上から見た魔法瓶の中です。紫花豆の話が続きます。上手に料理できるまで、探究心が・・・・紫花豆を水で戻す時の時間の掛かり様は、何とかならないものかと。まず思いつくのは、お湯ですればいいんじゃない?お湯かあ~、でも冷めるしなあ~冷める?水筒なら冷めない!でも小さい。なら、魔法瓶がある!ということで、1リットルの魔法瓶に150gの紫花豆と熱湯を入れて半日放置。お湯はぬるくなっていて、豆はまだ少し固そう。茶色くなったお湯を捨てて、熱湯を入れる。少しでも熱さを保ちたいので、5分ぐらい後で熱湯を入替えました。これは一番最初の時にしたほうが良いのでは?次回からそうすることに。そしてさらに半日以上置いた時のが上の画像。水で戻した前回の時より、皮が少し堅め。中身は充分柔らかくなっています。渋みは全く無し。これだけお湯を替えていれ...魔法瓶で紫花豆の甘煮
水に突けて9時間後やっとシワが寄ってきました。それから11時間後まだシワが有ります。またまた11時間後やっとシワが無くなり、ふっくらしました。でもまだイマイチなのも・・・さらに24時間後水に戻す前の豆と比較一粒が醤油さかなの頭から尻尾まで大豆を見慣れていると、びっくりする大きさです!シマッタ!小豆を傍に置くと面白かったかも?完全に戻すまで2日と7時間、水につけてました。途中で1回、水を替えています。スロークッカーに豆と新しい水を入れ、「弱」で加熱7時間後ゆで汁があずき色匂いもぜんざいと同じ。スイッチを切り、そのまま放置12時間後冷めていますが、灰汁が白い膜になって浮いています。豆は皮まで柔らかくなっています。そのまま使う気になれないのと、初めてなのでここは慎重に。水ですすいで、きれいな水を入れ豆の半量の砂糖を加...大きく膨らんだ紫花豆
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