「#岩屋毅外務大臣の更迭を求めます」がいまだXのトレンド上位に位置しており、このハッシュタグを付けた投稿は24万にも到達しようかという勢いだ。石破内閣による媚中外交の先陣を切って中共を訪問し、今度は南朝鮮に行っている。南鮮にとって岩屋とは、安倍総理におよる南鮮に対する戦略的放置に“勝手に”終止符を打った恩人だろうから、厚遇されるのは間違いない。どんなお土産を持参するかは知らないが、尹錫悦は既に無力化さ...
警備員の命を奪ったのは沖縄反対活動の「土人」「未開人」である
産経新聞は「2016現場から」という連鎖記事の中で、こういう文章を掲載していた。 10月、警備にあたる大阪府警機動隊員が反対派に「土人」と暴言を吐いた問題でも、地元紙を中心に批判報道が過熱した。暴言自体への批判は当然だとしても、「トラックにひかれて死ね」「お前らは犬だから言葉は分からないだろう」といった反対派による警察官への暴言、違法行為はほとんど報じられない。 まさかこれが現実のものとなろう...
中共の蘇州市で日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に襲われた事件で、日本人を守ろうと狂人を制止しようとした中共人女性の胡友平さん(54)が亡くなったという。胡友平の行動に最大の敬意を表するとともに、心からご冥福をお祈りしたい。評論家の石平氏によれば、中共のネット上では「よくやった!お見事!」、「やった人は民族の英雄」、「国を挙げてお祝いしよう」、「日本人をやっつけるなら、やった人を支持する」などと...
ポスト岸田で麻生・菅元首相による仁義なき戦いが勃発しているようで、政局が激しく動いている。国会を延長せずにあっけなく閉じた岸田内閣だが、国会の延長は、首相として解散権行使のカードを持っておくことにほかならず、延長できなかった岸田氏は、その解散権まで奪われたということらしい。解散権という伝家の宝刀を手放した首相は、レームダック化するだけだ。いろいろな場面で繰り広げられる「次の総裁には誰が」という議...
通常国会があっけなく閉じてしまったが、一部では、岸田首相の求心力がなさ過ぎて、会期延長という選択肢すら選ばせてもらえなかったという見方もあるようだ。菅前首相は
選挙も今や命がけの時代である。つばさの党によって追い掛け回された東京15区補選の候補者も命の危険を感じたと吐露していたが、今回の都知事選でも民主主義に対する妨害が横行する。小池百合子の関係先には、「小池百合子に硫酸をかけて失明させる」「選挙事務所を爆破する」などと書かれたファクスが届いたという。レンポウの事務所にも、「ナイフでめった刺しにして殺す」「爆薬を仕掛けて6月24日に爆破する」というファッ...
靖国への冒涜を止めるのは、靖国参拝の常態化と、冒涜に対する怒りをしっかりと示すこと
なにせ都知事選の候補者が50人を超えているので、報道各社にとって候補者を均等に報道することなど不可能だ。だから小池、レンポウ、石丸、田母神閣下などを主要候補者として扱い、他の泡沫候補を無視し、それぞれの政策を比較している絵をままに見る。LGBT法や外国人受け入れ、マイナ一本化、メガソーラーなど、意見が割れそうな政治テーマを並べ、候補者の政策スタンスを比較しているのだが、ほぼすべての左翼的な政策において...
通常国会は何のヒネリもなく、予定通り閉会してしまった。いわゆる「裏金国会」と左派に呼ばれたこの国会は、文字通り政治とカネの問題に終始した感があり、見せ場は乏しかったように思う。そして岸田氏自身、強い思いを示していた憲法改正、安定的な皇位継承の在り方に関する政治課題を、そっくり積み残した。 だから、こんな投稿を見ると、ちょっと膝から力が抜ける感じがする。 「さらに進めていきたい」というなら、何故通...
今日はまずこの眩暈がするような話題から。ガザ侵攻理由にイスラエル人の宿泊拒否、京都のホテルに大使館が抗議文(読売) 京都市東山区のホテルが、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの侵攻を理由にイスラエル人男性の宿泊を断ったとして、同国大使館がホテルに抗議していたことがわかった。市は、正当な理由なく宿泊を断ることを禁じた旅館業法に抵触する恐れがあるとして、ホテルから事情を聞いている。 イスラエル大...
