織り始めて綜絖通しの間違いが見つかった時にレース糸のような切れにくい糸で欲しいところに糸綜絖を作って直します。このやり方を教えて欲しいというリクエストがあったので写真にまとめてみました。ポイントは穴の位置を合わせること。昔、細い針金やナイロ
スコットランドチェックを得意とする手織工房。手織教室と織用毛糸の輸入販売をしています。
スコットランドチェックとして有名なのは、もちろんタータン。タータンはもともとスコットランド氏族のもの。氏族ではない領主が誕生してタータンを持てないため、自分たちのチェックとして発達したのが、Scottish Estate Tweed。世界中で有名なグレンチェックは1840年代にネス湖のほとりアーカート渓谷の領地のチェックとしてデザインされました。そんなスコットランドにのめり込んでいます。
今月始めに織り機にかけた経糸を織り始めました。糸は40年ほど前に手に入れたデンマークの小さな紡績工場の物。まだ毛糸のことはあまり知らなかった。張りがある羊毛で撚りが甘い。摩擦と引っ張りでとっても切れやすい。織り始めて少々後悔、でもこの経糸を
発信は滞り気味ですが、教室では次々と素敵な作品が織られています。ピンクは太い糸を組み合わせて交互に織るクラックル。緯糸を入れる順番を覚えるまでちょっと時間が要りましたがわかりやすく図に書いたり、杼に同じマークをつけたり工夫しました。左下、緑
インスタで紹介した内容をこちらでも、、、
Old English tea potは丸くて紅茶が濃くでるし、焦げ茶で茶渋が気にならない。紅茶は英国の普段使いの安いティーバッグ置いても渋くならず濃くでる❗️ヤノフ織りで作ったお茶帽子をかけておくと、かなり長い
手織工房タリフのオープン工房1日目10人のお客様を迎えて、織りや手仕事の話を熱く楽しみました。手織りの疑問をたくさん持って来られ、熱心に聞いてくださるのはとても嬉しいですね。スコットランドのスライドショーでは久しぶりに、彼の地での楽しい思い
普段は教室をしている工房を2日間開放いたします毛糸と手織に興味のある方、いらしてください両日とも 14:00~ スコットランドのスライドショー21日には手仕事仲間が来てくれます手仕事の話を一緒に楽しみませんか?場所 手織工房タリフ東京都清瀬
キットのご注文をたくさんいただき、そのための糸巻き作業の続きで在庫が減ってきた50gの玉巻き作業をしました。全部で60個くらい。巻き付けるラベルが足りなくなったので続きは発送担当にしてもらいましょう。積み重ねると崩れるので、クリアファイルを
4月に手織工房タリフで、マーケット開催とお知らせしましたがやりたいと思っていたことの準備が間に合わないという現状から延期させていただくことにしました。 準備を整えて開催しますので、少々お待ちください。 タリフマーケットを予定して
jウールマーケットで、手紡ぎを極めている方々の話をたくさん耳にして自分の立ち位置がよりはっきり見えたようです。私の本業はウール紡績糸で手織りにする服地。羊毛の手紡ぎと編み物は大好きな趣味❣️糸のことも手織りのこと
クラフトひつじ座ウールマーケットat清野工房2日間のウールマーケット心配した雨にならず少な過ぎず、多過ぎないお客さまに来ていただき、無事終了しました。お越しいただいた方々、来られなかったけど想いを寄せてくださった方々、ありがとうございました
教室でタリフのスチュアートマフラーを織っているKさん今日履いていらした巻きスカートが同じ柄❣️長く気に入って着ていらっしゃる物と同じ柄が織れるのは手織りならではのことですね。誰が見てもタータンチェックとわかるこの
クラフトひつじ座ウールマーケットat清野工房ナチュラルカラーに加えて、カラフルな羊毛も届いています。少しずつ色を楽しみたい人に良いですね。糸に紡いだ後何を作るかの相談ができるのも、このウールマーケットの良いところ。詳細はこちらでご覧ください
福岡の「クラフトひつじ座」の羊毛が東京にやってきます!2024年3月1日金曜と2日の土曜の2日間羊毛の質の良さで有名な「クラフトひつじ座」の羊毛販売会を東京練馬区の清野工房の庭スペースで行います(屋根あり)。2日間、会場にはひつじ座・石田紀
