朝に涼求める夕に涼求める…昼間の暑気のも隙間に涼探す…フライングする大いなる熱さ、小暑の言葉忘れさせる日。*七夕月:7月の異称。七夕。夏の季語。☆つぶやき… 公式に....「暑中お見舞い申し上げます」と申し上げま
気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。
こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。
きょうで一つの時代が終わります。『平成』という30年は、私事に起きたことを振り返れば”激動”。生まれた「昭和」の時代と同様に。皇室関連の出来事を思うと、記憶に鮮明に残り仕事人としての節目と今の自分の土台を作るものばかりです。激動....そ
どれだけ好きなのだろう、いったい。出会って以来心の中に住み込んでいる少女に会いに行った。"meet the collection" at Yokohamaへ。なん年ぶりでの再会なのか....思い出せるような、思い出せないような。出会いは2012年、ちょうど作品が生み出された年。
雨を待つ終わろうとしている時代を掃き清める雨を待つ...ゆっくりと広がり重なる雲の速度で時も流れる...平成ラストセカンド中庸の空色で穏やかに暮れゆく日。*鳥曇:とりぐもり。秋に日本に渡ってきた雁や鴨などが北の繁殖地に帰
凛と温が交わり合う空気清々しい...ゆるく流れる時に清風織り込まれた時空ひたすら心地よい...きのうの春寒きょうの春あたたか、に慰められる日。*のどやか:長閑。春の日ののんびりとしたさまをいう。日も長くなり時間が
冷たい雨上がり空ゆっくり晴れ上がる...青と茜のはざまの黄金色全身に降り注ぐ...宵待ちの夕の贈り物、豊穣の光甘んじて受け取る日。*日永:春になり、昼の時間が伸びて来ることをいう。春の季語。☆つぶやき... 人混みを
ぱらぱらと春雨降っては止む日に会いに行く...春色の風景に佇む少女に会いに行く...灰色の空と空気に負けそうなこころ、ほんのり紅色春花色にぽっと明るくなる日。*春花:春咲く花。春の花。しゅんか。花といえば一般に桜のこと
雨上がりの午後うるおいをふっくら含んだ空気に花の香匂う...濃く甘い姿見えない初夏の薫りに春一瞬忘れる日。*春暮るる:春の終る頃という意味と春の日の夕暮れの二つの意味がある。春の季語。☆つぶやき.... 桜の花は
雨を呼ぶ風の湿りと温もり緑を育てる春を深める...青葉に恵みの潤い、しっとり心も柔らかにする日。*春闌:はるたく。春もたけなわを過ぎていよいよ深まった感じをいう。 実際には四月後半頃にあたる。春の季語。☆つ
風のぬくもりふっくらと地上包み込む...ふんわり肌にまとう空気にこころもふんわり和らぐ...春風駘蕩、24時間柔らかな気にあるれる日。*春風駘蕩:春風がのどかに吹く様子。☆つぶやき... 「平成最後の...」の何をしよ
ぽってり湿る風にほんのり夏匂う...漂う潮の香りと日差しの熱...いつのまにかの季節の変わり目、とろりぬくもる中で味わう日。*行く春:まさに過ぎ去ろうとする春をいう。春の季語。☆つぶやき... 半袖姿もみかける暖か
穏やかな光の中をくぐり抜け...穏やかな風の中をくぐり抜け...満ちる春の気に包まれ”心・春日和”、時も私も穏やかに満ち足りる日。*春日和:よく晴れた穏やかな春の天気。春の天気は周期変化するため晴天は長続きせず、 3
陽射しの温もり1度下げる春風”心地いい“に調整する…光と風堂々の春爛漫、あらゆるものたちの体感清々しき日。*穀雨:穀物の種や芽を潤す暖かい雨が降る頃。二十四節気。春の季語。☆つぶやき… こんなにも心地よい陽気だか
じっと身を置くだけで満たされる...心地よさの度数100%、ゆるくやわらかな春風こころにもゆるく穏やかにしみる日。*春の日:春の一日のこと。のどかで暖かくゆったりと長く感じる一日である。春の季語。☆つぶやき... どこ