公選法が想定できていない選挙における秩序崩壊 ~ 大馬鹿者どもの“想定外”に対処せよ
野党が昨日、国会に提出した岸田内閣に対する不信任案は、いとも簡単に否決された。数で多数を握る与党が否決するのは既定路線だが、不信任案が出されようと、カウンターで解散権を行使することもできない首相が指揮を執る国政は、表現するならば“弛緩”である。まるで緊張感がない。敵失に恵まれる立民にも世論の信頼は全く戻っておらず、これでは国民の政治に対する関心が薄れていくばかりだ。 こういうときに耳目を集める都知...
本日告示となる東京都知事選は、公職選挙法がなんのためにあるのかということが問われる選挙となる。あの有楽町の街宣で事前運動を指摘されているレンポウだが、その後も懲りずに、街頭演説を繰り返し、ビラ配りなどもやっているという。北村晴男弁護士が昨日アップしたYouTube動画「【蓮舫議員に告ぐ!】都知事選における公職選挙法違反疑惑を斬る!!」では、レンポウ陣営の公選法違反を断言し、レンポウが都知事選を戦うことす...
8年前の「教材」から何も学べなかったレンポウの「7つの約束」
告示前から地獄絵図の様相を呈している東京都知事選だが、元小池百合子の側近であり、「都民ファーストの会」の事務総長を務めた小島敏郎弁護士が昨日、東京地方検察庁に告発状を提出し、小池は正式に刑事告発されることとなった。当初は選挙公報経歴に「カイロ大学卒業」が記された時点で告発を行うと言っていた小島氏だが、カイロ大学卒業という経歴を50年近くにわたって世間に流布し、議会で質問されても答弁拒否をすることで...
16日に投開票が行われた沖縄県議会議員選挙で、玉城デニーを支持する県政与党の勢力は、過半数を確保できず大敗した。沖縄県議選、知事与党が大敗 玉城氏、非常に厳しい県政運営に(変態新聞) 任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)が16日投開票され、玉城デニー知事を支える県政与党が改選前から4議席減の20議席となり、半数を大きく割り込んだ。玉城知事は、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設...
今月8日に、長崎県の対馬にある和多都美神社が、南鮮人の出入りを禁止した措置について取り上げた。タバコのポイ捨ては言うに及ばず、境内での排泄行為などもあったといい、コロナ禍前には南鮮人団体客を出禁にしたが、昨年秋に出禁を全南鮮人の拡大した。そして同じ対馬にある八幡宮神社でも、同じ昨年秋から南鮮人の出禁に踏み切ったそうだ。「許可なく社務所の扉を開ける」、「祈禱などの最中に入ってくる」、「ごみを敷地内...
自民の内部文書を晒して「恥を知れ」という立民・杉尾 ~ この人物が国会議員であること自体が「国民の恥」だ。
立件民主党の野田元総意が、現在の状況について、政権を獲得する「千載一遇のチャンス」だと述べたそうだ。野田氏は「(世論が)もう一回頑張ってみろよと、我々だけではありませんが、その他の野党も含めてという空気になってきてるんではないかと思います」と語ったそうだが、彼が言う「他の野党」には、恐らく共産党も含まれるのだろう。しかし、そもそも支持率が4.4%(直近の時事通信調査)しかない政党が政権交代を語るとい...
レンポウの日共ビラ、立民「承知していない」。共産は「知らせてあるじゃん。写真も借してくれたでしょ?」
レンポウが都知事選に出馬表明をした際、「待ってました!」とばかりに全面支援を打ち出した日本共産党。立民党の泉健太がニッポン放送の番組で、「ひょっとしたら、立憲は推薦を出さないかもしれないということか?」と問われ、「それは十分あり得ます」と即答したそうだ。完全に立民カラーが付いているレンポウを「無所属」「オール東京」などと煙に巻き、無党派層の票を取ろうとする戦略を立てているだろうが、有権者をバカに...
自民党よ、「岸田じゃ選挙を戦えない」のが分かっているなら、早く動け!
少し前に岸田首相の在任期間が橋本龍太郎元首相を抜き、戦後で7位だか8位だかになったという記事を読んだ。実際のところ、戦後の歴代首相の在任期間は平均2年余りだそうで、G7の中でイタリアと並んで短いという。岸田氏の在籍日数はもうすぐ1000日となる見込みで、このだらだらと続く惰性の内閣は、続けば続くほど国益を毀損し続ける。 政局は、得てして派手な物言いを際立たせるが、維新の馬場代表は自民党の旧文通費の扱いに...
