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Moment♪気象予報士 Mapleのブログ https://miura-mayumi.blog.jp/

気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。

こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。

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2010/02/21

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  • 卯月晦日

    きょうで一つの時代が終わります。『平成』という30年は、私事に起きたことを振り返れば”激動”。生まれた「昭和」の時代と同様に。皇室関連の出来事を思うと、記憶に鮮明に残り仕事人としての節目と今の自分の土台を作るものばかりです。激動....そ

  • meet the Girl...myself

    どれだけ好きなのだろう、いったい。出会って以来心の中に住み込んでいる少女に会いに行った。"meet the collection" at Yokohamaへ。なん年ぶりでの再会なのか....思い出せるような、思い出せないような。出会いは2012年、ちょうど作品が生み出された年。

  • 鳥曇

    雨を待つ終わろうとしている時代を掃き清める雨を待つ...ゆっくりと広がり重なる雲の速度で時も流れる...平成ラストセカンド中庸の空色で穏やかに暮れゆく日。*鳥曇:とりぐもり。秋に日本に渡ってきた雁や鴨などが北の繁殖地に帰

  • のどやか

    凛と温が交わり合う空気清々しい...ゆるく流れる時に清風織り込まれた時空ひたすら心地よい...きのうの春寒きょうの春あたたか、に慰められる日。*のどやか:長閑。春の日ののんびりとしたさまをいう。日も長くなり時間が

  • 日永

    冷たい雨上がり空ゆっくり晴れ上がる...青と茜のはざまの黄金色全身に降り注ぐ...宵待ちの夕の贈り物、豊穣の光甘んじて受け取る日。*日永:春になり、昼の時間が伸びて来ることをいう。春の季語。☆つぶやき... 人混みを

  • 春花

    ぱらぱらと春雨降っては止む日に会いに行く...春色の風景に佇む少女に会いに行く...灰色の空と空気に負けそうなこころ、ほんのり紅色春花色にぽっと明るくなる日。*春花:春咲く花。春の花。しゅんか。花といえば一般に桜のこと

  • 春暮るる

    雨上がりの午後うるおいをふっくら含んだ空気に花の香匂う...濃く甘い姿見えない初夏の薫りに春一瞬忘れる日。*春暮るる:春の終る頃という意味と春の日の夕暮れの二つの意味がある。春の季語。☆つぶやき.... 桜の花は

  • 春闌

    雨を呼ぶ風の湿りと温もり緑を育てる春を深める...青葉に恵みの潤い、しっとり心も柔らかにする日。*春闌:はるたく。春もたけなわを過ぎていよいよ深まった感じをいう。 実際には四月後半頃にあたる。春の季語。☆つ

  • 春風駘蕩

    風のぬくもりふっくらと地上包み込む...ふんわり肌にまとう空気にこころもふんわり和らぐ...春風駘蕩、24時間柔らかな気にあるれる日。*春風駘蕩:春風がのどかに吹く様子。☆つぶやき... 「平成最後の...」の何をしよ

  • 行く春

    ぽってり湿る風にほんのり夏匂う...漂う潮の香りと日差しの熱...いつのまにかの季節の変わり目、とろりぬくもる中で味わう日。*行く春:まさに過ぎ去ろうとする春をいう。春の季語。☆つぶやき... 半袖姿もみかける暖か

  • 春日和

    穏やかな光の中をくぐり抜け...穏やかな風の中をくぐり抜け...満ちる春の気に包まれ”心・春日和”、時も私も穏やかに満ち足りる日。*春日和:よく晴れた穏やかな春の天気。春の天気は周期変化するため晴天は長続きせず、 3

  • 穀雨

    陽射しの温もり1度下げる春風”心地いい“に調整する…光と風堂々の春爛漫、あらゆるものたちの体感清々しき日。*穀雨:穀物の種や芽を潤す暖かい雨が降る頃。二十四節気。春の季語。☆つぶやき… こんなにも心地よい陽気だか

  • 春の日

    じっと身を置くだけで満たされる...心地よさの度数100%、ゆるくやわらかな春風こころにもゆるく穏やかにしみる日。*春の日:春の一日のこと。のどかで暖かくゆったりと長く感じる一日である。春の季語。☆つぶやき... どこ

  • 春夕焼

    温もりがふんわり隅々まで練り込まれた南風の肌ざわり“春風”そのものの…ふわり真綿の軽さで地上を包み込む午後...身も心も春爛漫の気に充たされる日。*春夕焼:春の夕焼けのこと。単に夕焼けといえば夏の季語。春の季語。

  • 春日遅々

    ゆるくぬるく時流れる…朝に昼に夜に灰色の空に溶ける時間、中間色の速度でゆるくながく過ぎゆく日。*春日遅々:春の日の暮れが遅いこと。実際には夏至が一番日暮れが遅いが、 冬の日暮れが早いせいか春の暮れの遅さが印象