自分で紡いで織った布で縫ったベストを取りに来られたYKさんとっても嬉しそう💕紡ぎも織りもまだ初心者に近い、でもやりたいことが見えてくると、それに向かって楽しんで努力している。そんなキラキラした表情に、願いを実現させてあげたく
冬休みに編んだ膝掛け いつか織りたいと大事に持っていた毛糸で経糸を作り始めたMAさんあまりの切れの多さに「もう止めます‼︎ 捨ててください」と言われましたが私は糸を捨てたく無いので、引き揃えにして編みました。そのままでは織り
先日の教室での話題をご紹介しましょう。 教室に通い始めた時から、整った物を織りたいという想いがブレないWTさんとの話です。 70代になって始めた手織り、織れるようになるために「手織りのタータンチェック」掲載のデザインを始めから1点ずつ自宅で
教室の本の中にあるクラックル織りの洋書それを見つけた生徒さんのリクエストで自分では織ったことが無いのにお教えしてきました。英文を詳しく読まなくてもわかる範囲ですが、、、、今回、生徒さんがブランケットを織るときに経糸を長くかけていただき、初め
教室でヤノフの絵織り人気が続いています。しばらく前に、生徒さんの残りの経糸で私が好きなモチーフを拾い集めたタペストリーを織りました。それを皆さんも織りたいというリクエストがあって、続いています大きな作品を織る時は、ピックアップの数を間違える
祖母や両親がいた頃は、それなりにお正月らしいことをしていたけれど、今年は、何故かやりたくない、、、ちょっと疲れ過ぎてしまったのかも、と引きこもりっていました。縫ってあったぬいぐるみに綿を入れ、洗っていなかった服地を洗い、ずっとできないでいた
教室が無ければ自分の時間‼️と思いきや普段やり残している用事が色々。在庫が無くなっていた編み込み帽子キットの糸巻き作業をしました。色々な色を周りの並べて、これも結構楽しい❣️少量ずつな
随分長くかかりましたが、今日服地が織り終わりました。糸はラムウール単糸経糸1124本、織り幅93.8cm、経糸密度12/cm、整経長7.5m経糸を作り始めたのが8月始めだったので、3ヵ月半もかかってしまいました。なかなか自分の織りの時間が取
編み会の様子をお伝えしたいと思いつつ日が過ぎてしまいました。参加されたのはbaru先生を加えて6人久しぶりに会う方々が楽しくおしゃべりしながら過ごしました。前回ずっと前に紡いだ糸を双糸にしたMさんは手が痛くて編めないけど、、、ととりあえず撚
先週は秋休みをいただき、自然の中で手仕事をしながら過ごしました。天気が良く、例年より暖かいので、お散歩も快適❣️良いリフレッシュになりました。 毎月第2水曜日はタリフの編み会です。 毛糸が心地よい季節になりま
夏休みの終わりに、縫い物をしました。今頃になってやっとそれにボタンホールとボタン付けをして仕上げました。気温が下がってウールの季節になったからでしょうか?茶色のチェックは40年くらい前にスコットランドで織った布オーソドックスなチェックだけど
タリフのベスト用生地キットで布を織ってくださったお客さまからお仕立てのオーダーをいただきました。定番の形で、サイズ確認のため別布で縫った見本をお送りしました。若干チェックの不揃いはありましたが、許容範囲❗️脇線を
2日間のスピニングパーティーで、繰り返しお話ししたことがいくつかありました。同じ思いの方がいらっしゃると思うので、お役に立てれば、、、「織り機は手に入れたけどまだ糸をかけてないんです〜」 そうなんです。 やりたい気持ちは大きくても
2日間の東京スピニングパーティーが終わりました。会場にお越しいただいた方々、ありがとうございました。諸事情から、今年はスペースを小さくして仲間と一緒新事務局の運営で、これまでと違うことが多々あって、常連出店者たちは入場者の方々が減るかも?と
この数日、教室の合間に糸巻き作業をしました。オーバーショットの冊子の中で初めて織る方へ色々な色や太さを組み合わせて織ってみる提案をしています。それに使える糸セットを販売しています。在庫が無くなったので、せっせと撒きました。1セット 色糸11