レンポウ「20年間所属していた政党を離れます」 ~ 民主党、民進党、立民党って別モノじゃなかったのか?ww
立憲民主党という政党は、政治政党ではあるのだろうが、同時にブーメラン使いの養成所でもある。このデジタルの時代、過去の言動が劣化せずにデジタル保存されていることを認識していないのか、彼らは過去の言動と整合性が全く取れない言動を繰り返す。 本日、場外ホームラン級のブーメランが飛び出した。放ったのは、敬意をこめてブーメランの女王とでもいうべきか、ただのカミツキガメとでも言おうか、あのレンポウである。お...
日本学術会議の「金はよこせ。でも口は出すな」はもう通用しない
昨年の流行語大賞は、阪神タイガース優勝にまつわる「アレ(A.R.E.)」だったが、私の感覚では“かなり”流行った「公金チューチュー」はノミネートすらされなかった。もともとノミネートの半分くらいは「それ、流行ったっけ?」と疑問符を付けられるものだと言われ、ノミネートの基準も曖昧なこの賞に「説明して~」とお願いしたところで無理なのだ。そういえば、大賞発表当時、「“増税メガネ”もないね」という、かなり率直な意見...
移民問題 ~ 欧州の失敗例を見ずに、世界の潮流を逆走する岸田内閣
経団連はその使命を、「企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与すること」としているが、経済団体という枠を超えて、まるでシンクタンクにでもなったかのように、政府に提言を繰り返し、特にこの団体の利益からは無関係な人々から厄介者扱いされている。その経団連がまた余計なことをやり出している。選択的夫婦別姓、早期導入を 経団連が提言、十倉氏「不自由なく」(時...
都知事選に出馬を表明し、あろうことか共産党と二人三脚で事前運動までやってしまうほど前のめりなレンポウであるが、8日はイコモス(国際記念物遺跡会議)の理事を連れ立って、神宮の森を視察してきたと、Xにポストした。「伐採しても新たに植樹する、でいいのでしょうか」と喧伝。しかし、レンポウのポストには「100年かけて育ててきた森は「神宮内苑(明治神宮御苑)」にあり、今回の神宮外苑は国立競技場や明治神宮野球場の...
国民民主党榛葉幹事長、日本共産党とのガッツり共闘を「オール東京」で糊塗するレンポウをぶった斬る
“棒読み”松野と、それに似たようなリン官房長官。加えて上川“棒読み”外相と、味気の無い会見が普通になってしまった永田町において、国民民主党の榛葉幹事長の定例会見は、会見そのものはもちろん、ちょっとしたエンターテインメントとしても評価が高い。 7日の榛葉氏の会見もかなり面白かった。国民民主党・榛葉幹事長会見 2024年6月7日榛葉さんが、蓮舫さまの政策について解説。立憲共産党のビラを揶揄しててクソワロタ。絶...
岸田内閣が進める「金融・資産運用特区」 ~ GXという美辞麗句のもと、環境が破壊され、国土が切り売りされる
靖国神社放尿・落書き犯を無策で取り逃がしたことで、政府や外務省、警察への批判が高まっている。侮辱されたのが、日本国家のために一命を捧げた人々の御霊を慰めるための施設である靖国神社であるから、国民の怒りは当然だ。しかし、靖国がいわれなき嫌がらせを受ける象徴的な存在である傍ら、他にも外国人の無礼を受ける神社がある。長崎県の津島にある和多都美神社がそのひとつだ。 その立地から、南朝鮮人の観光客が多い津...
どう考えても公選法違反 ~ 枝野は所沢市長のケースとの違いを説明せよ
生前、安倍総理は、レンポウに関し、こう評していたという。「攻撃はしても、落ち着きがない」「批判の言葉だけ毎日考えているけど、うまくいかない」 安倍総理が産経の阿比留瑠比氏に漏らしていた評価だというが、舌鋒鋭いと見られがちなレンポウを、実はかなり冷静に見ていたらしい。政府与党の議員を挑発し、失言を誘発するのは野党の常套手段だが、このように冷めた目で見られると挑発も効果はないということか。 カミツキ...
国家間に波風を立てないことを目的とするなら、そんな首相も外相も要らない
皆さまの温かいお見舞いや励ましの言葉、そしてアドバイスに、心から感謝しております。痛みはまだハンパないですが、寝ているだけだと退屈なので(笑)、可能なペースで更新していきます。 宇野宗助という人物は、首相まで上り詰めたものの、総理在任期間はわずか69日。極端に短かかった内閣の辞任理由が女性スキャンダルだったために、どちらかというの負のイメージが付きまとう。そのたった69日の2日目に、中共で六四天安門...
