1918年にたてられた銀行は、今では川越の観光名所。レストランやレンタルルームが入っています。 そんな由緒ある建物のそばを飛ぶアブラコウモリ
約20年前沖縄の南大東島で出会ったオオコウモリに魅せられて国内海外のオオコウモリを見に出かけてます
日本のオオコウモリはすべて写真におさめました。2006年には1年間オーストラリアに滞在して一周。世界のオオコウモリは42属186種。これに、中南米の果実食の小コウモリやコウモリ以外の動物をなるべくたくさん見て行きたいと思います。
シャイヒルズ保護区のサバンナ上空を飛ぶダルマワシTerathopius ecaudatus カクム国立公園のキャノピーウォークからは、熱帯雨林の樹幹の上を飛ぶ鳥もいろいろ見られた。 ズアカ…
赤いのは襟だけじゃないけどアカエリモリハタオリMalimbus rubricollisカクム国立公園にて カクム国立公園からアンカサ保護区に向かう途中のビーチロードの探鳥地にてズグロウロコ…
文一出版識別図鑑日本のコウモリ作成中に、ニホンウサギコウモリの耳介は繋がっているという話がでて、外部形態にそのような記載を載せることになったのだが、先日廃トンネルでニホンウサギコウモリに出会ったので写真を撮って改めて見てみると、確かに基部は繋がっている。 休んでいるところなので、耳をたたんでいて、そのときの後ろ姿。でっぱっているのは耳珠です。
カクム国立公園からアンカサ保護区へ向かう 途中ちょっと池に立ち寄ってバードウォッチング シロガオリュウキュウガモDendrocygna viduata 途中のビーチロードの草原 アオ…
ガーナの鳥続きです。 アフリカアオバトTreron calvusカクム国立公園にて ウスアフリカジュズカケバトStreptopelia vinacea西に向かう途中のビーチロードにて
11月17日(日)14:00~ 市川市動植物園で「コウモリの世界、世界のコウモリ」と題した講演会をやります。 入園料はかかりますが無料です(当日は小中学生は入園料も無料)。予約は不要です。 前半の「コウモリの世界」部分は夕志が、後半の「世界のコウモリ」は啓子が話をします。今回のガーナ旅行の話もする予定です。 https://www.c…
ガーナのアシャンテ・アフリカン・ツアーズには、コウモリ最優先の哺乳類と鳥の旅行ということで頼んであるので、鳥もいろいろ見て教えてもらった。 その中でも一番の目玉はハゲチメドリPicathartes gymnocephalus 西アフリカのギニアからガーナにかけての森林に生息する固有種で、ガーナでは1966年を最後に記録されておらず絶滅したと思われていたのが、2003年に再発見された。アシャンテ・アフリカン・ツアーズ…
シャイヒル保護区の入り口近くの駐車場広場にアヌビスヒヒPapio anubisの群れがやってきた。 遠足のバスが3台とまっていて、子どもたちで賑わっている。アヌビスヒヒは10頭以上いる、ピクニックテーブルのあたりで遊んでいたり、木立で採餌しているが、たくさんの子どもたちや観光客と特にトラブルを起こすことはないようだ。 <…
ガーナ西部で泊まったアンカサ・リザーブ・ロッジの食堂にいたケンタウルスオオカブトムシAugosoma centaurus
John AltringhamによるBats: Biology and Behaviour の152ページ、As many as 90 males line up along river banks, one every 50m, and honk continuously to passing females. The bats honk at rate of 50-120 honks per min, and beat their wings. When females approach, honk rate and wing flapping increase. この文章から連想したのは、ウマヅラコウモリのオスが川に面した木立に沿って一列に50mおきにぶら下がり、翼…
ウマヅラコウモリというオオコウモリは、1996年にOxford University Pressから発行されたJohn AltringhamによるBats: Biology and Behaviour で、夜オスが木にぶら下がって鳴きながらメスにアピールする話を読んで、そのために大きく膨らんだ喉をもつユーモラスなオスのウマヅラコウモリのイラストを見て初めて知った。レックという言葉を知ったのもこの本からだった。 それ以来、オオコウモリ好きとしては、世界で一番見たい…
ミゾコウモリといって顔の真ん中に縦にスリットが入ったコウモリの仲間がいるのだが、ガーナで何カ所かで見ることが出来た。ただガーナでは、このミゾコウモリ科のコウモリが8種記録されているので、種のレベルまで識別するのは難しいかもしれない。
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1918年にたてられた銀行は、今では川越の観光名所。レストランやレンタルルームが入っています。 そんな由緒ある建物のそばを飛ぶアブラコウモリ
6月5日の月とアブラコウモリ
アマミノクロウサギは夜、車で走っていると毎晩何頭も見かける。開けたところでフンをする習性があるようだが、暗い道路にじっとしていると轢きそうだ。 コウモリ探しに行ったトンネルで見か…
夜走っているとヘビに結構出会う。 アカマタは美しいヘビだ。 ヒメハブも道の真ん中に出てきていた。