温もりがふんわり隅々まで練り込まれた南風の肌ざわり“春風”そのものの…ふわり真綿の軽さで地上を包み込む午後...身も心も春爛漫の気に充たされる日。*春夕焼:春の夕焼けのこと。単に夕焼けといえば夏の季語。春の季語。
ゆるくぬるく時流れる…朝に昼に夜に灰色の空に溶ける時間、中間色の速度でゆるくながく過ぎゆく日。*春日遅々:春の日の暮れが遅いこと。実際には夏至が一番日暮れが遅いが、 冬の日暮れが早いせいか春の暮れの遅さが印象
朝日の刻の早まりに起こされる…陽射しの明るさ細胞にしみこませる…鮮やかな青と植物色瞳に刻み込み、春眠の腕わが体からゆるりほどく日。*花残月:4月の異称。☆つぶやき… 眠りこけていた意識を揺り動かしてくれる人々
春にわずかに短し冬におおいに長し...乾いた空の青と茜すっきりあざやか....透明な冬色と春の温もり交わる清々しき日。*春雲:しゅんうん。春の雲のこと。春の季語。☆つぶやき... 頂いたチャンスは丁寧に向き合いチャレンジ
桜色より紅色と緑色彩る桜樹の下で花びら達うす紅の点描描く...空は灰色、薄明るい大地にほの明るく無数の日溜まり浮かぶ日。*花疲:はなづかれ。花見をして疲れること。春の季語。☆つぶやき... 桜の花はまだもっている
きらきらと風が光る白雲が光る桜の若葉光る...戻る清々しさに行き交うほほえみも輝く....春日向空も人も光取り戻す日。*春日向:春になってようやく力を増してきた日差しが作る日向。春の季語。☆つぶやき... 日が沈みゆ
灰色の空の下にきょうも花咲く...紅うす紅濃紅と色々にうつろう桜色に、遅々とする春のあゆみ進み続けるを見る日。*養花天:桜が咲く頃の曇り空のこと。花曇り。春の季語。☆つぶやき... 淡々と大業を成し遂げその体験を重ねる
なごりの雪の名残りの風強く冷たく吹いて春の気薄める...残る桜に春の色と香り探す、風花冷えきょうも冬残す日。*芳春:花の盛りの春。春の美称。春の季語。☆つぶやき... 春の寒さ、というものにも体はなかなか馴化し
きのうの桜に氷雨が花の色落とす花びら散らす...名残りの雪と寒さに月の姿なし・・・寒色の雪月花、地上を彩る日。*凍返る:いてかえる。春になって暖かい日々が続いたところに突然寒い日が舞い戻ること。 春の季語。
透明な青に春の陽きらきら光る新鮮な緑きらきら揺れる...空も木芽も空気も輝きながらきらきら微笑む日。*木の芽晴:春になり、さまざまな木が芽吹く頃のこと。春の季語。☆つぶやき... 関東の山にも春の大雪...をもたらすほ
一面の灰色の空に咲く色も...一瞬の青空に咲く色も...満つるも散るも花びらの桜色それぞれ不動の美彩る日。*桜色:桜の花弁にイメージされる赤みを含んだ淡い紅色。色名の初出は古今和歌集 の 「桜色に衣は深く染めて着む
ひんやりとぬくもりと交わりふんわりの春陽気...のんびりとあてない散歩しながら、こころもふんわり穏やかに暮れゆく日。*春夕:春の夕暮れのこと。もの寂しさを感じる秋の夕暮と違いゆったりのんびりとする 気分にさせてくれる。
開く咲くほどに集まる賑わう花の下...桜色の輪広がり人の輪広がる繋がる....花盛りのざわめき明るい光りと成す日。*花盛り:花が咲きそろっていること。特に満開の桜のこと。春の季語。☆つぶやき... いつものスタバで
強気な南風に背中を押される海鳴りに混じる心の声を聴く...空も海も大地もわたしも、明らかに清む日。*清明:二十四節気のひとつ。万物がすがすがしく明るく美しい頃。春の季語。☆つぶやき... 飛ぶ鳥を落とす勢い...という言葉
空は澄みきり気は清みきる...透明な光り浴びる春景色、淡い春色鮮やかに映える日。*春景:もともとは春の風光、春の景色をいったが春の日の光としても使用する。春の季語。「☆つぶやき... 初々しいわ...新社会人。学生の残り香