おはようございます。 どうやら管理人は帯状疱疹を発症しているようです。患部は頭部で、度し難い頭痛から、昨日までは脳神経外科に診てもらう必要があるかと思っていたのですが、その必要はなかったようで、何故か少し安心したり(笑)。 ただこの痛みが尋常ではないのです。鎮痛剤がないとじっとしていることすら不可能です。目の玉の奥まで痛みます。医者によると、これから腫れが顔まで及び、お岩さんのようになってしまう...
おはようございます。 朝から体調が思わしくなく、本日のブログはお休みさせていただきます。 まったく、今年の健康上のいろいろな出来事は、お祓いが必要なレベルかもしれません。 皆さまもご自愛ください。...
衆院補選や静岡県知事選、はたまた来る東京都知事選の話題が盛んだが、あまり注目が集まらないながら、沖縄県議会議員選挙がある。告示が6月7日で、16日の投開票となるが、与党と野党・中立は現在ともに24議席ずつをわけあっている状況で、接戦が展開されるのは必至だ。元々革新系が強い土地柄があり、野党の連中は雁首揃えて応援に入っているようだ。大激戦の #沖縄県議選今日は10時半にサンエー那覇メインプレイス前で、オー...
中共メディアが早くも、レンポウの都知事選出馬に興味津々ぶりを示している。 確か香港の中共系メディアである鳳凰が、レンポウを「華裔(かえい)議員」と報じている。「華裔」とは、中国本土以外で生まれた中国系の人々を指す言葉だそうで、早くも中共系東京都知事の誕生の可能性に期待が膨らんでいる様子だ。レンポウ東京都知事など言語道断であることは言うまでもないが、外国人参政権など許してしまえば、「期待」を遥かに...
トランプという抑止力 ~ 「中国が台湾に侵攻した場合、北京を爆撃するよう命令する」
中共のチンピラ大使の「火の海」発言に、政府が効果的な対応を全く取れず、むしろ安易な幕引きで中共の思うつぼとなっている事案だが、朝日新聞に「「日本の民衆が火の中に」 中国大使のけんか腰発言は適訳だったか」という記事が掲載されている。「日本の民衆が火の中に」 中国大使のけんか腰発言は適訳だったか(朝日) 台湾で頼清徳(ライチントー)総統が就任した5月20日、東京では中国の呉江浩大使が日本の識者らを大使...
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「#岩屋毅外務大臣の更迭を求めます」がいまだXのトレンド上位に位置しており、このハッシュタグを付けた投稿は24万にも到達しようかという勢いだ。石破内閣による媚中外交の先陣を切って中共を訪問し、今度は南朝鮮に行っている。南鮮にとって岩屋とは、安倍総理におよる南鮮に対する戦略的放置に“勝手に”終止符を打った恩人だろうから、厚遇されるのは間違いない。どんなお土産を持参するかは知らないが、尹錫悦は既に無力化さ...
選民思想の塊のような人物である前川助平が、SNSでの発信でまた炎上しているようだ。今日の東京新聞が1面全部使って野口健を紹介しているのは、全くいただけない。この人の過去の行為や現在の言動を知らないのだろうか?— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) January 13, 2025 はて、前川が指摘する野口氏の過去の行為や現在の言動が何を指すのかは全く分からないが、産経新聞の「直球&曲球」とい...
混んでるファストフードとかスタバに消防士さんの集団くるのは普段でもよく見る。でも、こんな拍手喝采で迎えられるのは初めて見た。(消火活動してるので感謝の拍手)出羽守発言ご容赦だが、これは日本もどうか見習って欲しい。制服で立ち寄って文句とか言語道断である pic.twitter.com/qonX9p2ybg— 𝙈𝙖𝙠𝙤 𝙉𝙖𝙠𝙖𝙢𝙪𝙧𝙖 (@Mak0Nakamura) January 11, 2025 命を賭して国民・市民の命や公共の財産を守る職業にある人には“リスペク...
“国賊”岩屋外相が、トランプ次期大統領側から20日に行われる就任式に招待され、渡米するそうである。「中共からの賄賂の件で米国に行けない」という噂話が流布されていたが、そういう話にはならないようだ。ただ、この恥ずべき政治家については、渡航先から日本に戻ることを拒否したい思いだ。それが叶わないなら、行く先々で空手形を切ってくるのをやめ、いっそのこと伝書鳩役に徹してもらいたい。 トランプ氏の大統領就任(復...
