長年苦しんできた恐怖症にようやく光明の兆しが。自転車通勤、糖尿病の奮闘記と悟りについての考察
医者にもかからず薬も飲まずに自力で不安障害を克服。まあ、自然治癒と言ってしまえばそれまでですが。日々実行するロードバイクでの通勤と、運悪く患ってしまった糖尿病との戦いの記録。
昨夜風呂に入ると目の前をナメクジが這っている。丁度カランと風呂桶の間。タイルの目地に沿って横真一文字に長く伸びている。 ゲジゲジやゴキブリと違い高速で移動す…
「俺は海賊王になる！」ってか。 ま、漫画の実写化としてはいいんじゃないですか。肩の凝らない大活劇。黒澤明の「影武者」だけど、無学文盲の奴隷なのに王様にため口き…
「ハロウィン」が旧作かと思ったら新作で、新作かと思った「ショーン・オブ・ザ・デッド」が、なんと十五年前の旧作でした。だからなんの予備知識もない。ゾンビ映画は食…
モーリス・ルブラン著「リュパンの冒険」読了。原題が「アルセーヌ・リュパン」とあるので、奇異な感じがしたが、舞台のために書かれたむものを後で小説に書き直したの…
「ハロウィン」だと言うから、てっきり昔の映画を4Kにでも修復したのかと思い、そのつもりで観ていたら、途中スマホが出てきてびっくり。新作だったんてすね。 40年…
昨日は三時半から歯医者。朝昼晩、毎食後に歯を磨けと言われていたが、めんどくさいので夜一度だけ歯ブラシしていたので、ちゃんと磨けと怒られやしないかとドキドキだ…
確か新宿ミラノ座で観た。当時は若者で劇場が溢れていたが、今回オジサンオバサンばかりでちょっと不思議な感じがした。最早古典なのだが、古さをまったく感じさせない…
いよいよツツジが咲き始めましたね。第二産業道路の植え込みの所々に夜目にも鮮やかな真っ赤なツツジ。なにか恐ろしささえ感じさせるほど。 日中は汗ばむくらいの陽気…
よくよく会社の帳簿を精査した結果、遅かれ早かれ行き詰ることが判明。それを受けて明日二十三日、会議をすることに決定した。とりあえず会社存続に向けてこれからどう…
劇中メデタシメデタシという感じでエンドロールが立ち上がるが、本当にそうだと良かったのにね。ブッシュ大統領がチェイニーを副大統領に指名した瞬間からアメリカの苦…
五日間現場へ電車通勤、そして四日間の連休だったから、九日ぶりの自転車通勤。 念のため三十分早く家を出る。四日間休養したとはいえ、歯茎の腫れはまだ残っているし…
このテイストは紛れもなく「眼下の敵」ですね。オリジナルはアメリカ駆逐艦とUボートの一騎打ちだったけど、今回は立場が逆転。 一見頼りなさそうな新任艦長に対する…
昨日は恒例となった秩父羊山公園へドライブ。秩父へ向かう道中、案外に桜が残っているので、ちょっと足を延ばして美の山まで行ってみることにした。さすがに大方は散っ…
先日歯医者に行ったら、「腫れが気になるから今月中にまた来てください」と言われた。その後現場の仕事が五日間続いたのだが、左の歯茎が疼きだして、どんどんひどくな…
前作があまりに大人向けの内容だったので、果たして子供に理解できるのだろうかと老婆心をおこしたが、今回もよりハードなんだろうなと思ったら、一転拍子抜けするほど…
T・オールビュリー著「オデッサ狩り」読了。著者は元イギリス情報将校。 イスラエルのためにナチ親衛隊の情報を集めていたユダヤ人の夫を目の前で爆死させられた若妻…
仕事帰りの時間が丁度良かったのでポスターも見ずにチケット買い。本編が始まってからこれは予告編を見たぞ、と思い出した。嬉しい誤算。パンフレットも作られていない…
有吉佐和子著「開幕ベルは華やかに」読了。 有吉さんが亡くなったのは昭和だったんですね。 最後の書下ろしミステリー。中盤まで帝国劇場での初舞台に向けた劇作家、…
空飛ぶダンボの胸のすく大活躍に拍手喝采、といきたいところだが、ちょっとやり過ぎの感がありますね。いくら動物虐待が目に余る遊園地とはいえ、徹底的に灰燼に帰して…
昨日は現場。PCをリュックに入れて氷雨の中、最寄りの駅まで自転車を漕いで電車のシートに落ち着いて、やれやれと思った迄は良かったのですが、マウスを入れ忘れたの…
なんともう初公開からもう四十年が経ってしまったんですね。今回4Kデジタル音響に生まれ変わって感慨無量。これで70ミリだったら文句なしなのですが。 感受性の鋭…
ジェームズ・クネン著「いちご白書 ある大学革命家のノート」読了。 ユーミンの「いちご白書をもう一度」の元になった作品。もっともユーミンのは映画の方だけど。一…
白石雅彦著「怪奇大作戦の挑戦」読了。「ウルトラセブン」の後番組として放映された犯罪ドラマ。ウルトラマン、セブンのような派手なSFではなく、等身大の極めて地味…
平岡聡著「南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経」読了。 いったい救いとはなんなんでしょうね。法然はこの世ではない西方浄土に、日蓮は法華経の中の記述、迫害を受けた菩薩…
残念ながら意味がさっぱり判らなかった。本もオリジナルの映画も観てないのでごめんなさいと言うしかないが、それにしても不親切だ。終戦直後の混乱期からいきなり20…
ブラウン神父短編集五巻目。当たり前過ぎる常識の裏をかき読者を煙に巻くG・K・チェスタトン。とにかくトリックの創出力は半端ない。コナン・ドイルは、シャーロック…
昨夜の「歴史秘話ヒストリア」での織田信長。面白かったね。近年の研究で、信長の実像が大きく変わってきているという。実は信長は室町幕府の権威を復活させ天下の静謐…
本屋の店頭に手書きで、「蓮田が舞台です」とあったので、蓮田の高虫といえばすぐ自家の近所。速座に本を買い、そうと知っていたらなにがなんでも映画を観ていたのに、…
いわゆる逆ミスコンなんですかね。それともズバリ、ホスト選手権というべきか。世に「色男金と力はなかりけり」というけれど、今の時代容姿だけでは全然勝負にならんと…
昨日の朝は雨雲がまだ残っていてちょっぴり寒い。自転車で走っているうちに段々晴れ間がのぞいてきて、これで暖かくなるだろうと踏んだのだが、帰りは向かい風が強く、…
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