ゆるゆると咲いて満ちゆくこの季(とき)の桜...短いゆえに麗しいこの花の美、濃く長く楽しむことに費やす時喜ぶ日。*桜時:桜の咲く頃。春の花の咲く頃を総称して「花時」という。春の季語。☆つぶやき... 頭の中の空気を入
にわかの冷たい雨を合図に冬の空気に冬重ねる...七分、八分に開く春、重なり合う冬という真冬に包まれ花満ちる時を静かに待つ日。*桜雨:さくらが咲く頃に降る雨のこと。☆つぶやき... 久しぶりに虹を見る、しかも特大の。
凛と冷えた空気が包む日に...新しい時代の名前を聞いてえりをただす...”令和”まろやかな響きうるわしい音つぶやきながら残る時代の最後の春の花と空見上げる日。*植月:うえつき。4月の異称。卯月。春の季語。☆つぶや
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朝に涼求める夕に涼求める…昼間の暑気のも隙間に涼探す…フライングする大いなる熱さ、小暑の言葉忘れさせる日。*七夕月:7月の異称。七夕。夏の季語。☆つぶやき… 公式に....「暑中お見舞い申し上げます」と申し上げま
止む風に熱満ちる吹く風に微かな涼宿る...天も地も覆う真夏熱、大いなる杜の木陰で避暑しながらわが心身護る日。*冷索麺:ひやそうめん。そうめんをゆでて冷水にさらしたもの。醤油汁につけ、 葱や青紫蘇を薬味
熱放つ昼陽に汗ばむそよぐ風に汗ぬぐう…真夏日の乾いた光と風体感クールダウンする...微かな恵みに感謝送る日。*麻暖簾:夏用の暖簾。目の荒い麻や木綿の涼しげな柄物、絽を友禅染めにしたものなど、 涼感を出すた
開ける覆う緩やかに雲流れる照る曇る繰り返す…光りの加減うつろいながら暑気に差し込む時折の涼風ありがたき日。*照り梅雨:梅雨に入っても晴天が続き、ほとんど雨の降らないこと。梅雨前線の位置が はるか南方の海上
うっすら潤う風まとう昼の気暑さの体感強めるうっすらと...サンダルに着替えた素足で涼とりながら、肌にまとう真夏払う日。*跣:はだし。靴下や靴をつけず、素足で地面に触れること。はだしで砂浜を歩いたり、 はだ
湿りふっくら含む暑気ゆだちのごとき大粒の雨にざっと洗い流される...威勢よく幾度か通り過ぎる雨くっきりの涼置き土産する夏の日、らしき日。*半夏雨:はんげあめ。夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)の頃に降る雨。
真夏広げる陽の熱通りすがりの雨洗い流す…いっぷくの涼嬉しき文月朔日暑中フライングで開ける日。*文月:7月の異称。文拡月。涼月など。夏の季語。☆つぶやき… 人との出会いとそのおしゃべりと笑顔で、華やぎ溢れる7月の始ま
ひとしきりの雨に潤う明け空の光りに潤う…水無月の名そのままのみなづき、空洗われ氣清まる夏越...の日。*夏越:旧暦6月30日の祓いの行事。名越とも書く。水無月つごもりの大祓いといい、 宮中をはじめ民間においても忌
前のめりの盛夏の気覆う満遍なく昼夜覆う.…途切れることなく求める潤い、喉に肌に優しくしみ込む日。*黄雀風:梅雨時に吹く南東の風のこと。湿気を含み蒸し暑い風。この風が吹くことで 「海魚変じて黄雀(すずめ)となる」
光昼に戻る風に光宿る…長き昼間初夏に遡り、清々しき時空と身も穏やかに遊ぶ日。*弥涼暮月:いすずくれづき。6月の異称。夏の季語。☆つぶやき... 都合により、一足早く(笑)半年の忌みを払う。八の字を描きながら茅の輪
いまのこの季(とき)すっと引き戻す雨上がる名残りの小雨で微調整しながら仲夏の氣取り戻す...潤いと涼しさ混じり合う体感、久々の水無月の気味わう日。*涼意: 涼しい思い。涼しい感じ。涼気。夏の季語。☆つぶやき.