東京スピニングパーティーに出店いたします。 2023年9月30日(土) 10月1日(日) 会 場:横浜産貿ホール マリネリア 詳細はホームページでご確認ください。https://s.lmes.jp/sl/41348/l4J
スコットランドの工場から輸入しているタリフの糸。毎年、1月始めに注文を出しますが、今年は届いたのが7月末でした。春頃からの工場とのやり取りに苦戦しました。そして、糸、送料の値上がり、為替レートの円安、当然仕入れ値が高騰しました。そうため、9
糸と布を使う手仕事が大好きなタリフの娘がリジッド織り機講習をいたします。初めて織ってみようと思われる方々向けの言わばリジッド織り機の体験のような講習です。彼女の講師経験は未だ多くは無い、けど、だからこそ気持ちを抜かずに一生懸命❣
6年ぶり、2週間の渡英。ロンドン南西部に住み友人に会ってから、スコットランドへ。この2週間に会った友人は10人とその家族会う約束して訪ねた人2人帰り際にヒースロー空港の乗り継ぎ時間に会いに来てくれた娘の友人だけ日本人❗
スコットランド旅行最後の滞在地は、私の第2の故郷Turriffです。 仕事の屋号のタリフは、この街の名前です。古くからある街で、アバディーンから北へ続く道の途中にありスコットランドで第2の規模の農業祭が開催されます。100年続く地域のバグ
スコットランド北東部Elginでは、コロナ禍で1人閉じこもる中、日本から花の写真を送り続けていた友人と再開❣️直に会って話すのは楽しいいものですね。夜遅くまで明るいこともあり、話し続けて気がつけば11時、、、友人
旅行から帰ってきて、あっという間に2週間思った以上に時差ボケ解消に時間がかかり疲れも徐々に出て、、、帰宅を待っていた仕事もありすっかり間が空いてしまいました。スコットランドのお城の中で一番のお気に入りはインバネスから30分ほどのところにある
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織り始めて綜絖通しの間違いが見つかった時にレース糸のような切れにくい糸で欲しいところに糸綜絖を作って直します。このやり方を教えて欲しいというリクエストがあったので写真にまとめてみました。ポイントは穴の位置を合わせること。昔、細い針金やナイロ
1週間前ですが、タリフの最初の頃からの生徒さんが移り住んだ街で、1日講習をさせていただきました。題して「糸は嘘つかない」定期的集まって研鑽を積むお仲間たち食い入るように見つめる眼差しが素晴らしい❣️疑問の答えを何
講習会で使うためのサンプルを用意していて感覚で話していたことが見えました。「洗うと油が落ちて糸が膨らみ、毛が絡んで布になります」これまで何度、そう言ってきたか、、、ただ洗うだけでなく、もっとふんわりさせる洗い(縮絨)を加えると、厚みも増しま
手織りで皆さんが気になることの一つが布端をきれいに織りたいということですね。きれいにするためにどうしても緯糸を引っ張り気味になるためにチェックなのに経糸くっ付き縞模様になっていませんか?2つ前の4月14日の投稿参照では、どうしたらちょうど良
連休の前半は教室がお休み進んでいなかった服地を織っています。今回は経糸ラムウール太めの単糸緯糸にウール単糸とモヘアの引き揃えです。太めのモヘアなので管巻きにできず、H型杼が活躍しています。
イギリス湖水地方で手織りを教えているJanさんのグループの方々が私の本を取り寄せてくださいました。タータンの本場で受け入れられて嬉しいです❣️
この頃手織りをされている方々から「織り縮み」について質問されることが度々ありました。糸を布に織ると、機械織りでも、手織りの達人でも必ず織り縮みはあります。だって、ピンと張った経糸の間を緯糸が上、下、と通され、打ち込まれる。糸はなりたい形状に
使い残りの管巻きの糸が箱にいっぱいになりしばらく前からこれで織る物を密かに考えていた。今回は暗めの色いつもは隣合わせの色がきれいに見えるように色を選ぶけど今回目指すは何となくブレンドし合う関係それぞれの色を調和してくれる名脇役は大体3色規則
