小笠原は、最後にいったのが2008年。世界遺産に登録されて人気が出て、落ち着いたらいこうと思っていたら、コロナ禍で、結局17年ぶりとなった。 まだ明るいうちから飛んでいた父島のオガサワラオオコウモリ
約20年前沖縄の南大東島で出会ったオオコウモリに魅せられて国内海外のオオコウモリを見に出かけてます
日本のオオコウモリはすべて写真におさめました。2006年には1年間オーストラリアに滞在して一周。世界のオオコウモリは42属186種。これに、中南米の果実食の小コウモリやコウモリ以外の動物をなるべくたくさん見て行きたいと思います。
武田康男さんの「空の不思議写真展」を見に千葉県八千代市へ。新川にはカンムリカイツブリがけっこう泳いでいた。 帰りにのぞいたつくばエクスプレスの高架の柏の葉キャンパス周辺には、アブラコウ…
我が家のクリスマス朝食は、コウモリ型フレンチトースト
初日のカンザーマングローブ生物圏保護区では、カニクイザルを見たMacaca fascicularis。 最終日のサイゴン動植物園の食堂には、別種のサルが群れでやってきた。餌をやっているお客…
カッティエン国立公園は、コウモリは識別できたものは少なかったが、サルの仲間がけっこう見られた。 カニクイザルMacaca fascicularisはカンザーマングローブ生物圏保護区でも見かけた。
ギンビスのたべっ子どうぶつにはコウモリがいるが、これはたべっ子どうぶつのラムネ、外袋にコウモリBATが見えたので買ってみた。 30個のうちの3個(下の段の真ん中の3つ)がコウモリ、一番上の列は鳥なので、哺乳類だけなら6種類のうちの1種類。なかなか悪くはない比率かも。でもこの袋にはカバが入ってなかったから、袋ごとに中身は違うのだろう。運が悪ければコウモリが入ってなかったかも。
ホーチミン市にあるサイゴン動植物園は、サイゴン川沿いにあり広々とした敷地に木立が広がり、池や湿地もある。 シュロヤシのような木があちこちにあり、あちこちでコバナフルーツコウモリ属のコウモリが葉を噛んでテント状にしてねぐらにしていた。
ベトナムの第5回東南アジアコウモリ会議ではカナダの写真家チャールズ・フランシスさんによるコウモリの飛翔写真撮影のワークショップがあった。捕獲現場に大きな蚊帳をたてて、その中にレーザーで作動するフラッシュのセットを組んで、蚊帳の中を飛ぶコウモリを撮影する話だった。 会議後、ホーチミンから150km離れたカッティエン国立公園で、捕獲したコウモリを現場で撮影するワークショップの続きがあった。 グランドカ…
コロナ渦を挟んで6年ぶりに開催された第5回国際東南アジアコウモリ会議。一度行ってみたかったベトナムで開催されました。終了後のフィールドトリップで訪れたカッティエン国立公園 の食堂にいたコバナフルーツコウモリCynopterus sphinx。
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小笠原は、最後にいったのが2008年。世界遺産に登録されて人気が出て、落ち着いたらいこうと思っていたら、コロナ禍で、結局17年ぶりとなった。 まだ明るいうちから飛んでいた父島のオガサワラオオコウモリ
1918年にたてられた銀行は、今では川越の観光名所。レストランやレンタルルームが入っています。 そんな由緒ある建物のそばを飛ぶアブラコウモリ
6月5日の月とアブラコウモリ
アマミノクロウサギは夜、車で走っていると毎晩何頭も見かける。開けたところでフンをする習性があるようだが、暗い道路にじっとしていると轢きそうだ。 コウモリ探しに行ったトンネルで見か…
夜走っているとヘビに結構出会う。 アカマタは美しいヘビだ。 ヒメハブも道の真ん中に出てきていた。
5月25日から6月2日まで奄美大島へ行ってきた。 奄美大島の鳥たち ズアカアオバトはヤマモモの実を食べにくるところをよく見かけた。 ルリカケス
いつもアブラコウモリ撮影に行く河川敷で毎回のように見かけるハシボソガラス。 翼に白い羽が混じっているので、個体識別できる。 河原でバーベキューしたりおやつを食べている人のそばで待機してちゃっかり食べものをもらっていることが多いが、われわれは何もくれないケチな人と認識しているようで、いつもはそれほど近寄ってこない。先日天気の悪い日に、誰も食べものをくれる人がいなかったのか、妙に近くまでやってきた…
檜町公園にて
夕焼け空を飛ぶアブラコウモリ
電線にクビワオオコウモリが3頭。真ん中のオオコウモリは排尿中。何やら揉めていたようで、このあと1頭飛んで行ってしまった。 デイゴの花とクビワ…
沖縄の夜
デイゴの花蜜は大好き。小雨でもやってくる。 水分が多いようで、頻繁に排泄