5月25日から6月2日まで奄美大島へ行ってきた。 奄美大島の鳥たち ズアカアオバトはヤマモモの実を食べにくるところをよく見かけた。 ルリカケス
いつもアブラコウモリ撮影に行く河川敷で毎回のように見かけるハシボソガラス。 翼に白い羽が混じっているので、個体識別できる。 河原でバーベキューしたりおやつを食べている人のそばで待機してちゃっかり食べものをもらっていることが多いが、われわれは何もくれないケチな人と認識しているようで、いつもはそれほど近寄ってこない。先日天気の悪い日に、誰も食べものをくれる人がいなかったのか、妙に近くまでやってきた…
檜町公園にて
夕焼け空を飛ぶアブラコウモリ
電線にクビワオオコウモリが3頭。真ん中のオオコウモリは排尿中。何やら揉めていたようで、このあと1頭飛んで行ってしまった。 デイゴの花とクビワ…
沖縄の夜
デイゴの花蜜は大好き。小雨でもやってくる。 水分が多いようで、頻繁に排泄
川越ではアブラコウモリと月の写真をよく撮っているけど、ここは沖縄。オオコウモリと月。
沖縄にて。 キジバトが近くの木に来た。 あれ、なんか糸のようなものの先に種がぶら下がっている。
泡瀬干潟の内側にある比屋根湿地で鳥を見ていたら、カモメのなかまがいた。沖縄にカモメはあまりいないし、周囲のシギやコサギと比べてすごく巨大に見えたのでびっくりした。思い当たるのはオオセグロカモメかなと思ったのだが、Webでみると昨年秋からこのあたりに滞在しているアメリカオオセグロカモメLarus occidentalisといわれている個体ではないかと思える。
今回は花に来ているところを中心に写真を撮ったけれど、これはアコウの木に来たところ。
カワセミまで沖縄では沖縄らしくシーサーにとまる。 雨の中、那覇の奥武山公園にて。
沖縄島はデイゴの花の季節。クビワオオコウモリが蜜を食べに来ていた。
いつも観察をしている近所の川の上をアブラコウモリがたくさん飛ぶようになった。たくさんのアブラコウモリが十分餌をとれるくらい、虫が発生しているのだろう。
秩父にコウモリ調査へ。 こちらはまだ桜の花ざかり。コゲラは、桜ではなくて桜の木の虫が目当てだったのだろう。
大手町のビルを背景に飛ぶアブラコウモリ 8月1日にここで観察会を行います。 https://www.ecozzeria.jp/events/env/copain202408.htm
先日の石垣島のクビワオオコウモリの写真をアップにしたら、ドレッドヘアみたいな突起がいくつかあった。アフロなオオコウモリ? オオコウモリも毛玉ができるのだろうか。ブラッシングしてあ…
夜も熱帯夜の暑い日が続いて、蛇も活発に活動。 町中の公園にいたサキシマバイカダ。樹上性だそうだが、なぜか公園の草地にいた。 バンナ公園にはサキシマハブ。道路の溝の金属の蓋の上にいた。気…
ガジュマルの木にきたクビワオオコウモリ 実を食べ始めた。口の中でもぐもぐしている途中
石垣島にて。 町中にそびえ立つ携帯電話用の電波塔?らしきものにぶら下がって休むヤエヤマオオコウモリ
東京国立博物館で開催中の特別展「法然と極楽浄土」に、香川県高松市にある法然寺の仏涅槃群像が展示されている。朝日新聞の紹介やトーハクのブログを見るとお釈迦様の死を悼む生き物の…
埼玉りそな銀行 旧川越支店は、築106年になる国の登録有形文化財。 修繕、改装してレストラン、バー、ギャラリー、コワーキングスペースなどが入って、今月オープン。 ロマンチックな外観にはアブラコウモリが似合う。
六本木の檜町公園、今年はアブラコウモリが多い。 ミッドタウンと、タワーマンションを背景に飛んでいた。 …
5月24日から30日まで、日本自然科学写真協会の第45回SSP展が六本木の富士フイ ルムフォトサロン東京で開催されます。 夕志も1枚、シドニーの街中を飛ぶハイガシラオオコウモリの比較暗合成写真を出 し…
日光へ。 モモジロコウモリが水上低く飛びながら採餌をしていた。 少々寒い。
いつも行く近所の川辺に、遊水池からあふれた水を流す水路がある。 日によっては餌の虫が集中するのかアブラコウモリがこの水路を飛んでいることがある。
夕暮れ時、虫を捕るアブラコウモリ。 虫を取り損ねたのか、それとも不味い虫だったので捕るのをやめたのか、逃げていく虫もうつっている。 …
日没後しばらくは、アブラコウモリが乱舞した。 一時間くらいするとお腹がいっぱいになったのか、急激に数が減ったが。 連写した95枚を比較暗合成
町のオオコウモリは、電線にもとまる。 おしっこがしたくなったら、こうやって逆立ち。
赤く染まった空を飛ぶアブラコウモリ。 例年このくらいの時期は、日没前のけっこう早い時間に飛ぶ個体がいるのだが、今年は割と飛び始める時間が遅い。その方が昼行性の捕食鳥に襲われなくていいけれど。
鈴木まもるさんが金の星社から絵本『火の鳥』をだしましたね。 沖縄の名護の交差点を飛ぶのは火の鳥・・・ではなくて、オレンジ色の街灯の明かりの中を飛ぶクビワオオコウモリ。
イジュの花にもクビワオオコウモリがやってくる。 昼間はオオゴマダラがイジュの花に来ていた。
クビワオオコウモリは山にもいるが、町中にもいる。 雨の中、賑やかな交差点のカジュマルの木に来たところ。
昔沖縄の4月といえば、あちこちにデイゴの花が咲いていたけど、デイゴの木をあまり見かけなくなってしまったし、あってもデイゴヒメコバチのせいか花がない。 かろうじて見つけたデイゴの花に来るクビワオオコウモリ
沖縄の名護周辺で。 ヘゴの生える森の上をクビワオオコウモリが飛ぶ。 いつにも増して、ノネコ?ノラネコ?が増えた。