暖かい日が続き、花がきれいに咲き始めました。コロナのロックダウンの時に、娘が庭の手入れをした時に出てきた沢山の小さな球根捨てるのは忍びなく、狭いけど邪魔にならないところに埋めました。彼岸花が咲いていましたが、今年は房咲きの水仙がたくさん出ま
特別な色合いではないけれど織ってみたくなったチェックシンプルなので、ただ楽しい❣️
工房を移した時に植えた沈丁花が満開です。少しずつ大きくなり、花も増えてとても良い香りがします。本当に久しぶりの投稿になってしまいました。文字にすることが苦手なので、つい後回しに、、、教室では次々に作品が織り上がり、皆さんが思い思いに手織りを
子どもの頃から、人が集まる時に母が作っていたフーカデン。名前を聞くことはほとんど無いけど、確かに母が使っていたお料理の本にあった。「フーカデンってカタカナ?」と聞かれて、初めてネットで調べてみたら、すぐ見つかりました。フランス語のフリカンド
新年おめでとうございます。皆さまにとって良い年になりますようお祈りいたします。 と言ってもほとんどお正月らしいことはせず2日に妹家族も来てくれて子どもも入れて13人の会食だけ 年末年始のお休みは、思いつつできないでいた事をする時間&#x
久しぶりの投稿になってしまいました。その間皆さんと共有したいことは沢山あったのですが、言葉にまとめることが苦手なので、どうしても後回しになってしまいました。この辺で、少しずつ始めたい、でも3日坊主になってしまうかも、、、私の師David G
1か月ぶりに服地を織り始めました。夏休みに1点は服地を織りたいと経糸をかけたものの、赤が上手く使えず、試し織りで頓挫。少し落ちついて向き合って、赤を抑えるより、赤がきれいに見えるような色に方向転換しました。写真では色の違いが見え難いですが、
タリフマーケットにご来場いただき、ありがとうございました。インスタでは準備状況などお知らせしていましたが、ブログまで手が回らず、こちらの読者の方々には失礼致しました。 この真夏の暑さは予想外でした。 例年なら秋風が吹き始める頃、室内
クラフトひつじ座からタリフマーケットで販売する糸のリストが届きました。(画像にリンクがあります。)3月のウールマーケットは羊毛でしたが、今回は糸がメイン。 (羊毛もあります❣️)手編み、手織りにお使いいただけます
新しく4種類のマフラーキットの販売を始めました。タータンの中でも人気のスチュアートのタリフオリジナルデザインです。色数が多い複雑なチェックデザインは上級者向きではありますが今回は大きなサイズなのでリピート回数が少ない❗
綿工房 磯さんは1日目14日(土)の参加です。「コットン用スピンドルで綿を紡ぐ」“綿のこと“ならこの方❣️時々の的確なアドバイスをいただいています。綿は紡がないのに、ある年のスピニングパーティーで輪の外から綿紡ぎ
来週本州直撃という大きな台風の後は少し涼しくなるにでしょうか?この暑さ疲れてきましたね。気持ちはあるのにタリフマーケットの準備がなかなか進みません。 でも雨予報で週末の予定がキャンセルになって実のところ休息と仕切り直しの時間が与えられて、ほ
今月始めに織り機にかけた経糸を織り始めました。糸は40年ほど前に手に入れたデンマークの小さな紡績工場の物。まだ毛糸のことはあまり知らなかった。張りがある羊毛で撚りが甘い。摩擦と引っ張りでとっても切れやすい。織り始めて少々後悔、でもこの経糸を
発信は滞り気味ですが、教室では次々と素敵な作品が織られています。ピンクは太い糸を組み合わせて交互に織るクラックル。緯糸を入れる順番を覚えるまでちょっと時間が要りましたがわかりやすく図に書いたり、杼に同じマークをつけたり工夫しました。左下、緑
インスタで紹介した内容をこちらでも、、、
Old English tea potは丸くて紅茶が濃くでるし、焦げ茶で茶渋が気にならない。紅茶は英国の普段使いの安いティーバッグ置いても渋くならず濃くでる❗️ヤノフ織りで作ったお茶帽子をかけておくと、かなり長い