日本の政治家・政党の中共詣でのねじ曲がった返礼なのか、単にバ〇にされているだけなのか、中共からと思しき広範囲なサイバー攻撃が多発し、警察庁などが日本の安全保障の情報を扱う省庁や民間企業などを狙ってサイバー攻撃を仕掛けたグループに中国が関与している疑いがあると発表した。これについて、中共は「無責任だ」と反発している。 警視庁もよほどのことがない限り仕掛けた国を名指ししないだろうが、確信に近いものが...
Xで「#岩屋毅外務大臣の更迭を求めます」というハッシュタグがトレンドに表示されてからしばらく経つが、このハッシュタグ、まったく衰えを見せない。勢いがあるタグは投稿数が数千のレベルでも上位に表示されるが、この岩屋のハッシュタグを付けた投稿は既に12万を超えている。 岩屋の媚中/土下座/朝貢外交については、BSフジのプライムニュースに出演した櫻井よしこ氏が明快に喝破している。例えば王毅さんに日本は反省して...
石破自民党の中共詣が止まらない。先陣を切ったのは石破自身で、訪問先のペルーでキンペーと会談。お次は“国賊”岩屋外相で、外交カードを全て投げ捨て、10年数次ビザ等の朝貢をやる始末。そして今度は、党のトップである幹事長、森山裕が、13日から自公で北京詣だそうだ。2018年を最後に途絶えていた自公と中共の定期対話、「日中与党交流協議会」を、7年ぶりに再開するという。 その森山、熊本市での自民県連会合で、国際情勢...
5日に靖国神社に参拝したが、例の中共人が放尿し、落書きした石柱周辺は立ち入り禁止になっていた。普段は参拝の記念写真をこの石柱とともに撮る人が散見される場所だが、あの阿呆の暴挙によって、そんな機会も奪われてしまった。あのような行為を許してはならないと思うのは、多くの日本人に共通した感情である。だが、いまの政権にはその思いに応えようとする意志は1ミリも感じられず、ひたすら中共に媚を売り続ける。 その中...
拙ブログで連日書いている選択的夫婦別姓制度について、早ければゴールデンウィーク明けあたりに国会での審議がスタートするとか。この制度を推進する側の目的が、家族の破壊はもとより、世界に冠たる日本の戸籍制度の破壊があることは、随分と以前から指摘されてきた。 国という単位すら破壊しようとする連中にとって、今まで日本を支えてきたすべての単位が邪魔なのだ。産経新聞は2020年の「共産主義者は家族を破壊する」とい...
昨年の衆院選では自民党が大敗し、立憲民主党が議席を大幅に伸ばした。だが、立民の得票数は前々回のそれからほとんど伸びておらず、「立民が勝った」のではなく「自民が大きく負けた」という表現が正解。ただし、議席の伸びを奇貨とし、立民は衆院の複数の委員会の委員長ポストを取りに来た。その象徴が法務委員会で、代表の野田ははっきりと、「選択的夫婦別姓制度の導入」が目的であると言っている。昨日はNHKの記事を紹介し...
今朝はまずこの投稿から。えっ、聞いた相手が小中学生ですよね。それを元日朝刊の1面トップにするって……。<独自>選択的夫婦別姓、小中学生の半数が反対、初の2000人調査「自分はしない」6割 https://t.co/zHeECZj8zR @Sankei_newsより— 中野渉@朝日新聞 (@watarunakano) December 31, 2024 投稿の主は朝日新聞記者の中野渉という人物だ。普段は子供の人権とか権利とかに熱心な新聞社だが、他社がそれらを尊重する記事...
今日は先ずはこの記事から。石破茂首相、トランプ氏との会談は来年2月以降で調整 大統領就任前は見送り(産経) 石破茂首相はトランプ次期米大統領との会談について、来年1月20日の大統領就任式前の日程は見送り、2月以降とする方向で検討に入った。就任式前後の訪米を模索していたが、初の対面会談は十分な準備の上で正式な会談として行う方が望ましいとの判断に傾いた。複数の政府関係者が30日、明らかにした。 トランプ氏...
TBSが12月29日に「報道の日2024」という番組を放送したらしい。番組公式サイトを確認すると、朝の9時54分から午後4時30分まで生放送で6時間半もやっていたらしいので、Tverで視聴できないかと確認してみたら、結果はこれだ。 「報道」という冠を付けた番組なのに、Tverで確認できたのはジャニー喜多川氏の性加害問題(23分)と、「岸・安倍3代と統一教会 “組織的関係”の原点」(22分)という、もう見飽きた見出しの2本のみだ。6...