川越ではアブラコウモリと月の写真をよく撮っているけど、ここは沖縄。オオコウモリと月。
沖縄にて。 キジバトが近くの木に来た。 あれ、なんか糸のようなものの先に種がぶら下がっている。
泡瀬干潟の内側にある比屋根湿地で鳥を見ていたら、カモメのなかまがいた。沖縄にカモメはあまりいないし、周囲のシギやコサギと比べてすごく巨大に見えたのでびっくりした。思い当たるのはオオセグロカモメかなと思ったのだが、Webでみると昨年秋からこのあたりに滞在しているアメリカオオセグロカモメLarus occidentalisといわれている個体ではないかと思える。
今回は花に来ているところを中心に写真を撮ったけれど、これはアコウの木に来たところ。
カワセミまで沖縄では沖縄らしくシーサーにとまる。 雨の中、那覇の奥武山公園にて。
沖縄島はデイゴの花の季節。クビワオオコウモリが蜜を食べに来ていた。
いつも観察をしている近所の川の上をアブラコウモリがたくさん飛ぶようになった。たくさんのアブラコウモリが十分餌をとれるくらい、虫が発生しているのだろう。
学研の大型本「LIVE 動物」の新版が6月27日に発売になりました。 コウモリの部分の執筆と写真提供をしました。コウモリ部分の監修は、東大の(コウモリの会評議員でもある)福井大さんです。 コウモリは哺乳類の1/5の種数を占めるのですが、多くの本では、ほんのちょっとしか扱ってなかったり、内容がおかしかったり、歯をむき出したような写真を使っていることが…
テリハボクは丸い実がなって、クビワオオコウモリが食べるが、今回は花の季節。花蜜もクビワオオコウモリは好きなようだ。ただそんなに大量に蜜はでないようで、一カ所の花に長くは滞在しない。 …
大手町のビルを背景に飛ぶアブラコウモリ 8月1日にここで観察会を行います。 https://www.ecozzeria.jp/events/env/copain202408.htm
先日の石垣島のクビワオオコウモリの写真をアップにしたら、ドレッドヘアみたいな突起がいくつかあった。アフロなオオコウモリ? オオコウモリも毛玉ができるのだろうか。ブラッシングしてあ…
夜も熱帯夜の暑い日が続いて、蛇も活発に活動。 町中の公園にいたサキシマバイカダ。樹上性だそうだが、なぜか公園の草地にいた。 バンナ公園にはサキシマハブ。道路の溝の金属の蓋の上にいた。気…
ガジュマルの木にきたクビワオオコウモリ 実を食べ始めた。口の中でもぐもぐしている途中
石垣島にて。 町中にそびえ立つ携帯電話用の電波塔?らしきものにぶら下がって休むヤエヤマオオコウモリ
東京国立博物館で開催中の特別展「法然と極楽浄土」に、香川県高松市にある法然寺の仏涅槃群像が展示されている。朝日新聞の紹介やトーハクのブログを見るとお釈迦様の死を悼む生き物の…
埼玉りそな銀行 旧川越支店は、築106年になる国の登録有形文化財。 修繕、改装してレストラン、バー、ギャラリー、コワーキングスペースなどが入って、今月オープン。 ロマンチックな外観にはアブラコウモリが似合う。
六本木の檜町公園、今年はアブラコウモリが多い。 ミッドタウンと、タワーマンションを背景に飛んでいた。 …
5月24日から30日まで、日本自然科学写真協会の第45回SSP展が六本木の富士フイ ルムフォトサロン東京で開催されます。 夕志も1枚、シドニーの街中を飛ぶハイガシラオオコウモリの比較暗合成写真を出 し…
日光へ。 モモジロコウモリが水上低く飛びながら採餌をしていた。 少々寒い。
いつも行く近所の川辺に、遊水池からあふれた水を流す水路がある。 日によっては餌の虫が集中するのかアブラコウモリがこの水路を飛んでいることがある。
夕暮れ時、虫を捕るアブラコウモリ。 虫を取り損ねたのか、それとも不味い虫だったので捕るのをやめたのか、逃げていく虫もうつっている。 …
日没後しばらくは、アブラコウモリが乱舞した。 一時間くらいするとお腹がいっぱいになったのか、急激に数が減ったが。 連写した95枚を比較暗合成
町のオオコウモリは、電線にもとまる。 おしっこがしたくなったら、こうやって逆立ち。
赤く染まった空を飛ぶアブラコウモリ。 例年このくらいの時期は、日没前のけっこう早い時間に飛ぶ個体がいるのだが、今年は割と飛び始める時間が遅い。その方が昼行性の捕食鳥に襲われなくていいけれど。
鈴木まもるさんが金の星社から絵本『火の鳥』をだしましたね。 沖縄の名護の交差点を飛ぶのは火の鳥・・・ではなくて、オレンジ色の街灯の明かりの中を飛ぶクビワオオコウモリ。
イジュの花にもクビワオオコウモリがやってくる。 昼間はオオゴマダラがイジュの花に来ていた。
クビワオオコウモリは山にもいるが、町中にもいる。 雨の中、賑やかな交差点のカジュマルの木に来たところ。