手織工房タリフのオープン工房1日目10人のお客様を迎えて、織りや手仕事の話を熱く楽しみました。手織りの疑問をたくさん持って来られ、熱心に聞いてくださるのはとても嬉しいですね。スコットランドのスライドショーでは久しぶりに、彼の地での楽しい思い
普段は教室をしている工房を2日間開放いたします毛糸と手織に興味のある方、いらしてください両日とも 14:00~ スコットランドのスライドショー21日には手仕事仲間が来てくれます手仕事の話を一緒に楽しみませんか?場所 手織工房タリフ東京都清瀬
キットのご注文をたくさんいただき、そのための糸巻き作業の続きで在庫が減ってきた50gの玉巻き作業をしました。全部で60個くらい。巻き付けるラベルが足りなくなったので続きは発送担当にしてもらいましょう。積み重ねると崩れるので、クリアファイルを
4月に手織工房タリフで、マーケット開催とお知らせしましたがやりたいと思っていたことの準備が間に合わないという現状から延期させていただくことにしました。 準備を整えて開催しますので、少々お待ちください。 タリフマーケットを予定して
jウールマーケットで、手紡ぎを極めている方々の話をたくさん耳にして自分の立ち位置がよりはっきり見えたようです。私の本業はウール紡績糸で手織りにする服地。羊毛の手紡ぎと編み物は大好きな趣味❣️糸のことも手織りのこと
クラフトひつじ座ウールマーケットat清野工房2日間のウールマーケット心配した雨にならず少な過ぎず、多過ぎないお客さまに来ていただき、無事終了しました。お越しいただいた方々、来られなかったけど想いを寄せてくださった方々、ありがとうございました
教室でタリフのスチュアートマフラーを織っているKさん今日履いていらした巻きスカートが同じ柄❣️長く気に入って着ていらっしゃる物と同じ柄が織れるのは手織りならではのことですね。誰が見てもタータンチェックとわかるこの
クラフトひつじ座ウールマーケットat清野工房ナチュラルカラーに加えて、カラフルな羊毛も届いています。少しずつ色を楽しみたい人に良いですね。糸に紡いだ後何を作るかの相談ができるのも、このウールマーケットの良いところ。詳細はこちらでご覧ください
福岡の「クラフトひつじ座」の羊毛が東京にやってきます!2024年3月1日金曜と2日の土曜の2日間羊毛の質の良さで有名な「クラフトひつじ座」の羊毛販売会を東京練馬区の清野工房の庭スペースで行います(屋根あり)。2日間、会場にはひつじ座・石田紀
自分で紡いで織った布で縫ったベストを取りに来られたYKさんとっても嬉しそう💕紡ぎも織りもまだ初心者に近い、でもやりたいことが見えてくると、それに向かって楽しんで努力している。そんなキラキラした表情に、願いを実現させてあげたく
冬休みに編んだ膝掛け いつか織りたいと大事に持っていた毛糸で経糸を作り始めたMAさんあまりの切れの多さに「もう止めます‼︎ 捨ててください」と言われましたが私は糸を捨てたく無いので、引き揃えにして編みました。そのままでは織り
先日の教室での話題をご紹介しましょう。 教室に通い始めた時から、整った物を織りたいという想いがブレないWTさんとの話です。 70代になって始めた手織り、織れるようになるために「手織りのタータンチェック」掲載のデザインを始めから1点ずつ自宅で
教室の本の中にあるクラックル織りの洋書それを見つけた生徒さんのリクエストで自分では織ったことが無いのにお教えしてきました。英文を詳しく読まなくてもわかる範囲ですが、、、、今回、生徒さんがブランケットを織るときに経糸を長くかけていただき、初め
教室でヤノフの絵織り人気が続いています。しばらく前に、生徒さんの残りの経糸で私が好きなモチーフを拾い集めたタペストリーを織りました。それを皆さんも織りたいというリクエストがあって、続いています大きな作品を織る時は、ピックアップの数を間違える
祖母や両親がいた頃は、それなりにお正月らしいことをしていたけれど、今年は、何故かやりたくない、、、ちょっと疲れ過ぎてしまったのかも、と引きこもりっていました。縫ってあったぬいぐるみに綿を入れ、洗っていなかった服地を洗い、ずっとできないでいた