令和7年が明けました。喪中なので「おめでとうございます」とは申し上げられませんが、今年もブログ「私的憂国の書」を宜しくお願いいたします。 昨年のこの日、能登では大きな地震があり、今も多くの方が昔の生活を取り戻そうと、懸命に頑張っておられます。この災害に対する政府の動きは、悲しいほど遅かった。被災地を政治が支えるという近代国家のメカニズムが、能登では十分に発揮されてこなかったことは、極めて残念です...
2024年も残すところ今日1日。今年もブログ「私的憂国の書」をさまざまな形でご支援いただき、ありがとうございました。 2024年は個人的にはあまり良い年ではありませんでした。7月の父の逝去がその象徴ですが、昨年からの皮膚の病が今も続き、1月に新型コロナ、6月に帯状疱疹、年の瀬の12月には記憶がないくらい久しぶりのインフルエンザ感染と、感染症に3度もやられました。年齢的なこともありますが、秋口に赴いた浅草の厄除...
岩屋外相の更迭を求める発信がXでトレンド入りし、投稿数が10万件を超える状況だそうだ。当然といえば当然だ。そもそも岩屋や村上誠一郎を閣僚に据えたこと自体がトンデモ人事であったが、その人事が結果を出し始めると、負の側面ばかりが出てくる。首相が負の存在であるから当然の成り行きなのだが。 今年の政界、自民党の自爆的凋落とともに伸長したのが国民民主党である。立民に変わる野党第一党として、日本維新が期待され...
2024年の大誤算に石破政権の誕生というのがあったことは、たびたび触れるとおりである。私にとっては、岸田から石破への権限移行は、旧民主党政権の鳩山内閣から菅内閣であったそれと、あまり変わらない。即ち、「最低」から「最悪」への移行という点においては2010年も2024年もほぼ同じであり、かつて「悪夢の民主党政権」と揶揄された政治状況が今の「悪夢の自民党政権」に再来しかねないという危惧がある。 石破茂という人は...
2024年も終わりが近づいてきた。様々なメディアが今年1年の総括を始めるのだろうが、個人的に感じるのは、僅か2年半で自民党が示す激しい劣化である。 安倍晋三元総理が凶弾に斃れたのは2年前の7月。憲政史上最長の政権を誇った安倍内閣が終わり、菅義偉、岸田文雄、石破茂という3代にわたる自民党政権は、そのわずか2年半で、自民党という政党を無残なまでに劣化させた。いや、自民党という政党の本来の姿が今のようなもので、...
ラーム・エマニュエルという人物は、日本にとって疫病神のような存在だった。大使の役割は様々あれど、宗主国として植民地に指示を下達するような態度は異常だ。そしてそれに従う政権があるとすれば、そんな内閣は一秒でも早く退陣すべきだ。その意味において、岸田文雄の退陣は必須であった。 トランプ次期政権の誕生を前に、駐日米国大使の人選が注目されたが、トランプ氏は16日、その任に、政権1期目に駐ポルトガル大使を務...
拙ブログで連日批判している石破内閣の対中外交姿勢。石破が外相に選んだ岩屋毅が、最も意欲を示していた訪中が実現し、岩屋は北京で李強首相と会談した。外務省がその事実をXで投稿しているのだが、3万を数えようとする表示回数の割に、いいねは200強しか付いていない。そして、この投稿を引用するコメントは、ほぼすべてが批判である。#中国 ・北京を訪問中の #岩屋外務大臣 は、12月25日、李強(り・きょう)中国国務院総理へ...
台湾が踏みとどまった。 13日に投開票が行われた、国際社会の注目が集まった台湾総統選で、民進党の頼清徳候補が勝利し、蔡英文路線の継承が民意を得た。投票率は、2020年の前回を3ポイントほど下回った71・86%だったというが、日本国民が見習うべき数字だ。 中共に飲み込まれ、自由が奪われ、専制国家の意のままになった香港の事例を間近に見た台湾の人々が、中共に対して「近づく」という選択はしまいと思っていたが、現状の...
陸上幕僚監部のナンバー2ら数十人が靖国神社に参拝した件で、パヨクが騒がしい。その一人がこの人物だ。防衛省規律どころか憲法違反だ。 https://t.co/XvI91PbFUS— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) January 11, 2024 前川助平が憲法違反だと言い切るなら、彼は憲法第20条の信教の自由についても説明しなければならない。そもそも私は神道が宗教の枠組みの中に押し込められていること自体に違和感...
