると、進み具合に大きく影響してきます。時間がかかって
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小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
教科学習での理解力や記憶力には個人差が大きいです。 他人と比べるのではなく、3ヶ月前に比べて、自分はこれだけのことができるようになり、これだけのことを覚えた、という蓄積が大事なように思うのです。 中
先に進むことより、理解することを優先した方がいいと思うのです。 毎回違うところを勉強して、分からないまま次に進むということの繰り返しだと、受験勉強としては全く成立していないと思います。 まず、分かっ
社会や理科は覚えることがたくさんあります。 子どもたちにとっては、初めて聞く言葉が次から次へと出てくるのです。 それを授業中に覚えきるのは無理でしょう。 覚えていないのが普通だと思います。 暗記のた
夏に大逆転という言葉は、響きはいいですが、現実的ではありません。 夏の勉強だけで大逆転できるのであれば、今までの勉強は何だったのでしょう。 夏が終わって大きく伸びる子はいます。 でも、その子達は、夏
今までの模試の結果を見ると、明らかに基本問題の練習をしないと、本当に大変なことになるということが明らかなのに、基本問題を練習することができない。 練習することができないというのは正しくはないかもしれ
週末の試験は、その週に学習したことの理解度の確認が目的です。 その確認が、毎回悪いということでは、確認する意味がないと思うのです。 むしろ、勉強のやり方や方針を変えていくことを考えなくてはいけないと
大人からすると簡単なのに、どうして子供が理解できないのか不思議でならず、このくらいの事はすぐに分かるでしょうと、短時間で理解させようとするのは無理があると思います。 大人には簡単でも、脳の発達中の子
基本が明らかにできていないのであれば、基本問題を解く勉強をまずやるべきだと思うのです。 塾の先生も、基本が大事だと言っていると思います。 でも、宿題をやる時間が精一杯もしくは宿題の他の勉強を子供が嫌
親御さんとしては、遊ぶ時間があるならば、そこを少しでも勉強時間に回してほしいと思うかもしれません。 問題集を買ってきて、それをやるように言うことがあるかもしれません。 いい子と言われる子は、反抗する
どのような勉強をすれば、もっと成績が伸びるだろうかと、考えることがあるかもしれません。 特別な方法はないと思います。 やるとしたら、今日習ったことを、自分ひとりで解けるようにすることだと思います。
成長の差、発達の差、興味の差などによっても理解力は大きく違ってきます。 どうしても理解できないことは、後回しにしていいと思います。 3ヶ月後くらいにもう一度やってみると、以前よりは理解が進むと思うの
夏期講習に、追加やオプションの授業があり、それを塾の先生はすすめて来ることもあるでしょう。 取ったほうがいいかなと思うかもしれませんが、ちょっと考えましょう。 普段の授業で余裕がありますか。 夏期講
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ
基本の問題ができていないということが明らかならば、基本をしっかりと勉強することが必要だと思います。 1つ1つの問題をじっくりと考えて、どうしてそうのように解くのかの理解のための時間がたっぷり必要だと思
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く
夏になって、急に勉強のペースが上がっていくということはあまりないように思います。 今のペースで進んでいくことが多いと思います。 夏だけ特別ということはないのです。 夏が大事だと言うことは、言葉として分
できない問題を1つずつ自分で解けるようにしていくのが受験勉強。 できないことは悪いことではない。 できないことを、出来るようになるまで繰り返すかどうかだと思います。 コツコツ繰り返し練習していけば、出
中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。 成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。 そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます
この時期の塾の面談では「夏に頑張りましょう」と言われることが多いかもしれません。 夏は大事です。 でも、夏だけ特別に独立した時間ではありませんし、夏だけの勉強で急に成績が上がるということでもありません
理解できていないのに、先にどんどん進むのは、実にムダな勉強になってしまっていると思います。 理解できていないから、どこかでもう一度やる必要があります。 塾に通っていると、普段はやり直す時を取ることは難
中学受験塾では、1回の授業で新しい知識がどんどん出てきます。 それを理解していかなくてはなりません。 また、テスト直しのときの解説文も、かなりの量です。知識がてんこ盛りです。 一度に処理しなければいけ
力をつけるためには、難しい問題を練習しなければいけない場合もあります。 普段は、自分が解きやすいレベルの問題をどんどん解くことによって、前向きに勉強に取り組むので、脳の働きが良くなるように感じます。
中学受験塾の多くは、難関校合格者数増加を目標にしています。 そのために、教材やテストなどは、どうしても難関校を意識した作りになります。 全員が難関校受験をするわけではないことは塾側も分かっていますので
受験勉強は、量をこなすことも大事です。 でも、理解するには、まずじっくりと考えることが大事だと考えます。 そして、1問1問をていねいに解くことが大事だと考えます。 じっくり考え、ていねいに解くことによ
算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。 計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。 好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。 積極的に理解しようと自然と思
どうしても、理解できない事柄は出てきます。 何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。 これは、仕方がないことです。 ただし、諦めるということではありません。 もう少しで分かりそう
明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。 塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもい
中学受験塾に早く入れる方が、受験にとっては有利なのでしょうか。 有利な子もいれば、そうではない子もいます。 勉強の基本的な能力が高い子は、早く通い始めてもついていけるし、そのまま順調に勉強が進んでいく