ひとしきり大地に溜まる熱冷めるを待つ...だんだんと陰る空から降り来る雨待つ...待ちわびた恵みの雫連れ来る涼に心身微笑む日。*青時雨:夏の雨の代表的なものは梅雨、夕立など。これら以外の夏の雨の総称。 日
陽の熱満ちる風に空気に満面に…衣通り抜ける迷いない真夏の暑気肌すっぽり包み込む…体感猛暑時知らずの暑熱終日佇む日。*暑熱:北太平洋高気圧から吹き出す風が高温と湿気をももたらし、日本列島の夏季は たびたび耐
陽の熱風と和す舞い降りる暑気真夏に至る…プチリゾート求めるあゆみジグザグと足早に日陰探す真昼午後。*夏風:立夏以後に吹く風、涼しい風もあれば暑苦しい風もある、梅雨どきの風は 重く湿っている。夏の季語。
ふっくらと柔らかい熱陽に戻るふんわりの優しい暑さ風に戻る...早すぎる先取りの暑気、いつのまにか半歩先の季節今に落ち着く日。*夏引の糸:なつひきのいと。その年にできた繭から取った糸をいう。新糸とも言われ、
雨上がりのモノトーンの空気とどまりながらゆっくりゆっくり空開ける...ようやくの晴空に名残りの光り紅色の茜残して涼やかに暮れ行く日。*椿挿す:椿を挿し木で育てること。7月から8月頃が良いとされる。挿木をしたら、
灰白色で白み始める朝に目覚める灰白色に染まる昼に遊ぶ...薄曇りに小雨の粒散りばめながら、柔和な光に包まれ夏至・陽の時間過ごす日。*夏至:二十四節気のひとつ。北半球ではこの日が1年のうちで最も昼(日の出~日没)の
暖かさのメモリ刻々上がる南中の昼陽熱降らす…翳る夕前の明るさ置いて、するり忍び込む風の涼うれしき日。*アイスコーヒー:熱湯でコーヒーを入れた後冷したもの。氷を浮かべミルクやガムシロップ を入れて飲む
衣一枚薄くする肌夏にまっすぐ触れる...陽の熱にほんのりほてる全身、薄衣で勇み足の真夏の気に馴らす日。*青簾:あおすだれ。青竹を用いて編まれた簾。おろしたての新しい簾は、竹の香りまで 漂ってきそうな瑞々しい色
足下に描く影長く濃く…午後の光り照らす昼陽長く眩しく…夏至に向かうほどに主張する暑気、夕風の優しさで払う日。*泉殿:いずみどの。観月や納涼のために庭の泉や池のほとりに建てられた建物のこと。 藤原時代
曇り空に薄まる暑気淡く心地よく薄まる昼陽やわらかに心地よい...暑からずまぶしからずの風と光ほどよく肌とこころくすぐる日。*四葩の花:よひら(四片・四葩)。あじさいのガク・萼が4枚あるところから呼ばれる。
うっすらの潤い帯びる暖かさうっすらの蒸した暑さで肌に触る包み込む...かすかな涼含む夕風に、ひそやかな暑中の暑気払う日。*七月:しちがつ。地方によるが中旬頃までは梅雨の日が続く。梅雨が明けると本格的な 極暑
ゆるり流れる雲流れる時流れる緩やかに…すき間の陽射しやわらかなる小暑、空も時も心の中庸にほどよき日。*小暑:二十四節気のひとつ。だんだん暑さが増していく頃。梅雨明けも近くなり、 セミが鳴きだし湿っぽさの中にも夏
満天の青全天の灰色に塗り変わる断続の雨模様に彩られる…うつろう表情の空よそにして暑気ポーカーフェイスで居座る日。*ながしはえ:九州地方で、梅雨の頃吹く南風をいう。ながしとは長雨のこと。 梅雨の長雨をもた
足元の影淡く降り注ぐ光淡く...淡色のやわらかな昼風景、くっきりの暑気に包まれ夏色確かなる日。*夏シャツ:暑さをしのぐによい、木綿、麻、絹、化繊などの生地で作るシャツ。 純白や淡い色が多い。夏の季語。☆
刻々昇る朝日しずしずと地上に熱降らせる昼陽の刻にふんわり万遍なくの暑さで包み込む...まだやわらかき真夏の気、手をゆるませ優しき涼連れくる日。*明やす:夏の夜の明けが早いことをいう。科学現象としては短夜と同じ。