  • 花残月

    朝日の刻の早まりに起こされる…陽射しの明るさ細胞にしみこませる…鮮やかな青と植物色瞳に刻み込み、春眠の腕わが体からゆるりほどく日。*花残月:4月の異称。☆つぶやき… 眠りこけていた意識を揺り動かしてくれる人々

  • 春雲

    春にわずかに短し冬におおいに長し...乾いた空の青と茜すっきりあざやか....透明な冬色と春の温もり交わる清々しき日。*春雲:しゅんうん。春の雲のこと。春の季語。☆つぶやき... 頂いたチャンスは丁寧に向き合いチャレンジ

  • 花疲

    桜色より紅色と緑色彩る桜樹の下で花びら達うす紅の点描描く...空は灰色、薄明るい大地にほの明るく無数の日溜まり浮かぶ日。*花疲:はなづかれ。花見をして疲れること。春の季語。☆つぶやき... 桜の花はまだもっている

  • 春日向

    きらきらと風が光る白雲が光る桜の若葉光る...戻る清々しさに行き交うほほえみも輝く....春日向空も人も光取り戻す日。*春日向:春になってようやく力を増してきた日差しが作る日向。春の季語。☆つぶやき... 日が沈みゆ

  • 養花天

    灰色の空の下にきょうも花咲く...紅うす紅濃紅と色々にうつろう桜色に、遅々とする春のあゆみ進み続けるを見る日。*養花天:桜が咲く頃の曇り空のこと。花曇り。春の季語。☆つぶやき... 淡々と大業を成し遂げその体験を重ねる

  • 芳春

    なごりの雪の名残りの風強く冷たく吹いて春の気薄める...残る桜に春の色と香り探す、風花冷えきょうも冬残す日。*芳春:花の盛りの春。春の美称。春の季語。☆つぶやき... 春の寒さ、というものにも体はなかなか馴化し

  • 凍返る

    きのうの桜に氷雨が花の色落とす花びら散らす...名残りの雪と寒さに月の姿なし・・・寒色の雪月花、地上を彩る日。*凍返る:いてかえる。春になって暖かい日々が続いたところに突然寒い日が舞い戻ること。 春の季語。

  • 木の芽晴

    透明な青に春の陽きらきら光る新鮮な緑きらきら揺れる...空も木芽も空気も輝きながらきらきら微笑む日。*木の芽晴:春になり、さまざまな木が芽吹く頃のこと。春の季語。☆つぶやき... 関東の山にも春の大雪...をもたらすほ

  • 桜色

    一面の灰色の空に咲く色も...一瞬の青空に咲く色も...満つるも散るも花びらの桜色それぞれ不動の美彩る日。*桜色:桜の花弁にイメージされる赤みを含んだ淡い紅色。色名の初出は古今和歌集 の 「桜色に衣は深く染めて着む

  • 春夕

    ひんやりとぬくもりと交わりふんわりの春陽気...のんびりとあてない散歩しながら、こころもふんわり穏やかに暮れゆく日。*春夕:春の夕暮れのこと。もの寂しさを感じる秋の夕暮と違いゆったりのんびりとする 気分にさせてくれる。

  • 花盛り

    開く咲くほどに集まる賑わう花の下...桜色の輪広がり人の輪広がる繋がる....花盛りのざわめき明るい光りと成す日。*花盛り:花が咲きそろっていること。特に満開の桜のこと。春の季語。☆つぶやき... いつものスタバで

  • 清明

    強気な南風に背中を押される海鳴りに混じる心の声を聴く...空も海も大地もわたしも、明らかに清む日。*清明:二十四節気のひとつ。万物がすがすがしく明るく美しい頃。春の季語。☆つぶやき... 飛ぶ鳥を落とす勢い...という言葉

  • 春景

    空は澄みきり気は清みきる...透明な光り浴びる春景色、淡い春色鮮やかに映える日。*春景:もともとは春の風光、春の景色をいったが春の日の光としても使用する。春の季語。「☆つぶやき... 初々しいわ...新社会人。学生の残り香

  • 桜時

    ゆるゆると咲いて満ちゆくこの季(とき)の桜...短いゆえに麗しいこの花の美、濃く長く楽しむことに費やす時喜ぶ日。*桜時:桜の咲く頃。春の花の咲く頃を総称して「花時」という。春の季語。☆つぶやき... 頭の中の空気を入

  • 桜雨

    にわかの冷たい雨を合図に冬の空気に冬重ねる...七分、八分に開く春、重なり合う冬という真冬に包まれ花満ちる時を静かに待つ日。*桜雨:さくらが咲く頃に降る雨のこと。☆つぶやき... 久しぶりに虹を見る、しかも特大の。

  • 植月朔日

    凛と冷えた空気が包む日に...新しい時代の名前を聞いてえりをただす...”令和”まろやかな響きうるわしい音つぶやきながら残る時代の最後の春の花と空見上げる日。*植月:うえつき。4月の異称。卯月。春の季語。☆つぶや

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