10日のエントリーで、家族と一緒に正月を過ごしていた自衛官が、元旦の能登半島地震に応じて緊急招集された自衛官が自腹で帰隊した噂があると書いたが、この自腹というのはどうも本当らしい。自衛隊の処遇改善を訴え続けている「自衛官守る会」代表の小笠原理恵氏がHanadaプラスに書いている。正月休みやお盆休みは家族と過ごせる特別な休暇期間である。その貴重な元日であっても非常呼集があれば、休みを切り上げて航空機や深夜...
「日本有事は台湾有事」。この合言葉のもと、台湾国民の方々が能登半島地震によせて莫大な義援金を募ってくれていることは昨日書いた通りだが、その額が10日までに2億5千万台湾元、日本円にして約11億7千万円を超えたという。この暖かい友情への感謝をどう表現してよいかわからないくらいだが、日本政府には台湾に対し、最大級の謝辞を送ってもらいたい。安倍総理の弔問のために訪日した頼清徳副総統(現総統候補)を、リン外相...
本日はアチラ側の代表のひとり、津田大介のポストから。被災地より、望まれず、完成する見込みも全く見えない工事を優先するクソ内閣。 https://t.co/jN9Mp3ukwy— 津田大介 (@tsuda) January 10, 2024 津田は、山本太郎や他のYouTuber同様、現地に行ったらしい。「俺はNGOのサポート要員として行ったので、勝手に行ったバカどもと一緒にするな」と取れる趣旨のことをポストしているようだが、こういう行為はどのみち、少...
「奇跡」と世界から称賛されるJAL事故機からの脱出劇だが、その「成功」の裏で亡くなった海上自衛官5名の存在は片時も忘れてはならない。5人の遺体が8日になってようやく、警察から遺族に引き渡され、海保羽田航空基地の前を、1人の遺体を乗せた車が通り過ぎると、制服姿の多くの同僚が敬礼で最後の別れを告げた。彼らは任務中に命を落とした殉職者であり、遺族の生活はきちんと保障してほしいと願う。海保乗員の遺体を乗せた車...
JNNの世論調査結果の報道を読んでいたら、「岸田内閣を支持できるという人は、政権発足後、過去最低となった先月の調査からさらに1.8ポイント下落し、27.1%でした」とある。「支持する」でなく「支持できる」というのはなんなのだろうと訝りながら、政党支持率を見てみたら、自民党の支持率が前回から1ポイント上昇(29.1%)していた。 面白いのは、この支持率低下を喜ぶパヨクが「地震対応でこのザマだ」「岸田が総理大臣の時...
年始から能登半島地震や羽田の航空機衝突事件など、残念な話題が続くが、残念なのは政界も例外ではなかった。自民党の派閥のパーティー収入不記載事件で、東京地検特捜部が昨日、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで、元文科副大臣の池田佳隆議員と(衆院比例東海)と政策担当秘書の柿沼和宏氏を逮捕した。柿沢未途に続き、政治資金での逮捕者は3名となった。 一連の捜査の過程で、特捜は二階俊博という派閥の領袖の任意聴...
赤いねじりはちまきにオレンジ色のシャツ姿で、全国各地の災害現場で復旧作業に当たるスーパーボランティア、尾畠春夫さん。2020年の秋の褒章で緑綬褒章を受章したが、その受章にも「当たり前のことをさせてもらっているだけ」とそっけない答えが返ってくるだけだったという。そんな尾畠さんの信条は、「対価・物品・飲食を求めないこと、自己責任、自己完結」。2018年、山口県周防大島町で3日間行方不明になった2歳男児を発見し...
羽田空港で起こったJALと海保の航空機衝事故は、初っ端から責任論や犯人捜しの報道姿勢を見せたマスメディアが、読者・視聴者から不快感を突き付けられる格好になっている。JALは1985年に御巣鷹の尾根への墜落事故「日本航空123便墜落事故」という痛ましい事故を経験しており、その3年前には、“片桐機長の逆噴射”で有名な「日航羽田沖墜落事故」を起こしている。今回も、報道に「JALの落ち度」という角度を加えたかったであろう...
昨日Xを見ていたら、トレンド入りした中に #役立たず なるものがあった。「動きが遅い」だの、防災服を着て官邸入りする岸田首相に対して「やってるふり」、「コスプレかよ」などという罵詈雑言が並ぶ。中には、被災地に物資を届けようと出動するヤマザキパンや吉野家を持て囃しつつ、政府は何やってんだ!という、次元の違う言説まで飛び交っている。 私は岸田内閣を支持しないし、どちらかというとかなり批判的に論じているが...
