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まわる世界はボーダーレス https://blog.goo.ne.jp/singaporesling55

地理的にも、内容的にもボーダーレス。アジアをベースにユニークな視点で世界を眺めていきます。

香港、シンガポール、インド、中国、日本のいずれもがホームグラウンド。海外と国内、ビジネスとプライベート、いろんな内容で書いていきます。

singaporesling55
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江東区
出身
田原市
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2010/02/15

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  • 「青」 — 2022年の一年間を漢字一文字で表すと

    2022年の一年が間も無く終わろうとしています。12月12日に清水寺で発表された今年の漢字が「戦」という少々物騒な見かけの漢字でした。しかし、私が個人的に選んだ文字は「青」です。これからその理由を示していきたいと思います。1)SAMURAIBLUE今年の話題で印象的なのは何と言ってもカタールのワールドカップでの日本の活躍ですね。ドイツを破り、スペインを破り、クロアチアとも対等な勝負をした日本の活躍は感動的でしたね。東京タワーもサムライブルーになっていました。また、スペイン戦で勝ち越しのゴールを入れた田中碧選手ですが、名前が「あお」でした。生まれた時、空が青く晴れ渡っていたというので「碧」と名付けられたとのことです。2)優勝のアルゼンチンも準優勝のフランスもブルーワールドカップで優勝したアルゼンチンもフラン...「青」—2022年の一年間を漢字一文字で表すと

  • 世界のクリスマスコマーシャル2022(その5)-Boots, CocaCola, Amazon, LVなど

    2022年の世界のクリスマスコマーシャルを集めていたら、もうクリスマスになってしまい、紹介しきれなくなってしまったので、一気にご紹介したいと思います。BOOTSUKの“JoyforAll"英国小売店のBootsのクリスマスコマーシャルです。LydiaWest演じる女性が、バスの中で不思議な眼鏡に遭遇します。それをかけると、周りの景色が楽しくゴージャスな雰囲気に変化します。最後は、眼鏡を取っても、その楽しさが現実のクリスマスに。ラストシーンで、サンタクロースがその眼鏡を持ち帰るのが示唆されますが、“S.C."というイニシャルは「サンタクロース」のSとCだったのですね。広告代理店はThePharmVMLY&Lという会社。プロダクションは、AcademyFilms、そして音楽はホール&オーツの“YouMakeM...世界のクリスマスコマーシャル2022(その5)-Boots,CocaCola,Amazon,LVなど

  • 世界のクリスマスコマーシャル2022(その4)-英国スーパー、ASDAの「エルフ」

    Asda(アズダ)は英国のスーパーではトップ3に入るメジャーな会社ですが、今年は、エルフ(妖精)のキャラクターを使ったクリスマス向けキャンペーンを展開しています。これを演じているのは、ウィル・フェレル(WillFerrell)というアメリカの喜劇俳優ですが、2003年に公開された「エルフ—サンタの国からやってきた」というコメディー映画に登場したキャラクターをそのまま起用しています。この原作の映画を知っていないとよくわからないかもしれないのですが、まずは今年のコマーシャルをご覧いただきましょう。ストーリーをざっと解説いたします。2003年の映画の設定では、この「バディ(Buddy)」という名前の妖精は、人間なのですが、赤ん坊の時にサンタクロースに北極の妖精の国に連れ去られ、妖精として大人になったキャラクター...世界のクリスマスコマーシャル2022(その4)-英国スーパー、ASDAの「エルフ」

  • 世界のクリスマスコマーシャル2022(その3)- 英国の大手スーパー、セインズベリーのクリスマス・プディング

    イギリスではクリスマスのコマーシャルは各社気合を入れて制作しています。流通小売業は特に、この時期のコマーシャルは毎年相当な制作予算を投じるので、見応えのある作品がいっぱいです。今回は英国スーパーの大手セインズベリーの作品をご紹介しましょう。まるでシェイクスピアの時代の歴史劇のような設定で、“Onceuponapud”(昔昔、とあるプディングのお話)というタイトルの作品です。宮殿のカウンテス(伯爵夫人なんですが、もはや女帝ですね)がクリスマスのパーティーのための料理のメニューを吟味するところからストーリーが始まります。このお話の中心になるのは、デザートとしてのクリスマス・プディングなのですが、実は女帝は昔ながらのクリスマス・プディングが大嫌い。若手シェフがデザートを任せられるのですが、ご機嫌を損ねたら、首を...世界のクリスマスコマーシャル2022(その3)-英国の大手スーパー、セインズベリーのクリスマス・プディング

  • 世界のクリスマスコマーシャル(その2)—マクドナルドUK

    この時期、クリスマスのコマーシャルが世界各地で放映されています。前の記事では家庭用品オンラインのArgos社の作品をご紹介しましたが、今日は英国のマクドナルドの「ザ・リスト」という作品をご紹介します。楽しさをストレートにアピールするだけがクリスマスコマーシャルではないのです。ちょっと切なく、悲しい気分になるのですが、そんな中でささやかな家族の幸せを感るという作品です。まずは、ご覧いただきましょう。ストーリーをおさらいしたいと思います。集合住宅に住んでいる少年と両親。母親のアドバイスで、男の子がサンタクロース用に贈り物リストを書くことにします。一生懸命リストを書く少年。あれもほしい、これもほしいということで、リストがどんどん増えていくので、紙を継ぎ足していきます。あまりにたくさんのリストを見て、決して裕福で...世界のクリスマスコマーシャル(その2)—マクドナルドUK

  • 世界のクリスマスコマーシャル2022 — 英国アルゴス社の“They're Coming. Be Ready"

    毎年クリスマス時期には、欧米で11月くらいから数多くのクリスマス向けのコマーシャルが作られています。2020年、2021年とパンデミックでクリスマスの集まりも制限されていて、クリスマスの楽しさを表現したコマーシャルはほどんどなかったのですが、2022年の今年は、人々がリアルで会って、喜びを分かち合えるという雰囲気のものが戻ってきた感じがあります。日本だと、海外のクリスマスコマーシャルを見る機会はあまりないのですが、欧米のこの時期のコマーシャルを見ると、クリスマスがいかに大切なイベントであるかがよくわかります。またそこで表現されている家族や愛する人たちとの関係も心温まるものがありますし、家庭の食卓やお店の雰囲気など、このシーズン独特の雰囲気を映像で楽しむことができます。とくにイギリスのものが多いですが、数あ...世界のクリスマスコマーシャル2022—英国アルゴス社の“They'reComing.BeReady"

  • 2022年カタール・ワールドカップに関連する世界のコマーシャル

    2022年のカタールでのワールドカップは、日本が強豪ドイツやスペインを破ってベスト16になるなど大いに盛り上がりましたが、世界での盛り上がりもすごいものがありました。日本ではあまり見る機会がありませんでしたが、この4年に一度の世界的イベントのために、大手ブランドは巨額を投じてテレビコマーシャルを制作し、ワールドカップを盛り上げていました。ここではそんなコマーシャルをご紹介したいと思います。Frito-Lay SoccerorFootball?ポテトチップスのレイズ(Lay's)で世界的に有名なブランドのフリトレイのコマーシャルです。英国のデビッド・ベッカムとアメリカンフットボールのペイトン・マニング(PeytonManning)が、「サッカー」か「フットボール」かの論争を行います。アメリカでは「フットボー...2022年カタール・ワールドカップに関連する世界のコマーシャル

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