乾いた暑ささらさらと肌にこころにさらり触れる感触ここちよし....夏日和、軽やかな暑気にこころはしっとり潤う日。*夏襟:涼やかな布を使った半襟のこと。絹や麻、最近はレースも用いられる。夏の季語。☆つぶやき... 立
大粒の雨達引きおろすひややかさ朝にあふれる微粒の雨粒達引きおろす冷たさ昼にあふれる...きのうの真夏かきけして遡る春先陽気で始まる半夏文月初日。*文披月:ふみひろげづき。文月。7月の異称。夏の季語。☆つぶ
真夏日の暑さ纏いながら茅の輪くぐる抜けるこの半年を振り返る見送る...夏越に穢れ祓う、清(すず)しき心で暑気払う日。夏越:旧暦6月30日の祓(はら)いの行事。名越。茅の輪をくぐり、穢れを託した形代を 川や海に流すこ
真っ青の空からひたすら注ぐ陽射しまぶしく暑くひたすら地上暖める...凪ぎる風に佇む暑気日陰にも先取る真夏敷き詰める日。*夏料理:夏の食膳にのる一般的な料理のこと。夏はさっぱりした口当りの、涼しげな 一口
満天から降る陽射しの熱払う吹き流す風立つほどに暑気散る払われる...体感真夏日、肌にほんのりのほてり風の扇で優雅に冷ます日。*九夏:夏の九十日間のこと。立夏から立秋の前日までの約3ヶ月間の季節をいう。
まぶしき朝日に目覚める…ほんのりの陽の熱に微笑む…静かな雨粒に陰る夕に落ち着く…緩やかな空のうつろいにこころリタルダントに鎮まる日。span style="color: #000099;">*梅雨の月:梅雨の夜の月のこと。梅雨の晴間の夜空に煌
一段遅れて明ける空高まる陽の刻に目覚める午後の明るさ地上温める...遡る春先陽気、一段季(とき)進めて初夏まで戻す日。*風待月:六月の異称。夏の季語。☆つぶやき... 考えるよりも身体が先に動く。すると、さく
モノトーンのそら色の風吹き渡るモノトーンのひんやりな風吹き抜ける...夏色隠れた空と風、季節大きく巻き戻して春の感触思い出す日。*夏花:げばな。四月十六日からの三ヵ月間、夏安居の期間中、 仏に毎日新しく
灰色の空に雨粒時折散りばめる...薄日色の空に夕の陽色時折差し込む...開けるにたゆたうきょうの空、揺れるわが心と重なり合う日。*夏ぐれ:沖縄の梅雨、または、本土の梅雨以前にある沖縄独自の雨期。実際は夕立を指す
光る空まぶしさ柔らかに...澄む風肌ざわり軟らかに...穏やかに明け暮れる休日、燻らせるユーカリの香心身にしみいる日。*ユーカリの木:ユーカリはフトモモ科ユーカリ属の常緑高木。原産地はオーストラリア、 日
すっと吹き抜ける風すっと人肌の熱冷ましゆく...うっすらのひんやり感、身を浸しながらほてる思考平熱に戻す日。*ついり曇:梅雨どきの曇り空のこと。重い雲で覆われたどんよりとした空。 夏の季語。☆つぶやき...
ふくふくのぬくもりをふくふくと度数上げる夏日の暑さに出来上がる…夏至日の柔らかに包み込む夏の熱優しい気持ちで浴する日。*夏至:一年のうちで一番昼に時間が長い。夏の季語。☆つぶやき... 一年で一番昼の長い日に、朝一
ひんやりふわり潤う…薄日の陽のぬくもり優しく肌温める…かすかなさみだれで移ろう地上…中間の空色の気分で見上げる日。*晒布:晒して白くした布。木綿が一般的。通気性に富む。 夏の季語。☆つぶやき... グレイ
まぶしさに目細めるまぶしさに肌熱帯びる...澄み渡る昼陽の強さに朝から手元に心強き日傘で、やり直しの初夏味わう日。*しようび:薔薇。薔薇は初夏、美しく香り高い花を咲かせる。 花の色も形も様々であり園芸登録