元旦の能登半島地震、2日に羽田空港で起きたJAL・海保航空機衝突事故に続き、3日には北九州市小倉・鳥町食堂街で火災が発生。2024年の日本は厳しいスタートとなっている。とりわけ、能登半島地震にしても羽田の事故でも、映像で見る惨事の様は衝撃的であり、人命が失われる事実に言葉もない。 だが、こういう災害や事故に便乗する残念な人もいるのだ。さしずめ、こういう輩である。【人災】キシダメのデタラメ裏金政権は、新年...
元日の能登半島地震に続き、昨日は羽田空港でJAL機と海上保安庁の航空機が衝突し、旅客機側の乗員乗客に命の問題はなかったものの、海保の航空機に乗っていた乗員6人のうち5人が亡くなるという、大変痛ましい事件となった。空港滑走路のコントロールは空港の管制官が司るものだが、いったい何が起きたのか。原因の究明を求めるが、それ以前に亡くなった海保の職員5人のご冥福をお祈り申し上げたい。 能登半島地震に際しては、石...
昨日は例年と違ってキャンプ場で元旦を迎え、ブログを更新する時間が取れるわけもなく、簡単なご挨拶で新年1本目のエントリーを終えました。キャンプの疲労感と交通渋滞のストレスを抱えつつ、ようやく到着した自宅の駐車場で鳴り響く緊急地震速報。今朝は、今年の所信表明でもしようかと思っておりましたが、そんなものはいったん吹き飛びました。地震の被害に見舞われた被災者やそのご家族の皆様に、心よりお見舞いを申し上げ...
新年あけましておめでとうおめでとうございます。今年もブログ「私的憂国の書」を宜しくお願いします。 今年は新年をキャンプ場で迎えました。ご来光とはいきませんでしたが、朝の鮮やかな富士山を眺めながらの年明けとなりました。 皆様にとって佳い一年になることをお祈りしております。 さて、撤収です😅 残り少ないお正月休みを健やかにお過ごしください。...
令和5年も大晦日です。今年一年、ブログ「私的憂国の書」をお読みいただき、またコメント、拍手ボタン、ランキングバナーのクリックなどでご支援いただき、ブログ管理人として心から感謝申し上げます。 昨日、令和5年(2023年)の10大ニュースを取り上げつつ、岸田政治に対する論評を書きました。私の論評は岸田政治に関しては常に厳しく、批判的です。どうしてもそうなっていくのです。歴代の宏池会政権の苦々しい記憶が心の底...
今年も残すところあとわずか。マスメディアは今年の総括に入りつつあり、報道各社は今後、2023年の10大ニュース的なものを発表するようになる。読売新聞がいち早く、23日に「2023年読者が選んだ日本10大ニュース」というものを発表した。12月2日から18日の募集期間に2万6732通の投票で選ばれたものだそうだ。トップ10はこのようなものになる。1位 WBC、日本が14年ぶり優勝 19,499(77.1%)2位 大谷翔平、米大リーグで本塁...
30年の時を経て、外交文書が公開されている。中でも話題なのが、天安門事件後の天皇訪中に関し、外務省の異様な親中外交と、彼らが恫喝を交えて指揮したメディアへの統制工作だ。谷野作太郎アジア局長、橋本恕駐中国大使、小和田恒事務次官(雅子皇后の父)が総がかりで政界やメディアに対する工作を進めている。天皇の政治利用を正当化し、共同通信社の記事を問題視したうえで、同社の社長に対して「北京支局が閉鎖されても、特...
現代ビジネスのサイトに掲載された「新聞「大崩壊」のあと、読売だけが生き残る…ネットに敗れたマスコミの末路と「ささやかな希望」」という記事が、ちょっとした話題になっている。新聞自体が斜陽産業であることは、拙ブログでも何度となく指摘したのだが、ネットの台頭と反比例する新聞部数の減少、記者の減少などで、計算上、早ければあと15年ほどで、紙の新聞はゼロになるとの手厳しい記事だ。そもそも週刊現代の記事なので...
このところの公明党はやりたい放題だ。11月の山口那津男の訪中があり、その直後から、実質合意していた次期戦闘機など国際共同開発する装備品の第三国輸出の是非に関し、「どういう結果になるかは全く白紙の状態で議論する」と述べ、壮大なちゃぶ台返しを敢行した。中共から山口那津男に対し、新たな「使命」が授けられたのだろう。自民党内に政治資金関連の問題(いわゆる裏金疑惑)が発生するや、山口はSNSで「同じ穴のムジナ...